Le ton fait la chanson,le ton ne fait pas la chanson.

<創る>がテーマのアイディア帳。つくるココロを育てます pour votre creation d'avenir

がとーころころ

2007-08-31 | ●Recette 実験レシピの部屋

      「 レモン&マンゴーチョコのパウンドケーキ 」

   Gâteau citron et mangue chocolat blanc

      チョコレート工場で安く買ったとかいう、ホワイトチョコベースのレモン・マンゴー味のチョコレート。(画像手前の丸い黄色とオレンジ色のチョコ) かといって、こんなに食べきれるわけもなく。 パウンドケーキに入れてみたらどうなる?

  今回は、粉の半分を、ホットケーキミックスにしました。

  隠し味にキャラメルジャム。

  30分焼いて、チョコは半分くらい溶け、レモンパウンドケーキのような風味になりました。 マンゴーチョコの味はあまりしません。

  ブルーべーリー味のチョコもあったのですが、これに入れると、パウンドケーキが紫色に染まりそうだったので、ブルーベリー味を入れる場合は、ベースは、ブラックや、ミルクチョコにしたいと思います。

  そんなこんなで、断面にコロコロチョコが見え隠れするところがカワイイパウンドケーキです。

  

  *画像奥の絵は、フランス語版「長靴をはいた猫」の絵本です。


パスタBoursin

2007-08-30 | ●Recette 実験レシピの部屋

 “平打ちパスタと、キノコのクリームソースが食べたい”というリクエストでつくりました。

  『 きのこのクリームパスタ 』 Tagliatelle aux champignons

  材料:マッシュルーム・エリンギ・しめじ

     枝豆・鶏胸肉

     オリーブオイル・ニンニクパウダー・酒(白ワイン又は日本酒)

     a: 玉ねぎ・バター・小麦粉・牛乳・コンソメ

     フェットチーネパスタ(又は タリアテッレ)

     Boursin (nature) *1

   ①キノコ類を、オリーブオイル・ニンニクで炒める。鶏肉も炒める。

  ② aを使ってクリームソースを作る。(生クリームがあれば、それを利用。)

  ③ パスタを茹でるのと一緒に、枝豆もゆでる。

  ④ ②で出来たクリームソースに、①で作った具を投入。

  ⑤ ゆであがったパスタを④に入れ、枝豆も加え、よくからめる。

  ⑥ お皿にもりつけたあと、Boursin(クリームチーズ)を適量のせ、パセリなどをちらし、できあがり。

   クリームチーズが、なんともいえない、爽やかな酸味。 枝豆は彩りと食感の役割です。 

 タリアテッレとフェットチーネの違いってなんなんだろと調べてみると、“ほとんど変わりはない”とか、“イタリアの地方によって呼び名が違う”というのもあったのですが、あるフランスのレシピページで、“Fettucine (Tagliatelle aux oeufs)”(フェットチーネ:卵入りタリアテッレ)と書かれているところがありました。タリアテッレに卵を練り込んだものが、フェットチーネってことね。  

 

  *1: boursinのnatureは、ベルギーで売られているものらしく、フランスのサイトでは、nature味はみつかりませんでした。

     


Bracelet indien

2007-08-29 | ●Creation 創造の部屋

  たまに、ビーズで、指輪・ネックレス・ブレスレットなどをつくります。

  そろそろ、ネックレス制作の季節かとも思ったりもするのですが、まだ暑い日が続くので、ブレスレットを作ることにします。(できあがりは、画像中央のもの。)

  La Redouteの通販で、インドの神様などや、ガラス玉などがいっぱいついたネックレスを購入し、すぐに分解。(最初からパーツとして利用するために、そのネックレスを購入したわけで。)  そのパーツと、自分で持ってたビーズなどを組み合わせブレスレットの完成。

   続けて、ネックレスも作ってみたのですが、格好よく作りすぎて、それに合う服がないことに気づく。。 

 


名称:豆。

2007-08-29 | ●Recette 実験レシピの部屋

  鍋で茹でただけの豆を私のところに持ってきて、

  “これ、甘くしたほうがいいと思う?それとも、サラダとか、、、”

  “何て豆?これ。” パクっ。

  “名前聞いたんだけど、忘れた。” へ。

     

