Le ton fait la chanson,le ton ne fait pas la chanson.

<創る>がテーマのアイディア帳。つくるココロを育てます pour votre creation d'avenir

ホク&トロさといも

2008-02-29 | ●Recette 実験レシピの部屋

       プチ畑から、小さいカブを収穫しました。浅漬けでもしようかと思いましたが、台所に転がっていた里芋を発見してこちらに変更。

   「 里芋と蕪のあんかけ 」

   材料: 里芋・カブ・ラーメンスープ・片栗粉・昆布だし

   ① 里芋の皮をむき、ゆでる。 8割火が通ったところで、昆布だしを加え味をつける。

   ② ほぼ①の火が通ったところで、里芋の茹で汁にラーメンスープを加え、薄切りにしたカブ・みじん切りにしたカブの葉を入れ煮立たせた後、最後に水溶き片栗粉でとろみをつけてできあがり。

    このラーメンスープ、開ける前は、中華だしのような粉を少しの水分で固めた形状を想像していたのですが、開けてみると、みじん切りにした玉ねぎをじっくり炒めてさらにそれをミキサーにかけてドロドロにしたような状態のものだったので ちょっとびっくり。 これだと味がなじみやすくていいかもしれません。 やわらかくて優しい風味です。  

 


petit bijou☆

2008-02-28 | ●Recette 実験レシピの部屋

       「RIZ bijou」  宝石ごはん

    目の前に、数の子とイクラがありました。 

  かわいいごはんにしちゃいましょう。

  材料: ごはん・イクラ・かずのこ・昆布だし(粉末)・きざみのり

  ① 炊いたごはんに、イクラと細かく切った数の子を入れ、昆布だしを加え混ぜる。

  ② ①の混ぜごはんを、型などで成型したあとお皿に盛り付け、上にさらにイクラ・きざみのりを乗せてできあがり。

   今回は、酢飯ではなく、昆布だしのみで軽く風味をつけたのがポイント。 個人的に、大きい数の子が目の前にあっても進んで食べることがないので、細かくしてご飯に入れることで消費しようという考えです。

 


FlanTiramisu

2008-02-27 | ●Recette 実験レシピの部屋

     「 ティラミス焼きプリン 」

     材料: ビスキュイ(スポンジ)・コーヒー・マスカルポーネ・レモン

     卵・生クリーム・ミルクチョコ・ホワイトチョコ

  ①ビスキュイ(このときはスポンジ)以下、全ての材料をボールに入れて混ぜる。ミルクチョコ&ホワイトチョコは、粗めに砕いたものを混ぜる。

  ② 卵は、パウンドケーキ型1つに対し、3個。 これも、①に混ぜ、180度のオーブンで、40-50分焼く。

  固めのプリンのような食感の、ティラミス味ケーキのできあがり。

 

     


カルボ系リゾット風

2008-02-26 | ●Recette 実験レシピの部屋

   「 カルボナーラ風リゾット 」

            卵は入ってないよ。

   材料:農家のベーコン・スモークゴーダチーズ

      冷や飯・生クリーム・コンソメ・塩・胡椒

      パセリ・日本酒・ニンニクパウダー

   ① ベーコンを厚めのサイコロ状に切り、フライパンでニンニクパウダーと炒める。 日本酒を少々加える。 

   ② 冷ごはんを①へ入れ、全体を混ぜ、コンソメ・塩胡椒で味をつけ、生クリームをまわしいれ、熱々なところでできあがり。 

   ③盛り付けに、パセリ、スモークゴーダを入れ、食べる際に混ぜると、チーズが程よく溶けます。

    バルナバハム・農家のベーコン:試食をして、“ウマっ”と思ったので、とりあえず、小さいタイプ598円のを購入。今のとこ、日本で食べたベーコンの中ではこれが一番です。 薬っぽい味がなくて、自然な味がするのです。 厚切りにして、フライパンで軽く焼いただけでもおいしい☆

      ひがしもこと・スモークゴーダ:小さい一口サイズの大きさが真空パックになっているものです。札幌の東急ストアで買いました。

   今回のこのリゾットもどきは、風邪のおかゆ代わりに作ったものです。 梅干のおかゆだけでは、栄養つかないと思い、マスクをしながら黙々と作りました。 

 昔(たぶん6-7年前。)、風邪をひいたときに、ビタミンCとか、発汗とか必要ではないかと「イタリアおかゆ」なる、ミニトマトでビタミンCを取り、唐辛子で発汗、チーズで保熱の効果を期待したものを作ったのですが、これ食べると結構元気になった気がしました。梅干のおかゆばかり食べてると、さらに自分が病人になっていく気がしてしまうので、色鮮やかな食べ物というのは、病気のときだからこそ必要だと思います。 色の効果で元気になろう。

