Le ton fait la chanson,le ton ne fait pas la chanson.

<創る>がテーマのアイディア帳。つくるココロを育てます pour votre creation d'avenir

Tajine & CousCous

2007-03-30 | ●Recette 実験レシピの部屋

  Tajine de Poulet aux olives noirs』 鶏と黒オリーブのタジン

   鶏肉・ジャガイモ・たまねぎ・トマト

     黒オリーブ

     a: コリアンダー・クミン・胡椒・花椒・塩

     b: カレースパイス(*1)・épices RABELAIS(*2)

   ① 鍋に鶏肉、じゃがいも・玉ねぎ・トマト(野菜はそれぞれ輪切り)に切ったものを入れ、a と b のスパイスを入れ、蓋をし、火にかける。(オリーブオイルをまわし入れる。)

   ②火にかけ、3分くらいしてから、水をすこし加える。(焦げ付きを防ぐ役割)

   ③黒オリーブを加え、さらに火を通す。

   ④肉に火が通ったらできあがり。(調理時間20分)

   鍋(私はお米を炊く、土鍋を使用。)で、蒸し焼きにするような料理です。アラブ料理(イスラム)なので、お酒は使いません。その代わり、肉の臭みなどは、スパイスで消します。今回は、家にあった、〔b〕のスパイスも使いましたが、基本的には、〔a〕のスパイスと、ターメリック・にんにくなどで作ることができます。

             ↓*1のカレースパイス。東南アジアのお土産。

          

この中身は、粉状になった、クミン・コリアンダー・ウコンなどが入っています。(ウコンといえば、この間買った不思議な切花はcurcumaというターメリックの花でした。)

 http://blog.goo.ne.jp/turquoise_bee/d/20070222   *2のépices RABELAISに関してはこちらで。

   画像のできあがりでは、couscous(クスクス・白っぽいもの。お米感覚でたべます)を添えました。

 あれ? Tajineも、クスクスを添えた段階で、料理名は、CousCousになっちゃうのかな??? でも、CousCousに添える場合は、スープがもっと多いと思うので、一応CousCousを添えても料理名は、Tajineでもいい気もするけど・・・

 画像奥に見える、ピンク色のものは、生ハム&みつ葉です。 なぜそんな組み合わせにしたかというと、〔そこにみつ葉があったから。〕ということで。

 


世界の豆知識 <危険>

2007-03-30 | ●Conte 物語の部屋

   フランス人だらけの『ホテル・マラケッシュ』。 今日、私達は中庭のプールサイドにいた。

 “コ”の字型のそのプール、 ちょうど真ん中あたりの位置に立ち、私は周囲を見渡す。暑い。今日も40度。 プールサイドで焼けどをしないように足をパタパタ持ち上げた。

 左斜め前、私の目の先1mほどのところで、子供たちがプールの中でワイワイ遊んでいる。

 ふむ。 なるほど。。

 “子供たちの状況”をよく見た後、私はプールに足から飛び込んだ。

       バシャン ! !

  1・・・2・・、      ぶハッっ!

 「 え?? どした? 」 まだプールサイドに立っていた相方はキョトンとした顔で 勢いよくプールから飛び出してきた私を見た。 

 私は恨めしく髪までビショビショになりながら、プールの端に手をかけ、一言。

 「 足、着かなかった。。」  「え? うそ。」

 同時に2人で、すぐ1m横で楽しそうに遊んでいる子供たちを見た。 

 水面は、子供たちの胸の辺りの位置だ。  なんで?  今度は逆の右横を見た。 そちらでは男の子達が、助走をつけて勢いよくプールに飛び込み、そして水の中に消える。。  もしや、あっちのほうが さらにここより深いということか。?  しかし・・・・・私はプールを見回した。  どこにも “水深 ○m”なんていう表示は見当たらない。   そういえば。  思い出した。 ここは、“フランス人だらけの”ホテル・マラケッシュ。 このプールも フランス人仕様に違いない。  

