黎明の廃人日記

最近はやや更新が途切れがち、斜めに流し読み。
貴方にも私にも人生の役には立ちません。

一段と圧縮をば

2010年04月02日 22時19分43秒 | 
4月2日分。

 毎度。職場では花見というか花見的なお祭りが催されはしたものの、経理部の中の人にそんなもん出てる余裕がこの時期にあるかーってことで仕事してました。幽霊です。決算の山は思ったより高くなさそうで、昨日より今日の方が若干楽だったくらい。ただまあ、月曜日はまた忙しくなりそうな気はします。やーれやれ。花見には参加しませんでしたが、部長職のお義理として出ていた上司から、焼きそばの差し入れを貰いました。うまうま。

 さておき。今現在、昔よりも大分手持ちの本を減らしているのですが、もう一段更に圧縮して減らそうかなーと考え始めています。と言うか、私が考え始めているという状態は、ほとんど実行に移す手前くらいまで来ている、ということでもありますが……。ぶっちゃけ、置いてあっても、前に読んだ本はほぼ確実に読み返すことがありません。精神的には置いてあるだけで満足感はあるにせよ、物理的に場所を食うというデメリットが若干大きめです。
 それに、前に読んだ本をそのまま置いてあると、どーも次に買う本も似通ったものが多くなっている気がするのですね。ここ最近になって、もしかするとそうかもなーと思ったりもしたのですが。もちろん、自分の好みに従って買っているので、似通ってしまうのは当然っちゃ当然なのですが、今までの履歴を、目に見える範囲から今より削除することで、自分で狭めてしまっていた範囲を拡大し直せるかな、とかそんなことも考えつつ。
 現状だと、背の高めの本棚が一つ、文庫専用の棚が一つ、漫画用にしているカラーボックスが一つで、三つを併用している状態ですが。これを一気に減らして、背の高めの本棚一つに全部収まるようにしようかな、と検討中です。冊数だけを考えるなら、一番減るのは多分文庫。次いでコミックスでしょう。その他諸々も減らせるところは減らして、冊数だけ考えるなら、今の手持ちから半減させるくらいを目指す予定。
 あと、並べ方を今の状態から切り替えて、やっぱり某松丸本舗的に、傾向の近いものを集めて、縦横勝手に積んでおく方式にしようかな、とも。そろそろ手持ちの本の、縦方向へのサイズがバラバラになってきていて、縦を揃える並べ方というのが難しくなってきているというのが最大の理由でしょうか。何せ、文庫本でも、ハヤカワがトールサイズを出してきたせいで、文庫専用棚に入れられない文庫が出てきてしまっていますし。こうなると、個人的なこれまでの美的法則を適用できなくなるため、それならもう根こそぎ切り替えてやるわ、ということですね。ヤケを起こした、とも言う。
 もう少し別の場所で、もっと長期間落ち着く心づもりが出来たら、そのときには立派な本棚を買いたいものです。今の本棚は、あくまで使い潰しと考えているし、移動が多いのでとにかくバラして運べるもの、という部分が最優先になってますしね。と言っても、あの本棚って中学生時代だか小学生時代からずーっと使っているような。高級品でも何でもないのですが、単に案外勝手が良いのと、壊れなかったからそのまま使っている、というのが主な使用継続の理由なのかも。
 まあでも、圧縮候補を探すのは明日に回します。今日は割と眠たいし、疲れたし。いやはや。

 ではでは。ひゅう、どろん。