鹿島アントラーズ原理主義

愛する鹿島アントラーズについて、屈折した意見を述べていく場です。

山本脩斗、苦しそうな表情

2014年06月30日 | Weblog
2014年06月30日(月)


強化トレーニング最終日の午後練習は、16時半からフィジカルトレーニングを行いました。最後まできつい練習とあって、山本選手は苦しそうな表情を浮かべていました。

歯を食いしばる山本脩斗である。
かなり負荷をかけたトレーニンであることが伝わってくる。
本日で二部練習は終わりを告げる。
その成果は7月12日の天皇杯にて表れるであろう。
力強いチームが出来上がっていることに期待する。
楽しみである。

西本卓申くん、U-16日本代表選出

2014年06月30日 | Weblog
U-16日本代表 タイ遠征(7/6~7/16) メンバー・スケジュール
2014年06月30日

スタッフ
監 督:吉武 博文 ヨシタケ ヒロフミ(日本サッカー協会ナショナルコーチングスタッフ)
コーチ:木村 康彦 キムラ ヤスヒコ(日本サッカー協会ナショナルコーチングスタッフ)
アシスタントコーチ:森山 佳郎 モリヤマ ヨシロウ (日本サッカー協会ナショナルコーチングスタッフ/サンフレッチェ広島)
GKコーチ:大橋 昭好 オオハシ アキヨシ (日本サッカー協会ナショナルコーチングスタッフ)

選手
GK
鶴田 海人 ツルタ カイト(ヴィッセル神戸U-18)
原田 岳 ハラダ ガク(横浜F・マリノスユース)
大迫 敬介 オオサコ ケイスケ(FELICIDOD FOOTBALL CLUB)
DF
阿部 雅志 アベ マサシ(星稜高校)
下口 稚葉 シモグチ ワカバ(JFAアカデミー福島)
西本 卓申 ニシモト タカノブ(鹿島アントラーズユース)
堂安 律 ドウアン リツ(ガンバ大阪ユース)
森下 怜哉 モリシタ レイヤ(セレッソ大阪U-18)
森岡 陸 モリオカ リク(ジュビロ磐田U-18)
MF
佐々木 匠 ササキ タクミ(ベガルタ仙台ユース)
梶山 幹太 カジヤマ カンタ(名古屋グランパスU18)
小野 湧哉 オノ ユウヤ(東海大付属熊本星翔高)
飛鷹 啓介 ヒタカ ケイスケ(JFAアカデミー福島)
菅 大輝 スガ ダイキ(コンサドーレ札幌U-18)
田中 碧 タナカ アオ(川崎フロンターレU-18)
藤本 寛也 フジモト カンヤ(東京ヴェルディジュニアユース)
FW
崎村 祐丞 サキムラ ユウスケ(アビスパ福岡U-18)
石川 啓人 イシカワ ヒロト(サガン鳥栖U-18)
永澤 竜亮 ナガサワ リョウスケ(ヴィッセル神戸U-18)
渡邊 陽 ワタナベ ヨウ(浦和レッズユース)
安井 拓也 ヤスイ タクヤ(ヴィッセル神戸U-18)
松岡 大智 マツオカ ダイチ(セレッソ大阪U-18)
杉浦 文哉 スギウラ フミヤ(名古屋グランパスU15)

※U-16日本代表:FIFA U-17ワールドカップチリ2015を目指すチーム

スケジュール
7月9日(水) PM トレーニングマッチ
7月11日(金) PM トレーニングマッチ
7月13日(日) PM トレーニングマッチ
7月15日(火) PM トレーニングマッチ

今後の予定
8/4~8 国内トレーニングキャンプ
8/17~23 国内トレーニングキャンプ
8/26~9/3 直前キャンプ
9/6 AFC U-16選手権タイ2014(バンコク) グループステージ vs香港
9/8 AFC U-16選手権タイ2014(バンコク) グループステージ vs中国
9/10 AFC U-16選手権タイ2014(バンコク) グループステージ vsオーストラリア
9/14 AFC U-16選手権タイ2014(バンコク) ノックアウトステージ 準々決勝
9/17 AFC U-16選手権タイ2014(バンコク) ノックアウトステージ 準決勝
9/20 AFC U-16選手権タイ2014(バンコク) ノックアウトステージ 決勝