 フランスのプールは縦50mプールというのがある場合、横の深さが、1mくらいのところから、緩やかにシュノーケーリングができるような5mとか、それ以上の深さになっていると聞いたことがある。 それを知っていたから、フランスではプールに行くことを避けていた。 犬かきだったら、たぶん50m泳げる!じゃ太刀打ちできないだろうから。 しかし、こんなモロッコに そのトラップがあるとは。

 「ちょっと、どのくらいの深さか確かめてみてよ。」 と、相方に頼む。 「いいよ。」 “泳げる”相方は躊躇なく私のいる横に飛び込んだ。 1・・2。 バシャ! すぐに出てきた。 「ここ、ちょうど背丈くらいだね。」 えーん。 顔の出ない深さなんてありえない。

 勢いづいた相方は、もうすこし離れた方を指差し、「じゃ、今度はあっちがどのくらいかもぐってみるよ。」おぅ、頼もしい。  私は、プールの縁につかまりながら見守った。 

       バシャン !!!   1・・2・・・3・・4、ん??上がってこない?

 5!  「う゛っ!」      「え? どのくらいだった?」   「・・・足、着かなかった。。」

 え゛~~ !今、5数えたのに?? 

  --- 私の意識は プールの底に沈んだ。

   ピサの斜塔に登るのに、“柵はないけど、自分で危ないと思うんだったら登ってこないで”というスタンスや、この話のように、水深を表示しないというような“自分で危なくなさそうな場所探して泳いで。”という感覚は日本にはない。 最初から“水深○m”と示すことで、それを鵜呑みに信じて危険かそうでないか確認する。つまり、危険は自分で判断するものではなく、他人から教えてもらうもの。という依存心で日本の危険の認識は成り立っているように思われる。 その都度 ご丁寧に教えてくれるのもいいが、当たり前のように依存していくことで、“何かの感覚”が段々鈍くなってくるかんじがする。


いと香ばし。

2007-03-28 | ●Recette 実験レシピの部屋

   『(骨付き)モモ肉のパルメザンマスタード焼』

  画像を見た限り、とても普通なものに見えると思いますが、今回のちょっとした工夫は、もも肉を焼くとき、表面に、“パルメザンチーズ&マスタード”を塗って焼いているというところです。

   はじめにフライパンなどで皮でないほうの面を焼きます。

 次に、マスタードとパルメザンチーズをまぜて練ってペースト状になったものを 皮の方に塗って魚焼き器、もしくは、オーブントースターで焼きます。(オーブンで焼く場合は、フライパンで焼く工程はなくてもよい。)  粉チーズがついているので、焼き目がつきやすくなります。 食欲そそる香ばしさです。(画像のときの付け合せは、ブロッコリーとペンネのクリームソースです。)

*そういえば、骨つきのもも肉ってあまりみかけないですね~。


74%

2007-03-26 | ●Epicerie おいしいの部屋

  『Noir 74% Eclats de fèves de cacao』 Auchan

   カカオの砕いたものが入ったカカオ74%の板チョコです。

 コーヒー豆が入ったチョコというのは何度か食べたことありますが、カカオ豆をくだいたものというのはあまりなかったような。。。 コーヒー豆より、軽いカリカリした食感でこれは、自分の中ではヒットの予感。 

 それに加え、このパッケージの左上の方、鳥の顔のイラストがはいっていますが、これを見て、『おこれはもしや。』と買ってしまったわけです。 この、鳥のマーク、フランスの大型スーパー、Auchanのものです。 そうです。Auchan印のチョコというわけです。 大型安売りスーパーのイメージなので、どうかな、と思ったのですが、このチョコに関してはおいしいの保証をいたします。(責任はとりませんが。) 

 こちらは、日本のある酒屋さんで買いました。 探してみてね。


しょくぱんふーがす

2007-03-23 | ●Recette 実験レシピの部屋

   あるところで、使わずにホコリかぶって置いてあった食パン焼器を借りてきました。

 説明書にはいろんなパンのレシピが載っていたのですが、食パンのベースの分量だけを参考にして、食べたいパンをつくることにしました。

 できたのが、『食パンFougasse』です。

  Fougasseとは南仏でよくみるオリーブやベーコンなどが入ったパンです。ホンモノのFougasseは、葉っぱのような形にも特徴があります。 Lardonと呼ばれるベーコンや、アンチョビなどが入ったそれは、パンに満遍なく行き渡った塩気がなんともいえずおいしいのです。 その“ふーがす”を参考にした食パン。パン焼器を使うとどんなパンができるのかわからないのに最初から変り種をつくってしまう私。