  ついでなので、その「イタリアおかゆ」の材料など。

    材料: ミニトマト・赤ピーマン・緑ピーマン・なす

        冷ご飯・豆板醤チーズ・塩(場合によっては、コンソメ少々)

   作り方は、ミニトマトは4分の一、赤・緑ピーマン・ナスは、みじん切りにして、お好みの量の豆板醤でいためます。そこに、冷ご飯をいれ、水を加え、ふやかしながら全体を混ぜ、塩・コンソメなどで味を整え、最後にピザ用チーズなどを混ぜいれできあがり。

   


とら豆セロリのクスクス

2008-02-25 | ●Recette 実験レシピの部屋

         「 とら豆とセロリのクスクス添え 」

    材料:とら豆・セロリ(生・乾燥)・玉ねぎ・羊脂

        コリアンダー・ スパイスRabelaisKofta Kebab

                 塩・コンソメ・クスクス・オリーブオイル

      ① とら豆を水でもどす。2倍に膨れます。

   ② みじん切りにした玉ねぎを、羊脂(羊ラード)で炒める。 切ったセロリを加え、炒めながら、コリアンダー(実を粉にしたもの)・Rebelais(マルセイユのミックススパイス)・Kofta kebab(3つのスパイスの中で、これを一番多めに入れる。)入れたら、①の水で戻したとら豆をいれ、水を加えじっくり煮る。

  ③ 豆に火が通ったら、味の調整は、コンソメと塩で。

  ④ クスクスをふやかす。(ふやかす方法はパッケージにある説明を参考に。)オリーブオイルと、乾燥のパセリの葉をくわえ、混ぜる。

  ⑤ お皿に、③と④を盛り付け、乾燥セロリの葉を散らしてできあがり。

   炒め始めに、羊脂を使ったので、肉類は入っていませんが、香りと深みが出ます。

   

    ↑ 一緒にあわせたのは、Côte de Provenceのロゼです。 クスクスみたいな、“マグレブ(Maghreb)ごはん”には、地中海の空気に合うロゼでよろしく。

       乾燥セロリは、自分で葉を干して乾かして作ったものです。その他の乾燥セロリを使ったレシピはこちら。↓どちらかというと、地中海の空気に合うような料理にはよく使ってますね。

     ●アーティチョークのサラダ

     ●白花豆とトマトの煮込み

     ●地中海風ファルシ

     ●マグレブから揚げ

 


かにみそパスタ

2008-02-21 | ●Recette 実験レシピの部屋

    「 トマトとカニみそのフェットチーネパスタ 」

    Pâte Tagliatelle au tomate et ragout de crabe

        材料:トマト・かにみそ・チキンブイヨン・塩・胡椒

       プロバンスハーブ・ぺペロンチーノスパイス

       菜の花・ニンニクパウダー

       ① ↑の材料の菜の花以外をフライパンに入れ、火を通し、パスタのソースをつくる。

   ② ①に菜の花を半分くらい入れ、さらに火を入れる。

   ③ ②のソースに茹で上がったフェットチーネパスタを絡め、お皿に盛り付け、残りのゆでた菜の花を飾ってできあがり。(粉チーズなどをお好みで。)

       *トマトかに味噌の相性ばっちり☆ 

     : かにみそ缶です。

   このパッケージに、盛り付け例っていうお皿に出しただけの写真があるので、基本はこのまま酒の肴というかんじで食べるということでしょうか。 渋いですね。 関東ではあまりみたことがなかったのですが、北海道で目に留まったので買ってきました。 

  私はパスタのソースにしましたが、このソースの味、何かを思い出したのですが・・・。 あ。 ブイヤベースだ。   日本でブイヤベースを作るときに、なんか簡単にできそうな材料がないかと思っていたのですが、このかにみそ缶を使えば、作れるかもしれない おお。光が見えてきた。(大げさ。)

 

   ホンモノの蟹からかき集めた「かに味噌」を使ったレシピはこちら。

    ●かにみその濃厚トマトクリームパスタ(昆布だしがポイントです。)

 


ほっけ

2008-02-20 | ●Recette 実験レシピの部屋

    「 しまほっけの厚焼き玉子 」

   ~ほっけが大きいので、その身の一部を厚焼き玉子へ~

    材料:卵・しまほっけのほぐし身・いりこみそ

   ①ほっけのほぐし身に、いりこみそを和える。

   ② 溶き卵に、①のほっけを入れよくまぜる。

   ③ いつもの要領で厚焼き玉子をつくる。 以上。

  

   いりこ味噌の出汁のうまみが広がる厚焼き玉子です。醤油なしで食べられます。   いりこ味噌が入っているので、だし汁は加えていません。

 


