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音楽全般について 素人臭い能書きを垂れてます
プログレに特化した別館とツイートの転載もはじました

8月16日(土)のつぶやき その3

2014年08月17日 03時11分07秒 | ★ from Twitter

「ヘルハウス」 公開当時は「エクソシスト」と人気を二分していたような記憶があるが、私は断然「ヘルハウス」派だった。昔から、そもそも屋敷物が好きだったし、物語自体が大きな謎解きになっているミステリータッチだったのも、また私好みだった。


「ヘルハウス」 出演陣で有名なのはパメラ・フランクリンのみ。だが、スターの居ない地味な顔ぶれが、逆にドキュメンタリー・タッチの緊迫感を盛り上げている。 pic.twitter.com/pSefROaTc4


#NowPlaying : Donald Byrd / Byrd in Flight  1960年発表、J.マクリーン、H.モブレーを擁した三管編成で収録されたいかにもBNな作品。 pic.twitter.com/0nyWFBwKdQ

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#NowPlaying : Donald Byrd / Byrd in Flight  D.バードのフレージングはあくまでも都会的に洗練されているため、三管で重厚な趣はあるものの、実はけっこうスマートなのがミソ。器用貧乏だったのかもしれないが。

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8月16日(土)のつぶやき その2

2014年08月17日 03時11分06秒 | ★ from Twitter

【日本映画専門チャンネル・ゴジラ総力特集】「ゴジラの逆襲」 1955年公開、大ヒットした前作を受けて、急きょ制作されたという第二作。 pic.twitter.com/sFmmolAs7e

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【日本映画専門チャンネル・ゴジラ総力特集】「ゴジラの逆襲」 先日まで観ていたミレニアム・シリーズは全て1954ゴジラに続く作品という体裁を撮っていて、本作以降はまるでなかったことになっているだが、1954ゴジラの続編といえば、私の世代では紛れもなくこれである。


【日本映画専門チャンネル・ゴジラ総力特集】「ゴジラの逆襲」 慌ただしく企画制作されたせいか、監督は本多猪四郎ではなく小田基義、音楽は佐藤勝が担当し、前作とは違うのはもちろん、昭和ゴジラ・シリーズの中でもかなり違った雰囲気になっている。


【日本映画専門チャンネル・ゴジラ総力特集】「ゴジラの逆襲」 主演は小泉博だが、そのほかの出演者は若山セツ子、千秋実といった東宝特撮映画には縁のなかった人達達で(前作に続いて志村喬は登場するが)、このあたりも本作の孤立感を倍加している。


【日本映画専門チャンネル・ゴジラ総力特集】「ゴジラの逆襲」 演出の小田基義は戦前からホームドラマを中心に演出をしてきた人だから、本作でもドラマの演出は妙にのんびりしていて、まるで戦前の映画のような古色蒼然とした雰囲気があるまがおもしろい。


【日本映画専門チャンネル・ゴジラ総力特集】「ゴジラの逆襲」 ちなみにゴジラとアンギラスのバトルシーンは、早送りを多用しているらしいが、前作にないスピーディーさがあって、短期間とはいえそれなりに進歩していることを伺わせる。


#NowPlaying : 佐藤勝/ゴジラの逆襲 という訳で、恒例の映画鑑賞後のサントラ。本作は当時駆け出しだった佐藤が担当したゴジラ・シリーズ第一作となる。 pic.twitter.com/3w0c7lqMNC

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#NowPlaying : 佐藤勝/ゴジラの逆襲 本作での佐藤はあえて伊福部先生のような重厚でドメスティックな音楽ではなく、モダンな音響とオーケストレーションでスコアを構成しているようで、なかなか聴き応えがある。

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#NowPlaying : 佐藤勝/ゴジラの逆襲 「大阪城の対決」等ではテープの逆回転の手法を使って非常にダークで不気味な音楽を作っている。「平和の静寂」は一種の愛のテーマだが、独特のアイロニーがある音楽でこれもまた佐藤らしいところ。


オレは確かに万引きしたが、ことの本質は日本の貧困にある…みたいな詭弁だね。だから、こういうおためごかしマスコミは信用できんのだよ。 " 社説 - 日本と韓国―国交半世紀に向かって:朝日新聞デジタル bit.ly/14ONWUV "


「モンティパイソンアンドナウ」 あれこれ整理していたら、昔、VHSから焼いたDVDから出てきたので、ちょっと観始めたら、結局、最後まで観てしまった。 pic.twitter.com/TrdA7N24ga

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「モンティパイソンアンドナウ」 このシリーズは東京12チャンネルでオンエアされていたの熱狂的に観ていたが、確かグレーテスト・ヒッツ的にまとめのがこの作品で、確か1980年にパルコ劇場で公開されたんだよな。

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「モンティパイソンアンドナウ」 それにしても、自分がそれで刷り込まれちゃってるせいかもしれないが、このしれーリーズは日本語吹き替えの方が懐かしい。当時の吹き替え陣は、広川太一郎、山田康雄、納谷悟郎、古川登志夫など、今から思えば実に凄いメンバーだった。