 パンに入れた材料はこちら。

  黒オリーブ・人参・ドライトマト・にんにくパウダー・粉チーズ(パルメザン)

  (材料はそれぞれみじん切りにする。)

  パン焼器の“早焼き”モードで2時間で出来るやり方にしました。

 材料を機械に入れるだけで、焼き上げまで勝手にやってくれるのでビックリです。

 ほどよい塩気の パクパク食べちゃうパンができあがりました。

 プチ幸せです。  またつくろーっと。  

 


PAELLA ☆

2007-03-23 | ●Recette 実験レシピの部屋

       『 PAELLA パエリア 』

  ●こちら、ブイヤベースの残りを使って作りました。

 http://blog.goo.ne.jp/turquoise_bee/d/20070319  ブイヤベースはこちら。

  ①米をとぎ、フライパンに米を入れ、ブイヤベースのスープを注ぎ、10-15分ほど置く。(スープの量は米の上から5mmほどかぶる量で。)

 ②キューブのブイヨン・もしくは塩で味をつけ、さらに8mmほど米の上にかぶる量の水を加え、蓋をして強火にかける。 

 ③殆ど水分がなくなってきたら、具材をならべ、再び蓋をし、中火に。3分ほど、蓋をして、アスパラなどに火が通ったら、蓋をとり、水分を飛ばすように、最後火を強める。 できあがり。

 この場合は、ブイヤベースの残りを使いましたが、ブイヤベースがあることは殆どないので、そういうものがない場合の簡単なやり方は 

  ① 米を洗い、フライパンにあけ、米がかぶるくらいの水と、サフランを入れ、10-15分置く

   ②具材(エビ・赤ピーマン・緑ピーマン・鶏肉・トマトみじん切りなど)を米の上にならべ、お酒・ブイヨン・塩・胡椒をし、そのあと、水を、米の上1cm弱くらいになるまで注ぎいれ、蓋をし、強火にかける。

   ③15分くらいで、殆ど水分がなくなるので、ここで蓋をあけ、すぐに火が通るアスパラなどを入れ、再び蓋をし、中火で3分。

   ④最後は蓋をはずし、強火にし、水分を飛ばし、出来上がり。

  合計30分くらいで簡単パエリアができあます。(ホントは最初具材を油で炒めたりするのですが、油など使う手間も省いています。)

  鶏肉のパエリアでも、海の幸パエリアでもどちらでもおいしい なんてったって、パエリアだもん。

 


T.O.B.

2007-03-22 | ●Recette 実験レシピの部屋

  「ひょっこりトマトサラダ」

  a: トマト・Vinaigre Xeres(シェリー酢)

 b: ブロッコリー・わさび菜・セロリ・黒オリーブ・ゆで卵・パセリ

 c: マスタード・マヨネーズ・シェリー酢

  ① 卵をゆでている鍋の中へトマトをいれ、トマトの湯むきをする。

  ②湯向きをしたトマトを半分に切り、中身をとりだし器状にする。 中身を取り出したとまとは、ボールの中に置き、全体にシェリー酢をかけ冷蔵庫で冷やしておく。

  ③ bを細かめに切り、c とあえる。

  ④ ②の冷蔵庫で冷やしたトマトの中に ③でつくったものをつめ、できあがり。

  ⑤盛り付けは、トマトの丸いほうを上にし、ナイフで切ると、中の詰め物が顔を出す演出(?)で。 (一応、画像はトマトの端の方を切ってみたところです。)

