#NowPlaying : ブラームス ドイツ・レクイエム/カラヤン&VPO こちらは83年、-ベルリンとの軋轢が顕在化した頃だが-ウィーンと収録されたカラヤン最後の「ドイツ・レクイエム」。 pic.twitter.com/Ax7AWZVLis
#NowPlaying : ブラームス ドイツ・レクイエム/カラヤン&VPO 晩年の彼らしく、かつての美麗な光沢感に塗り潰された完成度は後退し、その分、オーソドックスというか謹厳実直な趣が強くなっている感じ。
#NowPlaying : ブラームス ドイツ・レクイエム/カラヤン&VPO 晩年のカラヤンは、交響曲やワーグナーなどでは、どうしてもリズムに弛緩という衰えを感じてしまうところが否めないが、こういう曲ならそれも気にならない。ウィーンの威力も感じられる。
#NowPlaying : ブラームス ドイツ・レクイエム/カラヤン&VPO あと、本作はデジタル録音だから、アナログ時代に比べ、ぐっと細部の見通しが良くなっている。ただし、カラヤンの録音の常として、低音がばっさり落ちている。残念だ。
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