黎明の廃人日記

最近はやや更新が途切れがち、斜めに流し読み。
貴方にも私にも人生の役には立ちません。

寝て過ごす日曜

2010年04月11日 20時31分02秒 | Weblog
4月11日分。

 毎度。昨日にやり残した部屋の大雑把な掃除とか、ワイシャツの洗濯アイロンかけとか、後は昨日干した洗濯物の取り込みとか、細かい諸々を潰しつつ、後は気が付いたら昼寝で一日の半分を寝潰しておりました。幽霊です。うーん、ゲームすらあんまり長時間やってないので、実質的には睡眠時間で大半を費やしたような気がします。あんまり一日時計を見ていなかったので、何時間昼寝ぶっこいていたのかがサッパリ分かりません。
 買い出しやらは昨日の内に済ませてしまっていたので、比喩ではなく、実際的な意味合いで一日部屋から一歩も外へ出ていないなぁ。というか、よく考えたら一日誰とも会話がありませんでしたね。外へ出ていないんだから、まあそりゃそうか。普段会社で事務的に話をする必要があったり、職場の人達と話すことはありますが、その反動で土日は何もなければぼけーっと黙っていることが多いような。素は土日の方なので、実家に帰省していたりすると、これまたやっぱりぼけーっと黙っていることが大半です。でなきゃゲームか、寝てるか。部屋にいるのと大差ないなぁ。
 本棚から放り出した本の整理もようやっと終わって、また随分と圧縮された状態の棚を眺めやるに、苦笑いしか浮かんできません。統一感というものはどこへ行ったか……。んー、かなり削ったつもりではあるのですが、もう一つ背の高い本棚は必要なのかも知れません。でなければ、もう一段思い切っての削減が必要なのかも。小型の本棚でしのいでみても、あまり面白くないしなぁ。今の置き方では、かなり縦に余裕が無いと難しいところもあるので。小さい棚をどけてしまえば、置き場所は出来ることになるんだよなー……むむ。
 ふむ、とりあえずはしばらく現状維持にして、六月の賞与時にどうするか考え直すということで、一旦保留にしておこうかしら。どのみちご予算という面倒くさい問題がありますし、その都合をつけるとすれば、結局は賞与のタイミングでしょうからね。あ、ふと思ったのですが、うちの部屋の場合、キッチンと居室を繋ぐ箇所に、ガラスの引き戸があります。この引き戸、やたらと動きが重たいので、いつも開きっぱなしのまま固定になっているのですが。このガラス戸の左側に、今のところは背の高い本棚を置いています。で、小さい本棚が反対側にある状態。大きい物をもう一つ置くなら、この小さいヤツをどけて、そこへ置くことになるでしょう。この配置、浅草のアレですね、仁王尊像の配置っぽい。
 ただ、仁王様と違うのは、この本棚は煩悩を破るんじゃなくて、貯め込む方だってーことなのですけれども。ダメじゃんよ……。

 ではでは。ひゅう、どろん。