  くりぬいた中に何かをつめる料理の多くは、つめたものをみせるように、上にむけることが多いですが、今回は、以前、あるレストランで食べた、つめものが見えないように下にむけ盛りつけるやり方にしました。 なので、出されたときは、一見、トマトの半分がお皿にのっているだけに見えます。 で、ナイフで切ってみてあらびっくり、というわけです。 トマトにやわらかな下味をつけるために、Vinaigre de Xères(シェリー酢)を使いました。 米酢より、やさしい味になります。

 http://blog.goo.ne.jp/turquoise_bee/d/20061208  シェリー酢はこちら。

 題名のT.O.B.は株式公開買い付けのことではありません。

 まと・りーぶ・ろっこりーの略です。 ふふ。

(“このトマトとオリーブとブロッコリー使って。”と言われつくったものだったので。

 


リトちゃん来る。

2007-03-20 | ●collection ムダの部屋

 『 これ買ってあげるから。』と、欲しいとも言っていないのに、私がめんどうを見ることになったリトープス。 その異様なたたずまいは、お店の人も、『あら、これ何かしら。つんつん』と、触ってしまうような 不思議な生き物感満載な植物なのであります。

 ミニサボテンコーナーに売っているものは名前が記されていないものも多いので、これも最初、名前もわからずで、水あげたほうがいいかなと思い、あげたあとに調べたらあんまり水をあげないほうがいいと分かったり、かまってほしいのか、ほっておいてほしいのかわからない子たちなのでありました。 

 画像は買ってきたときのそのままの状態です。 とても窮屈そうです。 なので、このあと、少し広い鉢に入れ替えました。 とりあえず、サボテン用の土にしました。

 割れているところから花が一輪咲くようですが、今回は咲かずに脱皮の季節になりました。(最初、脱皮するサボテンと知ったときも結構な衝撃でしたが、今は現実を受け入れられるようになりました。笑) 脱皮が始まったら 水はあげないほうがいいみたいなので 今はあげてません。

 http://blog.goo.ne.jp/turquoise_bee/d/20070316 (脱皮の様子。)

 “じーっと見てしまう”という言葉がふさわしいサボテンです。

 


西洋からすみ Mimolette

2007-03-20 | ●Epicerie おいしいの部屋

   フランスのチーズ、Mimolette(ミモレット)デス。  日本でもチーズ売り場に行けばたぶん、普通に手に入ります。 熟成6ヶ月や、12ヶ月などの種類があります。

 西洋のからすみと呼ばれる風味は 日本のお酒とも合いますので是非おためしあれ。  

(画像は、日本酒を ミントティー用の陶製の器にいれて。オリエンタルな模様がカッコイイ。中東&日本&西洋のコラボです

 


Comme ブイヤベース

2007-03-19 | ●Recette 実験レシピの部屋

  『 Comme une Bouillabaisse (ブイヤベースみたいナ)』

   a: エシャロット(又は玉ねぎ・みじんぎり)・にんにく・セロリ・トマト

          b: えび・渡りがに・あさり・はまぐり

          c: プロバンスハーブ・(エビ)ブイヨン・サフラン・塩コショウ

  ①エシャロット・にんにく・セロリ(それぞれ細かくしたもの)を鍋で炒める。

   ② ①がしんなりしてきたら、渡りがに・えび・サフラン・プロバンスハーブを入れさらに炒める。

   ③あさり・はまぐりは、別のフライパンなどに入れ、エシャロット(玉ねぎ)、にんにく・白ワインを加え、蓋をし、火を通しておく。

   ④ ③が出来上がったら、貝のエキスのみを②の方の鍋に加える。 ブイヨンを入れ、塩・胡椒。

   ⑤貝をスープ皿並べ盛り付けたあと、④のできあがったものを盛り付けできあがり。  バゲットを薄めに切って、焼いたものにrouille)を塗り、ブイヤベースと一緒に添えればさらにそれらしく 彩りに、セロリの葉のみじん切りを。

  もてなし用につくった、ブイヤベースもどき。 ホントのブイヤベースは、これ以外に、白身の魚や、ジャガイモなんかも入れたりします。今回は、エビ・貝ベースにしてみました。 貝は、鍋にいれて一緒に煮込んでしまうと、貝の中身がぜんぶ落ちてしまったりするので、別に調理しました。  海のエキスがたっぷりです。

  