U-16日本代表に選出されたユースの西本卓申くんである。
今回の招集ではDF登録となった。
最後方からのゲームメイクを担当するのであろうか。
吉武監督は魅惑のチームを作ることで有名である。
西本くんにはこのチームで実力を発揮して欲しい。
楽しみにしておる。

岳、豪快なボレーシュート

2014年06月30日 | Weblog
2014年06月30日(月)


強化トレーニング最終日の午前練習は、9時からパスやポゼッション、攻守、シュートなど、内容の濃い練習を行いました。シュート練習では中田選手や柴崎選手が豪快なボレーシュートを決めています。

シュート練習を行う岳である。
豪快なボレーシュートを決める岳のテクニックはJリーグ随一。
そのテクニックでチームに勝利をもたらすのだ。
後方より走り込みゴールを決めよ。
運動量と戦術眼、そして技術で魅せよ。
楽しみにしておる。

ヤス、満面の笑み

2014年06月29日 | Weblog
2014年06月29日(日)


強化トレーニング9日目の午後練習は、15時半から室内トレーニング後、グラウンドではランニングを行いました。グラウンドでは軽めの練習とあって、土居選手も笑いながら走っていました。

ランニングを行うメンバーである。
笑顔がこぼれ、チームの内情を表しておる。
特に満面の笑みを浮かべておるのが輪の中心におるヤスである。
チームの主軸となり、牽引する姿は頼もしさを増しておる。
ヤスの抜群のキープ力と破壊力大きな左足で勝利を掴もうでは無いか。
ヤスの活躍を期待しておる。

聖真、ミニゲームで輝け

2014年06月29日 | Weblog
2014年06月29日(日)


強化トレーニング9日目の午前練習は、9時からパス練習やミニゲームを行いました。雨が激しく、GKはキャッチング練習で苦労していました。またミニゲームではセレーゾ 監督が、「シュートを打て」と大きな声を出していました。

ミニゲームを行うメンバーである。
公式戦再開まで2週間を切り、実践形式の練習を増やすところ。
特に聖真と赤は連携を深めてくれるであろう。
より攻撃量を増し、中断明けには快進撃を期待したい。
楽しみである。

意外ときついフィジカルトレーニング

2014年06月28日 | Weblog
2014年06月28日(土)


強化トレーニング8日目の午後練習は、16時からフィジカルトレーニングを行いました。地味に見えるトレーニングですが、山本選手は意外ときついと漏らしていました。

フィジカルトレーニングを行うメンバーである。
地道な体力作りが勝利への道と言えよう。
一時は負傷も噂されておった本山も元気に練習に励んでおる。
巻き返しには本山のファンタジーは必須である。
本山の力でチームに勢いを与えるのだ。
楽しみにしておる。

シュート練習実施

2014年06月28日 | Weblog
2014年06月28日(土)


強化トレーニング8日目の午前練習は、9時からシュート練習を行いました。赤崎選手が苦手なヘディングで何本もシュートを決めれば、植田選手や梅鉢選手は強烈なミドルシュートを決めていました。

シュート練習を行う青木である。
青木のキャノン・シュートに更に磨きがかかれば、再びポジションを得ることとなろう。
まだまだ、青木の力で勝利を掴み取る必要がある。
常に出番に備え準備しておくのだ。
この青木に続けと、植田やバチもミドルシュートを決めておる。
後方からの地を這うシュートは威力抜群である。
公式戦でも片鱗を見せる植田、そして運動量豊富なバチが決めれば、チームに勢いが増す。
また、赤のヘディングも磨きがかかる。
思い起こせば、海を渡った大迫も入団当初はヘディングが苦手であった。
赤も鹿島での練習にて苦手を克服し、大いなる選手へと脱皮していくのだ。
期待しておる。

高さの山村・技術の赤﨑

2014年06月27日 | Weblog
2014年06月27日(金)


