GGIと同年齢の知人に、ときおり「あのなあ、近頃、毎晩寝るときに、もう明日は目が覚めなかったらええのになあ、と思ったりするのや・・」と口にする人物がいます。
確かにそうであります。日本人の平均健康寿命に達してしまって、これからはいつ死んでもおかしくない危険水域・・・ひたひたと押し寄せる波、死の影について考えざるを得ません。そこで今日は死についての話でございます。
死とはどのようなものか、死の瞬間とは、GGIも時には考えたりいたします。ゼンソクの激しい発作で苦しんでいる最中には「死ぬ瞬間」のことが頭を過ったりすることがあります。
ところで、死ぬ瞬間に関連したk「臨死体験」という言葉がありますね。この言葉、英語ではNDE、すなわちNear Death Experienceと称されているようです。臨死体験というのは平たく申しあげれば、死ぬ、あるいは死んでいく瞬間を体験すると言う意味でありませう。
「死ぬ瞬間」などの著作で有名な米国の精神科医キューブラー・ロスなど、臨死体験の研究者によれば、臨死体験の最大の特徴は「光」の体験であるとされています。すなわち臨死体験者のほとんどが、最後の瞬間と申しますか天国の入り口あたりで、長いトンネルのようなものの彼方からすべてを包み込むような眩いばかりの光が射し、全身が自然に光りの中に吸い込まれていくという体験をしたと証言しているのです。
そこで、今日の写真をご覧になってくださいませ。GGIがひごろ乗り降りするJRの駅で遭遇した光景です。なんだ、ただのエスカレーターの写真ではないか、それがどうしたとおっしゃるかもしれませんが、これが臨死体験、あるいは天国の道への、わかりやすいイメージなのです。
天国の入り口へとつながる長いエスカレーターに乗っていきますと、行く手に眩いばかりの光、あなたはその光に包み込まれて・・・・そのあと天国世行きの切符を買って・・・
こんな写真で天国を説明しようというのは手抜きだとおっしゃる方には、もっと具体的イメージを伴った写真を紹介します。いまから十年ほど前、知人二人が彼方から射してくる明るい光に導かれて、ゆったりと天国への道を歩んでいるところを撮った写真です。写真の光景は上記の臨死体験の証言とそっくりです。
「長いトンネルのようなものの彼方からすべてを包み込むような眩いばかりの光が射し、全身が自然に光りの中に吸い込まれていく」
ご覧になりたい方はこの日記の先代の日記、2009年11月23日の日記をご覧になってください。
いかがでせうか、10年前の日記に載せた写真、まさに「臨死体験」の世界そのものはありませんか。このGGIが撮った写真に写っている天国への道は、わが湖国、信楽の山奥にあるミホ美術館に存在しています。長いトンネルに射し込む、あなたを天国へと導く光の様子は季節、時刻によって異なります。一度あなたも「臨死体験」をされてはいかがでせうか!
この美術館はルーブル美術館のガラスのピラミッドで有名なI・M・ペイ氏の設計によるものですが、彼はおそろく「臨死体験」をイメージしてこのトンネルの空間を計画したのではないかというのがGGIの推測です
ただし、この体験は有料です。すなわち美術館への入場料が必要です。次いでながら申し上げておきますと、この美術館は某新興宗教の施設だそうでありあす。
なもあみだぶ・なもあみだぶ・なもあみだぶ・・・
グッドナイト・グッドラック!
確かにそうであります。日本人の平均健康寿命に達してしまって、これからはいつ死んでもおかしくない危険水域・・・ひたひたと押し寄せる波、死の影について考えざるを得ません。そこで今日は死についての話でございます。
死とはどのようなものか、死の瞬間とは、GGIも時には考えたりいたします。ゼンソクの激しい発作で苦しんでいる最中には「死ぬ瞬間」のことが頭を過ったりすることがあります。
ところで、死ぬ瞬間に関連したk「臨死体験」という言葉がありますね。この言葉、英語ではNDE、すなわちNear Death Experienceと称されているようです。臨死体験というのは平たく申しあげれば、死ぬ、あるいは死んでいく瞬間を体験すると言う意味でありませう。
「死ぬ瞬間」などの著作で有名な米国の精神科医キューブラー・ロスなど、臨死体験の研究者によれば、臨死体験の最大の特徴は「光」の体験であるとされています。すなわち臨死体験者のほとんどが、最後の瞬間と申しますか天国の入り口あたりで、長いトンネルのようなものの彼方からすべてを包み込むような眩いばかりの光が射し、全身が自然に光りの中に吸い込まれていくという体験をしたと証言しているのです。
そこで、今日の写真をご覧になってくださいませ。GGIがひごろ乗り降りするJRの駅で遭遇した光景です。なんだ、ただのエスカレーターの写真ではないか、それがどうしたとおっしゃるかもしれませんが、これが臨死体験、あるいは天国の道への、わかりやすいイメージなのです。
天国の入り口へとつながる長いエスカレーターに乗っていきますと、行く手に眩いばかりの光、あなたはその光に包み込まれて・・・・そのあと天国世行きの切符を買って・・・
こんな写真で天国を説明しようというのは手抜きだとおっしゃる方には、もっと具体的イメージを伴った写真を紹介します。いまから十年ほど前、知人二人が彼方から射してくる明るい光に導かれて、ゆったりと天国への道を歩んでいるところを撮った写真です。写真の光景は上記の臨死体験の証言とそっくりです。
「長いトンネルのようなものの彼方からすべてを包み込むような眩いばかりの光が射し、全身が自然に光りの中に吸い込まれていく」
ご覧になりたい方はこの日記の先代の日記、2009年11月23日の日記をご覧になってください。
いかがでせうか、10年前の日記に載せた写真、まさに「臨死体験」の世界そのものはありませんか。このGGIが撮った写真に写っている天国への道は、わが湖国、信楽の山奥にあるミホ美術館に存在しています。長いトンネルに射し込む、あなたを天国へと導く光の様子は季節、時刻によって異なります。一度あなたも「臨死体験」をされてはいかがでせうか!
この美術館はルーブル美術館のガラスのピラミッドで有名なI・M・ペイ氏の設計によるものですが、彼はおそろく「臨死体験」をイメージしてこのトンネルの空間を計画したのではないかというのがGGIの推測です
ただし、この体験は有料です。すなわち美術館への入場料が必要です。次いでながら申し上げておきますと、この美術館は某新興宗教の施設だそうでありあす。
なもあみだぶ・なもあみだぶ・なもあみだぶ・・・
グッドナイト・グッドラック!