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音楽全般について 素人臭い能書きを垂れてます
プログレに特化した別館とツイートの転載もはじました

8月10日(日)のつぶやき その2

2014年08月11日 03時16分08秒 | ★ from Twitter

#NowPlaying : Patrick Moraz / Out In The Sun 前作から引き継いだのは、カリプソ風なラテン・パーカッションの乱舞とポップなボーカルのみ。機を見るに敏なモラーツゆえ、「もうプログレは売れない」と読んだのかもしれないが(続く)

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#NowPlaying : Patrick Moraz / Out In The Sun ならば、RTF路線のスリリングなフュージョンにシフトするとか、もっとやり方はあったと思うのが…。ひょっとするとモラーツの音楽的本音ってこういう穏健なものだったのかも。

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#NowPlaying : Patrick Moraz / Out In The Sun ちなみにオーラスの「Time For Change」は10分近い大作で、「i」のテンションはないが、クラシカルなピアノをフィーチャーした壮麗な作品になっていて聴き物。

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#NowPlaying : Patrick Moraz / III 続いて、「Out In The Sun 」に続く1978年の第三作。 pic.twitter.com/nyjVW2osWo

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#NowPlaying : Patrick Moraz / III 本作では前作にあったポップさとバンド志向なサウンドが後退し、更にエスニックなリズムを強化した印象。ブラッフォードとのコラボでも再演することになる「Temples Of Joy」も入っているし(続く)

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#NowPlaying : Patrick Moraz / III 全体に往年のプログレ度こそあまり高くないが、とにもかくにもインスト&鍵盤志向が強まっているので、私のみたいな人間には楽しめる作品である。

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#NowPlaying : Patrick Moraz / III 10分近い「The Conflict」は、ちょっと「i」のテンションを思い出したような仕上がり。イエスの「錯乱の扉」の闘争場面を思わせるところもあり、聴いていて思わずニヤリ。

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#NowPlaying : Patrick Moraz / III 後半に収録された「Intentions」は、ECM風な美しいアコピ・ソロ。「Temple of -」と並んで、ブラッフォードとのコラボが見え隠れする音楽である。

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楽しみにしていた人には残念ですが、東京湾華火祭り、どうやら、中止の決定がされたようですね。 RT @cazmings08: 近所の様子では、やってほしい気配いっぱいですけどねw やめて欲しいんですけどね。


【日本映画専門チャンネル・ゴジラ総力特集】「ゴジラ×モスラ×メカゴジラ 東京SOS」  2003年に公開されたミレニアム・シリーズ第5作(通算第26作)。 pic.twitter.com/vfinYS46KE


【日本映画専門チャンネル・ゴジラ総力特集】「ゴジラ×モスラ×メカゴジラ 東京SOS」  本編のつくりとしては前作のきちんとした続編という形をとりつつ、昭和37年の「モスラ」の流れもいかした設定になっていて(続く)


【日本映画専門チャンネル・ゴジラ総力特集】「ゴジラ×モスラ×メカゴジラ 東京SOS」  小泉博が「モスラ」の中條博士としてそのまま登場するのは、オールドファンとしてはうれしいころ。「モスラの最後の武器だ」というセリフも懐かしい(これは「モスゴジ」だがw)


【日本映画専門チャンネル・ゴジラ総力特集】「ゴジラ×モスラ×メカゴジラ 東京SOS」  主演は金子昇、吉岡美穂、虎牙光揮。本来であれば、釈由美子の後を受けて吉岡美穂が主演ということなのだろうが、演技が弱いのでこういうトライアングルになったのだろう。


【日本映画専門チャンネル・ゴジラ総力特集】「ゴジラ×モスラ×メカゴジラ 東京SOS」  対ゴジラとのバトルシーンはおおまかに前半が成虫モスラ、中盤はメカゴジラ、そして後半は幼虫モスラとメカゴジラという分担で、見せ場は多いものの、ちと均質化してしまった印象もある。


いやぁ、さっきまで、外はまるでスコールみたいな雨降りだったんで(@千葉)、出るに出られなかったんたけど、もうすぐ止みそうだから、買い出しにいかんと…。 pic.twitter.com/TGZhvPoRKA


#NowPlaying : ハイドン ピアノ・ソナタ第2番 変ロ長調 H 16-5/オールト ピアノ・ソナタ全集の第一巻から。このボックス・セットは5人のピアニストが二巻づつ担当していて(続く) pic.twitter.com/cSpuXUMnaI