  もぐもぐ。 見た目では、小豆系の中がパサパサしたものかと思ったら、意外や意外、枝豆の食感。

  ちょっと、こうなると、甘く煮詰めるのはどうなんでしょ。

  ということで、茹でた豆の一部を使い、まずは炊き込みご飯。

  『 豆&しめじの炊き込みご飯 』

   材料: “豆”・しめじ・細切り茎わかめ

      いりこだし・醤油・酒・塩

      白ごま

   いりこだしベースに、上の材料を加え、ふつうに、ご飯を炊く要領で炊飯器で炊く。 最後に白ごまをかけてできあがり。

 

  困ったことに、色々調べているのですが、この豆の名前がさっぱりわかりません。 苦し紛れに、googleで、【 豆 種類 珍しい 】とキーワードを打ち、検索してみると、なんと判明 【 くらかけ豆 (鞍掛豆) 】っていうそうです。長野の特産です。あとで聞いたら、長野で買ってきたとのこと。 じゃぁ、間違いないね。 食感が枝豆みたかったのも、大豆の一種だからだったんですね。

 

   *誰かのお土産の、“乾燥細切り茎わかめ”が少し残っていたのをこの炊き込みご飯で使い切る。 この茎わかめがご飯になじんでいい味だしてます。 今回、いりこだしを使ったのは、鞍掛豆を食べたとき、かつおより、椎茸より、いりこだしのほうが、なじみそうだと思ったので。   お米っておいしいね~。

 

 


カボチャで。

2007-08-28 | ●Recette 実験レシピの部屋

   あかずきんという名前のかぼちゃの苗から、1コかぼちゃができました。

 でも、あかずきんという種類は、表皮もオレンジ色になるはずなのですが、なりませんでした。 これ、赤ずきんじゃないのかな?  ま、いいか。

  かぼちゃを3mmほどの薄切りにしながら何を作ろうか考える。。。

  何をつくるのかはともかく、そのかぼちゃをレンジで1分半加熱。

  ズッキーニが目に入る。  かぼちゃと、ズッキーニのフェットチーネ。。 うーん。夕食だし、、 あ。 そういえば、この間もらった “発芽米”がある。

   では、こちらで。

   『 Risotto d'été 』 (夏リゾット:カボチャ・ズッキーニ編)

  材料: かぼちゃ・ズッキーニ・ソーセージ

       ミニトマト・ドライトマト

       ブイヨン・発芽胚芽米・塩胡椒

       パルメザンチーズ・パセリ・ニンニクパウダー

   ① 1分半加熱したカボチャ、輪切りにしたズッキーニ・小さく切ったソーセージを、ニンニク&オリーブオイルで炒める。 半分に切ったミニトマトも加えさらに炒める。

  ② そこに生のままの米を加え、全体を混ぜ合わせる。 半分に切ったミニトマト&ドライトマトを入れ、なじませたらブイヨン(水+コンソメ)、塩胡椒を入れ、蓋をし、強火にして沸騰させる。

 ③沸騰して5分以上経ったら、蓋を開け水分をとばすように、混ぜる。 ある程度水分がなくなったら、弱火にして、蓋をして火を通す。

 ④お皿に盛りつけ、パルメザンチーズ・パセリをかけできあがり。

   カボチャで甘くなりすぎないように、ドライトマトで酸味をプラス。 ソーセージの旨味&塩気&スパイシーさも出て、バーベキュー味のようになりました。

   発芽胚芽米は、初めて食べましたが、一粒一粒がしっかりしていたのでリゾットも水っぽくならずいいかんじに仕上がりました。 食感はクセになりそうかも

 


厚焼きエビ玉子

2007-08-27 | ●Recette 実験レシピの部屋

   " Crevette rose" (薔薇エビ?)という単語を、フランスの海の方のレストランのメニューの中で発見。 エビが、オシャレに薔薇みたいな形に盛りつけてあるのをイメージしてオーダーすると、出てきたのは、茹でたエビがお皿の上に ドサっと盛ったものでした。(下には、食べられない、半分乾燥した海草が敷いてありました。)

 簡単にいえば、カラ付きのカクテルエビとでもいいましょうか。(上の画像)

 それ以来、たまにスーパーで見かけては、買ったりしていました。 シンプルにマヨネーズをつけて食べたりします。

 で、今回、日本でもそれを売ってたのを見つけ、(意外とありそうでないのです。まったく同じものというのは。)買って食べました。 日本ではこれ、なんていう名称なんだろとパッケージをみると、“ゆで甘エビ”と書いてありました。 

 え?甘えびだったの? 

