#NowPlaying : Patrick Moraz / Out In The Sun 前作から引き継いだのは、カリプソ風なラテン・パーカッションの乱舞とポップなボーカルのみ。機を見るに敏なモラーツゆえ、「もうプログレは売れない」と読んだのかもしれないが(続く)
#NowPlaying : Patrick Moraz / Out In The Sun ならば、RTF路線のスリリングなフュージョンにシフトするとか、もっとやり方はあったと思うのが…。ひょっとするとモラーツの音楽的本音ってこういう穏健なものだったのかも。
#NowPlaying : Patrick Moraz / Out In The Sun ちなみにオーラスの「Time For Change」は10分近い大作で、「i」のテンションはないが、クラシカルなピアノをフィーチャーした壮麗な作品になっていて聴き物。
#NowPlaying : Patrick Moraz / III 続いて、「Out In The Sun 」に続く1978年の第三作。 pic.twitter.com/nyjVW2osWo
#NowPlaying : Patrick Moraz / III 本作では前作にあったポップさとバンド志向なサウンドが後退し、更にエスニックなリズムを強化した印象。ブラッフォードとのコラボでも再演することになる「Temples Of Joy」も入っているし(続く)
#NowPlaying : Patrick Moraz / III 全体に往年のプログレ度こそあまり高くないが、とにもかくにもインスト&鍵盤志向が強まっているので、私のみたいな人間には楽しめる作品である。
#NowPlaying : Patrick Moraz / III 10分近い「The Conflict」は、ちょっと「i」のテンションを思い出したような仕上がり。イエスの「錯乱の扉」の闘争場面を思わせるところもあり、聴いていて思わずニヤリ。
#NowPlaying : Patrick Moraz / III 後半に収録された「Intentions」は、ECM風な美しいアコピ・ソロ。「Temple of -」と並んで、ブラッフォードとのコラボが見え隠れする音楽である。
楽しみにしていた人には残念ですが、東京湾華火祭り、どうやら、中止の決定がされたようですね。 RT @cazmings08: 近所の様子では、やってほしい気配いっぱいですけどねw やめて欲しいんですけどね。
【日本映画専門チャンネル・ゴジラ総力特集】「ゴジラ×モスラ×メカゴジラ 東京SOS」 2003年に公開されたミレニアム・シリーズ第5作(通算第26作)。 pic.twitter.com/vfinYS46KE
【日本映画専門チャンネル・ゴジラ総力特集】「ゴジラ×モスラ×メカゴジラ 東京SOS」 本編のつくりとしては前作のきちんとした続編という形をとりつつ、昭和37年の「モスラ」の流れもいかした設定になっていて(続く)
【日本映画専門チャンネル・ゴジラ総力特集】「ゴジラ×モスラ×メカゴジラ 東京SOS」 小泉博が「モスラ」の中條博士としてそのまま登場するのは、オールドファンとしてはうれしいころ。「モスラの最後の武器だ」というセリフも懐かしい(これは「モスゴジ」だがw)
【日本映画専門チャンネル・ゴジラ総力特集】「ゴジラ×モスラ×メカゴジラ 東京SOS」 主演は金子昇、吉岡美穂、虎牙光揮。本来であれば、釈由美子の後を受けて吉岡美穂が主演ということなのだろうが、演技が弱いのでこういうトライアングルになったのだろう。
【日本映画専門チャンネル・ゴジラ総力特集】「ゴジラ×モスラ×メカゴジラ 東京SOS」 対ゴジラとのバトルシーンはおおまかに前半が成虫モスラ、中盤はメカゴジラ、そして後半は幼虫モスラとメカゴジラという分担で、見せ場は多いものの、ちと均質化してしまった印象もある。
いやぁ、さっきまで、外はまるでスコールみたいな雨降りだったんで(@千葉)、出るに出られなかったんたけど、もうすぐ止みそうだから、買い出しにいかんと…。 pic.twitter.com/TGZhvPoRKA
#NowPlaying : ハイドン ピアノ・ソナタ第2番 変ロ長調 H 16-5/オールト ピアノ・ソナタ全集の第一巻から。このボックス・セットは5人のピアニストが二巻づつ担当していて(続く) pic.twitter.com/cSpuXUMnaI
#NowPlaying : ハイドン ピアノ・ソナタ第2番 変ロ長調 H 16-5/オールト 本作は先日来聴いている第二巻同様、オールトが担当しているが、このボックスセットは作曲年代ごとにピアニストを分ける形ではなく、どの巻も番号的には偏りなく収録されているのがおもしろい。
#NowPlaying : ハイドン ピアノ・ソナタ第2番 変ロ長調 H 16-5/オールト 10分足らずで完走する第1番に比べると、こちらは15分超ということもあり、なかなか重厚な仕上がり。第二楽章はやや深刻なムードになっているのが珍しい。
コメ欄にもあるが、んなら、誰に政権まかせればいいかね。それともとにかく壊しさえすれば、未来はバラ色…ってな大昔の革命理論?。 " 「安倍政権まかせられない」/沿道共鳴 膨れる打倒デモ/東京 #BLOGOS bit.ly/Vciv5L "
【リドリー・スコット】「エイリアン」 しばらく前に購入したブルーレイをオーディオ・コメンタリーでちら観中だが、画面のディテールの豊かさはブルーレイならでは感心する。 pic.twitter.com/OO0QpYa1tF
【リドリー・スコット】「エイリアン」 映画のリストアは、一般に古い映画ほど効果が大きいように思うが、全体に暗い画面が多い本作では、このリストアはかなり効果的でこんなのが写っていったけ…と思うような画面も多い(大して変わらないと思う所もあるが)。
【リドリー・スコット】「エイリアン」 ついでにDVDに特典として付いている、メイキングを観始めたが、ダン・オバノンのアイデアから脚本が膨らみ、やがてリドリー・スコットに監督が委任されて…というプロセスが、関係者の発言ととも詳細に描かれている。
【リドリー・スコット】「エイリアン」 ギーガーにデザインを担当するまでのプロセスなどを観るにつけ、この「エイリアン」という傑作は、単にR.スコットが作ったというものではなく、ハリウッド流の共同作業の結晶だったことがよく分かる。
【リドリー・スコット】「エイリアン」 とはいえ、R.スコットの果たした役割はやはりとてつもなく大きかったことも、メイキングを観ていると痛感する。一体、どっちなんだw、でも、それが映画という総合芸術のおもしろいところだよね。
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