6月14日、あちこちのオープンガーデンの見物をして帰宅したら、「ヒナが、かえったよ」との声。
慌てて2階に上がり、巣を覗いてみた。
卵を割って出てくるところを見たいと楽しみにしていたのですが、タイミングが合いませんでした。
残念。
親鳥の餌運びが、始りました。
一番多いのが、ハルゼミ。
チョウの時も、あります。
この柔らかいのは、なんでしょう?
それにしても、1枚邪魔な葉がある。
一番絵になる餌をやるところが隠れてしまう。
親鳥がいないまに、高枝のこ切りでだいぶ整理したのですが、これ以上は巣を落としてしまいそうで手が出せない。
ヒヨドリの糞。
大きな種があります。
これを庭に落とされるので、あちこちなんだか判らない木が出てくるのですね。
頭の上では、キイロスズメバチが巣を作っています。
こちらは危険ですので、取り除かなくてはなりません。
20日、雛たちの目が開きました。