Le ton fait la chanson,le ton ne fait pas la chanson.

<創る>がテーマのアイディア帳。つくるココロを育てます pour votre creation d'avenir

プチ畑/6月後半

2008-06-27 | ●4saisons 育つの部屋

      プチ畑だより 6月・梅雨

  Journal de mon petit champ en juin

  Nous sommes toujours la saison des pluie.

     Je suis en train de cultiver des légumes dans mon petit champ....

   (●は、最近植えた・蒔いたもの。)

     

       ● ズッキーニ Courgette

               → ズッキーニは幅を取るので、ニンニクを収穫した後で

         いいかとのんびりしていたら、種を蒔く時期が今頃(6月中旬)に

         なってしまいましたが、気温が高いからか、すぐに芽がでてきました。

        丹波の黒豆 soja noir

                   

       → 茎も葉も、なんか毛羽立って、しっかりしています。

                   普通の枝豆も育ててますが、見た目はまったく違います。

         摘芯(てきしん)が重要らしいですが、まだしてない!

         あとでやってみよう。

   ○ じゃがいも pomme de terre

                → 男爵・スタールビー

          *スタールビーは、そろそろ葉も枯れてきました。

      ○ ブライトライト Poirée Bright -Lights

                   

        →10cm強の大きさに成長。特徴的な赤い茎が。

   ○  赤ネギ poireau japonais rouge

        →いつ収穫しようか。。。。

   ○ つる菜 Tétragone

   ○ フェンネル (bulbe de) Fenouil

        →丸く育ってくれないので悩んでます。(笑)

   ○ にんにくの芽 Ail  (tige d'ail)

                 →ニンニクを小さいながらもいくつか収穫。

   ○ 五寸人参  Carotte

        →余ってた種をとりあえず全て蒔いてみる。

         すぐに芽が出てくる。

   ○ クレソン・ベビーリーフ cresson, salade épinard

                  →寒冷紗の中で育ててます。ちっちゃい芽は小さいままです。。

   ○ アスパラ Asperges

        →またアスパラがでてきましたが恐ろしく細い。。

   ○ ミント Menthe

                  →もっぱら、ミントティー用になります。

       ○ 玉ねぎ Oignon

        →葉の半分以上が折れてきたら、収穫してもいいようです。

         最後の勢いなのか、葉がやたら背が高くなってます。

       ○ サラダ菜レタス Laitue à coupe Belize

        →2種類(グリーンウエーブとあと何か。)が2つずつ出てきていて、

         そのうち2つは収穫。

   ○ シソ  "Shiso"Perilla,herbe japonais

        →この夏はシソは買わなくて済みそうです。

       ○ にがうり momordique

        →種の蒔き方がポイント。だんごむしにやられながら、内2つが

         無事芽がでてきました。 買った種でなくても芽がでるもんです。

   ○ かぼちゃ potiron

                 →2つほど、成長してますが、動きが止まっています。

   ○ 江戸川インゲン(つるなし) haricot nain mangetout sans fil

                 →花が咲いてるなー。と思ってから、2週間。

         気づいたら10cm以上の長さのインゲンが育っていました。

         (一番上の画像)

         このインゲンは、つるなしなので、背丈は20cmほど。

         立ったままみると、葉っぱしか見えないので、まさかこんなに

         大きくなっているとは思いませんでした。

         しゃがんで、覗き込むかんじでみてみると、

         

         お。びっくり。こんなに。

         種を蒔いてからちょうど2ヶ月くらいで収穫です。

         普通のインゲンより、多少平べったいのが特徴です。

      ○ 枝豆 soja Fiskeby.V

       → 3つが地味に成長しています。たしか、15個蒔いたと思ったけど、  

          あとはだんごむしにやられたか~。

   ○ 小ねぎ petit poireau japonais

        → いただきものです。 土に植えて好きなときに使います。

   ○ モロッコインゲン&何かの豆類(本金時?)。haricot coco plat

                 →モロッコインゲンは、芽が出てから、2日ほど目を離した隙に、

         ものすごい勢いで成長してました。

 

