Le ton fait la chanson,le ton ne fait pas la chanson.

<創る>がテーマのアイディア帳。つくるココロを育てます pour votre creation d'avenir

小豆島の手延べdeパスタ

2016-01-29 | ●Epicerie おいしいの部屋

小豆島はオリーブや素麺定食などが有名なところですが、今回は、小豆島で作られた3分でゆで上がる、乾麺タイプのパスタです。パッケージには、もちもち食感と書いてあります。

一袋200gなので、2人前。どういうソースに合うのか想像できませんが、ニンニクの香りを効かせた、『あさり、小松菜、しめじのビアンコ』にしてみました。

小松菜の茎の部分多し。

 

 あ。ほんとだ。まさにもちもち食感。

全ての麺類を『まーめん(:ラーメン)』と表現する2歳の子供もガツガツ私の分まで食べてました。

この食感だと、ミートソース系だと結構重くなりそうだな。ビアンコ系に合う麺ってかんじがする。

 ご馳走さまでした。

 


ごましゃぶのタレで和え物☆

2016-01-26 | ●Recette 実験レシピの部屋

ごまだれが冷蔵庫にありました。

夏の暑さがなくなると、豚しゃぶもあまり作らなくなるので、こういうものの消費がゆるやかになるわけですが、元々そればかりに使っているわけでもないので、ごまだれを使った応用編の一品をご紹介。

 

 『タコと釜揚げ桜えびと菜の花の和え物』

 材料: タコ 釜揚げ桜えび 菜の花 ごまだれ(ヤマサ) ポン酢

 

  菜の花を茹でて水気を絞り、タコ、桜えびと一緒にボールにいれ、ポン酢とごまだれを1:1くらいの割合で加え、混ぜ合わせてできあがり。

 

 簡単ですね。

 桜えびやら、菜の花で春っぽい和え物になりますね

 お正月のタコなどが余ってたら作って見てください。

 

 ちなみに、この日のメインの一品は

 『カジキマグロのあんかけ』でした。

 

 カジキマグロを揚げたものに、小松菜としめじのあんかけをかけたものですが、これを載せたポイントは、皿に赤の絵柄があることで、料理自体に赤がなくても彩りよく美味しそうに見えるというカラクリ

 えへ。

 

 後日再びごましゃぶのタレを使って温野菜サラダのようなものを作ったのでついでに。

 

 『スナップえんどうとジャガイモと、レンコンの温野菜サラダ』

 材料:スナップえんどう ジャガイモ レンコン ブロッコリー 釜茹で桜えび 塩 ごま油 ごましゃぶのタレ

 桜えび以外の材料を茹でる。ボールの中に茹でた野菜、桜えびをいれ、塩とごま油で和える。さらにごましゃぶのタレを加え和えたらできあがり。

 ごま油の香りを効かせるのがポイント。二人分の量で、ごま油は大さじ1弱か、小さじ2くらいか。。といった量です。(ま。適当。)

 

 


★ローストチキン応用レシピ☆

2016-01-18 | ●Recette 実験レシピの部屋

 改めまして、、こちらのブログでは、料理を実験の部屋と題してるように、『今日は肉じゃが作りました~☆うふ。』みたいなのは載せませんょ。以前、肉じゃがでも、コチュジャンなどをいれた、韓国風肉じゃがは*載せたことありますが、あくまで、この材料or食材どうしようかな。という方に向けての実験的料理を載せるというのを意識しております。今後ともよろしくです。

      *普通の肉じゃがでないものには、『茹で塩豚の肉じゃが』などもあります。

 

 

 さてさて。ローストチキンを焼いたものを分解して、冷凍庫で部位ごとに保存しておきました。

 後でトマト煮にでも入れようかなーと思っていたのですが、使っちゃいたいナムルの惣菜があったので、それを箸休めに使ったとして、、と何となく韓国料理っぽい流れになり、サムゲタンの発想から、サムゲタンと、チゲ(辛くないバージョン)を合わせたような料理にすることにしました。

 #ちなみに、写真奥に写っているのが、惣菜コーナーで買ったナムルに、ビンチョウマグロの刺身を角切りにしたものを絡めたものです。

 

