黎明の廃人日記

最近はやや更新が途切れがち、斜めに流し読み。
貴方にも私にも人生の役には立ちません。

今日はゲームの話題控えめ

2015年02月18日 20時03分48秒 | Weblog
2月18日分。

 毎度。そろそろ「かんぱに☆ガールズ」も急展開させられる段階は過ぎて、下準備に延々と時間を費やす時期といったところ。幽霊です。まあ、ぶっちゃけ「艦これ」もそうなんですが、最序盤とイベントクエストが開催されている時期以外、基本この手のゲームは延々と下準備を積み上げ続ける地味なゲームになるんですよね。普段はこたつの天板にあご載っけて煎餅ぼりぼりやりつつテレビぼけっと眺める感で、イベント中だけはバケツ→出撃→バケツ→出撃以下略みたいな。
 とりあえず、最低限の前線戦力は揃ったので、後はまあ地道にレベリング、装備品開発、レシピ集め、そしてキャラ掘りでしょうか。艦これと違って、資源集めるための出撃とか、そういう概念がないからなぁ……。ただ、装備品を作るためにはレア素材が必要な段階なので、資源集めではなく、素材集めには出ないと行けないのですが。そのついでにキャラ掘りを少しだけ期待する、といった感じになりましょうか。

 

 

 余談ですが、夢幻の迷宮に軽く潜っていたら、新しい迷宮武器のレシピが1つ出ました。杖か剣か槍が欲しかったのですが、まあ例によって出てきたのはローグ用の双剣。これはもう、☆3で出てきたローグのシグネさんを使えという思し召しであろうということで、主力の第1部隊にシグネを配置することにしました。とりあえず、しばらくは迷宮の双剣を開発し続けて、後列から毒が撃てる+2以上を目指す形になろうかと。欠片は40個くらいあるから……。

 ゲームの話はその辺にして。とりあえずネタを2つほど拾ったので、そっちについて、それぞれ軽めに。1つめ、「太陽光を吸収し、闇夜でボディが光る日産「リーフ」」という話。要は蛍光塗料を車体に塗った、というだけの話ではあるのですけれども。そういえば、こういった観点の車ってあんまり聞いたことが無かったですね。塗料の問題で面倒くさかった、ということでしょうか。
 これ、ロードバイクの車体塗料に使ったら、少しは夜間の視認性がマシになるかなぁとも思ったのですが。よくよく考えてみると、ロードバイクでは車体のサイズが小さすぎて、フレーム部分にこの蓄光性塗料を使ったとしても、あまり意味がないということに気が付いてみたり。むしろ、車体より、乗っている人間の着ている服に反射材を必須化する方が効果としては高いでしょうね。一番良いのは、夜間にそも走らないってことではあるんですが……。

 ネタ、もう1つ。こっちはもうちょっと壮大な話で、「火星への片道旅行、候補者100人に絞り込み」というもの。民間の非営利団体が、火星への「片道切符」の企画を立てているようで、最終的には24人まで更に絞り、これを4人1組の6グループに分け、2024年から2年ごとに火星に向けて出発させ、定住を目指す……ということのようですね。応募が20万人からあったそうな。
 なお、記事中から要点だけ抜粋すると、「これまでの無人探査計画でも成功率は半分前後」といった状態であり、かつ「たとえ第1陣のチームが火星着陸に成功したとしても、現在の技術では68日しか生存できない」とのこと。つまり最初から、火星に到達出来るかどうかという時点から見込みは悪く、なおかつ火星に到達出来たとしても生存可能な期間は2ヶ月程度であり、確定として片道切符で生還は一切不可という計画であることが分かります。後発チームになるほどデータや、前回の到達チームの成果を使えるので楽かもしれませんが、いずれにしても最後の6チームめであっても定住の体制を整えるのはかなり難しいかも。
 ウィキペディアから火星の環境を調べてみましたが、「平均表面温度は-43℃で、最低温度は-140℃」という温度環境であり、「火星は太陽から遠いため、表面に届く太陽のエネルギーの量(太陽定数)は、地球や月に届く量の半分程度」となり、「火星の気圧は、人間が与圧服無しで生存するには低過ぎる。従って、火星表面に作る居住施設は宇宙船のように与圧式にする必要がある」という難点があります。ついでに、「火星の磁気圏はとても弱く、太陽風を防ぐのに十分ではない」という厄介な問題点も。
 ざっくりまとめると、平常時から気温が低すぎて液体の水が存在せず、大気が薄すぎて実質的に真空に近く、かつ太陽から放射されてくる放射線を大気では防護できない。つまりまあ、人工環境化でないと人間が一切生存できない環境、ということ。気温の低さについては南極基地などの例もあるにせよ、外が実質真空状態で、酸素がほとんどないのが厄介です。かつ、外にいると放射線を常に浴び続ける状態になるので、これもこれで芳しくない。屋外作業出来る時間が、かなり限られる環境ですね。

 もちっと引っ張って書くとして。上記のような環境で、かつ使える人手は1グループ4人、作業可能な期間はせいぜい50日程度でしょうか? 2ヶ月以上の生存をほぼ考慮しなくても良いことから、放射線による作業時間の制限はあまり考えなくて良いのかもしれませんが。
 とにかく、少人数だけでも定住を出来る環境を作るには、まず気密を維持できる活動・生活拠点を構築することが最優先の必須事項で。それから、酸素を供給するための手段と、水を供給するための手段……というよりは、水については浄化再利用のサイクルを構築することの方が必要かな? 某あさりさんの作品にて、おしっこを浄化して飲み水にするってーネタもありましたけれども。新しい水を調達するよりも、今ある水を循環再利用するという前提になるでしょう。
 それから……難しそうなのが、食糧の供給。2ヶ月の生存を考えるだけならまだ良いのですが、「定住」となると、外からの供給だけではなく、「現地調達」の必要が出てきます。火星には狩って肉なり食材に出来る生物はいない状態ですから、まあ順当に考えるなら農業をやるか、もしくは虫食を考えることになりそうな。ただ、農業をやるには水が大量に必要になるわけで、この水をどこから調達するのかという問題が出てきますね。
 結局の所、酸素の供給も植物の光合成に頼るということが必要と思われますし、その植物を増やしていくためにも、やっぱり水が必要。人間が生存するためにも、これまた当然ながら水が必要で……と。火星上ではさて、どうやって水を調達すれば良いんでしょうね。循環再利用システムは必要にしても、再利用する元となる水そのものが無いと、どうにもなりませんし。ウィキによれば、火星の地下には永久凍土として水が氷った状態で埋もれている可能性有りとのことで、これを掘り当てて使う……のは、少なくとも今回のプロジェクトでは難しそうですね。
 んー。非常に強引な手段として、他のところ(宇宙空間)に浮かんでいる小惑星の内、主成分が氷のものをいくつか見繕って、ロケットでもくくりつけて火星へ飛ばして地表へ放り込み、その氷を溶かして使うとか。やるなら、氷をぶち込んでから現地の基地を作らないと、基地ごと吹っ飛びかねませんけどね。まあ少なくとも、これもまた、今回の件のプロジェクトで実施するのはさすがに無理でしょうが。結論としては、まあ……24人が実際に向こうへ行くとなれば、言葉を選ばないのであれば「見殺し」ということになろうかな、と。でも、非常に貴重なデータにはなるでしょう。