強化トレーニング7日目の午後練習は、15時半からパス練習やシュート練習を行いました。本山選手のシュートの上手さが際立っています。また、W杯でスペインのビジャ選手がオーストラリア戦で決めたシーンと同じようにシュートを狙う選手も見られました。

シュート練習を行う山村と赤﨑である。
二人とも中断開けのキーマンと言えよう。
山村はCBのポジションを虎視眈々と狙っており、そのカギを握るのはセットプレイからのゴールである。
人並み以上の体躯を活かし、高さにより磨きをかけるのだ。
そして、赤﨑のシュート技術は天下一品。
前半戦以上の出場機会が期待される。
裏に抜け出し、得意のシュートを狙うだけで無く、多彩なパターンでゴールを決めてくれるはず。
山村と赤﨑の活躍に期待大である。

岳、俯瞰の眼

2014年06月27日 | Weblog
2014年06月27日(金)


強化トレーニング7日目の午前練習は、9時からパス練習や攻守のトレーニングを行いました。攻守のトレーニングでは、赤崎選手が良い飛び出しを見せています。

練習にてルックアップする岳である。
攻守の要である岳が素晴らしいゲームメイクを行うことによってチームは機能性を増しておる。
俯瞰でピッチを観ることが出来る岳の才能は、今後、更なる覚醒をするであろう。
そして、その岳から赤崎にパスが出る。
赤崎は良い飛び出しを続けるのだ。
岳・赤崎と共に勝利を掴んでいこうでは無いか。
楽しみである。

山本脩斗、歯を食いしばる

2014年06月26日 | Weblog
2014年06月26日(木)


強化トレーニング5日目の午後練習は、15時半から選手を2グループに分けて室内練習を行いました。その後、グラウンドでフィジカルトレーニングを実施しています。選手同士をゴムで繋ぎながらのパス練習では、山本選手が歯を食いしばりながらボールを蹴っていました。

歯を食いしばってボールを蹴る山本脩斗である。
二部練に組み込まれたフィジカルトレーニングは苦しいもの。
ここで負荷をかけ、肉体を鍛え上げるのだ。
真夏の連戦を乗り切る体力をつけ、勝利を積み重ねて行こうでは無いか。
期待しておる。

山形・石川、勝つチャンスもあると思う

2014年06月26日 | Weblog
[山形]石川竜也がサポーターへメッセージ。「磐田に対してはアウェイ感を90分間出してもらえるとすごくいい」
 6-2のスコアでJ1初挑戦の山形が磐田に勝利した開幕戦は09年。あれから5年が経ち今節、今度はJ2を舞台にした対戦が実現する。

 11年に降格した山形のJ1再昇格への挑戦は3季目に入ったが、5年前の開幕戦を知る石川竜也は「磐田が開幕前に思っていたイメージとはJ2が違うんだろうなあというところはあると思う。J1とJ2はサッカーの質も近付いてきていて、あまり差がなくなってきているというのはある」と磐田の戦いぶりを分析し、「ウチも十分戦えると思うし、勝つチャンスもあると思う」と見通した。

 そして、この一戦は『県民応援デー』。「観客がたくさん入ってくれれば力になるし、磐田に対してはアウェイ感というのを90分間出してもらえるとすごくいいなあと思う。相手にはずっとブーイングをしてもらって、ウチらには後ろから押してもらえるような感じがホームの利点。その中で自分たちが100%出して戦えればいいなと思う」と決意を語った。
(山形担当 佐藤円)


ジュビロとの対戦を前に口を開いた山形の石川である。
多くのサポーターに駆けつけてもらい、力を得て、勝利を掴みたいところ。
ホームの力を魅せるのだ。
石川のクロスに中島、石川のセットプレイに當間と得点源はある。
勝利の報を待っておる。

鈴木満常務取締役強化部長、次期日本協会技術委員長就任のオファーにお断り

2014年06月26日 | Weblog
[鹿島]鈴木満常務取締役強化部長、次期日本協会技術委員長就任のオファーを断っていたことを明かす
 日本サッカー協会の次期技術委員長候補として名前が挙がったJ1鹿島の鈴木満常務取締役強化部長は、すでに協会からのオファーを断っていたことを明かした。