 半分くらいはそのまま食べ(カラも食べられます。ふつうのエビより殻が薄いので)、今回は残ったものを使い、

 『 厚焼き玉子・エビの殻バージョン 』をつくります。

      

  材料: エビの頭の中のミソ、エビの(頭以外)

     スライスチーズ・ズッキーニみじん切り・牛乳

     卵・塩胡椒

  ① エビの殻をはずし、ミキサーに入れ、エビのミソも一緒に入れ、牛乳を少々加え、ミキサーでよく混ぜる。

  ②卵液をつくる。→ 卵・①でミキサーにかけたもの・塩胡椒入れよく混ぜる。

  ③厚焼き卵用フライパンに、油を敷き、ズッキーニのみじん切りを炒め、一度目の卵液を流し入れる。 2・3度目に、スライスチーズを加え、さらに厚焼き卵を形成していく。  できあがり。

  昔、このエビの殻を使って、エビムースを作ったことがあったので、今回は厚焼き卵に加えてみました。 はずしたエビの身の方は、豆腐サラダに使いました。

 


☆SoL☆ 

2007-08-24 | ●collection ムダの部屋

   別の人の誕生日でメキシカンを食べに行った際、メキシカンビールを飲んでクジを引くキャンペーンで “SoL Tシャツ”をGETでございます。

  でも、くじは5回もひいたので、当たる確率としてはどうなのかわかりません。

  (前回のビールグラスのとき1回で当たったというのは奇跡に近いけど。)

  私は、このとき TECATE という ライム&塩で飲むビール1本を飲んだだけです。 それ以外の人で4本飲んだので、くじは合計5回引けました。

  画像は、そのTシャツの背中部分の絵です。 前の胸の辺りにも同じ絵が小さく入っています。 生地はしっかりしているので、悪くはありません。 けど、サイズが大きい。ま、私が当てたのですが、今回は私の誕生日ではなかったので譲ることに。 部屋着にでも使ってください。  (ちなみに、このTシャツ大きいねーと、サイズを見たらSと書いてありました。男物のSだとしてもちょっと大きいような。。。)


Feux d'artifice !

2007-08-23 | ●JAPON 日本

       Les feux d'artifice colorent l'été du Japon.    Beaucoup de festivals feux d'artifice s'organisent en mois de juillet et en aôut.  

    Depuis quelques semaines, la canicule persiste sur ce pays.  Mais, miraculeusement  ce jour de festival  a amené un temps frais.  C'était en bonne condition pour les voir.

        ;  Il est important de retenir notre places.  2h avant de commencer, on y attendait en buvant de l'alcool.......

    A 19 heure, ca a été parti !

                14 milles de pétales de fleurs s'est déssinés dans le ciel.  ( Je sais qu'il est difficile de prendre des photos de feux d'artifice.)

                                             

  Ils ont plusieurs couleurs.     J'aime enfin les feux d'artifice blancs.   

 Après avoir fini le festival, il y a une autre chose inquiétante.

        C'est un encombrement.

   Lorsqu'on est arrivé à la gare de la proximité, il y avait déjà trop de monde en dehors de la gare.  Nous avons alors tout de suite changé notre plan pour le fuir.   On a marché jusqu'à la gare prochaine.  Il faisait 30min.  

   C'était quand-même un bon souvenir.          


CAFE TURC

2007-08-22 | ●Epicerie おいしいの部屋

    Boudin(ブーダン:豚の血のソーセージ)を Nちゃん&Fっちの家で食べるの何回目だった?と食後、議論(?)になり、結論今回は4度目の Soirée de Boudin(ブーダンの夜)であったことが判明したこの日です。

  (ちなみに、Boudin・4回目、Andouillette・1回 であったことを確認。)

  毎度、ブーダンの写真は撮っているので、今回はその周辺の食べ物を。

              

  (手前から時計回りに)

  ●terrine de porc(豚のテリーヌ)のクラッカーのせ

  ●マッシュポテト(ブーダンの添え物用)

  ●玉ねぎの炒めたもの(ブーダンの添え物用)