課題③ いか明太子

2007-03-19 | ●Recette 実験レシピの部屋

  『 いか明太子ちゃーはん 』

   いか明太子・卵・ごはん・わさび菜

   いかの塩辛の明太子バージョンを使って、チャーハンをつくります。

  説明するほどのものではありませんが、卵→いか明太→ご飯→わさび菜の順で炒めます。 わさび菜とは、生のままで食べられるサラダ菜です。後味がわさびのような風味です。 もちろん、わさび菜の代わりに、長ねぎや、わけぎなどでも。

  すこし前の記事で たこのカルパッチョの残り物をつかったご飯)を紹介したので、たこを作ったなら、イカバージョンでも。ということで。 特に深い意味はありません。

 


課題② Carpaccio de Pouple

2007-03-16 | ●Recette 実験レシピの部屋

     『 たこカルパ飯 』  préparation et cuisson 5min.

   ●たこのカルパッチョ(又はマリネ)の残りもの

   ●ブリの照り焼きのほぐしたもの

    (又は、ブリ系の刺身の残りを一度生姜醤油で焼いたもの)

   ●トウバンジャン・レタス・塩・胡椒

  ①たこのカルパッチョ・ブリ・トウバンジャンをフライパンに入れ、炒める。(ここで、きっちり タコにトウバンジャンを絡め、風味を安定させることがポイント。)

   ②ご飯を加え、さらに炒める。 味付けは塩胡椒。 今回はレタスを別に添えましたが、レタスを小さく切って一緒に炒めてもよい。

   たこのカルパッチョと、ブリはすでに味がついているものなので、味付けは塩・胡椒くらいで大丈夫。 トウバンジャンのピリっとした風味が食欲をそそります。

   カレー1つを作っても、カレーライス→カレーうどん→カレードリア→カレーキッシュ などと、少しずつ変化させて食べたくなるタイプなので、残りものの“たこのカルパッチョ”も 別の食べ方でおいしくしようと、“たこ飯”をヒントにチャーハン風にしました。(ちなみに、たこ飯とは、たこの炊き込み御飯) つまり、残り物応用編です。

 普通チャーハンだと、最後に醤油をまわしいれたりしますが、今回はたこや、ブリについている味(酢・オリーブオイル・生姜・醤油など)を生かして、普通のチャーハンにあるような中華だしや醤油メインの味付けにはしていません。 最後に塩・胡椒で さっぱり&ピリ辛で。    J'ai faim.


♪ bellissimA ♪

2007-03-15 | ●Recette 実験レシピの部屋

   『 bellissimA  』 :ベリーのチョコ

  ● フリーズドライのいちご・ブルーベリー・ラズベリー

  ● crème de cassis (カシスのリキュール)

ガナッシュにこの上記2つを加えたチョコです。フリーズドライのいちごなどは、砕いて粉末状にします。 ガナッシュにこのベリーの酸味が口の中に広がります。

このチョコの名前、『bellissimA』 は、イタリア語の bellissimo(美しい、の最上級)から、Berryをいっぱいつかったチョコということで、berryと bellissimoの音を掛け合わせ、単語の最後をO からAにすることで、女性形のかわいらしさを音からも出せればと命名いたしました。 名前を決めると、作るときの全体の味やデコレーションもイメージし易くなります。  デコレーションは、転写シートの、水玉柄を選びました。

*画像のカーネーションがのっている水玉のチョコの部分は、転写シートの上に溶けたチョコを薄くのばして少しだけ固まってきたら、転写シートごと輪にし、固めたものです。(って、意味わかるかな?使ったことある人だったら、、^^;) この輪のチョコを作るやり方で、いろんなデザートとかのデコレーションにも応用できるカナ?

 bellissimAには、Mariage frèresMarco poloの紅茶と一緒に。

mariage frères  mariage frères とは、なんぞや、という方はこちらでどうぞ。

    水玉だと、ちょっとレトロっぽい雰囲気になってかわいい (それとも、それは写真の撮り方のせい?)

 

   その他、今までに作った転写シートを使ったチョコの例はこちら。

    ●抹茶チョコ

    ●バレンタイン用テーマチョコ