銀杏草の

2008-02-19 | ●Epicerie おいしいの部屋

  「トロとろ味噌汁」 soupe Miso

   材料:長芋・人参・銀杏草(海草)・こんぶだし・味噌

  ①人参と長芋は、薄く切る。(千切りなど)

  ②人参から先にいれ、そのあと長芋、水で戻した銀杏草を加え、味噌を溶かし、ひと煮たちさせてできあがり。

       長芋と銀杏草が合わさって、なめこの味噌汁のように、トロっとします。

   

   銀杏草(300円くらい)という聞いたことのない海草を買いました。

    ちょっと赤みがかった色のわかめより硬そうな形状のものです。 銀杏草という名前はどこから?? 袋を開けてみると、なんかにおいがする・・・・。 このにおい、銀杏みたい! 少なくとも形状は銀杏っぽくないから、たぶん、このにおいから銀杏草という名前がついたのではないかと想像します。

 水に戻した段階では、まだしっかりした形状を保っていたのに、味噌汁にいれてぐつぐつしてたら、岩のりのようにトロトロしてきました。味噌汁にいれると、最初の銀杏のにおいはなくなります。 酢の物に使ってもいいみたいですし、 意外とこれ、応用利きやすいかもしれない。

 

      銀杏草を使ったその他のレシピはこちら。

   ●菊芋と銀杏草のマヨあえサラダ

 


combien ? いくら?

2008-02-18 | ●Epicerie おいしいの部屋

   自称フランスパンなる長細いパンを切ってトーストしたものに、

   Kiliのクリームチーズ(ガーリック味)をぬり、いくらをのせて食べました。

   (いくらが、今まで食べたことないほど、はち切れんばかりにプリプリしてました。 北海道で買ってきたイクラです。宝石みたいにキラキラしてるヮ

   まだ、たーくさんイクラあるのですが、何に使っていこうかなぁ。。

 

        Des oeufs de saumon, on dit "IKURA" en japonais.

       Au même temps,"Ikura?"signifie "(ça coûte) combien?" 

     

     


chocolat blanc

2008-02-15 | ●Recette 実験レシピの部屋

           「 雪見マロンチョコレート 」

           Chocolat blanc à la crème de marrons comme la neige

        材料:ホワイトチョコレート・マロンクリーム・ミルクチョコレート

       チョコレート用型

        ① ホワイトチョコレートを溶かし、型の側面だけつくように流しいれ、一度冷やし固める。

    ② ①で固まった中に、マロンクリームとミルクチョコレートを混ぜて溶かしたものを入れる。

    ③ ②が固まったら、それをふさぐように、再び溶かしたホワイトチョコを入れ、冷蔵庫で30分ほど冷やしてできあがり。

     ①~③のmoulage(チョコ型を使った方法)はこちらでみてね。→方法

    

     ↑ 断面です。 ホワイトチョコの中に、マロンチョコ入り

    型を使うと、買ったチョコみたく出来ます。(でも、転写シートを使うバージョンより、手順としては結構面倒でした。。 ) ためしに10個作ってみただけなので、このあと、私が風邪でグダグダしている間に、いつのまにか食べられてしまってました。。  ホワイトチョコより、ブラックチョコのほうが好きですが、北海道行ってきたばかりなので、雪の印象でこんな見た目のものを作ってしまいました。  

 


いつものラーメン。

2008-02-13 | ●Epicerie おいしいの部屋

  「 華味ラーメンスープ しょうゆ 」

  北海道でラーメン用の調味料をみつけました。

  そういえば、札幌のお店でよく、“麺だけ”の生ラーメンを売っているのを見たゾ。

    こっちだと、蕎麦やうどんの生めん(スープなし)は売ってるのをよく見ますが、ラーメンの生めんだけが入ったものというのは、売り場の端に置かれているくらいの印象しかありません。  北海道では、麺とスープを別々に買って、各家庭で独自の味を作っているところが多いってことかな。 札幌のある事務室で見た女の人は、お昼に出前の味噌ラーメンを食べてたし。ラーメン好きなのね。(ちなみに、何ラーメンか見たわけでなく、味噌の香りが充満してたわけで。。。)

  

     ↑これも買ってきた“ジンギスカンのたれ”です。 さっき気づいたのですが、これも、ラーメンスープの素も、どちらもベル食品の商品でした。どちらも北海道らしい商品ということですね。 あ、ちなみに、“成吉思汗”ってなんて読むのかと思ったら、“ジンギスカン”だそうで。 ・・・・以後省略。

  この2つ共、それぞれ、ラーメンではないもの・ジンギスカンではない料理で使ってみたいですね~。 

    *後日談:ジンギスカンのたれ”で焼きうどんを作ってみました。他に何も調味料いらずで、このたれを使って炒めただけで、いい味に仕上がりました。 たれの中には、玉ねぎ・にんにく入りで香りもGOOD!

