#NowPlaying : Hans Zimmer / Interstellar HZの音楽はこれまでとはいささか趣きが異なり、例の打楽器の乱舞みたいなダイナミズムは後退、P.グラス風な叙情性をもったミニマムなメインテーマと壮大なムードが渾然と溶け合っている感じ。
#NowPlaying : Hans Zimmer / Interstellar で、壮大なムードの方は、重低音が白玉といい明らかに「2001年」を意識している感じだが、ここぞというところで凄いテンションになるのはいつも通り(前述のとおり打楽器はあまり出てこないが)。
#NowPlaying : Hans Zimmer / Interstellar ちなみに本作は通常版CDだと映画の中盤くらいまでの音楽しか入っていない。肝心の後半も聴くにはiTunesストアで買うか、デラックス版CDを買うしかないのだが、よくわかんない仕様だよな。
HDtracksにD.ボウイ追悼で、ハイレゾがけっこう揃っているが、気になるのが「Reality」、DSD2.8オンリーなんだよな。 " Reality - Remembering David Bowie HDtracks bit.ly/207GTly "
#NowPlaying : David Bowie / Earthling 1997年発表の第19作。本来ではあれば「1.Outside」の続編が出るハズだったらしいのだが、あれがイマイチ不評だったことから(続く) pic.twitter.com/eg3hQ3zCBc
#NowPlaying : David Bowie / Earthling 本作は-DBお得意の-仕切り直し作品だったのだろう。音楽的にはリズムにドラムン・ベースを全面的に取り入れているのが特徴だが、最新のリズムモードで比較的ポップな音楽を展開しているという意味で(続く)
#NowPlaying : David Bowie / Earthling 5年前の「Black Tie White Noise」の路線に戻ったという感もなくはない。ついでにいえば、R.ガブレルスのギターがフィーチャーされている曲ではTMの炸裂感が甦っているようにも感じる。
#NowPlaying : David Bowie / Earthling ともあれ、ライナーを読むとレコーディング直前に行われたツアーは非常にいい状態だったらしく、本作はその勢いで一気に作られたようだ。そういういきの良さみたいなものが本作のチャームポイントだろう。
えっ、moraなら24/496なんですか。違うマスター使ってるのかな。ともあれ、90年代以降のDB作品は、どれも録音がとても良い作品ばかりなので、ぜひハイレゾで聴きたいですよね。 twitter.com/kingdyamond/st…
#NowPlaying : Kate Bush / Hounds Of Love 1985年発表の第5作、アヴァンギャルドな音という意味だと、おそらく前作がピークで、本作は良い意味でいくらか力が抜けた仕上がり。 pic.twitter.com/2xazsez7jV
#NowPlaying : Kate Bush / Hounds Of Love とはいえ、前作で到達した情念サウンド+巫女ボーカルはきっちりと継承している。「ドリーミング」ほどではなかったが、当初、私は本作の音楽にもかなり拒否反応に近いものを覚えた。今では懐かしい思い出だが…。
#NowPlaying : Kate Bush / Hounds Of Love それにしても、本作はかれこれ30年前の作品となり、当時最新鋭のデジタル機器(フェアライトとか)を縦横に駆使した制作だったのにも関わらず、今聴いてもまったく古びて聴こえないのは凄い。
#NowPlaying : Kate Bush / Hounds Of Love 各種デジタル飛び道具は完全に道具、いや奴隷として使いきり、当時流行りの音などには目もくれなかったからこそだろう。きっと、もう30年たっても古びることはないに違いない。もはや、「英国の芸術品」である。
私は72年のシングル「スターマン」からです。あの頃は「ジギー・スターダスト」が「屈折する星屑の上昇と下降、そして火星から来た蜘蛛の群」ってな凄い邦題が付いてました。中1の時のことですw。 twitter.com/kingdyamond/st…
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