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FFXI <戦 L12,白 L7>

2005年05月21日 23時02分35秒 | GAME
 FFXIも今夜でスタート10日目となりました。今週は前回書いた「レベル10到達への強迫観念」みたいなものはあまりなく(あるか-笑)、ぼちぼちミッションやクエストこなしつつ、レベル上げに励むってパターンで、一日2時間づつくらいやってました。

 で、今週おもしろかったのは、通称「ソーセージ焼き」なるクエストで、エリアの端っこの方ににある山の頂上で焚き火の中に肉を放り込んで、まる一日待つって....ってなものなんですけど、付近にはその時の私のレベルでは瀕死になりかねない....っていうか、既に何度も殺されてるいる、強いゴブリンだの羊だのがうようよいるところなもんで、師匠にパーティー組んでもらって、挑戦したんですが、あっけないくらい楽勝でした。楽勝って、別に私が強くなってた訳じゃなくて、召還士やっている師匠が圧倒的に強かっただけですが(笑)、それでもチャットやりつつまる一日(現実時間だと1時間くらい)、襲いかかってくるゴブリンをけちらしていくのは、単調な作業レベル上げとは異質なおもしろさがあって楽しかったです。やっぱMMOのおもしろさってこういうところだよな、と納得。

 パーティーといえば、それよりちょっと前、ホームから近いところでミミズだのハチに相手してもらっている時(笑)、早くも「LSいりませんか」といわれて、お仲間に入れてもらったグループは実にチャットが盛んで、私といえばザコと戦いつつ、器用にチャットをやるなど、現時点では到底無理なので、読んでいるだけといった感じ。どうも非常に若いみなさんのようで、おそらく20才前後の方だと思うんですが、「年なんかカンケーないですよ」といわれて励まされて、ほっとしたりしている自分が情けないというか、初めてチャットやった時のスリルが甦るというか(笑)....。
 そういえば、そのリーダーの方にいろいろ教えてもらい、剣なんかまでもらったりしつつ、「こういうところでイヤなこといって来るヤツは放っておいた方がいいですよ」みたいなこといわれたんで、「放置ですね。そういうのはパソ通の頃から慣れてます」っていったら、「パソ通ってなんですか?」と尋ねられたので、「パソコン通信、ニフティとか」と答えると、更に「ますます分かりません」と来たので、「匿名じゃない2ちゃんねるみたいなもんです。」と答えてやっと納得してもらえたやりとりなんぞありましたが、こうしたやりとりも、MMOの醍醐味かなと、これまた納得。

 そんな訳で、ホームに近接するエリアではそろそろレベル上げも限界を感じてきたので、そろそろ本格的なパーティーに参加したいところです。ただ、そうなると誰からも誘われないんだよなぁ(笑)。名前に?のフラグを付けてた頃は、外人も含め断るのが申し訳なるくらい誘われたんだけど....。
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