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音楽全般について 素人臭い能書きを垂れてます
プログレに特化した別館とツイートの転載もはじました

3月12日(木)のつぶやき その2

2015年03月13日 03時22分07秒 | ★ from Twitter

#NowPlaying : ブラームス ドイツ・レクイエム/サヴァリッシュ&VSO 他 この「モダンなザッハリッヒ・スタイル」はきっと60年代初頭にはかなりフレッシュに響いたに違いない。


#NowPlaying : ブラームス ドイツ・レクイエム /マティーズ&ケーン サヴァリッシュの演奏を聴き終えたところで、四手のためのピアノ版をつまみ食い(聴き)している。 pic.twitter.com/RZYTkKxI4b


#NowPlaying : ブラームス ドイツ・レクイエム /マティーズ&ケーン ブラームスには交響曲、協奏曲、室内楽曲などの四手版があって、これもそのひとつな訳だけど、ブラームスの場合、こうしたピアノ版はオリジナルと比べ、ほとんど欠落感がないのがいい。


#NowPlaying : ブラームス ドイツ・レクイエム /マティーズ&ケーン このあたり、元々ブラームスが優れたピアニストであり、楽曲をたいていの場合、まずはピアノ曲として組み立て、それを管弦楽に発展させていったという作曲手法も関係しているのだろう。


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3月12日(木)のつぶやき その1

2015年03月13日 03時22分06秒 | ★ from Twitter

#NowPlaying : ハイドン ピアノ・ソナタ 第49番 変ホ長調 /デュチュラー 全集の第四巻から、初期の素朴さから、ピアニスティックさやドイツ的構築感が出てきた感じ。 pic.twitter.com/eZB7Vpty1O


#NowPlaying : ハイドン ピアノ・ソナタ 第49番 変ホ長調 /デュチュラー まぁ、その意味ではベートーベンの初期のピアノ・ソナタあたりとぐっと近づいている印象もある。ブレンデルの演奏で聴くと、きっとそのあたりが倍加しているに違いない。


#NowPlaying : ハイドン ピアノ・ソナタ 第49番 変ホ長調/ブレンデル という訳でブレンデルによる49盤、案の定、ベートーベン的平衡感がぐっと全面に…。 pic.twitter.com/DynTtLRgsT


#NowPlaying : ハイドン ピアノ・ソナタ 第49番 変ホ長調/ブレンデル 第二楽章などベートーベンを通り越して、もうシューベルトの域。そのファンタジーの深さに思わず驚き、魅了される。まさに演奏芸術だわ、これ。


当然ある程度はヒットするんだろうが、iPhoneみたいなマイルストーンになれるかどうかは、正直、まだわからんよな。 RT @itmedia_news: Apple Watchは“信者”のぜいたく品? それでもヒット確実か
bit.ly/1Fcvube

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昨日の昼に赴いた南房総市の道の駅 和田浦WA・O!の鯨の骨格。いや、これが鯨というのは、実はさきほど気がついたのだが…w。 pic.twitter.com/itR1CaduRN


CATVのSTBでもこういうのでないもんだうか、無理かw。 【小寺信良の週刊 Electric Zooma!】第702回:「史上最強」は本当か、9ch/6TBの東芝全録機「DBR-M590」を試す bit.ly/1GGBKK4 @avwatch


#NowPlaying : Tangerine Dream / Optical Race 旧友であるバウマンが作ったプライベート・レーベルからの作品。フローゼ+P.ハスリンガー体制での作品だが(続く) pic.twitter.com/8qojOM2c75

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#NowPlaying : Tangerine Dream / Optical Race 結果的に、その後10年以上続くことになるジェローム親子体制までの端境期みたいな印象になってしまったのは残念。以前は全然おもしろく感じなかったが、今聴くとなかなかいい。

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#NowPlaying : Tangerine Dream / Optical Race 本作はハスリンガーが自由に作ることをフローゼがきっと容認したのだろう、あまりフローゼらしさは感じられないのが難点だが、例外的に「Sun Gate」は彼らしいロマンティシズムが出ている。

