サメは何度か調理してます。
めばちマグロのような味に弾力があるかんじなので意外とボリュームもでるし、使いやすいですね。
『もろさめと白菜のうま煮』
材料:もろさめ 白菜 ヤングコーン うずらの卵 本しめじ くこの実 ごま油 カレー粉 乾燥ニンニク粒 塩胡椒 酒 小麦粉 片栗粉 中華だし 醤油
作り方: ① もろさめを適当な大きさに切り、カレー粉、ニンニク、塩胡椒、酒をふり、小麦粉をはたき、少量の油をしいたフライパンで7割ほど火を通す。
② ①に白菜、本しめじをいれ炒めたら、ヤングコーン、うずらの卵、くこの実と中華だしを加え、さらに炒める。
③ 水を少量加え、香り付けのごま油、水とき片栗粉を加え、全体にとろみがついたら出来上がり。
言うまでもなく、くこの実は単なる彩りです。
特に味を左右する食材ではないので、中華系のスープをつくったりするときも彩りで加えたりしてます。くこの実は中華調味料コーナーで買うより、ナッツなどのおつまみコーナーに売ってるやつのほうが、容量が入っていて安いという購入の裏技もございます。
うずらの卵って鶏の卵より栄養豊富らしい。中華丼には普通うずらの卵はひとつですが、家で作るので、一人前3個です。ちょっとうれしいですね。