 ではでは。ひゅう、どろん。

あ、メイン盾来た

2015年02月17日 19時58分59秒 | ゲーム無駄話
2月17日分。

 毎度。とりあえずこっちで手伝っていた仕事は一段落して、一旦手空き状態になりました。……が、最後の最後に睡眠時間を潰して翌日昼まで起きて仕事という状況になった影響で、現在色々と崩壊中。幽霊です。そんな頭の微妙にもうろうとした状態で、歯医者にまた行ってきた訳なのですけれども……。重度ではないのですが、微妙に数カ所虫歯があるそうで、軽く削って充填剤で埋めて様子見するとのこと。ちゅいぃぃぃーーーん。
 まあそんな状態だったので、昨日の分の更新は吹っ飛ばして諦めました。今日もまだ頭がぼけっとしてますが、まあ明日には回復していることでしょう。多分。

 えー、とりあえず1日空いた分もあって、幾つか「かんぱに☆ガールズ」は細かい進展が。まず1つめ、主力のモニクがようやっとクラスチェンジアイテムを揃え終えたことで、レベル50でのレベルキャップから開放されました。やったねモニク、スカートが長くなったよ。立ち絵と戦闘時のグラフィックとが、大体において一致する感じになりましたね。

 

 2つめ。広報部のレベルを1つ上げて、ついでに広告を「盾」募集のピンポイントに切り替えてみました。その結果、ようやっと初めて履歴書で黒封筒を目にすることに。まあ、先日のアップデートで新規実装されたばかりで、出現率アップの対象になっていたキャラクタなので、ちょうどよくそこを引き当ててきたという感じでしょうか。

 

 

 ……ということで、☆3の盾、レイファンを採用しました。つーか、こんな弱小企業に応募してくるとか、何やってんですか円卓騎士三位さん。よくよく考えると、始めて半月経たない内に、ストーリー上で自動的に加わる人物以外から☆3キャラクタを3人(魔・オーサ/暗・シグネ/盾・レイファン)引き当てたことになります。スタートダッシュとしては、そこまで悪くはない、かな?
 早速レイファンのレベリングを開始していますが、ついでといった感じで☆1・☆2・☆3のキャラクタそれぞれでちょうどレベル20になったときの数値データを集められたので、参考的な感じで貼っておきます。装備品を持っていたり外してあったりでアレですが、素のパラメータ数値部分の比較には一応使える筈。

 

 

 

 こうやって並べてみると、☆の差で結構数値差が出るものですね。まだレベル20までの段階でもコレですから、これが40とか60まで上がったときに並べてみたら、更に差が拡大している筈。まあ、☆1キャラクタをレベル60まで持っていくというのは、さすがになかなか無い状態だとは思いますが。……ところで、☆が増えるに従って、露出度も上がってませんかねコレ?

 

 露出度と言えば、とりあえずせっかく引いた☆3なので、シグネもレイファンと一緒にレベリングし始めました。ついでに、少し前にシリアルコードで「経験値の館」のチケットを1枚拾っていたので、この際だからと使ってしまいました。ど真ん中にいるシグネだけ、妙に露出度が高いなぁコレ。ローグ系って、クラスチェンジしていくごとに露出度が更に上がっていく傾向があるような気もします。……というか、シグネに関しては、社員画面で見られる立ち絵がもろに尻丸出しなんですけどね。

 

 うん、この立ち絵を考えると、戦闘画面用のグラフィックもあまり間違っていないような気もします。へ、変態だー。

 ではでは。ひゅう、どろん。

そんな気はしてた、な諸々

2015年02月15日 09時02分14秒 | ゲーム無駄話
2月15日分。

 毎度。実家側の仕事をパートタイム的に手伝っていたら、既に思いっきり日付は変わった後どころか、夜が明けております。幽霊です。HN通りの夜明けどころか、もうとっくに朝というか午前中ですだよ。この年になって、この時間までぶっ続けは色々体調的に厳しい感。とりあえずノルマ分は終わっているので寝たいところなんですが、今日は昼過ぎに職場の上長との定期連絡の必要があって、このタイミングで寝てしまうと間違いなく目が覚めませんなぁ。
 ……ということで、ぶっちゃけかなりキッツいですが、昼過ぎまではこのまま起きているしかなさそうです。途中で意識がぶっ飛ぶ可能性もありそうですが、まあもうそうなったら諦めましょうってことで。

 さておき、まあここのところずっと同じ状態ですが、例によって「かんぱに☆ガールズ」は少しずつ下準備を進行中。手伝い仕事の合間に日付が変わって月曜日になっていたので、クラスチェンジ用のアイテムを月曜日イベントクエストで回収して、盾・魔は50で上限になっていたレベルキャップを開放しました。後は、また火曜日イベントクエストで剣のクラスチェンジアイテムが揃えば、主力全員が50を超えるレベルへ上げていける体制になります。

 

 うーん、モニクだけレベルが置いて行かれる形になってしまいますが、まあしょうがない。どのみち、60近くなってくると次のレベルへの必要経験値がまた凄まじく増えていってしまうので、結果的にレベル自体は追いつくことになるでしょうが。経験値クエストを回しても、1日の分ではレベルが誰も上がらない、という日がぼちぼち近くなってきそうですね。

 

 そうそう。弓の☆3以上を期待して広告を出してみたりしていたのですが、手元に来たのは……やっぱりというか、暗の☆3という。しかも、広告効果による履歴書での採用ではなく、他のキャラクタのレベリングをしていた際のドロップでひょっこり出てきました。画像上は☆4になってますが、単にクラスチェンジして☆を1つ引き上げているというだけ。んー、何となくそっちが来そうかなとは思っていましたが、暗の☆3かぁ。どうしよう。来てくれただけ御の字ではありますが。
 とりあえず、まだうちの社には☆3社員すら非常に少ないというのが現状ですし、貴重な戦力には違いないわけで。せめても、毒のついた武器を入手できれば、活躍の場が出来そうなんですけどね。今回入ってきた「シグネ」を合わせても、まだ戦力としては☆3が5人だけ。それぞれに剣・侍・聖・魔・暗と、せめても盾の☆3がやっぱり欲しいところですね……。弓の代わりに、毒つき武器を持たせた暗を後列に置く運用が狙えそうですが、侍で前衛は色々と不安満載です。暗を回避盾にするのも、ちょっとねぇ。

 話変わって。所沢市の基地騒音関係での小学校エアコン設置についての住民投票は、賛成多数も投票率自体が3割ちょいとごく低調だったみたいですね。住民投票条例では、「賛否の票の多い方が有資格者数の三分の一以上となった場合「結果の重みを斟酌(しんしゃく)しなければならない」という規定になっているそうですが、今回の投票率自体がそも31.54%という数値でしたから、「結果の重みを斟酌」する義務は課せられないということ。
 投票結果としては「賛成」が投票分の過半数を超えたと言える一方で、リンクした記事中にある値から拾って数字の話だけをするのであれば、この住民投票に関しては、賛成票を投じているのは全有権者の内の約20.5%にしかならない、とも言えます。この数字と、上で書いた通りの住民投票に関する規定を合わせて考えると、市長がこの住民投票の結果を重視するとはちょっと思えないかなぁ、といったところ。昨日の夕方頃に投票率のニュースをちまっと見かけて、全く数値が伸びていないのを知った時点で、まあこんなもんなのか……という気はしておりましたけれども。
 まあそれにしても、この所沢の話、当の所沢の市民からはほとんど注目されていないってことですよね、この投票率は。投票分の内、過半数が賛成になるだろうということくらいは、外から見ていても全くの予想通りではありますが。むしろ、投票率の低さの方がビックリです。とは言え、一番選挙に来る時間のある層、すなわち高齢者層にとって、小中学校へのエアコン設置って全く興味のない話でしょうしねぇ。かつ、その世代の人達の頃は学校にはエアコンなんて無かったでしょうから、無くて当たり前でしょくらいに思っているのかも。そういった面では、この投票率の低さもやむなし、ということかもしれません。
 個人的には、やたらと設置費用の見積額が高いってところに「はて?」と思う面はあります。リンク記事の数字を鵜呑みにするなら、設置対象が28校あり、補助金等を勘案せずという金額だと設置費用総額が約78億円とのこと。てことは、1校辺りで3億円近い金額になります。さすがに、ちょっとこの金額は高すぎやしませんかね……。モノの費用だけではなくて、恐らく電気設備工事が追加で必須になるからだろうし、その規模は確かに何千万かにはなるだろうとは思います。一応、会社の経理として固定資産の見積やらを見ていた時期もあるので……。ただ、それにしたって高すぎません? なーんか、わざと高い数字を出しておきつつ、本音はただの精神論・根性論なんじゃなかろうな、という気がしないでもないなーとか。