#NowPlaying : ハイドン ピアノ・ソナタ第2番 変ロ長調 H 16-5/オールト 本作は先日来聴いている第二巻同様、オールトが担当しているが、このボックスセットは作曲年代ごとにピアニストを分ける形ではなく、どの巻も番号的には偏りなく収録されているのがおもしろい。


#NowPlaying : ハイドン ピアノ・ソナタ第2番 変ロ長調 H 16-5/オールト 10分足らずで完走する第1番に比べると、こちらは15分超ということもあり、なかなか重厚な仕上がり。第二楽章はやや深刻なムードになっているのが珍しい。


コメ欄にもあるが、んなら、誰に政権まかせればいいかね。それともとにかく壊しさえすれば、未来はバラ色…ってな大昔の革命理論?。 " 「安倍政権まかせられない」/沿道共鳴 膨れる打倒デモ/東京 #BLOGOS bit.ly/Vciv5L "


【リドリー・スコット】「エイリアン」 しばらく前に購入したブルーレイをオーディオ・コメンタリーでちら観中だが、画面のディテールの豊かさはブルーレイならでは感心する。 pic.twitter.com/OO0QpYa1tF


【リドリー・スコット】「エイリアン」 映画のリストアは、一般に古い映画ほど効果が大きいように思うが、全体に暗い画面が多い本作では、このリストアはかなり効果的でこんなのが写っていったけ…と思うような画面も多い(大して変わらないと思う所もあるが)。


【リドリー・スコット】「エイリアン」 ついでにDVDに特典として付いている、メイキングを観始めたが、ダン・オバノンのアイデアから脚本が膨らみ、やがてリドリー・スコットに監督が委任されて…というプロセスが、関係者の発言ととも詳細に描かれている。


【リドリー・スコット】「エイリアン」 ギーガーにデザインを担当するまでのプロセスなどを観るにつけ、この「エイリアン」という傑作は、単にR.スコットが作ったというものではなく、ハリウッド流の共同作業の結晶だったことがよく分かる。


【リドリー・スコット】「エイリアン」 とはいえ、R.スコットの果たした役割はやはりとてつもなく大きかったことも、メイキングを観ていると痛感する。一体、どっちなんだw、でも、それが映画という総合芸術のおもしろいところだよね。


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8月10日(日)のつぶやき その1

2014年08月11日 03時16分07秒 | ★ from Twitter

#NowPlaying : Rick Wakeman / No Earthly Connection 1976年発表、それまで順風満帆だったRWのソロ活動に、そろそろ陰りが見えて来たという見方も出来る作品。 pic.twitter.com/tLCTEPjDGI

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#NowPlaying : Rick Wakeman / No Earthly Connection 前二作での売りだった生オケの帯同は止め、イングリッシュ・ロック・アンサンブルを主体とした比較的ロック的な演奏に切り替えたことで、一気に地味な評価になってしまった。

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#NowPlaying : Rick Wakeman / No Earthly Connection 今聴くと、確かに地味であるが、演奏も曲も悪くない。初期のRWらしいナイーブな魅力もあるし、今の視点で聴けばヴィンテージ・キーボードがたっぷりと楽しめるというポイントも高い。

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#NowPlaying : Rick Wakeman / No Earthly Connection ただ、まぁ、当時の記憶を掘り起こすと、こういう曲やサウンドを狙うなら、イエスでもやればいいだろう…みたいな意見は多かった気がするが、まぁ、確かではないw。


房総半島は雨音がうるさいくらいの本降りになってきたようだ。さて、今夜は寝るとするか。

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もはや、私人の訪日なのだか、実現できるようにどこかのヤクザ国家の横槍に日本政府は屈しないでもらいたい。 " 李登輝氏「北海道に行きたい」 9月訪日に意欲 - MSN産経ニュース on-msn.com/X8LaKV "


そういえば、いつも騒々しい福島氏とか、この一件では清々しいほどだんまりを決め込んでるよなwww。 【朝日の大罪】朝日新聞と“共闘”した福島氏らにも説明を求める 次世代の党・杉田水脈衆院議員  - ZAKZAK bit.ly/X8LIQI @zakdesk


西日本には台風が近づいているようだが、千葉は朝から晴天。今日は蒸し暑くなりそうだ。


#NowPlaying : ヴィヴァルディ ヴァイオリン協奏曲集「四季」/ジュリッツ&ロンドン・モーツァルト・プレイヤーズ 昔、ナクソスから出たDVD-Aだが、これをマルチチャンネルで再生中。 pic.twitter.com/OwfDcEhAn8