 


Festival de la neige①

2008-02-12 | ●JAPON 日本

       Je connais bien le féstival de la neige à Sapporo. Mais je ne l'ai jamais visité. Parce que pendant le féstival, le prix des hôtels qui coûte cher.  Néanmoins, vu que je sais aussi qu'on voit des sculptures de neige juste avant d'ouverture du féstival, j'ai donc décidé y aller, en plus pour participer à la fabrication de sculptures de neige.

      C'est vrai que je ne m'habitue pas à marcher sur la neige. Hokkaido est un région de neige en hiver.   Tout d'abord, j'ai acheté une botte neige avant de partir pour Hokkaido.

    Il faut 1h30 en avion pour Sapporo qui est capital de Hokkaido.

                                               

    Lorsque j'y suis arrivée, je me suis tout de suite aperçue que les femmes Hokkaidoises qui mettaient se bottes normales, pas de bottes pour la neige. Elles s'habituent à marcher sur la neige.  En fait, pendant mon séjour de Sapporo, je n'ai jamais vu les gens qui avaient glissé.

         

    J'ai marché en 5min. en roulant ma valise jusqu'a l'hôtel, j'étais déjà fatiguée, je suis quand même partie pour dîner.

  Malgré qu'il neigeait pas ce jour-là,  en raison que la neige a été laissée sur le trottoir, mes joues ont gelé un peu en marchant jusqu'au resto.

                     : l'entrée de resto

    Dans le restaurant Ramén , un seul client a été là.  Je suis assis à table ronde-rouge.  Ici, ce n'est pas un restaurant touristique, il est aimé des habitants Hokkaidois.

    J'ai commendé un Ramen "Sio-Hama-chanpon"(Sio: le sel)750yen.

      : Voilà, c'est le Sio-Hama-chanpon(Ramen avec les fruits de mer)"  Visuellement, c'est fou !  A priori, on ne voit pas de nouillles.

   Mais sous du Wakamé, j'ai trouvé de nouille Ramén. ↓

                                          

   D'abord, j'ai ôté le calmar et le saint-jacques de Ramen pour en manger après. En suite, j'ai attaqué du Ramén.  C'était bon, vraiment!    Mais aussi il y a eu drôlement trop de Wakamé.(C'était aussi bon quand-même.)   J'ai enfin manger du calmar er des autres fruits de mer.  J'ai été contente.

      Vu que j'ai été peur de glisser, j'y ai toujours attentivement marché.  Je suis allée en suite visité la tour Télévision dans le parc de ôdôri où la féstival de la neige se déroule chaque année.  

         

       A côté de ce parc, il y a un endroit gai "SuSukino". Sur la rue de SuSukino, les hommes ont été en train de fabriqués les statues de glaces pour le féstival.

                       

   → continuez à lire la histoire "Festival de la neige②"

    


Festival de la neige ②

2008-02-12 | ●JAPON 日本
  Le lendemain matin, je suis allée au marché de poissons "Jyôgai-ichiba". (Ichiba: le marché) Des gros crabes ont été vendus partout.   J'ai acheté des crabes, des oeuf de saumon et des poissons, et en ai envoyé par colis pour chez moi.

    J'ai pris le petit-déjeu- déjeuner le"Kaisén-don"1050yen.

                         : resto"wakakoma若駒"

       

     Bientôt, il a été midi.  Je me suis déplacée à la parc Ohdôri pour participer à la fabrication la sculpture de neige.  Il faisait beau.  Le groupe de Auberge de jeunesse a été en train d'en faire "Kapibara", j'y ai participé.  (chez nous, c'est l'année de Souris.  Le kapibara est une sorte de gros souris.)

          : Pendant 2jours, on a fait de la sculpture. Premier jour, on en a fait jusqu'à comme ça.

     Après ce "Travail",  je suis allée manger la tarte fraise et la "soupe au curry".

                        

      En fait, à Hokkaido, il y a beaucoup de nourritures de limitation. Le boisson comme le gôut du lait fermenté "Katsugén",par exemple.

                           : Katsugén

      Hokkaido qui est aussi connu par des produits laitiers. Des glaces au lait, la crème fraîche et du fromage sont bons.  Sans oublier du mouton, j'ai mangé alors le mouton à la poêle à la fin de séjour de Sapporo.

                       

      3ème jours de mon séjour à Sapporo, jusqu'à 15h, on a fait de la sculputure, et on en a fini !  On a pris des photos devant la sculpture de neige.

         Je suis rapidement allée à l'aéroport pour retourner à Tokyo.  Le lendemain, j'ai eu mal au muscle en raison de la fabrication de la sculpture.......

                                      sapporo snow festival