 ちまっとだけ視点を変えて。設置費用の金額がとりあえず妥当で、必要な金額であるとした場合。市長は「市財政の悪化」を理由に挙げていますが、市税収入の減少・福祉費用の増加はともに高齢者層の増加に伴うもの、と考えられます。実際、所沢市のHPに掲載されている統計資料を見ると、平成18年の時点で15歳未満が全体に占める割合が13.5%・65歳以上が占める割合が15.9%だったのに対し、平成26年ではそれぞれ12.6%・23.0%となっており、明らかに高齢者層が増えています。
 上記の記事中では、「財源は限られており、学校のトイレやごみ焼却場の改修を優先するべきだ」と訴えているとの記載もありますが、トイレの整備にそんなに金額がかかるとは思えず、正味、高齢者福祉方面への支出額が重たくなってきている、というのが実情なのではないかと思っています。そうなってくると、結局はいつもの私の論法ではあるのですが、これもまた限られた財源の配分の優先順位という問題になるわけで……と。
 これまた、上の世代へ金を配分するか、それともすぐには票に結びつかないし、かつ将来的に成人すれば市から出て行ってしまう下の世代へ金を配分するか? という問題だと考えることもできるわけですね。まあ、かなり意地の悪い見方ではありますけれども。その辺もひっくるめて、住民投票の実質無効化への逆向きなインセンティブが機能したのかもなぁ、とかそんなことをうっすらと思うのでした。

 ではでは。ひゅう、どろん。

長々と

2015年02月14日 23時31分12秒 | Weblog
2月14日分。

 毎度。今日もまだ、手伝いで回ってくる分の仕事が来ていないので待機中。幽霊です。回ってくる頃には日付が変わる間際になっていそうな気配で、完全に生活時間が夜型に切り替わりつつありますね。もとに戻すのが非常に面倒くさそうな。まあ、一週間あれば徐々に戻せるとは思いますけれども。

 えー、今日は後ろに大きめのネタを持ってくるので、ゲームの話は少なめに。「かんぱに☆ガールズ」は下準備モードに。今日は経験値クエストもパスして、延々と土曜限定のレシピクエスト上級を回しています。主力メンバーの武器防具が多少充実してきて、装備を拡充出来たのは有り難い。特に、火力不足になっていたモニクに「名剣フォルス」+2が来たので、攻防両得で結構強くなりました。

 

 2つほど、いわゆる「R8」にあたる装備品のレシピも拾いましたが、1つは斧、もう1つが弓用の防具という。どっちも、今の主力陣にはちと使えませんね。ただ、現状の主力PTの編成が魔2名という編成になっているので、片方の魔を弓にしたいところです。それならばR8防具も生きるのですが、それにはせめても☆3の弓キャラクタが欲しいところ。弓は☆2が3人いるだけなんだよなぁ……。

 

 ……ということで、「素早い人求む」の広告に切り替えてみました。アンが載っているのは、結果的に今の状態ではアンが一番経験値が高いから。これで1人でも☆3以上の弓が来てくれれば良し。うっかり☆3以上の暗を引いた場合は、それはそれで何かしら活用方法を考えます。ついでにえば、「轟震の指輪」レシピも手元に来たので、それを活用するという手もあり。ま、多分空振りでしょうが。
 しかしまあ、主力5人中、1人は何とかレベルキャップを解除出来ていますが、クラスチェンジアイテム不足で3名は経験値がちょっと無駄になってしまっているのが勿体ないところ。といっても、来週中には日替わりのクエストで稼げますから、該当の曜日が来次第で引き上げては行けるでしょう。資金の方はどうにかなるので、それまでは下準備で経験値以外のところを狙っていくということで。
 あ、ちなみに。資金に余裕が出てきたので、社名を変更しました。最初に設定させてくれよ、そこは……。本当はもう6文字ほど前に付けたかったのですが、社名の文字数制限が12文字だかそのくらいしかないので、頭の6文字をカットして後ろの方だけ持ってきました。ここを読まれている方で、元ネタを知っているという人はそんなにいない、ような気がします。何人かは心当たりがありますが。

 で、本日のネタ本題。とりあえず、話の大元として映画「トランセンデンス」の記事がWIREDにありますので、とりあえずコレを読みながら、つらつらーっと妄想したことでも、ということで。うちのブログでも、ちょっと前にこの近辺の話題をネタにしたことがあり、それ以前からもたまーに扱っていた方面のネタではあるのですけれども、もちっと進めて考えてみる感じで。
 私個人は、リンクしたトランセンデンスの記事中の表現を借りるなら、「人類を滅ぼす可能性があっても、人類は「神のような機械」を作るべきなのか」というところについては、「コスミスト(賛成派)」の側になると思います。厳密には、その内に技術が進んでいけば、結果的にそういうものが出てくるであろうし、それを止めること自体不可能であろう、と考えている。そういう意味で、消極的賛成というか、「結果論的」賛成とでも表現しておきましょうか。
 そういった考えを持っている上で、かつ人間は発展した技術を、必ず「不老長寿」の方向性に使っていくだろうし、また人間という生物種を、進化というよりも「強化」の方向性へ持っていくことになるだろう、とも思っています。ただ、その強化の持っていき方がどういった方向になるのかな、というところに興味があります。大まかにでも方向性を検討するならば、かなり雑な区分けとしては4つの方向性があるのかなーとか。

 今思いついたその4つの方向性は、それぞれに「1.機械の身体を手に入れる」、「2.生物として極限まで強靱な肉体を手に入れる」、「3.肉体自体を破棄して精神体のような(もしくはデータ的・電子的)存在になる」という、生物種としての人間それ自体を強める方向性がまず3つ。それから、残る1つが「4.人間自身は生物として老化(劣化)しない肉体を手に入れ、人工知能との複合を図る」という、一種の共存を狙う方向性でしょうか。
 1つめから3つめは、それぞれに言えば、1つめは攻殻機動隊の「少佐」、2つめはドラゴンボールな「サイヤ人」、3つめがまどか☆マギカでいう「アルティメットまどか」だとでも思えば良いでしょうか。もうちょっと書き足せば、サイボーグ的な形で機械と合一するような形でパラメータを底上げするか、生物種として基礎ステータスをガチ上げするか、肉体もしくは物理的存在としての強度ではなくパラダイムシフトして1つ上のレイヤーに行くか、の3つといったところ。
 そして、個人的に最も有力だと思っているのは4つめで、この場合だと……うーん、ちょっとコレという例えが思い浮かばないな。まあ要は、肉体的には不老不死の方向性を目指しつつ、パラメータを強化する方向性においては「神のような機械」にまで行かないよう「去勢された」人工知能をお供に付ける、といった感じ。ただ、実はコレを取ると、最終的には「神のような機械」によって快適に「家畜化」された状態の人類って、要はソレになるんじゃないのって気もしますが……。

