日が短くなります、おセンチな秋がこれから深まっていきます
某日の夕暮れ、草深きわが庵の窓に灯がともっているのを目にして、わが庵は谷間にあるわけではありませんが、GGIはアメリカ民謡の「谷間のともしび」という歌を思い出してしまいました
黄昏に我が家の灯 窓にうつりしとき
わが子帰る日祈る 老いし母の姿
谷間灯ともしごろ いつも夢にみるは
あの日あの窓こいし ふるさとの我が家
谷間灯ともしごろ いつも夢にみるは
なつかしき母のまつ ふるさとの我が家
(繰り返す)
(アメリカ民謡『谷間のともしび』
日本語詞:西原武三)
http://duarbo.air-nifty.com/songs/2007/04/post_8379.html より引用
今日の写真は谷間ならぬ湖畔の我が庵のともしびを撮ったものです。よろしければクリックしてご覧くださいませ
まあ、事実はそれほどドラマチックではありませぬ、この庵がわがマザーが亡くなったあとに建立したものでありますから・・・・
グッドナイト・グッドラック!