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音楽全般について 素人臭い能書きを垂れてます
プログレに特化した別館とツイートの転載もはじました

6月7日(土)のつぶやき その2

2014年06月08日 03時19分23秒 | ★ from Twitter

#NowPlaying : Harvey Mason / With All My Heart 2003年発表されたピアノトリオによるアルバム。曲ごとにベースとピアノを替える非常に豪華なつくり。 pic.twitter.com/8vEGOaSNM9

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#NowPlaying : Harvey Mason / With All My Heart 参加しているメンツは、ピアノだけをとってみても、H.ハンコック、C.コリア、D.グルーシン、H.ジョーンズ、B.ジェームスなどなど当代きっての人達が集まっているのかうれしい。

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#NowPlaying : Harvey Mason / With All My Heart こういうメンツがさらっと集まってしまうのがH.メイソンのキャリアと人徳というものだろうが、もちろん聴こえてくる音楽も単なるオールスター戦的な内容ではなく(続く)

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#NowPlaying : Harvey Mason / With All My Heart H.メイソンらしいグルーブ感とタイムキープの中に、このメンバーがぴたりと収まって、きっちりと彼の音楽になっているのはさすがという他はない。

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#NowPlaying : Harvey Mason / With All My Heart ちなみに録音はGRPに通じるゴージャスな質感、ベースとドラムなどのボトムは、えげつなく響く直前のレベルでふっくらと響き、上の方に向かってピラミッド状に絞られていくスタンダードなバランス。

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ある事象をとらえて、すぐにファシズムだの、ヒトラーだと感情的いい始めちゃう人達の文章って、たいてい偏向しまくってる…ように、私には思える。 " オバマ政権の自国兵士の救出にクレーム 脱走兵への処遇 bit.ly/1kHbR1r "


【B&W】ASW-610 導入後、約2週間が経過して、うちのシステムにも大分馴染んできた感じ(私の耳が慣れたw)。 pic.twitter.com/wo5hOpOyJO


【B&W】ASW-610 四ヶ月使ったASW-608の価格はおおよそ65kで、610は90k、その価格差は25kくらいになる訳だけど、両機種はかなり共通した仕様ゆえ、実にはそんなに差がないのでは…とも思っていたが、二週間ほど使ってみて、明らかに価格以上の差を感じるようになった。


【B&W】ASW-610 何度も書いているが、やはり音楽の豊かさは低音だ。そしてその低音を担当するウーハーはやはり口径がものを言う。口径20cmの608の時はEQをいじって見かけ上の低音を持ち上げている感じだったが、25cmの610になると、低域の量感が圧倒的に自然なのだ。


ウーハーはやはり口径がものを言う…とか書いておきながら、608の同じ口径(20cm)のウーハー(ただし2機)を積んだ、 価格も20万のPV1Dって、いったいどんな低音が鳴るのだろう…気にかかるw。 pic.twitter.com/HzOmrwXfoo


オーディオには、昔から上流論と下流論みたいな考え方があって、端的にいえば、リスナーによってプレイヤーやカートリッジみたいなところ金をかけたがるのか、スピーカーに奮発したくなるのか…みたいなものなんだけど、これは考え方というより「嗜好」に近い。まぁ、アンプ派ってのもあったけどw。


入り口の音がダメなら、いくらスピーカーが良くてもダメ。いくら良い音が入ってきても、スピーカーがヘボければ全て台無し…みたいな感じだったように思うけど、ある程度、オーディオやってくると、究極的には一点豪華主義は精神衛生上よくない…ということに気づくwww。


#NowPlaying : U.K. / U.K. 今はプログレの大名盤だが、出た当時は「うーん、いいんだけど、何かが足りない」みたいな意見が多かったように記憶している。 pic.twitter.com/VMqen2pKvP

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#NowPlaying : U.K. / U.K. このバンドは音楽の核となる強力なメンバーが不在のまま成立したため、バンドの究極の目的は「プロフェッショナルなテクニックの追求」になりがちだった(それしかメンバーの共通点がなかっともいえる)。

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#NowPlaying : U.K. / U.K. その結果として、この第一作にはいわく形容しがたい、まるで漆黒の闇のような、出口が見えない、しかし強靭極まりない「鉄壁のアンサンブル」が聳え立つことになった。

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#NowPlaying : U.K. / U.K. オーディオ的に本作を聴くと、多分、スビード感を演出したかっだろうが、あまりに低音が締まり過ぎな感が強い。なので、EQでこのくらいしてやったらわりと気持ちよく聴けた。 pic.twitter.com/SOiaIb7wey

