世界不思議発見 1300回記念企画です。
3人のミステリーハンターが オーディションで選ばれ
それぞれの謎に迫りました。
二人目に登場の ミステリーハンターの謎です。
昨 12月14日放映。
インド北部で 一年に一度の 一万頭が集結するラクダ祭りで
その謎の解明にいどみます。
ラクダは何故同じ方を向くのか
ある飼い主は言う
「ふるさとの方を
向いているのさ」
ある飼い主は言う
「生まれた スリランカを
見ているのさ」
本当さ 休憩時
ラクダはみんな太陽に頭を向け
垂直に坐る
頸の後ろにある 延髄が暑さを感じるので そこを陽に当てないようにする
為だそうです。
身体を太陽に向かって垂直にするのは 陽に当たる表面積を最小限に
するため。
ラクダだって 暑いのですね。
このミステリーハンターさんは 大好きなラクダを追って 世界中を旅され
ているそうで 乗車率200%の列車の最小スペースに座ったり タクシー
を値切ったり いかにもの旅慣れで 堂にいったもの。
下品になりすぎないところが いい。
元 美容師とかで ラクダの毛を日本から持参したバリカンを器用に使い
模様を見事に描いても見せました。
今までのミステリーハンターにない 気取りのなさが 好感を持てます。
風呼 でした
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