GGIは知人たちと協力して10月末に映画の上映会を行うことにしました
上映するのはドキュメンタリー映画「死刑弁護人」(2012年、東海テレビ製作、第66回文化庁芸術祭テレビ・ドキュメンタリー部門優秀賞受賞作品)です
今日の写真はこの上映会PRのチラシを撮ったものです
《最高裁の弁護人は死刑執行まで背負う。遺体を引き取り、葬式を出す》
《付き合っている人やで、「ほな、さいなら」とはいかんやないか》
「オウム真理教事件」浅原彰晃。「和歌山毒カレー事件」林眞須美。「名古屋女子大生誘拐事件」木村修治。「光市母子殺人事件」元少年。これらはすべて死刑事件です。そして、これらすべての裁判で弁護を担っている弁護士がいます。安田好弘、66歳。これは様々なバッシングを受けながらも弁護活動を懸命に行う安田弁護士の姿を追ったドキュメンタリーです
DVDの借り賃は6万円のところを値切って4万円・・・この借り賃をなんとか調達できるようPRさせていただくしだいです
グッドナイト・グッドラック!