 んーで、と。先に2つめの方向性を考えてみると、これはさすがに難しいのかなぁという気も。というより、生物種として「ナマな」肉体を果てしなく底上げするよりは、1つめの機械による強化という方向性へ持っていく方が手っ取り早い感。あと、ナマな肉体の強化に行くと、地味な問題として「食糧」の話が非常に面倒くさくなりそうですし。それだけのポテンシャルをもった肉体を、少なくとも人間サイズで維持しようとすると、相当なカロリーと諸栄養素が必要になりそうです。そういう面から考えても、この可能性はバツかなぁ。
 3つめは、それこそ相当後の方の最終段階に近いものになりそうで、今はぶっちゃけあまり想像が付かない、という感覚です。また、この形は一種、「神のような機械」と人間とが実質的にフュージョンした、それこそアルティメットな状態でもありそうなので、究極系として今は検討してみてもおっつかないなぁということで検討自体をパス。
 残る方向性としては結局、どっちも機械を扱う方向性にはなるのですが、つまりは機械の力を「取り込む」のか、「外部化してオプション化」するのか、といったところ。生物種としての全パラメータを引き上げるのに「機械の身体」となるか、パラメータ引き上げ自体は外部化した機械に任せて、そのコントロールを人間が取るかということでしょうか。
 4つめの方向性にしても、自分の中に人工知能を埋め込む「ウィザーズ・ブレイン」の方向性となるか、実体を持たない人工知能のインタフェース部分だけを随伴するのか、それとも「去勢」された状態のアンドロイドを同伴するか、といったように形態はそれぞれまた別個に考えられそうな感じですね。実現性だけを考えるのなら、インタフェース部分のみをイメージ映像として表示させ、本体は「箱」というのが一番簡単そうではあります。ただ、それだとヲタとしては面白みがないんですけどねー。味気ない、というか。
 まあ何のかんの言って、やっぱり人間って「他者」との会話を望むものですし。そして出来ればその相手は触れあえる存在であることが好ましく、その触れ合いにはやっぱり、性的な意味合いを求める面がどうしても残るでしょう。ま、そこを結局は「神のような機械」に逆手に取られて,いいように飼い慣らされそうな悪寒がしないでもない。……といったところで、今日はこの辺で思考のネタとして飽きてきたので、切り上げることにします。

 ではでは。ひゅう、どろん。

レシピ収集中

2015年02月13日 01時27分08秒 | ゲーム無駄話
2月13日分。

 毎度。今日はさすがに、仕事の手伝いは一旦ストップして、メンタルクリニックの方へ行ってきました。幽霊です。それでも、出る前の数分で「かんぱに☆ガールズ」の資金調達クエストへの出撃は済ませたりしておりましたけれども。クリニックから戻ってきたら戻ってきたで、経験値獲得クエストを回してから、土曜日に日付が変わってからはレシピ収集クエストを回し始めております。当然、上級狙いですね。

 

 面子は結局、盾をテーアからロミーナに戻しました。レシピ上級クエストを回していたら「円卓騎士の斧槍」のレシピがぽろっと落ちてきたため、この装備が素でもテーアの専用装備を防御力で上回ったため、それならレベルの既に上がっているロミーナで良いか、と。また、こっそりとモニク用に「ファントムメイル」がドロップして、これも作ってみたら+1が出たので、もうコレでいいやと。防具系は何とか少しずつ充実しつつあるんですが、武器系が足りないなぁ……。
 防御系は何とか揃いつつありますが、火力の伸びが追いついておらず、何とかしたいところ。つーても、何とかするにもレシピと素材が必要なわけでして、とりあえずはまた明日の内にレシピクエストを延々回し続けるしかないかなーと。素材は……うん、まあ夢幻の迷宮に潜れば多少は得られますかね。宝石系は、宝石クエストにでも行けば良し。地道にやるとしましょうか。何せ、まだ始めてから一週間くらいしか経ってないわけですし。

 話変わって。メンタルクリニックに行ってきましたが、やはり休職期間の延長という判断になりました。普段の体調はある程度落ちつき、睡眠障害ももう先月途中から解消されているので、日常生活においてはあまり不自由しないレベルには回復してきたのですけれども。ただ、それでもまだ「トリガー」になる事柄があると崩れてしまう状態が改善されておらず、ちょっとまだ今戻っても再発してまたつぶれるだけだろう、という判断になりました。ほぼ、予想はしていた通りとも言えます。
 ここまでの十年近く、ほとんど自分の適性やら何やらというものを考えることなく、とにかく何とか入れた会社でやっていく……ということだけを考えて続けてきたわけではあるのですが。ここにきて、何も考えてこなかった十年分のツケがどっと回ってきたと言えそうです。ホント、どうしたもんかなぁコレ。2か月更に時間を稼ぎはしましたが、うーん。時間経過による自然回復は、これ以上は望めないんだろうなぁ。
 この話題に関しては、現時点では結論無し。

 別の話題。私自身は既にやらなくなってしまっていますが、艦これアーケード版の実物についての情報が出てきましたね。詳細はリンク先記事などを確認して頂くにして、とりあえず、思っていたよりは「見た目」の方を変えてきたかなぁという印象。ぶっちゃけ、PC版の艦これを、リアルトレーディングカードでやるだけ、もしくはカットイン画面くらいが3Dになって出てくるくらいかな、という想像をしていたくらいなので。
 正味、それなりにプレーヤーが能動的に操作する部分がある、ということ自体に結構驚きました。体験してきた人のレポートもそれぞれ上がってくるのでしょうから、その辺についてはそっちの人達のひとばしr……ゲフンゲフン、インプレッションを待つにして。ただ、やはりリアルトレーディングカードゲームであるには違いなく、かつダブりカードがあっても、複数枚のカードを合わせることで艦娘を強化できるという、要は「近代化改修」に類似したシステムが引き継がれているということに。ある意味、これ、従来のリアルトレーディングカードより更にえげつないかもしらんなぁ……と。
 説明文を見ると、「同じカードを複数枚使うことで強化」ということですから、「近代化改修」とは実は結構違う。類似した、と上で書いたのはこの部分のことで、つまりは「同じカード」を「複数枚」集めないと強化が出来ないということでもあります。改に引き上げるのは別のシステムのようですが、基礎パラの引き上げはこの「類似近代化改修」が必要になる筈。こっちは、今私がちょうどやっている「かんぱに☆ガールズ」の「覚醒」システムと同じですね。これ、リアル課金を相当後押しするような仕組みにしてるなーという印象。
 やっぱり、ゲンナマの匂いが強くなりすぎて、アーケード版艦これはちょっとやる気が起きない感かなぁ……と。試しにネタとして数回くらいやる……かもしれませんが、それで終わりだろーなぁ。

