3月15日から17日までの2泊3日で、歩いて旅する会の方達と奈良県の「山の辺の道」を歩いてきた。
初日は、7時30分塩尻駅で、バスに拾ってもらう。
茅野駅発の下り各駅始発が6時9分、塩尻駅着が6時34分。
1時間のロスがある。これが、田舎の不便なところ。
改札を出て周辺の写真でも写しているかと思ったが、何もない。
ホームの横に、ブドウが植えられていた。
枝が、我が家のブドウの主幹ほどの太さ。
改札口に戻り時刻表を見たら、「あずさ」が来る時間。
16日から、「あずさ」は新型車両になる。
旧型車両の最後を写して時間つぶしをしようと駅員さんにお願いして、再入場しホームで「あずさ」を待った。
なんと、やってきたのは、既に新型車両で、これからいくらでも写せる。ガッカリ!
隣のホームには「あさま」が、停車中。
これは、新幹線開通で不要になった特急車両が、こちらにお下がりになった物。
まだ、時間があります。とりあえず、待合室へ出たら、木曾からのメンバーがいらしていた。
お話ししながら、大町始発のバスの到着時間を待っていると、予定よりバスが早く到着したとメンバーが迎えに来てくれた。
今年から安全で、なおかつ、少しでも安いバス会社に変更したそうで、幹事さんもあれこれ大変。
10時15分、鞍ヶ池PAで、最初のトイレ休憩。
11時、名古屋港通過。
昨年来、カメムシが大量発生したそうですが、日本車を運ぶ運搬船に、カメムシがいて農業国ニュージランドで、荷揚げ拒否が起き、シンガポールで消毒していると報じていましたが、その後、どうなったでしょう・・。
11時25分、御在所SAで2度目のトイレ休憩。
12時45分、昼食場所の道の駅「針テラス」。
ここでは前回、熊野古道の途中、寄ったときに、おいしいチリメンジャコの佃煮を買った方がいらしたそうで、今回も何人かが購入。
14時30分、最初の目的地 「石舞台古墳」着。
更に詳しくは、こちらをご覧下さい。長いですので、興味のない方はスルーして下さい。
紅白梅が、満開です。
15時20分、「高松塚壁画館」着。こちらに展示されているのは、模写したものだそうですが、見事です。
こんな壁画を最初に発見した方は、興奮したことでしょうね。
15時40分、「高松塚古墳」着。
蓼科山に、そっくりな形状。
周辺には、スミレが咲いています。
三角点には、文化庁の表示。
ここが古墳の入り口でしょうか?
18時、宴会のお品書き。温泉で長旅の疲れを取って、ワイワイガヤガヤが始りました。
地図中、①、②、③ の順で廻りました。
風景がイマイチ
食事は肉類が多かったですね