標高900 田舎ぐらし

~* 八ヶ岳の麓にて *~

標高900の庭で、収穫できる野菜

2019年03月28日 | 植物

今日は、結構、風が強かった。
そんな中、野良仕事。

小さい方のハウスに、昨年の苗が越冬した「パセリ」。



「ツルナシスナップエンドウ」10株。スナップエンドウのツルナシがあるのは、初めて知った。
園芸店で見つけ、そく購入。
スナップエンドウは大好きなのだが、私が作るのでは莢がいくつも付かない。



トマト用に整地をするので、大ハウス外に移植した越冬の「イタリアンパセリ」。今晩は冷え込むとのことで、肥料袋でカバー。



園芸店で2年前の春に購入した「紅ほっぺ」
昨年は、株が増えるだけで、いくつもならなかったが、甘くておいしい。
今年は大ハウスの中で、実が付き始めている。



2人の友人が、種をくれた「冬菜」
秋に播いて、菜の花の時に食べるのだと、それぞれから説明を受け、花が付くのを楽しみにしている。



こちらは、代々、家に伝わっている種とのことで、そうした種を「百年種」と呼ぶそうだ。
上の冬菜とは、葉の形が違う。



増えすぎた「アサツキ」
何年か前に球根を買って植えたのだが、毎年勝手に出てくる。
お裾分けしようとしたら、この辺の人は好んで食べる食物ではないとのこと。



何年かごとに移植が必要と教わった「ニラ」も、発芽し始めた。



あちこち種が飛び、根が張り、ちょっとやそっとでは抜けなくなるやっかいものの「三つ葉」



春の香りを楽しむ「フキノトウ」



もう少し伸びたら天ぷらにしていただくとおいしい「行者ニンニク」
湯にさっと通して、マヨネーズでいただいてもおいしいと先日教えてもらった。



黒ニンニク製造器には足りませんが、「ニンニク」。これも私では、大きくできない。



早いのは承知で、「シンシア」も植えてしまいました。
切り口を上にして植えると発芽が遅くなるというので、いつもとは逆の植え方。
あまり早く植えると、発芽の頃に霜にあい大変なのだとか。
4月は旅行やら何やらで忙しいので、農作業をする時間が取れません。
さて、どうなりますか・・・。



我が家は、このほかに大ハウスの中に「トマト」、外に「キュウリ」、「ピーマン」を植えます。
こちらは、ゴールデンウィーク後に苗を買えば良いので、旅行後でも間に合います。
そして、去年初めて播いて、おきにいりだった「わさび菜」も。
と言うわけで、年々、花壇が畑に浸食されている。

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