【Blu-ray】「イーグルアイ」 ストーリーの骨格は一種の国家テロになっていて、アクション的にはかなり派手に出来ているが、ややストーリー・テーリングがあっさり過ぎているせいか、スピード感を上げる終盤もちと緊迫感に欠けるかも。
【Blu-ray】「イーグルアイ」 という訳で、総合特点でいったら73くらいかな。まぁ、モナハンは例によって素敵だったけど。 pic.twitter.com/OJBz6A0Wh2
身軽になったところで、かつてありがちだった企業内圧力で新機能も自主規制とか、そういったガラパゴス的仕様とはおさらばして欲しいものだ。 RT @slashdotjp: ソニーのPC事業譲渡先、新会社の名前は「VAIO株式会社」に bit.ly/1ibY55s
#NowPlaying : Steven Price / Gravity 「ゼロ・グラヴィティ」のサントラだが、イーノのアンビエント・シリーズ直系といえなくもないサントラも素晴らしい。 pic.twitter.com/rMmQRwqluL
#NowPlaying : Steven Price / Gravity もちろんイーノの真似とかではなく、宇宙での浮遊感や恐怖みたいなものをイーノ的なヴォキャブラリーで表現しているってことなんだけど、とにかく設計が巧みなのか聴いていて全く飽きないのが妙。
#NowPlaying : Steven Price / Gravity あと、シンセと生オケのブレンドかと思ったら、メイキングみると、シンセの低音のように聴こえるところとか、ほとんど生オケなんだよな。これも本作で驚いた点のひとつ。
#NowPlaying : Steven Price / Gravity あぁ、あとこれ待ちきれずにMP3で購入しちゃったんだけど、これだけ緻密に設計されたサウンドであるなら、ハイレゾならさぞや聴き映がすると思う。Blu-rayの方がスペック的には上ってのも皮肉だがw。
iTunes Matchだが、ワタシが想定しているこれの使い方は、出先その他でiPodにない曲でもクラウド上にアクセスできる…という点に尽きるので、昨晩も書いたとおり、気分に応じて常時ソースを入れ替えているiPod用ライブラリにマッチングさせる方向だろうな。
iTunes Matchでけっこう盛り上がっているのが、手持ちソースのビットレート洗浄というのがあるのだろうけれど、元ソースを可逆系に洗浄してくれるなら、眼の色もかわろうものだけど、256kbpsだとあんまり魅力感じないな。
#NowPlaying : David Arnold / Shaken And Stirred... D.アーノルドによる007ミュージックが軌道に乗り始めた頃(1997年)につくられた一種のトリビュート盤。 pic.twitter.com/vEQkfoNCtc
#NowPlaying : David Arnold / Shaken And Stirred... 007シリーズの有名主題曲を中心にカバーしている訳だけど、招聘されたボーカルは英国のアシッド系のボーカリストばかりなのが、ロック出身のDAの趣味がもろに出ていておもしろい。
#NowPlaying : David Arnold / Shaken And Stirred... 参加した大物としては、I.ポップ、C.ハインド、M.フライあたりだが、どれもオリジナルの雰囲気を保持しつつ、アシッド色を強めたオケにのって、楽しんで歌っているのがよく分かる出来。
#NowPlaying : David Arnold / Shaken And Stirred... インストとしては、プロペヘッズとのコラボによる「女王陛下」が、「トゥモロー・ネバー・ダイ」のコラボを迫る素晴らしい出来。レフトフィールドの「スペースマーチ」もいいが。
#NowPlaying : David Arnold / Shaken And Stirred... ちなみに本作は出た頃(97年)にはずいぶん音圧が高いアルバムだと思ったものだが、今の感覚だとなんてことない感じ。おそるべし「音圧増強チキンレース」。
#NowPlaying : The Amazing Bud Powell vol.3 1957年に発表、アメイジング・シリーズの第三作。 pic.twitter.com/GdV91N3f8X
#NowPlaying : The Amazing Bud Powell vol.3 本作はピアノ・トリオは前半だけで、後半なるとC.フラーが入ったカルテットでの演奏になるのが特徴。音楽的にもちと枯れ過ぎなトリオ演奏に比べ、カルテットはなかなか活気がある。
#NowPlaying : The Amazing Bud Powell vol.3 しかし、この時期のBDは、どうしてウィズ・ストリングス物を作らなかったのだろうか。ブルーノートでは発想外、そんな大規模セッションはあてに出来ない…まぁ、いろい理由はあったんだろうが惜しいと思う。
そういえば、バド・パウエルのアメイジング・シリーズだけど、最後の「Scene Changes」だけ未だリッピングしていないことを発見。昨年、ブルーノートを集中的に聴いていた頃にライブラリ化してつもりになっていたが、vol.5まで行ってなかったんだな。
【日本映画専門チャンネル・ゴジラ総力特集】「怪獣大戦争」 1965年公開、前作で大好評だったキング・ギドラが再登板し、併せて「地球防衛軍」等のSF路線をゴジラシリーズに合体したした作品。 pic.twitter.com/oTEVly8Diq
【日本映画専門チャンネル・ゴジラ総力特集】「怪獣大戦争」 本作は東宝特撮の手の内をもう全部使ってしまったという感じではあるし、伊福部先生の音楽もアドレナリン全開で、ある種グレイテスト・ヒッツ的(過去の作品の流用も目立つが)な、華やかさがある作品である。
【日本映画専門チャンネル・ゴジラ総力特集】「怪獣大戦争」 なにしろ次の作品がスケールダウン著しい「南海の大決闘」だから、本作をもって「昭和ゴジラ」の全盛期が終わったという感も強い。ちなみに私がこれを観たのは、初公開時ではなく、71年の東宝チャンピオン祭版の方だったと思う。
#NowPlaying : C.P.E.バッハ 鍵盤のための協奏曲全集 vol.1/シュパーニ,シュツ&コンチェルト・アルモニコシュパーニは独奏曲だけでなく、協奏曲の方も全曲録音しているらしいが、これはその第一巻。 pic.twitter.com/quYJ0LEGfP
#NowPlaying : C.P.E.バッハ 鍵盤のための協奏曲全集 vol.1/シュパーニ,シュツ&コンチェルト・アルモニコこの第一巻にはベルダーの演奏で親しんできたト長調 Wq3が入っているのがうれしい。独奏曲の時と同様アルカイックな趣だが(続く)
#NowPlaying : C.P.E.バッハ 鍵盤のための協奏曲全集 vol.1/シュパーニ,シュツ&コンチェルト・アルモニコさすがに協奏曲では音量的にクラヴィでは無理だったのか、例によって、重い演奏ではあるけれど、チェンバロを弾いているからけっこう親しみやすい。