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小学生のランドセルは重い。

2021-11-26 08:52:04 | FP
小学生が背負っているランドセルは重い。ランドセル自体はそのフアッション性が買われ、欧米では見直されているようだが、我が国の小学生は今もランドセルを背負って、登校している。いわゆる置き勉が禁止されて、教科書やノート、鉛筆箱の類はランドセルの中に押し込んで、通っているのである。そして、ここが問題なのだが、私たちの小学生のころと決定的に違うのは、アイパッドなどが国から支給されて、それも持ち運んでいるので、数倍重いのである。よくあんな重いものを不満も言わずに担いでいるのかと思ったら、小学生は小学生で、文句を言っているようなのである。そのような小学生のために、「散歩セル」なるキャスター付きのものが考案された。なんと考案者は小学生だという。そこにランドセルをセットすると、あら不思議、キャスター付きランドセルとなって、コロコロと引いていくことができるのである。キャビンアテンドさんたちがこの散歩セルを颯爽と引いていたら、さぞかしかっこよく、誰もが真似したくなるだろう。(くちなし亭、2021.11.26)

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1 コメント

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Unknown (K)
2021-11-26 11:18:43
もう半世紀以上も昔のことですが、学校では備え付けの教科書を使い、家には自家用の教科書を置いておく。というのが流行りました。英米の学校スタイルを手本にしたようで、一部の私立小学校でのことでしたが、定着しにくかったようです。私はルーズリーフ式のノート一冊を持参して、全科目それに記録し、家で各々の課目別にファイルしていました。それにしてもかって会社で毎日大きな書類カバンを持って出勤してくる同僚がいて、ある日その鞄に電話帳を入れておいたら、彼は数日間、その重たいカバンを平然と持ち歩いていた、という事実がありました。カバンの有効性を吟味しましょう。。

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