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いゃぁ、これは実物観れは一発でその素晴らしさを感得できると思うんだけどな。 " 台北故宮展の「肉」と「白菜」がナゼお宝なのか理解しかねる人のために、素晴らしさを説く! bit.ly/1t6t1Hf @tocanailand "


#NowPlaying : Keith Jarrett / Standards In Norway 89年のノルウェイでのライブ。彼らのこの時期のライブとしては「Tribute」があり、曲もけっこうダブっているが(続く) pic.twitter.com/MygWu2B6Yd

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#NowPlaying : Keith Jarrett / Standards In Norway 緊張感と選曲自体そのものがコンセプチュアルであり、緊張感もあった「Tribute」がより、こちらの方が全体にリラックスしており、伸び伸びと演奏している。

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#NowPlaying : Keith Jarrett / Standards In Norway 演奏はどれも優れているが、やはり「Little Girl Blue」が80年代のスタンダースっぽい、ECM的な透明感とメロディアスさが一体となった、実に味わい深い演奏だ。

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#NowPlaying : Keith Jarrett / Standards In Norway あと、5曲目で軽快に演奏された「慕情」は、当時「スタンダーズはこんなポピュラー名曲までやってしまうか」けっこう驚いた驚いたものだ。

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#NowPlaying : Keith Jarrett / Standards In Norway 6曲目の「Dedicated To You」はかつての名演、「月影のステラ」を思わせる、12分を超えるメロディックで思索的な名演。うーん、やっぱこの時期のスタンダーズは良かった。

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【ユニバーサルプレーヤー】OPPO BDP-103DJP 本日の午後に、昨日来た本機に主要部分をあれこれと使ってみたが、これまは満足できる機種だ。 pic.twitter.com/YyPf2fTKxV


【ユニバーサルプレーヤー】OPPO BDP-103DJP DENONの1713では閉口した、動作速度やレスポンスも本機はなかなか良好。正直いえば、もう少しサクサクかとも思っていたが、まぁ、これなら許容範囲。Blu-rayの読み込みはこれまで半分くらいで終わるのはうれしい限り。


【ユニバーサルプレーヤー】OPPO BDP-103DJP DVDのアップスケーリングも極めて良好で(これは1713でも良かったが)、既に購入済みのDVDやVHSからDVD化したソースも、改めて観る気になる画質である。


【ユニバーサルプレーヤー】OPPO BDP-103DJP ただ、二層のDVDRには、多少相性があるようで、1713で読めたディスクが読めないものはあった。が、メディアの性質上、これはいたし方ないだろう。


妙な精神論やスローガンではない、きちんとした現実的対案を臨みたいものだね。ムリだろうけどw。 " 集団的自衛権「不行使」で法案=野党護憲派、保守派に対抗 - 時事ドットコム  bit.ly/XpkuWg @jijicom "


「ヘルハウス」 1973年公開、マニアにはカルト的な人気のある屋敷物のオカルト映画。個人的には夏になると観たくなる定番の作品でもある。 pic.twitter.com/TxqcGJkKtT


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8月16日(土)のつぶやき その1

2014年08月17日 03時11分05秒 | ★ from Twitter

#NowPlaying : Michael Feinstein With The Israel PO イスラエル・フィルがバックに陣取ったゴージャスなジャズ・ボーカル作品。24/88のハイレゾで…。 pic.twitter.com/NIwwEVQ4hM

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#NowPlaying : Michael Feinstein With The Israel PO 少なめのマイクで収録したような、アコスティックな録音で、ホールでライブを聴いているような臨場感があり、オケの奥行きが実によく聴き取れる。

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#NowPlaying : Michael Feinstein With The Israel PO M.ファインスタインのボーカルはあんまり深刻にならない、小粋さとスマートさがあり、こういう企画にはとてもあっていると思う。

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#NowPlaying : Michael Feinstein With The Israel PO 後半には私の大好きな「ローラ殺人事件」をじっくりムーディーに歌っており、瀟洒なオケと相まって、しばし贅沢な気分になれる。

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【終戦記念日】「日本のいちばん長い日」 終戦記念日はもう昨日になってしまったが、ゃっぱり、8.15といったら、この映画だよな。 pic.twitter.com/l96ey8IwLg


【終戦記念日】「日本のいちばん長い日」 それにしても、どうしてこの作品、ブルーレイにならんのだろう?。私は幸いにして、日本映画専門チャンネルで録画した、ハイビジョン版を観ることができるが、こんな大名作がいまだにDVDでしか観れないとか、残念過ぎるだろう。


【終戦記念日】「日本のいちばん長い日」 しかし、何度観ても、この終戦のドラマは映画としてもの凄い緊張感をたたえていて秀逸。岡本喜八は本来こういう映画を撮る人ではなかったように思うが、こういう映画も作れる人だったんだな。


