Le ton fait la chanson,le ton ne fait pas la chanson.

<創る>がテーマのアイディア帳。つくるココロを育てます pour votre creation d'avenir

もろさめの中華風

2015-11-26 | ●Recette 実験レシピの部屋

サメは何度か調理してます。

めばちマグロのような味に弾力があるかんじなので意外とボリュームもでるし、使いやすいですね。

 

『もろさめと白菜のうま煮』

材料:もろさめ 白菜 ヤングコーン うずらの卵 本しめじ くこの実 ごま油 カレー粉 乾燥ニンニク粒 塩胡椒 酒 小麦粉 片栗粉 中華だし 醤油

 作り方: ① もろさめを適当な大きさに切り、カレー粉、ニンニク、塩胡椒、酒をふり、小麦粉をはたき、少量の油をしいたフライパンで7割ほど火を通す。

② ①に白菜、本しめじをいれ炒めたら、ヤングコーン、うずらの卵、くこの実と中華だしを加え、さらに炒める。

③ 水を少量加え、香り付けのごま油、水とき片栗粉を加え、全体にとろみがついたら出来上がり。

 

 言うまでもなく、くこの実は単なる彩りです。

 特に味を左右する食材ではないので、中華系のスープをつくったりするときも彩りで加えたりしてます。くこの実は中華調味料コーナーで買うより、ナッツなどのおつまみコーナーに売ってるやつのほうが、容量が入っていて安いという購入の裏技もございます。

 うずらの卵って鶏の卵より栄養豊富らしい。中華丼には普通うずらの卵はひとつですが、家で作るので、一人前3個です。ちょっとうれしいですね。

 

 


炊飯器で真空調理のローストビーフ

2015-11-17 | ●Recette 実験レシピの部屋

ステーキ用肩ロース肉の塊をつかいました。

 

『炊飯器で真空調理のローストビーフ』

材料:牛肩ロース肉塊(オージービーフ)・塩胡椒

  合わせ調味料/醤油・砂糖・乾燥ニンニク・日本酒・乾燥セロリの葉

  ジップロック・ストロー

作り方:①肉を紐で巻き固め、肉に塩胡椒をし、10分くらいそのままにしたあと、オリーブオイルを少し入れたフライパンで肉の表面を焼く。

  ②肉をジップロックにいれ、肉にまんべんなくかかったかなー。くらいの量の合わせ調味料もいれ、ジップロックにストローを差し込み、布団圧縮袋のイメージでストローから袋の空気を抜き、しっかり閉じる。

  ③炊飯器にお湯(70℃ほど)を袋の肉がひたひたになるくらい注いだら、蓋を閉め、保温ボタンを押し、40分放置。

  ④肉の袋を取りだし、袋のまま、しっかり粗熱がとれるまで放置。

  ⑤肉を切り分けて、袋の合わせ調味料を煮詰めたものをかけてできあがり。

 

 こっそりポイント

 ●ジップロックが破れなくていいですが、この時は100円ショップのやつでやりましたが、最後粗熱をとるために置いといたときに、ちょっと合わせ調味料がもれたくらいでした。

 ●40分のところ、50分近く放置したので赤みは少なくなりましたが、わるくなかったです。

 ●乾燥セロリの葉は、生のセロリの葉を、干して乾燥させておいたもの。なんとなく入れただけなのでもちろんいれなくてもいいです。

 ●ステーキ用の肉で、買ったときに切り込みが入っていたので、それを巻き固めるために今回は紐で縛りましたが、ローストビーフ用肉だったらしばらなくても大丈夫かも。です。

 ●粗熱がとれる前に切ると赤い肉汁がでてしまうようなので、冷めてから切ってください。私は昼に作ったものをそのままおいておいて、夜食べる時に切ってます。

 

  初めてにも関わらず、自分なりの適当さでやったので、こんなんでできるのかなと思いましたが、厚めに切っても固くないローストビーフが出来上がりました。良かった。これならクリスマスにも買わずに自分で心置きなく食べられる量がつくれるね。

 


ほぼ針なし! IKEAの布でティッシュboxケース

2015-11-09 | ●Creation 創造の部屋

ベトナム土産かなにかでいただいたティッシュボックスケースを参考に、

針なしでアイロン裾上げテープなどを使って、IKEAで買った布で作ってみました。

野菜の柄なのでご飯食べるテーブルにおいておく用のケースです。

 作り方

①ティッシュボックスをくるむように布を合わせ、両脇も余裕をもった布をとり裁断。

②ティッシュが出てくる口の部分をアイロンでつく裾上げテープを使って折り、アイロンで接着。

③両脇のどちらか一方はバイヤステープに裾上げテープを挟み込んだもので接着してとじる。↓

④もう一方の脇はバイヤステープと裾上げテープを挟んだものを布を輪にぐるーっと一周する形でくっつける。スナップボタンをつける。↓この袋の端からボックスを出し入れするということですね。

ティッシュが出てくる辺りの両端にあたる部分にクルミボタンをつけ、布が開かないようにくくりつける。ここだけ、糸を使いました。クルミボタンの横、ティッシュが出てこない方側も特に閉じていませんがそのままパカッと開いた状態でもノープロブレム。q(^-^q) 完成でーす。

 

 


«さっぱり洋風?和風?»アジの梅トマトネギソース

2015-11-02 | ●Recette 実験レシピの部屋

ファストフィッシュ調理第2弾。

鯵の骨無しをつかいます。シソがなかったので、別の何か。。

お。オーマイの梅和風パスタソースがあったぞ。これを使って一見トマトソースだけど梅風味のアクセント効いたかんじで鯵にかけることにしよう。

 

『鯵のトマトネギ梅ソース』

 材料:鯵・酒・カレー粉・乾燥ニンニク・塩・胡椒・小麦粉

   トマトソース/トマト・長ネギ・オーマイパスタソース梅

 

 作り方:鯵を酒をまぶしておいたあと、キッチンペーパーで水気を拭き取り、カレー粉・ニンニク・塩胡椒をふり、小麦粉をはたいて、フライパンで焼く。

 耐熱容器にトマト、長ネギ、梅パスタソース(今回は1回分の半分の量)をいれ、レンジで2分加熱。

 鯵にトマトのソースをかけ、彩りにわけぎを散らしてできあがり。

 梅パスタソースはしっかりした味がついてるので、お好みで調整して入れて下さいね。