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音楽全般について 素人臭い能書きを垂れてます
プログレに特化した別館とツイートの転載もはじました

8月18日(月)のつぶやき その2

2014年08月19日 03時12分39秒 | ★ from Twitter

【1970年代オカルト映画】「オーメン」 死産した子供の代わりに引き受けた子供が「悪魔の子」だったというストーリーだが、70年代の作品らしく、次第にデミアンの正体が明らかになっていく展開は、実に重厚でゆったりしている。


【1970年代オカルト映画】「オーメン」 という訳で今観終わったところだが、さすがに後半は覚えていた。ただ、どうなんだろう、格調高すぎるのか、ワタシ的には全然怖くなんだよな。やっぱR.ドナーはこういう映画には向いてないんじゃないだろうか。


#NowPlaying : Jerry Goldsmith / The Omen という訳でお約束のサントラ。作曲者のゴールドスミスはこれでアカデミー賞を受賞(この時点でノミネートは10回くらいしていたらしいが…)。 pic.twitter.com/gm55bUQpmx

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#NowPlaying : Jerry Goldsmith / The Omen 音楽は主人公家族の幸福な生活を描いた「The new ambassador」のような美しい曲もあるが、総じて映画のムードを反映したダークな音楽が主体。コーラスを多用したはなかなか雰囲気を盛り上げる。

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#NowPlaying : Jerry Goldsmith / The Omen 軋むような弦の響き、パーカッシブなサウンド、曖昧な調性で宙ぶらりんになった感覚など、実にゴールドスミスらしいスコアである。しかし、この作品のキモはやはり禍々しく響く中世的なコーラスだろう。

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#NowPlaying : Jerry Goldsmith / The Omen このコーラスとオケからなる音楽は、ストラヴィンスキーの「詩篇交響曲」だとかオルフの「カルミナ・ブラーナ」あたりを思わせるものがある。また弦の編曲はハーマンの「サイコ」の影響も強いようだ。

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PS3用のリモコンが売れなかった…みたいな回答があるけど、オレの周囲の数名以上のユーザーはもれなく持っているんだけど。ともうれPS4用のリモコン出して欲しいわ。 " PS4用のリモコンってないんですか!!!! bit.ly/1vZNuTz #知恵袋_ "

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76歳で骨折などしたら、もうなかなかくっつきませんから、大事に至らず幸いでした。お大事に。 RT @stcamel: 元気が売りの母(76)が、エアコンフィルター外そうとして、足場の悪さを承知でソファとローチェストに跨がったら案の定バランス崩して


#NowPlaying : Chuck Loeb / Between 2 Worlds 2009年発表の作品。時期的にはフォープレイに参加する直前の作品ということになるが、スムース・ジャズというよりもう少し弾けた作品。 pic.twitter.com/P9aAqugpou

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#NowPlaying : Chuck Loeb / Between 2 Worlds E.マリエンサルをゲストに迎えた冒頭の曲からゴーゴー・スタイルで、そのファンキーさがなかなかカッコいい。また「Lets Play」ではメセニーばりのソロを聴かせてこれも◎。

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#NowPlaying : Chuck Loeb / Between 2 Worlds ちなみに本作のドラムスはD.ウェックルで、彼のプレイを聴くのはCCEB以来だから、ずいぶん久しぶり。かつての流麗な手数とスクウェアなグルーブ感はちょっと衰えたかな。

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小さいDAC等の小型機種はケーブルつなげると、とたんに安定性悪くなっちゃうから、こういうのはきっと需要あるだろう。 " TAKT、SOtM製USB DACなどを挟んで制振するラック「TraySOtM」 bit.ly/1yPCu7y @avwatch "


【スタローン+シュワルツェネッガー】「大脱出」 この正月に、日本公開されたスタローンとシュワルツェネッガーの共演作。どちらかがカメオ出演とかではない、完全な共演作なのが話題になった。 pic.twitter.com/npXvRBvM4t


【スタローン+シュワルツェネッガー】「大脱出」 スタローンは脱獄の名手だが、タンカーに中にある要塞みたいな牢獄に潜入する、そこにいるのがシュワルツネッガーという設定。ストーリーも演出ともによく出来ており(続く)


【スタローン+シュワルツェネッガー】「大脱出」 ふたりのビッグネームへのギャラだけて、制作費の大半をもっていかれたような映画ではないのは確か。メインはあくまでりもスタローンだが、シュワルツェネッガーも受けの役どころながいい味を出している。