 ではでは。ひゅう、どろん。

「資材」運用の話

2015年02月12日 01時16分29秒 | ゲーム無駄話
2月12日分。

 毎度。今日も一日、こっちのお仕事を手伝う……筈が、手伝う分の仕事が夜になるまで上がってこなかったので、実質的にほとんど遊んでるだけという状態になっておりました。幽霊です。まあ、夜になってからようやく回ってきた分があったので、そっちは片付けました。で、余っていた時間は「かんぱに☆ガールズ」か、ニコ動で何となくベヨネッタの動画見てるかといった感じに。
 何故に今更ベヨネッタという感もありますが、まるっきり別のところからベヨネッタにたまたま行き着きまして、何となくうまい人のプレイをぼんやりと眺めるという妙な状況になりましたとさ。なお、ベヨネッタに行き着く前に探っていたタグが「スタイリッシュ痴女」って、何でやねん自分。まあ、たまたまニコニコ静画で開いたイラストが「キャス狐」だった関係、なのですけれども……。

 連日立て続けですが、「かんぱに☆ガールズ」の話。多少、レベリングにがっつく段階を一旦過ぎて、資金も宝石クエストを回すことで余力が出てきたので、「夢幻の迷宮」に潜り始めています。さすがにまだ一番上の方の選択肢にしか入れませんが、迷宮のかけら他、今の段階だと装備品に要求される素材類もボロボロ出てくるので、10,000Gとの引き替えとしては、そこまで悪くはないかなーとか。

 

 結果、道中の戦闘でぽろっと金箱がドロップしまして、迷宮武器のレシピをたまたまですが1つ拾いました。拾った結果、試しに何個か作ってプラスが付かないかなーと回していたら、「ラビリンスメイス+2」が転がり出ました。せいぜい4つめくらい? もうしばらくはコレでいいやってことで、メイスのレシピ回しは打ち止めに。個人的には剣・槍・杖のどれかが欲しかったのですが、まあコレはコレで回復は現時点だと肝なので、助かるには助かります。
 で、ついでにキャラクタークエストを試しにやってみようということで、スタメンに入っていたヒルダのクエストを突破して専用杖の現物を獲得。それから、前衛の「盾」の誰かにもうちょっとマシなものを……と思っていたところで、育ててはいませんでしたが、☆2のテーアのクエストがあり、かつ手元にちょうど確保されていたということで、そちらもクリア。そんな都合で、スタメンだったロミーナを外して、今現在はテーアを置いている状態です。1人だけレベルが置いていかれましたが、それでも装備品まで考えればロミーナより攻防とも数値は上回るという。
 さて、ぼちぼち上位4人はレベル50間近でレベルキャップを意識するタイミングになりつつあり、クラスチェンジアイテムと資金との調達を考えないとイカンですなー。

 

 んで、今日のタイトル通り、このゲームでの資材運用についての話でも。現在、「艦これ」の方では冬イベントでE-5甲難易度のラストダンスが決まらない悲鳴が飛び交っているかと思いますが、そっち絡みのニコ生などを眺めていて、そういえば「かんぱに☆ガールズ」だと資源の運用の仕方は大分違うんだなぁということを思ってみたり。一番大きな、というより結果的にほぼ唯一の差異は、かんぱにの方が「蓄積可能量の上限が極端に少ない」ということ。
 艦これのE-5甲ワンステージでもラストダンス決めるまでに資材50,000飛ぶ、手持ち資材が100,000切ると不安なんて話もありますが、これってつまり、それだけの量の資材を「持ち越し」出来るということ。一方で、かんぱにの場合、消費量がダントツに多く、かつ他の資材に比べて貯蔵上限値が倍近く高い「食糧」であっても、蓄積できる上限はせいぜい7,000くらいまで。私自身の今の施設レベルだとまだ5,300までで、これでも初期に比べれば倍くらい貯蓄できる状態にまで伸ばしています。
 この「食糧」の分量がどんなものかと言えば、毎日私が回している経験値稼ぎクエスト・宝石クエストの出撃(食糧)コストが、それぞれ初級が600、中級で900になります。これらは1戦出るたびに消費されるので、今のうちの上限値ではフルに使って途中の自然回復まで含めても中級6回が限界。これに、デイリーでのノルマクリアでボーナスの食糧が出ますが、ボーナスは3,000が上限なので、中級をもう3回回るくらいまでしか出来ません。なお、今のうちの場合、メインストーリーに関連するところでの適正出撃クエストは、1戦あたり400くらいのコストの筈。従って、ボーナス・自然回復分を考えないのであれば、上限は13戦とかそんなものです。かなり少なめ。
 対して、自然回復は3分に1単位回復するという艦これ同様のシステムで、例としてうちの実数値を使うと、食糧の1単位あたりでの回復量は現在55です。なので、食糧を0まで使い切った状態から満タンまで戻すには、上限値5,300を55で割って、97単位。97単位を時間数に直せば、97単位に3分をかけて291分、これを60分で割ってやれば、大雑把には約5時間というくらいになります。つまり、1日の内、睡眠時間その他を9時間として排除すれば、3回は食糧満タンで動かせるということにもなりますね。これに、ノルマクリアのボーナスがちょっと乗る、と。

 このゲーム、この資材の蓄積量上限の低さがキモなのでしょうね。艦これのような、資材を調達してくる「遠征」のようなシステムも無く、ごくごく一部の非常に効率の悪い例外を除けば、特に出撃回数に直接影響する食糧の回復手段は、リアルマネーを燃やしての連続回転か、資源の自然回復を待つかの2つだけ。リアルマネーを燃料にするやり方も,今はたまたまほどほどの回復値を持つ限定アイテムがありますが、これも時期限定のようでじきに無くなるでしょうから、非常に効率が悪くなる。
 従って、実質的にこのゲームの場合、随時「張り付く」よりも、1日3回、5時間おきくらいに30分ずつくらい触って進める、というのが最も時間効率が良いということになると思われます。一晩寝て朝起きたときにワンセット、昼過ぎかおやつの時間帯くらいにワンセット、そして夜寝る前とかに最後のワンセット、とか。ほぼ毎セット食糧資源は使い切ることになりますが、その程度の食糧しか上限値でも得られないわけですし。しかも持ち越せる量が蓄積待ち5時間程度分しか無いわけで、宵越しの銭は持たない感じにならざるを得ない。
 逆に言えば、艦これのように、しばらく(一週間とか1か月とか)放置して資材を上限まで回復を待つ、といったことが意味を持たないということでもあり。かつ、そこにきてレアキャラクタのドロップ率はかなり低く、攻略ウィキの雑談ログなどを覗いてみても、毎日ボーナスで1人採用できる枠の方にもやっぱりなかなかレアは来ないとのこと。かつ、艦これと違って資源の許す限り「建造」するという方法もなく、採用枠を増やすには課金のみで、後はそれ以外だと戦闘後のドロップに賭けるしかないけれど……これも出撃できる上限回数がかなり低い。
 まあ、ソーシャルゲーム方面としては、そういうところで課金してもらわんと儲からないわけで、そういうバランスなんだろうなぁ。なおかつこのゲームのバランスとしてアレなところが、課金してもレアドロップ率自体は変えられないということ。出撃回数を増やす=食料を臨時補給するか、採用枠を増やすためのアイテムを買うかのどっちかしか出来ないので、ドロップ率への直接操作はほとんどできません。ほとんど、と書いたのは、そこの確率に作用するアイテムも時期限定などで存在はするから。ただ、それの獲得できる環境はなかなかこないっぽのですが。
 ゲーム中の資材運用もですが、リアルマネーという資源も有限なわけですし、そこにうっかり大量投入しないように気を付けたいところです。なお、私自身は、お布施的な意味で最初に課金を少しかけて、後は無課金で行く予定です。ドロップ率はどうにもならんし、かなり低率ということは間違いなさそうなので、気長に構えるか、早々切るか、そのうち考えることになりましょうね。