 子供がいるので、子供にも合うように辛くないタイプにしましたが、大人だけの場合は、ここにコチュジャンなどをいれれば、鶏肉入り豆腐チゲみたいになりますよ。

  

  『ローストチキンの残りでほっこり豆腐入り参鶏湯』

  材料:ローストチキン(もも)、大根、長ネギ、しめじ、絹豆腐、塩、チキンブイヨン、生姜、菜の花(または春菊や青梗菜などの葉もの野菜)、胡椒

  作り方:1:ローストチキンのもも肉(骨付きのまま)と、ネギ、生姜、大根、塩を鍋にいれ、チキンが浸るくらいの水を入れ、煮込む。 (チキンは、冷凍庫から出してすぐの凍った状態から火にかけてしまっています。)

   2:大根が煮えたら、しめじや菜の花などのすぐ火が通る野菜を入れ、チキンブイヨンも加えさらに煮る。

   3:豆腐も加え、さらに味をみて塩、コショウをし、できあがり。

   

  圧力鍋は使っていませんが、コトコト煮ていたら、チキンの軟骨も食べられるような、ホロホロ柔らかい鶏肉になりました。

  味は濃くありませんが、やさしいほっこりした味にしあがります。

  

 以前、北陸のほうでよく見かける、打ち豆と、ローストチキンを使った、参鶏湯アジア粥 なども作っています。

 


お昼にどうぞ☆釜揚げ桜えびのメニュー

2016-01-15 | ●Recette 実験レシピの部屋

 釜茹で桜えびを買いました。乾燥の桜えびと比べて柔らかく、白っぽいピンク色をしています。 タコなどの和え物にも使ったのですが、今回は、炒めて、素麺チャンプルみたいなかんじで。 ごま油で炒めて、最後にもう一度小さじし1程度のごま油を香り付けでいれて、味がボケるのをふせぐのがポイントかな。 夏食べてまだ余っている素麺があったら是非。

 

  『釜茹で桜えびの素麺ちゃんぷるー』

 材料: 釜茹で桜えび キャベツや小松菜などの葉もの野菜 塩 だしつゆ 醤油 ごま油 

 作り方:ごま油で、葉もの野菜を炒める。塩、だしつゆを少し加えてさらに炒め、茹であげた素麺を水気をきってそこに加えて、さらにだしつゆ、醤油を回し入れ、最後に再びごま油を軽くいれてできあがり。

 

 茹でた素麺は冷水で洗っても洗わなくてもオッケー。多少仕上がりが違う程度です。

 

 実は、夏に普通にめんつゆで食べる素麺にあまり興味がなく、茹でた温かいままの素麺をダイレクトに器に入れ、『バター、醤油、かつおぶし』を投入し、かき混ぜて食べる温かい素麺の食べ方が好きです。

 


おせちのカシューナッツと鶏肉で。。

2016-01-11 | ●Recette 実験レシピの部屋

再びおせちの残りもの活用編。今回はカシューナッツとくるみ。

カシューナッツとくるみには薄く醤油と砂糖で炒め絡めたような味がついています。 中華で鶏のカシューナッツ炒めってのがあるから、それもどきを作ってみよう。普通はオイスターソースでつくるらしいですが、あいにくナイ。

 家にある別の調味料で代用しよう。

 

 『鶏のカシューナッツ&クルミ炒め』

 材料: 鶏むね肉 おせちのカシューナッツと胡桃 玉ねぎ 赤ピーマン 緑ピーマン 鮭醤油 甜麺醤 片栗粉 (鶏の下味:塩 胡椒 醤油)

 作り方: 1: 醤油、塩胡椒しておいた鶏肉を2-3センチくらいの大きさに切り、片栗粉をまぶし、油を少量しいたフライパンで揚げ焼きする。玉ねぎも入れる

 2: 鶏肉の両面に火が通ったら、ピーマンとカシューナッツ、クルミを加えて、全体を炒めつつ、鮭醤油と甜麺醤を加えて、さらに炒めたらできあがり。

 

 鮭醤油は、鮭のナンプラーみたいなものです。北海道で買った佐藤水産のもの。

 

