どうもScary Monstersにうなされる日々が続く。今朝も5:00くらいに一度目が覚め、しばらく布団の中でウツラウツラしていると、ひどいイメージに苦しめられる。鬱症状が出始めているということなのだろうか。
そこで出社拒否症にならないから、我が身を誉めておこう。9:00に出社し、まずは在庫置き場にたまりにたまった返品の山を外へ、えっちらおっちら運び出す。数ヶ月前からこの山を倉庫会社に運ぼうとしていたのだが、あいにく、予定していた日に限って天候が怪しく、巨大な宿便状態となっていたのだ。戻って来た本は、汚れを落としてからカバーを換え、再び店頭に並ぶ日を待つことになる。そのため水には弱いのである。
朝から一汗かいてしまった。そうこうするうちに返品まで、もどってきやがる。あまりうれしくない。10:45、E堂製本N氏来社され、外に出した返品の山を積み込む。もっと多いかと思っていたら、業務用のバン半分くらいで収まってしまった。
それから、あちこちにフラフラと。当て所(あてど)のない自分探しの旅は、砂をかんでいるような気分がする。
昼前に社にもどると、M印刷からファクスが入っている。昨日送った3校ゲラのうち、見開き2P分、再校ゲラが落ちていたところがあった。それが今ごろ送られてくる。そこを直して、ファイルをM印刷に送信。発注元がこれでは、M印刷もやりきれないことだろう。
そこで、昼飯兼囲碁ゲームとなる。昨日から、初手を天元に打つのがマイブーム(すでに死語か)となっている。小生、相手を攻めているほうが楽しいので、天元に打つのはそれなりに有効なのである。そのあとの、相手の反応もなかなか面白い。
午後からは、索引制作作業をひたすら行なう。なかなか進まない。話の前提として、早く仕事をアップさせたければ、索引項目を減らせばいいだろうと思うが、こういう合理的な考えかたをしない人がいるんだろう。困ったものである。手首も痛い。
夕方、集中が切れ、またまた囲碁ゲーム。天元打ちがたまらない。囲碁には「真似碁」という戦法があって、黒が初手を天元に打った後、そのあとはひたすら白の真似をして打つという方法であるが、この戦法を最後まで貫徹すれば、いったいどっちが勝つのだろうか。今のコンピュータならば、そのくらいは計算できるのだろうか?
それはともかく、ネットで碁をやっていて劫を争っているところに、救援連絡センターSさんから電話。次の号の原稿、何を送ったっけという内容なのであるが、こちらはそれどころではない。生き死にがかかっているのだ。そこで、10分後に電話すると伝えて、再びゲームに熱中。今度は別の友人から電話がかかってきて、会社を出なければならなくなった。泣く泣く、投了ボタンを押して、荷物の受け渡しに出かけるのであった。
お隣では、P舎が著者を交えて本日も宴会。
そこで出社拒否症にならないから、我が身を誉めておこう。9:00に出社し、まずは在庫置き場にたまりにたまった返品の山を外へ、えっちらおっちら運び出す。数ヶ月前からこの山を倉庫会社に運ぼうとしていたのだが、あいにく、予定していた日に限って天候が怪しく、巨大な宿便状態となっていたのだ。戻って来た本は、汚れを落としてからカバーを換え、再び店頭に並ぶ日を待つことになる。そのため水には弱いのである。
朝から一汗かいてしまった。そうこうするうちに返品まで、もどってきやがる。あまりうれしくない。10:45、E堂製本N氏来社され、外に出した返品の山を積み込む。もっと多いかと思っていたら、業務用のバン半分くらいで収まってしまった。
それから、あちこちにフラフラと。当て所(あてど)のない自分探しの旅は、砂をかんでいるような気分がする。
昼前に社にもどると、M印刷からファクスが入っている。昨日送った3校ゲラのうち、見開き2P分、再校ゲラが落ちていたところがあった。それが今ごろ送られてくる。そこを直して、ファイルをM印刷に送信。発注元がこれでは、M印刷もやりきれないことだろう。
そこで、昼飯兼囲碁ゲームとなる。昨日から、初手を天元に打つのがマイブーム(すでに死語か)となっている。小生、相手を攻めているほうが楽しいので、天元に打つのはそれなりに有効なのである。そのあとの、相手の反応もなかなか面白い。
午後からは、索引制作作業をひたすら行なう。なかなか進まない。話の前提として、早く仕事をアップさせたければ、索引項目を減らせばいいだろうと思うが、こういう合理的な考えかたをしない人がいるんだろう。困ったものである。手首も痛い。
夕方、集中が切れ、またまた囲碁ゲーム。天元打ちがたまらない。囲碁には「真似碁」という戦法があって、黒が初手を天元に打った後、そのあとはひたすら白の真似をして打つという方法であるが、この戦法を最後まで貫徹すれば、いったいどっちが勝つのだろうか。今のコンピュータならば、そのくらいは計算できるのだろうか?
それはともかく、ネットで碁をやっていて劫を争っているところに、救援連絡センターSさんから電話。次の号の原稿、何を送ったっけという内容なのであるが、こちらはそれどころではない。生き死にがかかっているのだ。そこで、10分後に電話すると伝えて、再びゲームに熱中。今度は別の友人から電話がかかってきて、会社を出なければならなくなった。泣く泣く、投了ボタンを押して、荷物の受け渡しに出かけるのであった。
お隣では、P舎が著者を交えて本日も宴会。
白としては、天元の石を取りに行けばいいんだけど、取れるのかな?
終わり方っていうのは良く分からないです。普通はどう終わるの?
子供の頃父親にこれをやって嫌がられました。
地の数は同じ筈ですがコミがあるので黒の負けだそうです。