【スタローン+シュワルツェネッガー】「大脱出」 ただ、まぁ、ふたりとも年齢が60代中盤ということで(いずれも現役感覚は十分健在だが)、さすがに歳をとった印象はまぬがれないかな。アクション映画だが「渋さ」で勝負ってところか。


#NowPlaying : Jon Lord Blues Project Live JLのもうひとつの音楽的ルーツであるブルースを手がけた作品。 pic.twitter.com/SOhljz0Ner

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#NowPlaying : Jon Lord Blues Project Live ブルージーなバッキングに乗って、JLのハモンド・オルガンがたっぷり楽しめる作品だが、ボーカルにお懐かしやのマギー・ベルが登場するのもうれしいころ。

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#NowPlaying : Jon Lord Blues Project Live DP時代のレパートリーとしては、お約束の「レイジー」の他、「ブラインド・マン」をやっているのが珍しい、この曲ってR.エヴァンス時代の雰囲気も残したナンバーだったが、ここでもそれを感じさせる演奏だ。

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【ユニバーサルプレーヤー】OPPO BDP-103DJP そういえば、先ほどこのプレイヤーのHDMI in に STBを接続して、アップスケーリングやDARBEEをかけてみたが(続く) pic.twitter.com/4dr781SPgQ


【ユニバーサルプレーヤー】OPPO BDP-103DJP さすがに最新モードのアップスケーリングや補正技術は「効き」がいいに改めてびっくり(まぁ、そう劇的に変わるもんでもないが)。このままSTBはBDP-103D経由で再生させるか検討中。


#NowPlaying : Caldera / Time And Chance 1978年の第三作、前作に引き続きEW&Fのラリー・ダンのプロデュースだが(続く) pic.twitter.com/zFob7GeYRC

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#NowPlaying : Caldera / Time And Chance クロス・オーバー/フュージョンとして見れば、本作の方がインスト的には遥かに充実している。エスニックさ以外はとりたてて、ユニークなところがある訳でもないが、メンバーの技量はかなり超絶。

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#NowPlaying : Caldera / Time And Chance それにしても、こんなクロス・オーバー/フュージョンの傑作がどうして未だにCD化されないのか、理解に苦しむ。こういうのこそオンライン配信で売ればいいのに(できればハイレゾでw)。

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8月18日(月)のつぶやき その1

2014年08月19日 03時12分38秒 | ★ from Twitter

#NowPlaying : Kit Watkins / SunStruck 元キャメルのKWがドイツのアンビエント・レーベルに残した1990年の作品。 pic.twitter.com/Yy1Oeud3zR

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#NowPlaying : Kit Watkins / SunStruck KWはこのレーベルにC.ラッセルとのコラボも残しているが、本作はほぼ完全なワンマン・レコーディングで仕上げた、アンビエント(広い意味での…だが)の逸品だ。


#NowPlaying : Kit Watkins / SunStruck 収録曲はどれもスペイシーな作品だが、けっこう打ち込みドラムスが入っているのがミソ。「Phoebus' Dream」では哀愁のムードの裏で、スクエアプッシャーも真っ青な打ち込み技がなかなか凄い。

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#NowPlaying : Kit Watkins / SunStruck イーノ的アンビエントとしては、「Mirage」が良い出来。イーノほど無機質ではないが、スペイシーで幻想的なサウンドはまさに真夏の夜に最適なサウンド。プラネタリウムが似合いそうな音楽でもある。

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さて、今夜はそろそろ寝るとするか。明日は夏休み二日目もらうことになっている。ありがたいことだw。


ラジオ体操と同時に起床。お盆も終われば夏のピークも過ぎたようなもの…。とはいえ、今日もきっと30度オーバー暑くなるだろうな。@千葉


これも自らの好きな思想的反原発を後押しするために、朝日が捏造した…ってことになりそうだな。 【吉田調書】吉田所長、「全面撤退」明確に否定 福島第1原発事故  - MSN産経ニュース on-msn.com/1vYLLhv


#NowPlaying : ハイドン 交響曲第4番 ニ長調 Hob.I-4/フィッシャー&オーストリア・ハンガリー・ハイドンO メヌエットで終わる三楽章の交響曲。 pic.twitter.com/64skuody8D


#NowPlaying : ハイドン 交響曲第4番 ニ長調 Hob.I-4/フィッシャー&オーストリア・ハンガリー・ハイドンO どの楽章も5分を超える比較的構えの大きい、壮麗さもある仕上がりだが、第一楽章では縦横に主題を展開してハイドンらしさを展開見せる。


