#NowPlaying : Tangerine Dream / Inferno 収録曲は全18曲だが、例によって全編がつながって構成されている。今回は随所に何種類かの女声ボーカルが入るのが特徴だろう。「インフェルノ」というから禍々しい音響でも出てくるのかと思ったが(続く)
#NowPlaying : Tangerine Dream / Inferno 多少ドラマチックなニューエイジ・ミュージックという感じで、全編なだらかな起伏の音楽になっている。ちなみにvoのJ.カルミックはT.バンクスのバンクステートメントに参加していた人だ。
#NowPlaying : Tangerine Dream / Inferno 同時期の日和りまくった単発作品に比べれば、仕掛けが大仰な分だけ(もうひと山盛り上げて欲しかったが)、昔ながらのTDらしさが多少は感じられる作品だと思う。
#NowPlaying : Tangerine Dream /Underwater Sunlight E.フローゼ追悼。これはJ.シュメーリンクの後任、P.ハスリンガーを迎えての第一作(1986年)。 pic.twitter.com/fQrV09bZXS
#NowPlaying : Tangerine Dream /Underwater Sunlight 80年代中盤ということで、音楽の方はアンビエントに近づいた。テクノ的な部分はArt of Noiseあたりに急接近している感じ。
#NowPlaying : Tangerine Dream /Underwater Sunlight このあたりはP.ハスリンガーによって持ち込まれたものか、バンド自体が日和ったのかは、今でもよくわからない。おそらくその両方だろうw。
#NowPlaying : Tangerine Dream /Underwater Sunlight ともあれ、ビートをあまり強調せず、なだらかな起伏で音楽が展開していくのが本作の特色だと思う。非常に聴きやすい作品である。
#NowPlaying : Tangerine Dream /Underwater Sunlight という訳で、フローゼの追悼で、TDをあれこれ聴こうかと思ったが、ヴァージン以降の彼らについては、ほとんどライブラリ化しておらず、さっきから急いでやっている、これもそのひとつ。
#NowPlaying : Tangerine Dream / Underwater Sunlight なにしろ近年の彼らは作品数がやたらと多いので、とりあえず今日はTDI以前のところまでライブラリ化した。それ以降は対して持っていないから、あとは後日で…。
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