 ではでは。ひゅう、どろん。

おおよそにおいて把握

2015年02月11日 02時08分37秒 | ゲーム無駄話
2月11日分。

 毎度。今日も例によってこっちの仕事をパートタイムしつつ、合間に「かんぱに☆ガールズ」の時間限定クエストを回しております。幽霊です。これ更新してるのが完全に真夜中でして、最近は非常に変な時間帯に生活時間がずれてしまって、後で戻すのが大変そうな悪寒がしないでもない。とりあえず、今週の金曜日にまたメンタルクリニックへ出向かなければいけないので、明日はまともな時間に寝ないと身体がもちませんなぁ……。

 えー、先に「かんぱに☆ガールズ」の話。今日も今日とて、時間限定クエストの時間を攻略ウィキで確認した上で、経験値稼ぎの中級と、宝石稼ぎの中級クエストを回せる限り回して、レベリングと資金稼ぎ中です。

 

 

 主力面子はレベル40台半ばくらいまで進んで、ひとまずレベリングは一旦こんなものかな、といったところ。というよりも、レベリング作業と資金稼ぎに目がくらんでいてしばらく気が付かなかったのですが、このゲーム、基本的にレベルよりも装備品の開発ゲーであることを何となく把握しました。ある程度レベルが上がってきたことで、全般をもう一度見直してみるようになって、ようやっと別の部分に気が付いたといったところでしょうか……。
 このゲームの場合、装備品は基本的に、敵の落とす「レシピ」から作成する必要があり、レシピの無い装備品は作ることが出来ません。また、装備品を作るには自動回復する「資源」とはまた別に、これまた敵の落とす「素材」を必要とします。更に、同じ名前の装備品でも、+1/+2といったような「+○○」と付いたアッパーバージョンが存在し、この「+つき」は素の装備の倍くらいの数値性能まで行きます。下手すると、1つ上のランクの武器が素だった場合、下のランクの「+2」武器の方が数値的には上回ってくるくらい。
 どうもレベルの割に苦戦しがちだなぁということに疑問があったのですが、ウィキを再度確認し、自分の部隊の装備品を一通り並べてみたところで、ようやっと「そういうことか」と理解した次第。各キャラクタのレベリングもそれなりに必要ではありますが、レベリングだけではなく、装備品の方をしっかり揃えていないと意味がない。ますますもって、事前準備ゲーだなぁということを理解しつつあります。まあ、とどのつまりは「艦これ」とやっぱり同じ、ってことなんですが。
 資材を増やし、素材を増やし、資金を増やす。各キャラクタをレベリングし、レシピを集めて装備品を揃え、必要ならクエストごとにPTメンバーを組み替えて送り出す。戦闘自体には、社長スキル以外での介入が一切出来ませんから、そういった事前準備にひたすら心血を注ぐことになるゲームになるのも当たり前っちゃ当たり前ではあります。まあしかし、思っていた以上に装備品の重要性が高かったということを理解しました。こうなってくると、ホント、キャラクタが「駒」だなぁ……。
 なお、現在の進行は5-3までクリアしたものの、社長スキルでのごり押しが必要な状態で、安定して勝てるとは言えない段階。レベリング不足とは思えないので、装備品の方が整っていないと考えるのが正しい状況と思われます。とりあえず、次の土曜クエストでレシピ集めに回るのがよさそうですね。その前にデイリーの宝石集めと、金曜日の資金集めクエストか……。で、そのレシピ集め翌日の日曜日にレア素材クエストが来る、と。狙ってる流れなんだろうなぁ、これ。ちなみに、デイリーの上級を回せるようになってきたようなので、そっちを狙い始めました。

 ちょっとした興味本位とか話の流れとかで、Youtubeでロボットの動画を眺めておりました。但し、リンク先の動画を見てすぐ分かる通り、ロボットといっても「軍事用」ですけれども。この手の方面では「Wildcat」辺りを昔にここのブログでも話題にしたことがあったかなーと思いますが、アレとどうやら開発元は同じところであるような。
 動画内のロボットを見ていると、少なくともこれらのロボットの大半は、大規模戦闘へ多数を投入するような用途ではなく、対ゲリラ戦での役割を期待して開発されているような印象を受けます。森林地帯やガレ場や山岳地帯での貨物運搬が可能な馬型のロボットに、石のゴロゴロしているような場所や狭い場所でも入り込んでいける虫のような形の多脚ロボット、それに建物の2階くらいまでの高さならジャンプして飛び乗っていくノミのような発想のロボット……。
 人間型の二足歩行ロボットも映像には入っていましたが、むしろそれ以外の馬型やノミのようなロボットの方は、ほとんど実用出来る段階に近いところまで持って行けているようにも思えます。あれらを活用するような場面というのは、結局の所、山岳地帯などの奥に小規模な拠点を作って隠れているゲリラやテロ組織の首脳部をサーチし、直接襲撃するか、空爆するための座標ナビゲーションなどになるでしょう。ノミジャンプの方は、市街地でも使えるサーチ・盗撮用かしらん。
 軍隊と言われて連想する、戦車や戦闘機を投入し、歩兵が自動小銃を持って撃ち合うという戦場は、既に軍としてはあまり現実的なものではないと予想している筈。それらもまだ制圧力として、示威的な存在としての力は未だ充分に持っていますが、それはもう「最前線」ではないと考えているのでしょうね。むしろこの先は対テロ、対ゲリラとの小規模部隊同士での戦闘であり、なおかつ派手な銃撃戦になることもほとんどなく、急襲・即制圧して無力化するということを想定している。そのための情報収集、偵察などを可能にするためのロボット……というのが、今回の動画を眺めていて「そこを目指しているんだろうなぁ」と見当をつけたところでした。
 軍事的なロボットの方向性は、「ターミネーター」や「ロボコップ」には行かなかったということのようで。より現実的というか、効率的な方向へ振ったんだなぁと、そんなことを思うのでした。

 ではでは。ひゅう、どろん。

レベリング中

2015年02月10日 00時16分03秒 | ゲーム無駄話
2月10日分。

 毎度。今日も今日とて実家側のお仕事をパートタイム的に手伝いつつ、合間のタイミングで「かんぱに☆ガールズ」のレベリングに励んでおります。幽霊です。一般企業に勤めているとさすがに出来ない手だよなぁと思いつつ、まあそれが良いのか悪いのかは何とも言えないところ。特にこの家は自宅が職場でもあり、生活スペースと仕事スペースが同一の場所になってしまうので、区切りが無いという難点も。まあ、通勤という概念が存在しないってことでもありますが。

 えー、先にゲームの話から。「かんぱに☆ガールズ」の基本的なパターンやら知識などがおおよそ分かってきたので、攻略ウィキに載っかっている内容もおおよそ分かるようになってきました。ついでに、もうちょっとウィキを細かく見てみると、毎日一定の時間に、経験値取得を目的とした特別クエストと、資金稼ぎ(宝石稼ぎ)を目的とした特別クエストが用意されているそうで。ちょうど主力のレベリングも、資金も足りていない現状だったので、この両者を活用してみることに。
 それぞれの開始時間はウィキに載っているし、自然回復出来る資材量とその上限は自分の画面を見れば良い。後は、限定クエストの制限時間内に何回突撃できるかと、それによって確保出来る成果を概算。まあそこまで難しい計算も必要ないので、ぱっぱと10分くらいで済ませて後は下準備して以下略です。
 なお、本日のノルマとして考えていたのは2つ。宝石クエストで60,000G(宝石20個)の獲得というのがその1、経験値クエストではまだ初級でないと安定しない状態なので初級回しを出来る限りというのがその2。その2はそのまんまですが、その1の金額は、レベル30のレベルキャップを解除するためのクラスチェンジ資金2名分ということですね。……ということで、レベリングの成果は以下の画像を参照で。

