そういうわけで、昨夜はNHKのニュース７を見ないといけないわけとなる。しかしそこにＦ社社長から、「ブログ見たよ。すごいねえ」という電話がかかってきたので。二人で前祝を行うことにした。Ｐ舎内で焼酎を飲み始めるが、しかし、べろべろに酔っ払うわけにはいかない。お酒はほどほどに、18：00前には会社をあとにする。18：30ころ帰宅すると、ちょうど妻が買い物に出かけるところに遭遇。こちらも買い物に付き合わされる。前祝の追加でワインも買っていただき、19：00に帰宅。トップニュースで「墓マイラー」が流れるわけがないので、ワインをチビチビ飲みながら、しばし待機。
北教組がどうしたこうした。オバマの医療保険がどうしたこうしたと、小生にとって、まったくどうでもいい話が続いたあと、ようやく「お彼岸の話題です」ということで雑司が谷霊園が映し出され、お墓参りの話題となる（このリンク先でその動画を見ることができます）。漱石のお墓が映し出され、おおっ、ようやく始まったと思ったら、あきやまさんの出番はすぐに終わってしまい終了。なんやそりゃと、いささか拍子抜けして夕飯を食べることになった。
ちなみに、youtubeではこちらの動画。ついでに、こちらは、先日の東京カルチャーカルチャーでのイベントの模様（熱弁をふるっているのがカジポンさんで、一番奥があきやまさん）。さらにおまけで、こちらは当日の公式レポート。
しかし、それだけで話は終わらない。昨日、ブログを更新した段階ではまだ本決まりではなかったので番組名を伏せておいたが、本日のスーパーモーニング（テレ朝系、8：00～9：55）にも、あきやまさんが生出演することになってしまったのだ。当然ながら、見なければいけない。
そのせいか、それとも前日サッサと寝てしまったせいか、本日は6：00前には目が覚めてしまい。コーヒーを飲みながらボケーと新聞を読む。その後、朝食をドカ食いし、本来なら会社に出かける時間になってもテレビの前に寝そべって、あきやまさんの出番を待つことになる。ここでも、待てど暮らせど、なかなか出番がやってくるわけではない。待っているうちにこちらは眠くなってきた。全日空がどうのこうの、大沢・ヤメ検・弁護士のくだらねえ能書き、すべてどうでもいいじゃねえか。ああ、眠い。
そこでようやくあきやまさんの出番。こちらも、雑司が谷の漱石のお墓の前から中継が始まる。詳しくは出演者本人のレポートにゆずることにし、一点だけ、スタジオからツッコミが入ったときは、あきやまさんに動転した表情がうかがえて面白かった。テレビ用語をよく知らないが、『著名人のお墓を歩く』も書影をカメラの欄外に掲載していただき、こちらも一安心。ヤレヤレということで、会社に向かうことにする。10：30出社。
まずはあきやまさんに、お疲れ様でしたという電話。撮影の裏話なんかを聞いていると（NHKの取材は２時間もかかったとか）、ついつい長話になってしまうが、そこにＭ印刷Ｓさんが見えられて、あわてて電話を切る。もう印刷に入っていると思っていたものが、まだクライアントがやんやか言っているのでどうにかしてくれないか、と。墓マイラーどころではなく、それを早く終わらせないとまずい。
しかし、本当に「墓マイラー」のブームが来ているのだろうか？不思議だ。あきやまさんも、墓マイラーとしての自覚がどんどん深くなってきているようなので、今後の活躍をさらに期待することにしよう。そのうち、墓石のデザインを始めたりして。
ようやくＭ印刷さんの作業が終わって、こちらは囲碁＆昼飯。財布の中をのぞいてみたら、漱石の肖像画が一枚も入ってないんでやんの。ギョギョッ！帰りの地下鉄代がなくなってしまうとまずいので、本日は400円のシャケ弁当。ここまで漱石さんのお墓を話題にしてやったというのに、肖像画とこんなに縁が薄いんじゃあまりに情けないぞ。
もどってからしばらくすると、Ｙ印刷Ｙ氏が見えられ、例によって血も涙もなく、小生から生き血を吸い取っていきやがる。困ったものだ。ニンニクと十字架で追い祓い、去ったあとには塩をまいておく。次いで、書店さんに「墓マイラー」を案内するチラシを、一斉同報ファクスで送信。ジャカスカ注文が来ることを祈っておこう。さらに、倉庫会社さんに電話を入れ、大至急改装を頼んでおいた『著名人のお墓を歩く』がいつこちらに届くか確認すると、「明日には持っていけますよ」とのこと。安心して、『子ねこチビンケと地しばりの花』の最終校正を行うことにする。
夕方、某社長から電話が入る。
「今朝のスパモニ見たで。朝から電話鳴りっぱなしやろ」
「それが全然ですよ。さっき、電注（電話注文）が一件あっただけですよ」
「社名まで入っていたのに、そんなもんか」