【終戦記念日】「日本のいちばん長い日」 本作はよほどの大作だったらしく、三船敏郎、笠智衆、山村聰、黒沢年男等を筆頭に、当時の東宝のオールスターキャストを揃えた(ちゃんと加山雄三も出てくるw)、汗臭い男たちの群像劇はまさに壮観である。


それもひとつの見識だろう。ならは、もっともらしい理由を付けてブレたりしないよう切に願いたいものだ。 RT @GN_JP: 民主代表、臨時国会前に役員人事 集団的自衛権は不要 - 47NEWS bit.ly/1yFdeAP


昨日に比べれば、いくらか穏やかになってきたが、今日も風が強いな。そして、そしてなにより暑い。@千葉


#NowPlaying : ヴィヴァルディ ヴァイオリン協奏曲集「四季」から「夏」/ジュリッツ&ロンドン・モーツァルト・プレイヤーズ なにしろ、「春」は耳タコなので(続く) pic.twitter.com/OwfDcEhAn8


#NowPlaying : ヴィヴァルディ ヴァイオリン協奏曲集「四季」から「夏」/ジュリッツ&ロンドン・モーツァルト・プレイヤーズ このところ、「夏」から初めて「春」で〆るってなパターンで再生することが多い。


#NowPlaying : ヴィヴァルディ ヴァイオリン協奏曲集「四季」から「夏」/ジュリッツ&ロンドン・モーツァルト・プレイヤーズ ところでこのディスク、DVD-Audioとして再生すると、5.0chなんだな。まぁ、低音が不足している訳でもないが。


うちはマグロの煮付け(昨晩の残り)、納豆、もやしとニラの味噌汁という、昭和な朝飯ざんしたw。 RT @raphael_bruford: 朝食は山盛りのノンオイルのサラダとパンとフレンチローストのアイスコーヒー。パンは、タネを冷凍したフランスパンでオーブンで焼いた。メチャうまでした


スローガンだけはヤケに威勢がいいが、例えば集団的自衛権にせよ、秘密保護法にしても、それをどう阻止するのか、具体的プランニングを見せずキャンキャン吠えてるだけだから、「お花畑」っていわれちゃうんだよ。 " 終戦記念日の決意 bit.ly/1pRRdN5 "


#NowPlaying : J.C. バッハ 6つのソナタ 作品5/イエーツJS.バッハの末息子であるクリスチャン・バッハのチェンバロ・ソナタ。 pic.twitter.com/qOTPadmNNe


#NowPlaying : J.C. バッハ 6つのソナタ 作品5/イエーツ冒頭の第1番は兄のCPEとは全く個性の違う作風といえる。その流麗でさらさらとして、ドリーミーな音楽は、なるほど、モーツァルトが多大な影響受けたという話も納得できようものだ。


#NowPlaying : J.C. バッハ 6つのソナタ 作品5/イエーツアルバムには全部で6つのソナタが入っているが、形式的には二楽章のものも多いし、三楽章でもメヌエット終わるものがあり、かなり散文的な感じ。


#NowPlaying : J.C. バッハ 6つのソナタ 作品5/イエーツとにかく、兄のJFやCPEに比べれる天真爛漫で屈託のない、どこか童心を誘うようなドリーミーな作風(まるでオルゴールを聴いているような部分さえある)なのが印象的だ。


70年代から半世紀近く、この手の今の世の中に「軍靴の響き」が聴こえちゃう人はいる訳で…。 RT @headline: 【社会】戦争体験者「今、私ははっきりと戦前のにおいを感じる。第一歩だ」 集団的自衛権行使容認など: bit.ly/VrRoEd


#NowPlaying : The Moody Blues / Seventh Sojourn 72年発表、「神秘の世界へ」のDTS-CDヴァージョン。 pic.twitter.com/PQLnroO5mM

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#NowPlaying : The Moody Blues / Seventh Sojourn 5.1chはさすがムーディーズと思わせるスペイシーかつ立体的な音場。こうやって、chをばらすとピンダーのメロトロンが2chとは全く違って聴こえるのが妙。

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#NowPlaying : The Moody Blues / Seventh Sojourn 基本、キーボードは四方からリスナーを包み込むように配置され、コーラスはリアに回るという感じだが、あざとくならない範囲機でいろいろな音を散らしているが楽しい。

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#NowPlaying : The Moody Blues / Seventh Sojourn しかし、こうやって聴くと、一見、普通の音楽になった本作も、さりげなく鳴るアコギの音にしてから、考えに考えぬかれ、緻密に組み立てられていたことが分かる。

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まぁ、不謹慎には違いないが、こんなオヤジギャクくらい許してやれよ…とか、思っちゃうんだけどな。 " エボラで院長がFBに軽率投稿「エバラは焼き肉のタレ」 ― スポニチ Sponichi Annex 社会 bit.ly/1vTdOyP "

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