 昨日の時点での編成が、こんなもんで。
 

 本日夜の経験値アップクエストを連戦して……。
 

 結果は、こんなところ。
 

 戦果としては、各自おおよそでレベルが7くらい上昇。昨日入ってきたばかりのオーサが一気に17上昇し、ついでに今日の昼間に社長スキルによるごり押しで4-5を突破したので☆3プリーストを獲得。こちらも一気にレベル1からたたき上げて、あっという間にレベル37まで。経験値獲得クエスト開始時点で食糧がフルになるよう調整し、デイリーのミッション報酬と、それからこっそり用意してあった期間限定食糧+3,000アイテムを2つぶち込んで、放り込めるだけの資源を突っ込んだ結果です。
 レベル30近辺を境にして、次のレベルまでの必要経験値が一気に上がっていくので、レベル40以上になるとなかなか経験値アップクエストでも初級ではいまいちな上がり具合になってきますなー。あと、レベリングもですが、そろそろ装備をもう一段上位の+1/+2くらいのものを揃えていかないと追いつかなくなりつつあります。ホント、事前準備ゲームだなぁコレ。レベリングに関しては、あともう2つほど、シリアルコードを拾っての切り札を用意はしてありますが……と。どっちにせよ出撃するには食糧資源が必要なので、結局は稼げる規模が限られてしまうのが難点ですね。

 さて、ついでにもう一つ。1年前の話になってしまいますが、海自の輸送艦に釣り船が衝突したという事件のことはご記憶に残っていますでしょうか? ようやっとという感じですが、その事故について調査報告書が出たそうです。数日前の話ですけれども……。というか、このリンクした記事の画像では「おおすみ」が漁船へ突っ込んでいるような印象を受けますが、図中に入っている「縮尺」の単位にご注目。間違えないように。
 調査報告書の大元はこちらのPDFをご参照下さいということで。報告書上は「おおすみ」がもっと大幅な減速をするなど、漁船との距離をもっと大きく取っておけば良かったのではないかという指摘もされていますが、漁船側の動きが予想外のものであり、輸送艦の側の対応には問題は無かったと分析しているようです。事故が起こった頃にも書いた話ですが、漁船側から距離の目測を見誤っていたとか、見物がてらという感じでうっかり近寄りすぎた結果のようには見えますね。
 しかし、衝突事故の当時は結構ニュースになっていた気がしますが、事故の調査報告書については、ろくにテレビ等でも触れられていないままなのでは? まあ、既に話題の旬はとうの昔に過ぎ去って、「ああ、そういやそんなのもあったな……」くらいの時期の話ではあるのですけれども。騒ぐだけ騒いでおいて、特に騒いだマスコミ側に不利な感じの結論が後から出た場合に、それを訂正しない傾向があるのはどうか、という気はします。

 ではでは。ひゅう、どろん。

あ、廃言われた

2015年02月09日 02時04分12秒 | ゲーム無駄話
2月9日分。

 毎度。昨日の「かんぱに☆ガールズ」の進捗を見た身内から、十分に廃人ですというコメントが付いてきてワロタ状態。幽霊です。まあ、新しく始めたゲームは、最初期の一週間くらいは寝る時間すら削って突っ込んでしまう悪癖があるので、いつものことっちゃいつもの通りです。今回は最初から若干程度課金もかけているので、無課金状態で進めているよりは進行は早まっている筈。どうせ1か月くらいはやることになるので、ならストレスを減らしておこうという感じですね。
 なお、このゲーム、キャラクタのレアリティが性能に直結するのと、一番最初に来る「履歴書」(1日に1回来るキャラクタの無料採用枠)がランダムなので、最初の登録→履歴書確認→レアリティ低いキャラしかいなかったらリセット……というマラソンが推奨されている面もあるようです。私はそこまで調べずにスタートしているので、思いっきり低レアリティキャラしかいない状態でした。初期ボーナスで必ずいる「モニク」が☆3である以外は、初期全員☆1だったような。
 途中で、☆2を数人拾って採用し、ぼつぼつレベリングしたり手探りしたり、攻略ウィキを確認して情報を整理し直してみたりで、現状はとりあえず下の画像のような面子組みになっています。

 

 昨日今日で「曜日限定クエスト」を回しており、何人かの分のクラスチェンジ用アイテムを集めました。昨日の時点で、主力全員がレベルキャップの30で止まっていましたが、今日の段階で主力3人までがレベル40まで解放、1人は意図的に30のまま据え置きで次の章まで保たせます。ついでに、3章の途中でレベリングしていたら☆3の魔法使いがドロップしてきたので、そちらは現在育成中。彼女の分も、魔術師のクラスチェンジ用アイテムは残してあります。
 現状でのアイテムの手持ち的には、こんな感じ。クラスチェンジアイテムの予備を集めつつ、財政難に顔をしかめているところですね。食糧と金がどっちも不足気味です……。金は結局出撃しないと獲得できませんし、そうなるとネックになるのは食糧の方。食糧増産係として、魔法使い系をもちっとレベルキャップ解放させてレベリングしてから配置するべきかしらん。エプロン全員装着、5枠まで解放はしてあるんですけどね。

 

 ゲームの話題だけというのもアレなので、ついでにネタをもう一つ。シリアへの取材渡航を計画していたフリージャーナリストの人がいましたが、パスポートの返納に応じたみたいですね。この件、まあもう既にメディアでは度々取り上げているんじゃないかとは思いますけれども。
 報道の自由、渡航の自由を侵害された云々といった話にもなっているようですし、まあ今回は国の強権発動の面は否めないところもありますが。ただ、この人の件はぶっちゃけ、売名行為に近い匂いしか感じられず、正直言ってどーでもいい話。どこかで読んだコメントで「それな」と思ったものがあったのでそのニュアンスを拝借しますが、取材の結果得られた情報とその名誉・お金は自分のもので、万が一拉致拘束になった場合の責任は政府におっかぶせる、というのではね……と。
 後藤さんの話でもそうなのですが、自己責任論云々はちょっと脇に置くとしても、政府が「ここは危険地帯なので行かないで」とハッキリ本人にも伝えている地域に行って、テロ組織に誘拐などされた場合、それはもう日本国としての責任問題に発展します。国家は国民の生命を守るという義務を負いますから、それはもう自己責任やらで済む程度の問題ではなくなってしまう。本人が「国は自分を助けなくて良い」と言ったとしても、国家としては「はいそうですか、じゃあ貴方を見殺しにします」とはいかない。
 ……後藤さんに関しては、相手がもうちょっとまともな国家とか、組織だったら交渉の余地もあったのでしょうけれども。実際には、相手は宗教の名を借りているだけの武装ゲリラ集団であって、そも交渉する意図があったのかどうか、当人を生きて返すつもりが最初からあったかどうかすら疑わしいレベルでした。その結果は、ご承知の通りということになります。

 あ、ちなみに。上で取り上げたパスポート取り上げの人は、どうやら訴訟も検討しているそうな。まあね、注目される期間が長くなるほど、名前も売れるからね……。というゲスの勘ぐりな発想が最初に出てくる私は、さて悪人なのかしら?

