黎明の廃人日記

最近はやや更新が途切れがち、斜めに流し読み。
貴方にも私にも人生の役には立ちません。

レベリング中

2015年02月10日 00時16分03秒 | ゲーム無駄話
2月10日分。

 毎度。今日も今日とて実家側のお仕事をパートタイム的に手伝いつつ、合間のタイミングで「かんぱに☆ガールズ」のレベリングに励んでおります。幽霊です。一般企業に勤めているとさすがに出来ない手だよなぁと思いつつ、まあそれが良いのか悪いのかは何とも言えないところ。特にこの家は自宅が職場でもあり、生活スペースと仕事スペースが同一の場所になってしまうので、区切りが無いという難点も。まあ、通勤という概念が存在しないってことでもありますが。

 えー、先にゲームの話から。「かんぱに☆ガールズ」の基本的なパターンやら知識などがおおよそ分かってきたので、攻略ウィキに載っかっている内容もおおよそ分かるようになってきました。ついでに、もうちょっとウィキを細かく見てみると、毎日一定の時間に、経験値取得を目的とした特別クエストと、資金稼ぎ(宝石稼ぎ)を目的とした特別クエストが用意されているそうで。ちょうど主力のレベリングも、資金も足りていない現状だったので、この両者を活用してみることに。
 それぞれの開始時間はウィキに載っているし、自然回復出来る資材量とその上限は自分の画面を見れば良い。後は、限定クエストの制限時間内に何回突撃できるかと、それによって確保出来る成果を概算。まあそこまで難しい計算も必要ないので、ぱっぱと10分くらいで済ませて後は下準備して以下略です。
 なお、本日のノルマとして考えていたのは2つ。宝石クエストで60,000G(宝石20個)の獲得というのがその1、経験値クエストではまだ初級でないと安定しない状態なので初級回しを出来る限りというのがその2。その2はそのまんまですが、その1の金額は、レベル30のレベルキャップを解除するためのクラスチェンジ資金2名分ということですね。……ということで、レベリングの成果は以下の画像を参照で。

 昨日の時点での編成が、こんなもんで。
 

 本日夜の経験値アップクエストを連戦して……。
 

 結果は、こんなところ。
 

 戦果としては、各自おおよそでレベルが7くらい上昇。昨日入ってきたばかりのオーサが一気に17上昇し、ついでに今日の昼間に社長スキルによるごり押しで4-5を突破したので☆3プリーストを獲得。こちらも一気にレベル1からたたき上げて、あっという間にレベル37まで。経験値獲得クエスト開始時点で食糧がフルになるよう調整し、デイリーのミッション報酬と、それからこっそり用意してあった期間限定食糧+3,000アイテムを2つぶち込んで、放り込めるだけの資源を突っ込んだ結果です。
 レベル30近辺を境にして、次のレベルまでの必要経験値が一気に上がっていくので、レベル40以上になるとなかなか経験値アップクエストでも初級ではいまいちな上がり具合になってきますなー。あと、レベリングもですが、そろそろ装備をもう一段上位の+1/+2くらいのものを揃えていかないと追いつかなくなりつつあります。ホント、事前準備ゲームだなぁコレ。レベリングに関しては、あともう2つほど、シリアルコードを拾っての切り札を用意はしてありますが……と。どっちにせよ出撃するには食糧資源が必要なので、結局は稼げる規模が限られてしまうのが難点ですね。

 さて、ついでにもう一つ。1年前の話になってしまいますが、海自の輸送艦に釣り船が衝突したという事件のことはご記憶に残っていますでしょうか? ようやっとという感じですが、その事故について調査報告書が出たそうです。数日前の話ですけれども……。というか、このリンクした記事の画像では「おおすみ」が漁船へ突っ込んでいるような印象を受けますが、図中に入っている「縮尺」の単位にご注目。間違えないように。
 調査報告書の大元はこちらのPDFをご参照下さいということで。報告書上は「おおすみ」がもっと大幅な減速をするなど、漁船との距離をもっと大きく取っておけば良かったのではないかという指摘もされていますが、漁船側の動きが予想外のものであり、輸送艦の側の対応には問題は無かったと分析しているようです。事故が起こった頃にも書いた話ですが、漁船側から距離の目測を見誤っていたとか、見物がてらという感じでうっかり近寄りすぎた結果のようには見えますね。
 しかし、衝突事故の当時は結構ニュースになっていた気がしますが、事故の調査報告書については、ろくにテレビ等でも触れられていないままなのでは? まあ、既に話題の旬はとうの昔に過ぎ去って、「ああ、そういやそんなのもあったな……」くらいの時期の話ではあるのですけれども。騒ぐだけ騒いでおいて、特に騒いだマスコミ側に不利な感じの結論が後から出た場合に、それを訂正しない傾向があるのはどうか、という気はします。

 ではでは。ひゅう、どろん。