  ●リンゴ酢とバジルのドレッシングのサラダ

   (紫玉ねぎ・緑ピーマン(生)・トマト・キュウリ)

      terrine de porcは、テーブルの上にクラッカーがあるのをみたFっちが、うれしそうに、冷蔵庫から取り出してきました。 ワインは、私が持参したVin blanc d'Anju(アンジェの白ワイン)です。 Boudin とか、Terrine de Porc の豚ものであれば、白ワインも悪くありません。

   食後、“トルコカフェ知ってる?”と、 made in Lebanonと書かれたレギュラーコーヒーをFっちが作ってくれました。(上の画像、緑色の袋) 何が他のコーヒーと違うかというと、“カルダモン入りコーヒー”であるということです。 砂糖を入れて飲みます。 コーヒーの粉は、濾すわけではないので、カップに注いだときに、下のほうにコーヒーかすが残ります。その粉を沈めるように、そっと飲むわけです。(これが意外と初心者には難しい。)

  ワインもそうですが、飲み物というのは、その国の食べ物にあうように変化していくものだと思いますが、このコーヒーもまさに、その類です。 この日食べたブーダンには、シナモンなどのスパイスも入っているので、このカルダモン入りのコーヒーが合っています。 カルダモンのさわやかさが、暑い国や、夏にもうまく合っているんだなと思いました。

      Nちゃんの“5分描き似顔絵”を予告通り(?)行い、Nちゃんにプレゼントして帰ってきました。 Fっちは、描いたものを見て、“一度も消さなかったよね”と関心しておりました。 言われてみればそうだわ。 絵を描くときは、消しゴムを“間違えを消すために使う”ということは久しくしていないと思うので、あんまり意識したことありませんでした。  じゃ、次回はFっちをお描きいたしますわよ。 ゴチでした。

 


イエローピコ

2007-08-21 | ●4saisons 育つの部屋

  黄色いミニトマトのイエローピコの収穫。

 一苗しか買わずに、赤のミニトマトの間に埋もれて育っていたのですが、苗が赤のミニトマトに負けてしまうのか、茎や葉が枯れてきたりしていてどうなるかと思っていましたが、どうにか頑張って育ってくれました。

 黄色いミニトマトというのは、黄色いスイカの立場に似ているような気がします。

  “これで、ちゃんと、トマトの味するのかね。”とおそるおそる口に運んでしまうところなんかが。

 

  このイエローピコは、ちょっと長めの形をしています。

  2色のミニトマトのパスタでも作ろうかと思っていたのですが、あまりの暑さに、

  『 豆腐サラダ 』に 化けました。

        

     材料: ミニトマト(赤・黄色)、オクラ(緑・赤)

      ゆでエビ・紫玉ねぎ

      バルサミコ(液体&クリームタイプ)・塩胡椒・チリソース・醤油

    これらを、適当な大きさに切って、調味料とボールの中であえて 豆腐と一緒に盛りつけてできあがり。 こう暑いと、玉ねぎで元気を出さないと、、、、。(って、生まれてコノカタ 夏バテしたことないんだった。

 


日本の心?

2007-08-20 | ●Recette 実験レシピの部屋

   『 小豆と抹茶のケーキ・メープルシナモンがけ 』

        Gatêau Anko-maccha à la canelle

     材料: つぶあん・抹茶

       a: 小麦粉・ベーキングパウダー・miel pur cremeux・卵

               b: メープルシロップ・シナモンシュガー

     つぶあん・抹茶に、a を混ぜ、型に流し込み、上からb をかけ、オーブンで30分ほど焼いてできあがり。

   和風のケーキはあまりつくらないのですが、なんかわからない粒あんがあったので、パウンドケーキにしてしまいました。 抹茶は好きです。 ダブルのアイスを食べるときは、コーヒー&抹茶のダブルカフェインの組み合わせにします。

 


Eaux thermales

2007-08-17 | ●JAPON 日本

   Tokyo a été atteint par une canicule,ce jour-là, On est allé aux eaux thermales.

   Nous allons  à l' "Onsén"(eaux thermales) au moins une fois par des vacances d'été.

   Il faut 3h en voiture pour cet hôtel d'une station thermale.

         : Onsen-manjyuh( gatêau mou et sucré), est  un souvenir conventionnel d'eaux thermales.

    "Yukata"s(Le kimono léger)garnissent la chambre qui a aussi une réserve du thé vert et du Onsen-manjyuh.