#NowPlaying : ヴィヴァルディ ヴァイオリン協奏曲集「四季」/ジュリッツ&ロンドン・モーツァルト・プレイヤーズ 演奏は中庸の美徳といった英国らしいものだが、本作の場合、演奏より、このハイレゾ・マルチならでは透明感ある音場感について耳がいってまふw。

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#NowPlaying : ヴィヴァルディ ヴァイオリン協奏曲集「四季」/ジュリッツ&ロンドン・モーツァルト・プレイヤーズ まぁ、このあたりの事情は古典派の方もそうだけど、こういう耳タコの名曲を離れて、「はて、他にこういう曲はどれかな?」などと(続く)


#NowPlaying : ヴィヴァルディ ヴァイオリン協奏曲集「四季」/ジュリッツ&ロンドン・モーツァルト・プレイヤーズ 興味をもって調べてみると、その膨大なカタログにどれから手をつけていいものやら、しばし呆然…というお決まりのパターンになってしまうんだよなw。


花火大会って、一般に風速10メートル以上の風が常時吹いているような天候だと、協議の上、中止になってしまう場合が多いんですけど、今日はどうでしょうね。 RT @cazmings08: こんなに晴れているんだが、これから暴風雨になるの?東京湾の花火大会はやるのだろうか?


やはりというか、案の定、報道より願望を優先する「日刊ゲンダイ」様でしたかwww。 RT @headline: 【経済】株価1万5000円割れ アベノミクス売りが始まった: bit.ly/XRD4WU


#NowPlaying : Santana / Caravanserai Mobile FidelityのSACDで再生中だが、やはりSACDだと音に飽和感がなくゆったり感は倍増。 pic.twitter.com/ONKJyIoDID

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#NowPlaying : Santana / Caravanserai 旧A面は前6曲、27分超の長丁場で、しかもほとんどメドレー状態になっていて、一聴すると複雑な印象もあるが、実質的にはA[1-2], B[3-4], C[5] D[6]の4曲と考えると、けっこう座りがいい。

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#NowPlaying : Santana / Caravanserai こう考えると、旧A面はバンドとしての本気度の緩やかな組曲的構成、旧B面はアラカルト風に配置…という前二作のパターンが本作にもほぼ通用する(大分崩れては来たがw)。

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#NowPlaying : Santana / Caravanserai まぁ、サンタナみたいなバンドのアルバムにあまり周到な構築性を深読みすること自体、下衆の勘ぐりになってしまうことは重々承知だが(続く)

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#NowPlaying : Santana / Caravanserai LP盤で40-50分という制約下で、自分たちの音楽の最良の部分をどう盛り込むか…、それが無意識にパターン化したとしても、おかしくないとは思うんだよな。

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【ユニバーサルプレーヤー】DENON DBT-1713UDK  先日、ネット接続した後、次はiOSアプリでプレイヤーを操作しようと思ったが、どうしてもアプリ側にプレイヤーを認識させることができず、放置しておいたのだが(続く)


【ユニバーサルプレーヤー】DENON DBT-1713UDK メーカーのHPを熟読したら、DenonのAVアンプ経由でないとダメらしい。そうなのか、ちょっとガッカリw。 pic.twitter.com/Dh5mZIj7N1


【ユニバーサルプレーヤー】DENON DBT-1713UDK 今どきのプレイヤーはこんなこと当たり前に実現してるんだろと思い込んでいた自分が悪いのだが、でもそのくらい実現して欲しいよね。AVアンプとセットでないとダメとかガラパゴス過ぎるw。

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#NowPlaying : Patrick Moraz / Out In The Sun プログレ界最強の代打男(コレ誰が云ったんだっけ?w)が、1977年に発表したソロ第二作。 pic.twitter.com/ImNFBOSZQm

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#NowPlaying : Patrick Moraz / Out In The Sun 第一作の「i」は、ある意味プログレ暴走機関車的な怒涛の展開を見せた作品だったけれど、本作はそうした衒いがいきなり後退したポップな作品となった(当時のファンはずいぶんがっかりしたものだw)。

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#NowPlaying : Patrick Moraz / Out In The Sun なにしろ、前作のシンフォニックさ、異様にハイなテンションは本当に独特なものがあって、当時のプログレ・ファンは本作で当然のその再現を期待したのだが(続く)

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