黎明の廃人日記

最近はやや更新が途切れがち、斜めに流し読み。
貴方にも私にも人生の役には立ちません。

どーよコレ??

2008年08月25日 21時15分01秒 | Weblog
8月25日分。

 毎度。ぼちぼち毎日のブログをちったぁ短めにしようじゃないか、的な運動をしてみようってなワケで、幽霊です。いや、ここ最近は割と短めにするようには心がけているのですが、もう一段短くしても良いんじゃないかなーと。めんどくさいしね。
 まあ、正味あんまり体調が十全でないという事情もあるのですよ、ディアフレンド。昨日一昨日の大掃除の影響だろうとは思うのですが、朝起きたらガッツリからだが厳しくて、一瞬会社サボろうかと思いましたもの。行きましたけどね、仕事終わってないから。帰ってきた現時点では、どうにか普段より少し鈍いくらいまでは持ち直しましたけれども。
 やれやれですわぁ……。

 ところで。その辺とは全く関係なく、一応気にはなっていた飲み物を一つ買ってみたのです。「世界のキッチンから」シリーズの、「水出しミントジュレップソーダ」というやつ。公式サイトのアドレスでも貼ろうかと思いましたが、やたらめったと重たいので止めておきます。企業の公式サイトって近頃やたら重いですな。
 それはともかく、水出し以下略中略ソーダです。何でわざわざコレを買ったのかといえば、多分まずそうだと思ったから。美味しそうだから買ったんじゃなくて、むしろその逆。普通に飲めるものだったら、わざわざこうやってネタにしません。まずそうだからむしろ飲む。そして笑う。ペプシキュウリとか、ペプシブルーハワイとか、ハイチュウドリンクと同じ扱いです。ラーメン缶よりゃマシかもね、というくらいの認識で買ってました。
 さて、実食……じゃない、実飲とか言うべき? 飲んでみての感想は……予想に違わず変な味。何かつい最近に同じような感想を別のものに書いた気がしますが、歯磨き粉の味なのですよ。ミントを使ってこの手の味にされると、どうしても歯磨き粉って連想になってしまう貧困さがちょっと難ですが。他に表現の仕様が思い付かなかったので、またしてもこの表現です。
 もう少し細かく書けば、ベースの味はグレープフルーツジュースに、やや弱めの炭酸を入れたもの。……に、ミント味を追加したというだけという気もします。こういう味のガムってあるよなーとか。これ、ミントとかレモングラスを入れなければ、まだマシに飲めた気もします。でもそれって、単なるグレープフルーツの炭酸飲料か。
 好きこのんでもう一回買おうとは、思わないですな。一回で充分、しかも大体予想していた通りの味でしたので、意外性が無い。知り合いの誰かを無理矢理巻き込んで飲ませてやろうかしら。ドクペとどっこいかも知れません。とりあえず、これが好きだという人とは、味覚的にはオトモダチになれそうにありません。でも、まずそうと予想しつつ買う私も、発想的に他人とオトモダチになれないか。手遅れですかそうですね。ええ、十全に終わってますわ、ディアフレンド。

 あと、気分でテンプレ替えました。昔使ったことのあるテンプレですが、まあこれでいいや。

読み:文庫『病が語る日本史』
買い:なし
途中:文庫『神智学』
購入冊数 文庫5、コミックス6
読破冊数 文庫4、コミックス6

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