     梅雨空が戻ってきても、平均気温が20-25度だったからか、蒔いたばかりの種の成長がものすごく早い。芽が出てからある程度苗くらいの大きさになるまで、短い期間で成長してもらうと、虫に食べられたりする害が少なくて済むので、種の袋などに書かれている“まき時”よりも、遅く蒔くぐらいのほうがいいのかもしれません。

 

                       前回のプチ畑

 


カップ/Flunch

2008-06-26 | ●collection ムダの部屋

   

   La Ciotat (ラ・シオタ)*という南仏の街の駐車場で10軒くらいが広げてやっていた、蚤の市ならぬ、がらくた市みたいなところで見つけた、エスプレッソカップ(1ユーロ?)です。

  「Flunch: tasse pour Espresso」 (フランチのエスプレッソカップ)

      J'en ai acheté au petit marché aux puces à La Ciotat.

 

    Flunchは、セルフサービス形式のレストランです。

   まず、レジでメニューを選び、先払いしてから、そのレシートを持って、メインディッシュコーナーへ行き、付け合せの野菜(クタクタにゆでられたインゲンなどの温野菜や、マッシュポテトや、グラタンなど)は、好きなだけ盛ることが出来る“がっつり系”レストランです。 

   今でも実在するレストランなので、一歩間違えると、このエスプレッソカップ、店から勝手に持ってきちゃった風に思われてしまうかもしれないので、改めて言いますが、これは、がらくた市で買ったものです。 受け皿はなかったですね。

   何度か行ったことのあるレストランだったので、これを見つけたときに、親しみを覚えて思わず買ってしまいました。

   日本ではあまりエスプレッソを飲む機会がないので、現在、このカップは、ディップのようなソースを入れたりするときに使っています。

  

       *La Ciotat: 映画の父といわれるルミエール兄弟が、初めて動く映像“映画”を撮った場所としても有名。

                                                          →&La Ciotat の話 

 


スープラビオリ

2008-06-25 | ●Recette 実験レシピの部屋

    緑のソースのラビオリ

  Raviolis à la sauce verte

    材料:パルメザン入りラビオリ(手作り)・green Pesto(バジルペースト)

     ニンニクパウダー・クリームチーズ・フェンネル

     チキンブイヨン・塩・胡椒

    Ingrédients: Raviolis au Parmigiano Reggiano,

               Pesto génois, ail semoule, KILI, bulbe de fenouil,

               bouillon de volaille, sel,poivre

  ①ラビオリをゆでる。(一緒に適当な大きさに切ったフェンネルもゆでる。)

     ② フライパンに、ゆでたフェンネルを入れ、バジルペースト、水、チキンブイヨン、塩胡椒を加えていき、クリームチーズを加え溶かす。

  ③茹で上がった①のラビオリを②に加え、さらに一煮立ちさせてできあがり。

 

  画像の、ラビオリの上に乗っているセロリみたいなものが、フェンネルです。プチ畑から収穫したもので、丸く成長せずに、長い形になってしまってます。

   前回、作ったラビオリの皮の余ったものに、中の具は塊のパルメザンチーズを入れたものを作って冷凍庫でとっておいたものを使いました。 ゆでるときは、凍ったままのものを沸騰したお湯に入れます。

 


カニの一部。

2008-06-24 | ●Recette 実験レシピの部屋

     ミニ土鍋から蟹の香りが立ち上ります。

     「土鍋DE蟹飯

           riz au crabe avec la marmite terre cuite

   材料:蟹(生冷凍)・昆布だし(粉末)・醤油・日本酒

      塩・長ネギ

   Ingrédients: Crabes,fond de bouillon des algues"Konbu" en poudre,

               sauce soja, Saké(alcool de riz), sel, poireau japonais

  ①お米を研ぎます。

   ② 土鍋に①の米、昆布だし、日本酒、醤油少々、蟹を入れ、分量の水を加え火にかける。

   ③ ほぼ炊き上がったら、塩・長ネギのみじん切りをいれ、再び蓋をして蒸らす。 で、できあがり。(昆布だしを多少おおめにいれれば、醤油、塩は少なくてもいい味に仕上がります。)

 