            : On met un Yukata pour manger ou dormir pendant son séjour de l'hôtel.

        Ici, il faisait plus frais que Tokyo, grâce à la rivière et aux montagnes.

                       

     une truite Ayu, grillage au sel .

    A propos, j'ai decouvert un bar qui s'appelle "1 franc".. dans cet hôtel. Qu'est ce que ça signifie..? ( voir un image plus haut)

   Qu'est ce que j'y avait fait ? Rien.  Il vaut mieux qu'on n'y fasse rien.   On s'immerge paresseusement dans l'Onsen, c'est le meilleur plaisir !

  


洋風たまごさん

2007-08-16 | ●Recette 実験レシピの部屋

  『 洋風たまご蒸し 』

   卵の濃度が濃い目の、洋風の茶碗蒸し。を想像してください。

  材料: a:ズッキーニ、卵、コンソメ、牛乳、胡椒

             b:鶏挽肉、卵、生マッシュルーム、ズッキーニ、コンソメ

             c: 鶏挽肉団子の一部、ズッキーニ、コンソメ、醤油少々、片栗粉、くこの実

   bをつかって、たまご蒸しの具をつくる。 

     鶏挽肉・卵を混ぜたら、コンソメを少し入れたお湯の中で、鶏挽肉団子をつくる。 蒸し茶碗にできあがった鶏団子、生マッシュルーム、ズッキーニの輪切りを入れておく。

     ②aをつかって、卵液をつくる。

     ゆでたズッキーニをミキサーにかける。よく混ざったら、牛乳、コンソメ、卵を加える。 卵液の完成。 それを、①で作った蒸し茶碗にそっと流し入れる。 →それを蒸し器などで蒸す。

     ③ cをつかって、あんかけをつくる。

     コンソメスープを沸騰させ、その中に、鶏団子を崩したもの(もしくは、挽肉のままの状態)・ズッキーニのみじん切りを加え、醤油などで味を調整し、最後に水溶き片栗粉で仕上げ、完成。

     ④ ②でできあがった、たまご蒸しを、器に取り出し、くこの実を添え、③でつくったあんをかけ、できあがり。

     洋風たまご蒸しの中から、鶏つみれ団子と、マッシュルーム・ズッキーニの輪切りが出てくる宝箱  

 


レバーで甘酢炒

2007-08-15 | ●Recette 実験レシピの部屋

 なんて名前にすればいいのかわかりません。

 酢豚の、レバー&ハツ バージョンです。 ということで仮名称、

  『 酢レバ 』 (変だなぁ。この名前。)

     材料:鶏レバー・鶏ハツ

      a:味噌・醤油・生姜・クルミ味噌(あれば。)・片栗粉

      b: シシトウ・長ネギ・トマトケチャップ・オイスターソース・穀物酢

      ごま油・ラー油

   ① 鶏レバー&鶏ハツ を、a の調味料(生姜は擂ったものを多めに)の中に漬ける。 30-1時間漬けたら、それらに片栗粉をまぶし、油で揚げる。→揚がったらよけておく。

   ②フライパンにごま油を少々たらし、シシトウ、長ネギのみじん切りを炒める。

   ③ ②の炒めた中に、①で下揚げした、レバー&ハツを投入。

   ④ 全体がなじんだら、ケチャップ:オイスターソース:酢を、2:2:1の割合で加え、さらに炒める。 最後にラー油を垂らし、お皿に盛りつけ、みじん切りの長ネギを散らしてできあがり。

    酢豚のレバー版。言い換えれば、“レバーの甘酢あん”ということになるのかな。 夏バテ防止に是非。(思いつきでやった割には、おいしかったので。

 

   過程: 鯖の味噌煮を作っていたときに、そういえば、唐揚げの鶏肉を漬けるときに、味噌・生姜・醤油だったらどうなるんだろ。と思い、その唐揚げを作ることにしたのですが、鶏肉を買ったついでに、鶏レバー&心臓が目に入り、ついでに、これも、漬けてみようと、やってみた、“副産物”が、今回の、酢豚ならぬ、“酢レバ(レバーの甘酢あん)”です。

   一応、味噌醤油生姜で漬けた唐揚げも作りました。唐揚げのほうは、揚げるときに、そば粉&シソのみじん切りをからめたものをからめて揚げました。参考まで。

    

  *前作った、レバー&ハツ料理