マイケル・ジャクソンの死

マイケル・ジャクソンの死亡記事を読み　1977年に死んだ　エルビス・プレスリーを　思い出しました。　エルビスは42才だったんですね。　彼はスーパースター故の孤独から　薬物に頼っていました。　

カロリーの高いドーナッツばかり食べてぶくぶく太り　痩せる為に　又　薬を飲む　という悪循環、　薬の処方のし過ぎで　お抱えの主治医が　責任を問われました。　



1982年の　マイケルのスリラーは　衝撃的でした。　クリスマスに渋谷を歩いていたら　店頭のテレビから流れてきて　足を止めて　見入ってしまいました。

まさに　舞蹴（マイケル）！　　　音楽に見入るとは！


整形もあの辺で　止めておけば良かったのに。　細身のあのスタイルと　切れのある　ダンスで十分だったのに　と惜しまれます。　


常々　私は　化粧の濃い人は　コンプレックスが強い、　性格の良い人が多い
と感じているのですが　マイケルは　その最たる人だったのでしょう。


そういえば　美空ひばりも　50才そこそこで　亡くなりましたよね。


他人に　エネルギーを　与え続ける天才は　自らの　生命を　犠牲にせざる
を得ないのでしょうか？



　　　　　　　　風呼　でした　　



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