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始動! Fainal Fantasy XI !!

2005年05月12日 00時04分55秒 | GAME
 先日の長時間インストールで出鼻をくじかれたFF-XIですが、本日、職場の同僚からマニュアル本借り受けることが出来たことに加え、出張先からストレートに帰宅できるという幸運に恵まれたため、週末を待たずに本日デビュウしました。

 で、本日は最初の作業は自分の分身のルックスや職業決め。まぁ、それ自体はとても楽しいんだけど、どうもみんなカッコ良すぎるんだよなぁ。「えぇ、これがオレ、照れるよなぁ」みたいな感じ(笑)。いっそのことユウナに似てる人間の女を選んで、こいつに愛情そそぐかとか思って決めかかったんだけど、なんかMMOというゲームの特性からして、後で著しく疲れそうなんで止めて、結局、ヒゲの戦士にてバストゥークに降り立った次第。

 それにしても、それまでやっていたゲームとは恐ろしく異なるインターフェイスに一瞬途方にくれますね。まず違和感ありまくりだったのは、矢印キーで移動できない点と相手をターゲットするという概念(っていうほど大げさなもんでもないですが)。とにかく、今までやっていたゲームのやり方に慣れきっていたもんで、ついついこれまでの流儀で相手の正面やドアの前に立ったら、○キー押しちゃうんだな、これが(笑)。
 ついでに操作するパラメータがけっこう沢山あって、特定の情報を観ようとすると、階層を降りていく必要があったり、ページめくったりしなちゃいけないことが多々あってこれもけっこうな違和感。あれこれいじっていくと。パラメーターのテーブルだけで画面が埋りまくるんだもんなぁ。
 とはいえ、こういうのは直ぐ覚えるものだし、それを縦横に使いこなしていく快感みたいなもの味わうプロセスとしては、それはそれでゲーム特有の楽しい苦行になると個人的には納得。

 とりあえず街では、門番からパシリみたいな情けない最初のミッションを貰って、鉱山まで赴いたものの、地図がないと話にならないので、街に戻って買おうとしたら、金が足りなくて購入できず、一瞬、茫然自失。
 その時ちょうど良く、ワールドパスをくれたネット仲間の方が、さっそく私のことみつけてくれたらしく、会いにきてくれたのはうれしかったんですが、「おいおい、キーボードがねぇじゃねぇか」と、あせってUSBキーボードを別室にとりいったりした挙げ句、用意したはいいが、「そういゃぁ、チャットってどうやるんだ」と思いっきりジタバタしたりて、まぁ、ゲームの最初としては申し分ないスタートって感じ(あのぉ....)。

 あっ、そういえば今気がついたんですけど、3時間もやったのに、結局モンスターとは1回も戦わなかったです。とりあえず、週末はザコ相手に最低数回悶死はしようかと思ってます。

 PS:会いに来てくれた○○さん、たどたどしいチャットですいませんでした。そういえば、チャットって、Nifty以来、数年ぶりにやったような気がするなぁ(笑)。
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1 コメント

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Unknown (いしはら)
2005-05-13 00:17:22
キャラの選定ですが、自分の場合は、子供が「猫のおねえさんじゃなきゃいや~」、顔はかみさんが「このタイプはあんまりいないし絶対かわいいからこれがいい!」ってことで決まってしまいました。というわけで、ネカマです。

たまになんか妙にまとわりついてきたり、物をくれたりする人がいるのは、中身も女だと思ってるからなのでしょうか。男キャラでやっているかみさんは、誰にもそのようなプレゼントはもらったことがないと嘆いておりました。

キャラの性別と中の人の性別は無関係なので要注意。

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