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【Chromecast】購入して一週間がたった訳だけど、これ使い勝手いいわ。ちょっとYoutube観たい(聴きたい)時の簡便性ったら、AppleTVより上をいくわ。 pic.twitter.com/kmvOxgHxvs

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【Chromecast】あと、これでDLNAがNASの音楽データにアクセスできて、 MusicUnlimitedのアプリからキャストできたら、オレ的にはけっこう無敵なんだけどにな。


#NowPlaying : Elvis Presley / From Elvis In Memphis 1968年発表、NBCのTVスペシャルで復活を遂げたエルヴィスが明けて1月に収録したセッションから。 pic.twitter.com/YpMzTkxFDz

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#NowPlaying : Elvis Presley / From Elvis In Memphis 収録曲は新曲ばかり、スタジオ・セッションによるアルバムだが、ボーカルのテンション、ワイルドさは、NBCTVスペシャルのそれを思わせる素晴らしさである。

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#NowPlaying : Elvis Presley / From Elvis In Memphis 私はエルヴィスのカタログについての知識はほとんどないが、本作はスタジオ・アルバムとしては名作と数えられるのではないか。

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#NowPlaying : Elvis Presley / From Elvis In Memphis 音楽的にはR&R色は薄く、C&WやR&B、ゴスペル的なレパートリーが多く、そのまま70年代モードにもなっていく訳だけど(続く)

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#NowPlaying : Elvis Presley / From Elvis In Memphis 70年代に入ると、彼は歌も体型もwかなり風格ある大御所的な雰囲気に変化していくので、この時期の歌唱はまさに千載一遇の瞬間だったのかもしれない。

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#NowPlaying : Elvis Presley / From Elvis In Memphis しかし、69年収録だというのに、この見事な「左右泣き分かれバランス」は笑える。さすがにボーカルは真ん中に定位しているが、ドラムは左、ベースは右ときっちり分かれてるんだもんなぁ。

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6月7日(土)のつぶやき その1

2014年06月08日 03時19分22秒 | ★ from Twitter

#NowPlaying : Mike & The Mechanics / Living Years さっき観た「ゴジラ対ビオランテ」が89年公開だから、このアルバムはその翌年出たことになるのか。 pic.twitter.com/JmxM6HoYT5


#NowPlaying : Mike & The Mechanics / Living Years 「ゴジラ対ビオランテ」の出演陣の田中好子とか小高恵美とかのルックスがもろにバブル期のそれだったことを考えると、本作もずいぶん昔の作品だったことに改めて愕然とする。


#NowPlaying : Mike & The Mechanics / Living Years 確かに打ち込み多用、デジタル・リバーブらしい残響、デジタル・シンセっぽい金属的な響きなど、「あの時代」を思わせずにおかない音は散りばめられているのだが(続く)


#NowPlaying : Mike & The Mechanics / Living Years そういうものは、このバンドにとって所詮味付けに過ぎず、結局、基本的に良質なブリティッシュ・ロックがベースになっていたから、今聴いても古臭さを感じさせないのだと思う。

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#NowPlaying : Phil Collins / Face Value 引き続き、ジェネシス勢。先日、HDTのバーゲン時に安く購入(15$くらい)出来た24/96のハイレゾ。 pic.twitter.com/pHmrqj3ckB

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#NowPlaying : Phil Collins / Face Value 本作はヒュー・パジャムの趣味だったのか、そういう時代だったのか、けっこうハイ上がりな音ではあるが、サウンドバランスとしては、かなり実験的なところもあるけれど、ハイレゾになってずいぶん低重心にはなった。

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#NowPlaying : Phil Collins / Face Value これなど、今風なバランスで録音、整音していたら、PCのドラムだけでなく、AJのベースとかも、かなり太めな音で収録して、更に骨太な音になっていたんだろうと、想像してみたりする。


#NowPlaying : Phil Collins / Face Value とはいえ、本作を今聴いて一番気持ち良いのは、絵に描いたようなAOR「甘い囁き」だったりする。昔はあまりにもいかにもいかにもな感じが気に食わなかったんだけど、今聴くと単純に「良い曲」だったと再認識。


日本がこれだけ安全に敏感な国になった以上、普通そうなるでしょ。何がなんでもかの国に修学旅行させたい人たちがいるとしか思えない。 " 危険・反日国家に子供行かせるな! 韓国への修学旅行中止・変更検討広がる 保護者の不安増大 - 産経 on-msn.com/1peXou1 "

