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音楽全般について 素人臭い能書きを垂れてます
プログレに特化した別館とツイートの転載もはじました

⇒ Tweets of 2010.07.11_1

2010年07月11日 23時59分59秒 | ★ from Twitter
10:59 from TweetDeck
やっぱりのんびり朝寝坊できる「お休み」はいいなぁ。昨日など5時半起きだったので、その感ひとしお。ただ、だからといって、昨夜はぐっすり眠れたかというというと、案外そうでもない。昔「年とってくると昔ほどぐっすり眠れない」とか大先輩よく宣っていたが、そういうもんなんだなと納得w。
11:06 from TweetDeck
♪:ハイドン 交響曲第50番/フィッシャー&オーストリア・ハンガリーHO これもシュトルム・ウント・ドランクの作品だが、この時期特有な短調ではなく、ハ長調で書かれている。全体に劇的というか、かなりメリハリがある仕上がりになっているのが特徴だろうか。#imakiiteiru
11:12 from TweetDeck
♪:ハイドン 交響曲第50番/フィッシャー&オーストリアHHO 第一楽章はモーツァルトみたいな威風堂々として壮麗な序奏が付いている。1分半ほどで本編が開始されるが、スポーティーな疾走感と、その中にふと現れる鋭角的なリズムが印象的だ。が、本編が3分というのはちと短いような気もする。
11:16 from TweetDeck
♪:ハイドン 交響曲第50番/フィッシャー&オーストリアHHO 第二楽章は緩徐楽章にしては、いくらかリズミカルな風情。この時計の振り子みたいなリズムはその後の「時計」をちらっと思い出したりもする。ついでにチェロがまるでベース・ギターのようなフレーズを弾いているのが印象的。
11:22 from TweetDeck
♪:ハイドン 交響曲第50番/フィッシャー&オーストリアHHO 第三楽章のメヌエットは本来の田園風な趣きではなくやや軍隊調な重々しさがある。トリオは古典派というよりちょっとロマン派的な陰影や瑞々しさがある。ちょっと変わったことをしてみた…という程度のことなのだろうが、おもしろい。
11:27 from TweetDeck
♪:ハイドン 交響曲第50番/フィッシャー&オーストリアHHO 第四楽章は型どおりの急速調だが、一気呵成に進んでいくとというよりは、あちこち寄り道しながら進んでいく感じで、いつもの突き抜けた感じがないような気もする。全体にギクシャクしているのはこの曲の特徴なのかもしれない。
11:30 from TweetDeck
♪:ハイドン 交響曲第50番/フィッシャー&オーストリアHHO ネット調べると、この曲は歌劇「フィレモンとバウチス」の序曲の改作というような記述がある。どう改作されているのか当方には全くわからないが、この曲にニックネームをつけるなら「フィレモンとバウチス」に適当かもしれない。
11:52 from TweetDeck
毎年台湾に行くたびに増殖していく、日本風な刹那的ファンションに身をくるんだ女性の享楽的な風情を見るつけ、この出生率もさもありなんと思う。いや、日本はある意味もっと凄い…?。 【毎日】台湾:出生率1.03人、世界最少 未体験ゾーンに突入 http://bit.ly/afASEA
11:58 from TweetDeck
これも使っているんだけど、最近はiPadでTwitterをする時というと、一画面の情報の多さという点で、Tweetings HDに択一になりつつある。 RT @iPhone_news_tw:Osfoora HDが115円! http://bit.ly/bf7tPa
12:02 from TweetDeck
iTunesのアプリのところで、更新があるはずなのに、いくらダウンロードしようとしても「全て最新」と出てしまうのが、ちょっと気にかかっていたのだが、さっきiPhone3Gのごく初期の頃に使っていた別アカウントで購入したアプリだったことに気がついた。アホだなぁ、オレ。
12:09 from TweetDeck
去年の衆院選挙は、空虚な理想や歯の浮くようなきれい事の連呼ばかりな状況に、私はずいぶんげんなりしたものだが、今回は「結局政治に万能薬などなかった」といういささか残念な失望感がスタート地点にあったせいで、かなり絶妙な民意のバランスが投票結果には出るのではないかと思ってる。
13:46 from TweetDeck
買い物ついでに選挙にも行ってきたが、昼過ぎの時刻だったせいか、投票所はやけにがらんとしてたなぁ。やはり今回の選挙、良くも悪しくも前回のような熱狂は、所詮空虚なものだったということが選挙民にも分かってしまい、もはや諦念すら漂ってるという感じがしたのだが…。
14:33 from TweetDeck
【黒澤】「酔いどれ天使」 これも一年ぶりに観る映画。「素晴らしき日曜日」に続く昭和24年の作品だが、ファンタスティックな前作に対し、こちらは一転してリアリズム路線の仕上がり。主演は志村喬と三船敏朗という黄金のコンビに、前作に続いて中北千枝子も出てくる。
14:46 from TweetDeck
【黒澤】「酔いどれ天使」 志村喬が飲んだくれの豪傑な医者、三船敏朗という戦後派のヤクザという設定のせいもあるが、ここに至って、黒澤はこれまでの諸作にあった「戦前的な枠」のようなものを完全に突き抜けたという印象がする。いわゆる「黒澤映画」の本格始動という感じだろうか。
15:05 from TweetDeck
【黒澤】「酔いどれ天使」 前作に続いて中北千枝子もいい。この人は「素晴らしき」で個人的には圧倒的に好印象を持ったせいで、本作でも思わず「注目てしまう」。前作と似たようなキャラだが、後年のイメージからすると、こちらの方が彼女らしいのではないか。あの口調は独特の個性である。
15:05 from TweetDeck
そうですね、マスコミのバイアスは大きいですね。昨年の衆院戦の熱狂もマスコミが作り上げたところが大だと思ってます。 RT @kei_chandler: マスコミがサッカーと相撲ばかり、特に相撲はおそらく意図的に大きく報道したせいが大きいですよ
17:29 from TweetDeck
【黒澤】「静かなる決闘」 昭和24年に大映で監督した作品。戦争中、野戦病院で梅毒の患者を手術中に、誤って指を切り自ら感染してしまった医師の物語だが、これも1年振りに観ている。これも三船と志村の主演だが、比重が逆転して三船主演作になっている。
17:33 from TweetDeck
【黒澤】「静かなる決闘」 三船が苦悩する若き医師、その恋人役に三条美紀で、今の視点からすると、両者共に苦悩し過ぎな気がしてしまうのだが、先日の「我が青春に悔いなし」でも感じたが、当時のインテリというのはそういうものかぁ…だったという気もする。
17:48 from TweetDeck
【黒澤】「静かなる決闘」 ここでは共演の千石規子が前作と共通する退廃的な役柄を拡大したような役で、並み居る主演陣をくってしまっている。あと三条がとてもチャーミング、この時期の彼女はほんとうに名家のお嬢様といった風情で魅力的。中北も不幸な人妻役で登場。
18:47 from TweetDeck
now playing ♪:A TWIST OF JOBIM/various リー・リトナーが中心となって、グルーシン、ハンコック、Aジャロウ他、豪華ミュージシャンを集めて作ったジョビン集。私の夏の定番のひとつ。かのレーベルではないが極めてGRP的ゴージャスが楽しい仕上がり。
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