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音楽全般について 素人臭い能書きを垂れてます
プログレに特化した別館とツイートの転載もはじました

4月29日(日)のつぶやき その2

2012年04月30日 02時14分14秒 | ★ from Twitter
17:22 from TweetDeck
そういえば、iPod Touchの新型がもう出てもおかしくない時期だよなぁ。 " AppleのiPodは「iPad」に置き換えられる。最新の調査でわかったApple依存症候群とは bit.ly/IBjqPX "

19:30 from TweetDeck
むぉ、地震だぁ。震度3くらい?。@千葉

21:37 from TweetDeck
【市川・高峰】「花ひらく 眞知子より」 先程ケーブルで放送されたものを録画して観ているところ。昭和23年の制作、市川崑の初監督作品とのこと。出演は高峰の他、上原謙、藤田進、吉川満子といった布陣で、音楽は早坂文雄が担当している。

21:41 from TweetDeck
【市川・高峰】「花ひらく 眞知子より」 内容は自立心の高いブルジョアのお嬢さん(高峰)と保釈中のインテリ左翼(上原)とのメロドラマといった体裁だが、昭和9年という時代背景がミソになっている。

21:44 from TweetDeck  [ 1 RT ]
【市川・高峰】「花ひらく 眞知子より」 市川の演出はデビュー作のこのは時点で、既にかなりモダンで都会的タッチがある(三年後の「恋人」と共通している)。映像的にも作り物めいた人工美がそこかしこに見られるのが興味深い。

21:47 from TweetDeck
【市川・高峰】「花ひらく 眞知子より」 ただし、ブルジョア娘とインテリ左翼という設定は今観ると、ちとステレオタイプ過ぎる感がなくもない。上原と高峰のインテリっぽい会話も当時はシャレていたのかもしれないが(続く)

21:51 from TweetDeck
【市川・高峰】「花ひらく 眞知子より」 この手の会話をするには、他の映画で観られる2人のキャラからして、ちと「柄でもない」感じがしないでもない。あと高峰だが、この作品の時はまだ24歳だから、輝くような美しさである。

21:55 from TweetDeck
【市川・高峰】「花ひらく 眞知子より」 一方、上原は終始不気味で薄気味悪い雰囲気を漂わせいるのが可笑しいところだが、それでも様になっているのは、さすがに「天下の二枚目」なだけのことはある。

22:00 from TweetDeck
旭とかでは震度5までいったようだが、うちの近辺は震度3くらいですんで幸い。しかし、いきなりグラっときたらもんだから、けっこう驚いたよな。 " 千葉県北東部で震度5弱 津波の心配はなし bit.ly/IBF6v9 "

23:15 from TweetDeck
now playing ♪:Alan Parsons/Eye 2 Eye - Live in Madrid 2004 タイトル通り2004年のライブで、もともとの音源はDVDのものを流用しているらしい。メンバーは無名のアメリカ人が主体となっている。

23:15 from TweetDeck
♪:Alan Parsons/Eye 2 Eye 往年のメンバーがいないのは、この時点でパーソンズはアメリカへ移住していたせいで、かつてのメンバーとは縁が切れてしまったからだというが、おそらく財政難という事情もあったのだろう。

23:15 from TweetDeck
♪:Alan Parsons/Eye 2 Eye ソロ名義になってからスタジオ作はどれも非常に良くできた作品ではあったけど、ハイブロウ過ぎたのか、ヒットには至らなかったのが尾を引いていると思われる。

23:15 from TweetDeck
♪:Alan Parsons/Eye 2 Eye そんな訳で、往時に比べれば「お寒い」感が否めないライブ盤ではあるが、無名のメンツでやったライブの割にはスタジオ作の雰囲気を損なわず、そこそこの精度で再現しているのはさすがだ。

23:21 from TweetDeck
♪:Alan Parsons/Eye 2 Eye まぁ、2004年ともなればテープは回せるし、シンセはサンプリングだし、そもそもミキシングでもかなり化粧できるから、ひょっとするとパーソンズがいろいろと補正している可能性もあるが(続く)

23:24 from TweetDeck
♪:Alan Parsons/Eye 2 Eye ぱっと聴いた感じでは、けっこうストレートにライブ音源をCD化しているようにも聴こえる。そもそもDVD用の音源なのだがら、それほどいじくれなかったろうし…。

23:27 from TweetDeck
♪:Alan Parsons/Eye 2 Eye おもしろのは、「Breakdown」でツェッペリンの「ハートブレイカー」のリフがちらっと出てきたり、そこから「Raven」へメドレーで移行したりと、随所にライブっぽい遊びがあることで(続く)

23:30 from TweetDeck
♪:Alan Parsons/Eye 2 Eye スタジオ・ヴァージョン完全再現みたいな楷書体の「The Very Best Live 」に比べると、ぐっとカジュアルな趣がある。このあたりは多分賛否を分けるところだろうが、個人的にはけっこう好印象。

23:32 from TweetDeck
♪:Alan Parsons/Eye 2 Eye あと、ボーカルは曲によってバンドメンが歌い分けているて、けっこうがんばってはいるのだが、さすがにオリジナルの雰囲気からけっこう離れてしまっている。まぁ、これはいたし方ないところだろう。

23:35 from TweetDeck
♪:Alan Parsons/Eye 2 Eye ついでに音質について書いておく、パーソンズにしては凡庸という他はない。これはDVD用のマスターを使っているからだろうが、マルチからCD用のマスターを作ってもよかったとは思う。

by blogout_tw on Twitter
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