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#NowPlaying : Sarah Vaughan / In The Land Of Hi-Fi1955年発表、モノラル期のサラ・ヴォーンを代表するアルバム(だと思う)。 pic.twitter.com/r2GNSoKWoB


#NowPlaying : Sarah Vaughan / In The Land Of Hi-Fiこの時期のSVは後年の重さがなく、軽妙洒脱、E.フィッツジェラルドに甲乙つけがたい機動性も持ちあわせていて、ほとんど最強の存在だったはず。

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#NowPlaying : Sarah Vaughan / In The Land Of Hi-Fi本作はビッグ・バンドをバックにポピュラーな曲をチャーミングに歌っているが、キャノンボールという特大のおまけもついて、とても楽しめる作品だ。

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#NowPlaying : Sarah Vaughan / In The Land Of Hi-Fiエラの十八番でもある「How High The Moon」を、エラに負けじと(?)スキャットで、しかもキャノンボールとの掛け合いで披露する場面は全編のハイライトだ。

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いやいや、日本語入力の場面でカクカクになることは分かり切っているw。 " iOS 8をiPhone 4s、5で動かした動画が公開! 4sがなかなか健闘しているぞ… | iPhoneひとすじ! かみあぷ速報 bit.ly/1lbtJRV "


うちのエリアは朝方に大雨警報から注意報に切り替わったが、雨そのものはまだまだ続きそう(@千葉)。食べ物ないから、今日一日ぶんくらい外で買ってこないといけないんだが、この雨の中だとひたすら面倒だなw。


#NowPlaying : J. シュターミッツ 四声の交響曲 イ長調/マーフィー&新オランダ・アカデミー室内管 すっきりとして実に晴れ晴れとした古典派ならでは雰囲気、今の天気は対照的な音楽だw。 pic.twitter.com/zx8CoAZwWy


#NowPlaying : J. シュターミッツ 四声の交響曲 イ長調/マーフィー&新オランダ・アカデミー室内管 クリスマス・キャロルの「もろびとこぞりて」みたいなテーマが冒頭から登場する(ひょっとして引用?)のがおもしろい。


#NowPlaying : J. シュターミッツ 四声の交響曲 イ長調/マーフィー&新オランダ・アカデミー室内管 本作にはギターみたいな音色の楽器が聴こえるけど、これなんだろう。通奏低音には別動でチェンバロもちゃんと鳴っているんだが…。


#NowPlaying : J. シュターミッツ 四声の交響曲 イ長調/マーフィー&新オランダ・アカデミー室内管 ちなみに、この作曲家は四楽章制の交響曲に先鞭をつけた人ということで有名だけれど、このアルバムは初期の作品集なので、この曲も三楽章で構成されている。


アマゾンのレビューなど「リマスターなのに音に迫力がなかったので、星2つ減点!」みたいのが大量にありますからね。もう、全体がそういう方向に流れてしまったことを痛感します。 RT @himagine_no9: 音圧競争や高周波数の拘泥から離れたサウンド重視の最低限のマスタリング

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#NowPlaying : C.P.E.バッハ 鍵盤独奏曲全集 vol.21~6つのソナタ/シュパーニ 全集の21巻には彼のソナタの代表作らしい「6つのソナタ」を収録。 pic.twitter.com/QQQ0rQ4cnQ


#NowPlaying : C.P.E.バッハ 6つのソナタ/シュパーニ 作曲年代は1753年頃のようなので、ちょうど、このところよく聴く「ベルリン交響曲集」と同時期の曲ということになるのだろう。例によってクラヴィコードの音色には抵抗があるw。


#NowPlaying : C.P.E.バッハ 6つのソナタ/シュパーニ 反復の際の装飾音の典型例として、スコアに織り込んで作曲されているらしい。この背景は既に即興が出来ない鍵盤奏者が増えてしまったという時代背景があったようだ。


#NowPlaying : C.P.E.バッハ 鍵盤独奏曲全集 vol.21~6つのソナタ/シュパーニ ともあれ、サロン的な軽さがあるし、曲もコンバクトで聴きやすい曲である。装飾云々は私の耳ではもっかよくわからんがwww。


うわぁ、コレでたら-まぁ、値段にもよるが-、隣部屋にある仕事用のMac_mini_2010(Bootcamp)と、買い替え検討したくなるかも…だな。 RT@ggsoku 驚異的な解像度!まもなくiMacのRetina版登場の見込み bit.ly/1mZqf3c


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