 ではでは。ひゅう、どろん。

かんぱに運営開始中

2015年02月08日 23時13分27秒 | ゲーム無駄話
2月8日分。

 毎度。更新が抜けておりましたが、その抜けた昨日に1つ年を食いました。幽霊です。さすがにもう、年を食ってめでたいという年代ではないですなぁ……特に今年は、例年になくずっこけた状態での誕生日ですし、気分的にはビミョーです、はい。まあ、毎年何のかんのでやっぱりビミョーな気分になるか、割と寸前まで忘れているとかなんですけどね、誕生日。月初なので、月初決算の時期に重なっていることが多く、んなもん構ってられるか的な。今年は休職期間中だったので、月初決算に追われてはおりませんでしたけれども……あ、でもこっちの仕事手伝って結局追われてるな。
 そんな中、人の誕生日にかこつけてホールケーキを食らうというイベントをやりたかった人達がおったらしく、何故か冷蔵庫にホールケーキが2箱並ぶという困った状況が発生したりとかしましたけれども。ちょっとちょっと、この家、私を含めても現時点でケーキを食う人間が3人しかおらんのですけれども……? まあそれを腐らせる前に消費すべく、昨日の夜から今日の昼くらいまでは、食事というかカロリー源がケーキになりましたとさ。
 もう、あと何ヶ月かはショートケーキの類は見なくてもいいや。うっぷ。

 

 えーと。モンハンは飽きてやらなくなり、「世界樹と不思議のダンジョン」の発売まではまだ間がある。かといって、1度もう飽きてしまった「艦これ」や、今更に何故か少しニコ動で上がってくるようになった「千年戦争アイギス」に戻るのも微妙ということで、DMMのアカウントがまだ生きていたところから、「かんぱに☆ガールズ」にちまっと手を出してみています。画面が何かチョコレートしてるのは、たまたま始めた時期がバレンタインイベントに重なったせい……。まだ最序盤の時期だし、イベントやってる余裕は無いんですが。
 ゲームシステムとしては、割と「艦これ」に似ています。まあ、画像の右上の方にどっかで見たような「資源ゲージ」があったりとか、右側に映っている女の子は第一部隊のリーダーだったりするとか。ただ、「轟沈」の概念が無いので、キャラクタのロストが無いのは助かります。
 ものとしては、レアリティの差もありつつの基本職種8つの140人くらいいる女の子の中から、5人で1つの部隊を組み、クエストをクリアしていくRPGということになります。キャラクタは☆の数でレアリティ設定がやっぱりあって、やはり☆の多いキャラクタほどレアで、性能も良い代わりに入手が困難。そこをガチャで入手回数を増やすところと、後はプレイ時間の延長に繋がる資源の「リアルマネー」調達辺りが、課金要素といったところ。なお、毎日新しいキャラクタの採用枠がランダム的に用意されており、無償で一日に1人は獲得が可能。また、クエストクリア時に女の子が新しい社員としてドロップすることも。その辺も艦これに似ていますが、但し「建造」が無いんですよね。

 

 

 上の画像が部隊の編成画面で、前衛・後衛の概念あり。前衛後衛ともにそれぞれ3人までの設置が上限で、トータルの人数は5人まで。従って、前衛2・後衛3で組むか、前衛3・後衛2で組むかなどを考えつつ、また職種8つの得意不得意と、手持ちのキャラクタの性能その他を鑑みて部隊を組んでいくことになります。
 画像で映っているのが、今のうちの主力部隊で、前衛2(バランス型/盾職)・後衛3(回復職/魔法攻撃職/物理狙撃職)です。序盤の壁になってくる章まで進行しており、ここから先は敵が一気に強くなるため、ということで推奨されている組み方にならっています。開始3日目でこれだけ進んでいれば、まあまあ廃人でもない範囲ではそこそこなのではなかろうかと……ただ、ここからが長くなりそうですな、このゲーム。クラスチェンジに結構苦労するんですよね、あと出撃のたびに減る資源(食料)がすぐ無くなるという。
 1枚目の画像を見てみると、資源ゲージの内、1つだけほぼ空っぽになっているのがパン(食料)のゲージで、出撃のたびにコレが減っていきます。他の資源は、新しい武器防具を「開発」したり、もしくは施設を「拡張」したりする場合に使います。従って、他の資源はまあそこまでカツカツには序盤の内はならないんですが、逆に食料が全然足りなくなるという罠。まあ、お布施的な意味も含めて若干だけ初回に限り課金しましたが、その多くを食糧増産用の課金アイテムに突っ込んでいます。艦これで例えれば、修理ドック拡張くらい大事。正確な効果は、艦これ同様時間経過で自然増加する資源の内、食糧の増加量を固定数増加させる、というものですね。

 

 

 上側の画像がクエストの章立て、下は実際の戦闘画面です。戦闘時は、これまた艦これと同じく、操作自体はオートです。ただ、各キャラクタに「作戦」の傾向が設定されていて、部隊のリーダーに置いているキャラクタの作戦が採用され、コレに従ってのオートになります。なので、敵のリーダーを優先で狙う作戦、敵の後衛職を先に潰す作戦、完全にランダム、など作戦でリーダーを選ぶところもあります。私自身、筆頭主力は今日の画像3枚目に映っている「モニカ」なのですが、部隊のリーダーは1枚目に映っている「ロミーナ」になっています。
 戦闘に際しての技術や戦略をほとんど必要としない代わりに、戦闘に入る前の準備段階でほとんどが決まるゲームと言えます。装備の開発・キャラクタ(職種)の選定・レベリングなどの地味な作業がベースになり、そこに資源の消費と回復の兼ね合いだったり、各施設の拡張をどの程度まで行うのか、レベリングも食糧の制限があって無限には続けられないので……と。一方、装備の開発が結構戦闘における有利不利のウェイトを占めるのですが、装備品の開発にも「レシピ」と特定の「素材」アイテムが必要で、それらは購入が出来ずクエストでの報酬でのドロップを狙う必要がある。結局、このゲームもまた、資源配分ゲーで事前準備ゲーですね。

 

 オマケ。現状の各施設のレベルは、こんなもの。広報部を多少引き上げてはみたものの、どうもあまりこっちでのレアドロップ率向上というのは期待できない程度のようで……。そっちよりはむしろ、資材管理部と装備開発室の強化が優先かなーという感じですね。このゲーム、資金の概念もありまして、これがまた食料もきついけど資金もまたカツカツになりがち。
 資金は、開発にも、施設の拡張にも、そしてキャラクタのクラスチェンジにもかなりの額を食われていくので、序盤だと特にみんなカツカツなんじゃあるまいか……。そして、資金を得るにはクエストに出て、換金アイテムのドロップを待つくらいしか手が無い。クエストクリア時にも報酬金はありますが、これがまたやっすいので、そっちはほとんどアテになりません。出撃しなければお金が増えない、しかし出撃するとパンが減る。パンを増産するには施設を拡張する必要があるが、それにはまた金が掛かる……というバランス。
 他の資源はある程度ザルなんですが、クラスチェンジアイテムと、金と、パンで制約がかかる感じでしょうか。うん、「艦これ」と「千年戦争アイギス」を両方やっていたので、システムはその両方を組み合わせてあるような感じです。そこまで煩雑なシステムではないので、難しくはないですね。ただ、今私の入っている3章以降は時間と根気を食われるこのゲームの本番といった感じになってくるので、そこから先が長くなるでしょうなー。

 ではでは。ひゅう、どろん。