あるところで、使わずにホコリかぶって置いてあった食パン焼器を借りてきました。
説明書にはいろんなパンのレシピが載っていたのですが、食パンのベースの分量だけを参考にして、食べたいパンをつくることにしました。
できたのが、『食パンFougasse』です。
Fougasseとは南仏でよくみるオリーブやベーコンなどが入ったパンです。ホンモノのFougasseは、葉っぱのような形にも特徴があります。 Lardonと呼ばれるベーコンや、アンチョビなどが入ったそれは、パンに満遍なく行き渡った塩気がなんともいえずおいしいのです。 その“ふーがす”を参考にした食パン。パン焼器を使うとどんなパンができるのかわからないのに最初から変り種をつくってしまう私。
パンに入れた材料はこちら。
黒オリーブ・人参・ドライトマト・にんにくパウダー・粉チーズ(パルメザン)
(材料はそれぞれみじん切りにする。)
パン焼器の“早焼き”モードで2時間で出来るやり方にしました。
材料を機械に入れるだけで、焼き上げまで勝手にやってくれるのでビックリです。
ほどよい塩気の パクパク食べちゃうパンができあがりました。
プチ幸せです。 またつくろーっと。
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