#NowPlaying : ハイドン 交響曲第4番 ニ長調 Hob.I-4/フィッシャー&オーストリア・ハンガリー・ハイドンO 第二楽章はそぞろ歩くようなリズムののって、ちょい宗教的な陰りをもった主題が登場。で、第三楽章はメヌエットで、これがフィナーレとなる。


OSのUI変更については、やっぱ、Appleは相当に慎重かつ周到だよな。 " アップル次期「OS X」を事前検証(第4回)--よりモダンで効率的になったUIデザイン bit.ly/1v5Nk9b @cnet_japan "

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#NowPlaying : Focus / Hamburger Concerto しばらく続いたインプロ路線から、71年の「ムービング・ウェイブス」的なスタイルに回帰した1974年作。 pic.twitter.com/tlkx0qs9qg

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#NowPlaying : Focus / Hamburger Concerto 旧A面が小品集、B面はその全てを使った一大組曲という構成は「MW」と同じ、前者には「ホーカス・ポーカス」の続編ともいえる「ハーレム・スカーレム」が入っているし(続く)

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#NowPlaying : Focus / Hamburger Concerto 後者は小さな曲を複雑に連結して組曲仕立てにした「エラプション」とほぼ似たような構成をとっている。とはいえ、ロック的だった「MW」に比べると、全体にソフトでリラックスした趣も強いのではあるが。

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#NowPlaying : Focus / Hamburger Concerto ともあれ、このタイトル・トラックは素晴らしい。冒頭はお馴染み「ハイドン変奏曲」を主題を使い厳かにスタート、前半はスパニッシュ調に展開した後、アッカーマンのソロを存分にフィーチャー(続く)

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#NowPlaying : Focus / Hamburger Concerto 後半はいくつかの主題を回帰させた後、いったんバロック的なムードに転じボーカルをフィーチャー、大詰めはプログレ的な語彙をふんだん使ったドラマチックな展開をしていく。うーむ、やっぱり傑作だわ。

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#NowPlaying : Focus / Mother Focus 続いて、先の「ハンバーガー」に続く1975年作。従来路線から大きくイメージを変え、ファンを当惑させた作品でもあった。 pic.twitter.com/iWAYIEvdhG

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#NowPlaying : Focus / Mother Focus 従来のクラシカルなプログレ&大作路線は大幅に後退、その変わりにソフトな口当たりのいいジャジー路線に転換している。要するに、ジャズ・ロック/クロスオーバー路線になった訳だが(続く)

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#NowPlaying : Focus / Mother Focus 本作ではブランドXのようなゴリゴリな線だったらそれもありだったろうが、内容的にはほとんどイージー・リスニングといいたいほど口当たりの良い音楽を作ってしまったところが、当時のファンには理解不能だった。

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#NowPlaying : Focus / Mother Focus かくいう私も「なんだこの気の抜けたサイダーみたいな音楽は!」と感じたクチだが、それでも飽きずに聴きこんでいくと、「ベニー・ヘルダー」や「ヴァニラ」の快適さがやけに気持ち好くなってしまうだった。

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#NowPlaying : Focus / Mother Focus という訳で、現在ではフォーカスのアルバム中でも本作はかなり聴く頻度の高いアルバムになっている。ワタシ的夏の定盤といういい方も出来る。とにかく、本作は早すぎたフュージョン・アルバムではあった。

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「mini版のスタートメニュー」って、まだこんなところを右往左往してんのかw。MSももう諦めて完全復活させればいいのに。 " 次期「Windows」、テクニカルプレビュー版が秋にリリースか bit.ly/1kMMGfU @cnet_japan "


【1970年代オカルト映画】「オーメン」 「ヘルハウス」「エクソシスト」と観たところで、当時(1976年)から「オーメン」と並び称されたこれを…。 pic.twitter.com/4fc0ZRknU7


【1970年代オカルト映画】「オーメン」 主演はG.ペックにL.レミック、監督はR.ドナー、音楽はG.ゴールドスミスと豪華な布陣。ワーナーの「エクソシスト」に負けじとばかりに、20世紀フォックスが本作にかけて意気込みが感じられる。


【1970年代オカルト映画】「オーメン」 これも30年ぶりくらいに観るが、これも内容はよく覚えてない…w。ちなみにリストアはこれも大成功、非常にカラフルで精細な画面で、ロンドンの風景、あとリー・レミックがとても美しい。


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