 確かに、かなり以前から候補として噂され実際にオファーも受けていた。しかし、その後何も動きがなかったため、その話題は沈静化していたのだが、先日のスポーツ紙の報道があったことで再び加熱。20数人から問い合わせの電話があり、中には代理人から次期監督候補の売り込みまであったそうだ。

 とはいえ、鹿島がこれまで獲得してきた国内最多の16冠獲得に大きく貢献し、クラブの礎を築いた人物だけに、その手腕が高く評価されるのは当然のこと。いわば日本代表の”強化部長”と言える技術委員長の座で辣腕を振るう姿も見てみたかった。

(鹿島担当 田中滋)

昨日報じられた鈴木満強化部長の日本サッカー協会の技術委員長就任の噂であるが、既にお断りを入れていおるとのこと。
実際にオファーはあったが辞退した模様。
これは一安心である。
しかしながら、鈴木満氏がイメージする日本代表を観てみたかったことも事実である。
勝利への執念を持ったチームとなったのではなかろうか。
それはそれ、今は鹿島に専念してくることとなった。
トニーニョ・セレーゾ監督と二人三脚で、今季は2つのタイトルを得たいところ。
期待しておる。

次にサッカー日本代表を率いて欲しい監督

2014年06月26日 | Weblog
日本代表監督に誰を?ベンゲル氏が1位
2014年6月26日

 産業能率大スポーツマネジメント研究所は26日、Jリーグサポーター3613人を対象に行った「次にサッカー日本代表を率いて欲しい監督」についての調査結果を発表した。海外編ではアーセナルのアーセン・ベンゲルが363票で1位、2位はチェルシーのジョゼ・モウリーニョで105票、3位はマンチェスターCのマヌエル・ペジェグリーニで97票だった。

 Jリーグ編では元名古屋のドラガン・ストイコビッチが250票で1位。2位は現名古屋の西野朗で126票、3位は鹿島のトニーニョ・セレーゾで92票、4位の広島の森保一で90票だった。


「次にサッカー日本代表を率いて欲しい監督」についての調査結果に於いて、Jリーグ編・第三位の票を集めたトニーニョ・セレーゾ監督である。
これは、高評価である。
トニーニョ・セレーゾ監督が率いる日本代表は観てみたいところ。
戦力が揃わぬ鹿島にて好位置を常にキープし、若手育成に手腕を発揮するトニーニョ・セレーゾが思いのままに選手を選出できる日本代表ではどのようなチームつくりをするのであろうか。
興味が尽きない。

小笠原満男、真剣な面持ち

2014年06月26日 | Weblog
2014年06月26日(木)


強化トレーニング6日目の午前練習は、9時からパス練習やミニゲームを行いました。久々のゲーム形式とあって最初は笑顔も見えていましたが、時間の経過と共に笑顔も消え、本番さながらの真剣な表情でボールを追いかけていました。

ミニゲームをプレイする小笠原満男である。
久しぶりのゲーム形式の練習で試合勘を養った様子。
対峙したバチは満男の背中を追い、ボランチとして成長中である。
ベテランから若手まで意識を統一して、チームコンセプトを再構築するのだ。
楽しみにしておる。

シャルケ・篤人、やめるとは断言していない

2014年06月26日 | Weblog
内田「やめるとは断言していない」
[ 2014年6月26日6時41分 ]

 W杯ブラジル大会1次リーグで敗退した日本代表が25日(日本時間26日)にベースキャンプ地のイトゥで合同取材に応じた。

 試合後に代表引退を示唆したDF内田篤人(25=シャルケ)は「やめるとは断言していない。この大会終わったら考えようと思っていた。ここ(プレスルーム)に来るまでに決めてやろうと思ったけど、全然決まらなかった」と期限を決めずいろいろな可能性を考えたい意向を口にした。


改めて代表引退について口にしたシャルケの篤人である。
大会が終わった時点にて決めようと思っていたが、まだ未定の様子。
日本代表は指揮官も替わり、仕切り直しとなる。
しばらくじっくり考えるところであろう。
篤人の決断を待ちたい。