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#NowPlaying : Brian Eno & David Byrne / My Life in the Bush of Ghosts 1981年発表の歴史的名盤(といっていだろう)のリマスター盤だが(続く) pic.twitter.com/dK0wsfC5mK

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#NowPlaying : Brian Eno & David Byrne / My Life in the Bush of Ghosts 個人的にはこのリマスターにはまったく感心しない。過剰な音圧もさることながら、あまりにヒステリックな高域がうるさ過ぎて、げんなりとするw。

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#NowPlaying : Brian Eno & David Byrne / My Life in the Bush of Ghosts で、こういう時はAudirvanaのEQが登場。たったこれだけ調整だが、実にいい感じになる。 pic.twitter.com/tjenYlgD3G

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#NowPlaying : Brian Eno & David Byrne / My Life in the Bush of Ghosts しかし、本作の第三世界ビートとコラージュの組み合わせは画期的なアイデアだっだ。個人的にはトーキング・ヘッズよりこちらの方が数段好きだったな。

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なんだかんだといいつつ、まだChromebook購入してないんだが、これもなにげにそそられるよな。 " グーグル、「Chromebook Pixel」を刷新--「Type-C」USBポートを2基搭載 bit.ly/1wYSjhz @cnet_japan "


#NowPlaying : Hank Mobley + Lee Morgan / Peckin' Time なにしろ、モーガンの奔放さが魅力の一枚。冒頭の「High and Flighty」から豪快そのもの。 pic.twitter.com/y1eEhTIlYu

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#NowPlaying : Hank Mobley + Lee Morgan / Peckin' Time モブレーは全体に"受け"に回った感だが、その引きぶりがまたいい感じ。中をとりもつW.ケリーも心得たプレイ。まさに「絵に描いたようななハード・バップ」といったところか。

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#NowPlaying : Hank Mobley + Lee Morgan / Peckin' Time このところコンテンポラリー・レーベルの音ばかり聴いてきたせいか、ブルーノートのカオスを内包したようなちょつとドロっとした音はやはり独特なものがあるな。

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#NowPlaying : Art Pepper Meets The Rhythm Section という訳で、今度は「Peckin' Time」と同じ57年にコンテンポラリーから出たアルバムを聴いてみる。 pic.twitter.com/DuSn3BHMwY

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#NowPlaying : Art Pepper Meets The Rhythm Section とにかくブルーノートの漆黒の音とはあろんな意味で対照的な、全域でクリアでかつ抜けがよく、湿り気のまったくない音といった感じ。今の感覚なら、明らかにこちらの方がHiFiだ。

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#NowPlaying : Art Pepper Meets The Rhythm Section ともあれ、ひとくちに「楽器の質感をリアルに捉える」といっても、BNとではまったくニュアンスが異なるのが良く分かる。この対照振りはある意味痛快だ。

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ぐはは、もう出てるのか。しかし、これについてはパチもん好きのオレでもまったく欲しくないなw。 " ニセApple Watch、中国に続々登場 200元(約4000円)から - ITmedia ニュース bit.ly/1xflLtY "

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#NowPlaying : ブラームス ドイツ・レクイエム/サヴァリッシュ&VSO 他60年代初頭にサヴァリッシュはウィーン響と組んでブラームスの交響曲全集を完成させているが、同時にこれも入れていたとは知らなかった。 pic.twitter.com/e0MtOUNcdS


#NowPlaying : ブラームス ドイツ・レクイエム/サヴァリッシュ&VSO 他この時期のサヴァリッシュはバイトロイトの常連だったし、本作を含む独墺レパートリーのアルバムを次々と出すなど、気鋭の指揮者だったハズだ。


#NowPlaying : ブラームス ドイツ・レクイエム/サヴァリッシュ&VSO 他この演奏も私が慣れ親しんだワルターやカラヤンのそれと比べると、ほとんどドライといいたいほどに主知的なムードが強い。一方で非常に端正で清澄なところもあり(続く)


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