 オイスターソースはカキソースなわけなので、海の旨味のある調味料だったら代用できるんじゃないかと思い使ってみました。中華の味わいを出すために、さらに甜麺醤で旨味をプラス。ちょっと考えて今回は、ごま油や普通の醤油などはつかいませんでしたが、玉ねぎの甘味も相まってなかなかおいしかった(^ー^)

 

 しかもピーマンは年末にダメになる前に切って冷凍庫で保存しておいたものを使っています。 いかにも正月明けみたいな料理ですね。

 


南瓜とほうれん草のソテーwith おせちの黒豆w

2016-01-08 | ●Recette 実験レシピの部屋

おせちの黒豆を一気に消費したい。

カボチャの少し残ってたのもあったな。

 

『ほうれん草とカボチャのソテー 黒豆入り

 材料:ほうれん草 カボチャ おせちの黒豆 ごま油 塩 胡椒 醤油 おせちの焼き豚

 作り方:1:2センチ角くらいに切ったカボチャを茹でる。カボチャが茹で上がったら、お湯を捨て、そこに1センチ角に切ったおせちの焼き豚1枚分、ほうれん草、黒豆を加えて、ごま油でいためる。

 2:塩胡椒、さらに醤油を回し入れ、できあがり。

  

  カボチャが甘いので、黒豆が多少甘くても気になりません。

  ごま油で風味のアクセントをつけるのもポイントです。

  焼き豚の代わりに、適当な大きさに切ったベーコンやハム、輪切りにしたソーセージなんかでもオッケー☆旨味がでます。


  ほうれん草とカボチャと黒豆、ビタミンや豆の食物繊維も豊富ってかんじで何気に健康的なレシピになりましたね。

 


佃煮昆布で『醤油を加えない煮物』★

2016-01-07 | ●Recette 実験レシピの部屋

  高級な佃煮昆布をいただきました。

昆布は肉厚で正方形に切られています。

  神宗(かんそう)という塩昆布の会社のものです。

 《塩》昆布といっても、関東でみる、細かい塩が昆布の周りについているイメージのものではなく、昆布の佃煮。の見た目です。 

 

 レシピを書くほどではないので、簡単に説明すると、

 このときは、大根・里芋・人参を煮込むときに、和風だしと、この塩昆布を6枚ほど入れ、煮ていきます。途中見るとわかりますが、醤油などもう入っているんじゃないか、くらい、この塩昆布で、醤油色がついてます。

 ごちそうさまでした。

 


★正月の豪華カニ玉。

2016-01-05 | ●Recette 実験レシピの部屋

実はカニは、ご飯を食べはじめてから殻を剥く作業が鬱陶しい食べ物というイメージで。。ご飯をつくる段階での作業はいいのですが、食べ始まったのにまた作業か。と思うと手が伸びません。

そういう意味では料理をしない男の人がカニが好きな人が多い(イメージ。)のもなんかわかる気がする。。

~あ。最初から、話が飛んでました。

 実家からもらってきた正月で少し余ったズワイガニとタラバガニとイクラを使って、カニ玉。豪華お正月バージョンといきましょう。

 

 『豪華なカニ玉』

  材料:卵 牛乳 ズワイガニ タラバガニ イクラ

   片栗粉 青のり 醤油 昆布だし

 ①卵を割りいれ少しの牛乳をいれよく混ぜる。そこに殻から取り出したズワイガニをたっぷり加える。 

 ② 油をしいたフライパンに①を流し入れ、卵を焼く。ひっくり返しにくかったら、卵を丸く真ん中に集めてから周りに少しの水を回し入れ、強火にし、蓋をしめて蒸し焼き状態にすれば、ひっくり返さなくても適度に火が通る。

 ③ 別の鍋に水、青のり、醤油、昆布だしをいれ、ひとにたちさせたら、水とき片栗粉を加えて、よくまぜながら透明になれば餡は完成。

 ④ 皿に②の卵をのせ、上にたらば蟹を飾ってから、餡をかけ、イクラを散らしてできあがり。

 

 卵にいれたズワイガニの塩気や、イクラの塩気を考慮して、今回は塩は加えてません。餡も、カニの味が生かせるように、中華だしではなく、昆布だしにしました。

 正月にしか作れない豪華なカニ玉ですね。