「まあ、ファクスを流しておいたので、それに期待しているんですけどねえ」
そういう状態なので、多くの書店様からのご注文、お待ちしております。倉庫会社さんのおかげで、すぐ取次に搬入できるのだ。
北教組がどうしたこうした。オバマの医療保険がどうしたこうしたと、小生にとって、まったくどうでもいい話が続いたあと、ようやく「お彼岸の話題です」ということで雑司が谷霊園が映し出され、お墓参りの話題となる（このリンク先でその動画を見ることができます）。漱石のお墓が映し出され、おおっ、ようやく始まったと思ったら、あきやまさんの出番はすぐに終わってしまい終了。なんやそりゃと、いささか拍子抜けして夕飯を食べることになった。
ちなみに、youtubeではこちらの動画。ついでに、こちらは、先日の東京カルチャーカルチャーでのイベントの模様（熱弁をふるっているのがカジポンさんで、一番奥があきやまさん）。さらにおまけで、こちらは当日の公式レポート。
しかし、それだけで話は終わらない。昨日、ブログを更新した段階ではまだ本決まりではなかったので番組名を伏せておいたが、本日のスーパーモーニング（テレ朝系、8：00～9：55）にも、あきやまさんが生出演することになってしまったのだ。当然ながら、見なければいけない。
そのせいか、それとも前日サッサと寝てしまったせいか、本日は6：00前には目が覚めてしまい。コーヒーを飲みながらボケーと新聞を読む。その後、朝食をドカ食いし、本来なら会社に出かける時間になってもテレビの前に寝そべって、あきやまさんの出番を待つことになる。ここでも、待てど暮らせど、なかなか出番がやってくるわけではない。待っているうちにこちらは眠くなってきた。全日空がどうのこうの、大沢・ヤメ検・弁護士のくだらねえ能書き、すべてどうでもいいじゃねえか。ああ、眠い。
そこでようやくあきやまさんの出番。こちらも、雑司が谷の漱石のお墓の前から中継が始まる。詳しくは出演者本人のレポートにゆずることにし、一点だけ、スタジオからツッコミが入ったときは、あきやまさんに動転した表情がうかがえて面白かった。テレビ用語をよく知らないが、『著名人のお墓を歩く』も書影をカメラの欄外に掲載していただき、こちらも一安心。ヤレヤレということで、会社に向かうことにする。10：30出社。
まずはあきやまさんに、お疲れ様でしたという電話。撮影の裏話なんかを聞いていると（NHKの取材は２時間もかかったとか）、ついつい長話になってしまうが、そこにＭ印刷Ｓさんが見えられて、あわてて電話を切る。もう印刷に入っていると思っていたものが、まだクライアントがやんやか言っているのでどうにかしてくれないか、と。墓マイラーどころではなく、それを早く終わらせないとまずい。
しかし、本当に「墓マイラー」のブームが来ているのだろうか？不思議だ。あきやまさんも、墓マイラーとしての自覚がどんどん深くなってきているようなので、今後の活躍をさらに期待することにしよう。そのうち、墓石のデザインを始めたりして。
ようやくＭ印刷さんの作業が終わって、こちらは囲碁＆昼飯。財布の中をのぞいてみたら、漱石の肖像画が一枚も入ってないんでやんの。ギョギョッ！帰りの地下鉄代がなくなってしまうとまずいので、本日は400円のシャケ弁当。ここまで漱石さんのお墓を話題にしてやったというのに、肖像画とこんなに縁が薄いんじゃあまりに情けないぞ。
もどってからしばらくすると、Ｙ印刷Ｙ氏が見えられ、例によって血も涙もなく、小生から生き血を吸い取っていきやがる。困ったものだ。ニンニクと十字架で追い祓い、去ったあとには塩をまいておく。次いで、書店さんに「墓マイラー」を案内するチラシを、一斉同報ファクスで送信。ジャカスカ注文が来ることを祈っておこう。さらに、倉庫会社さんに電話を入れ、大至急改装を頼んでおいた『著名人のお墓を歩く』がいつこちらに届くか確認すると、「明日には持っていけますよ」とのこと。安心して、『子ねこチビンケと地しばりの花』の最終校正を行うことにする。
夕方、某社長から電話が入る。
「今朝のスパモニ見たで。朝から電話鳴りっぱなしやろ」
「それが全然ですよ。さっき、電注（電話注文）が一件あっただけですよ」
「社名まで入っていたのに、そんなもんか」
「まあ、ファクスを流しておいたので、それに期待しているんですけどねえ」
そういう状態なので、多くの書店様からのご注文、お待ちしております。倉庫会社さんのおかげで、すぐ取次に搬入できるのだ。
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人間、生きてりゃいいことあるもんですよね。
オレももうチョイ生きてみるか。
よさげな展開なのかどうかは、よくわかりません。