       生冷凍カニ1kgの一部を使って、蟹ご飯です。

    一つの蟹を色んな食べ方で食べたほうがお得感があると思ってしまう貧乏性感覚。これで、さらに、カニクリームコロッケでも作りたいな~と思っていたら、そう思う間に、カニは全部平らげられていました。。。

    これを食べたら、小さい頃何度か食べにいったことがある、

   メヒコのかにピラフを思い出しました。

     


Langues de chat

2008-06-23 | ●Recette 実験レシピの部屋

    「異国の香りのクッキー(Langues de chat*)

     Langues de chat de pavot bleu au citron

  材料:小麦粉・全卵・バター・青ケシの実・砂糖

      リモンチェッロ(Limoncello)・グランマニエ(Grand Marnier)

  Ingrédients: farine, oeuf,beurre, pavot bleu, sucre,

                     Limoncello, Grand Marnier

    ① 上記の材料を全て混ぜます。

  ② 余熱180度のオーブンで、(焼くときは200度にした。)15-20分焼いてできあがり。

 

   リモンチェッロの香りより、グランマニエのオレンジの皮の苦味のほうが残りました。でも、どことなく、“地中海の空気”を感じる味になったので、リモンチェッロは何かしら効果を出しているのかもしれません。

     :Limoncello(レモンのリキュール)南イタリア土産。

  アルコール度数が高いので、冷やしてもトロっとするだけで凍りません。

    pavot bleu(ヒマラヤの青ケシ)/一般的なケシの実に

比べて、ブルーグレーの色です。これは、フランスのスパイスやさんで量り売りで買ったものです。これを蒔くと、ヒマラヤケシの美しいブルーが咲くのかもしれないと思うと、蒔いてみたい衝動に。。。

  

  *Langues de chat (ラングドシャ):ネコの舌という意味の平べったいクッキー。

 


ヘタっぽく。

2008-06-20 | ●Creation 創造の部屋

    ヘタっぽいかんじで、消しゴムハンコを作ってください、との依頼。

 ヘタっぽく、と言われると逆に難しい。 素朴なかんじで作ればいいかな。と

 テレビを見ながら、細い彫刻刀1本で消しゴムを彫る。

  (たぶん、20-30分で完成。)

         

         tampon sur gomme/ 4×3cm

   にわとりを彫ってみました。 

   お花を歪んだかんじにして&削り跡を残して、素朴さを出したつもり。

                                 こけこっこ。

 


梅雨のプチ畑

2008-06-19 | ●4saisons 育つの部屋

    「プチ畑だより 6月」

  Journal de mon petit champ en juin

     Je suis en train de cultiver des légumes dans mon petit champ....

   (●は、最近植えた・蒔いたもの。)

 

        丹波の黒豆 soja noir

       → 2度目以降に蒔いたものは、芽が出る前に腐ったり、だんごむしに

         やられたりしましたが、1度目の芽は順調に成長しています。

         普通の枝豆より、茎もしっかりしています。

   ○ じゃがいも pomme de terre

                → インカのめざめ ・男爵・スタールビー

          

          *インカのめざめが葉っぱが出たあとに、早くも葉がしおれたので、

          掘り起こしてみたら、超小さいジャガイモがいくつか出てきました。

          素揚げして、チーズソースをかけてたべました。(上の画像。)

          *スタールビーは、元気に茂っています。こっちは大きいのが

          収穫できるかな?

      ○ ブライトライト Poirée Bright -Lights

        →5cm強の大きさに成長。特徴的な赤い茎が。

   ○  赤ネギ poireau japonais rouge

        →たまに存在を忘れるが、大きくなっている。

   ○ つる菜 Tétragone

   ○ フェンネル (bulbe de) Fenouil

        →丸く育ってくれないので悩んでます。(笑)

   ○ 絹さや pois demi-ramant

        →収穫終了。 ゴミ袋1袋分のツルを引き抜いて片付けました。

   ○ にんにくの芽 Ail  (tige d'ail)

                 →芽は無事全て収穫。もうちょっとしたら、ニンニク球を収穫予定。

   ○ 五寸人参  Carotte

        →人参の葉もおいしそうなので、それを食べたいと思っています。

   ○ ルッコラ  Roquette

   ○ クレソン・ベビーリーフ cresson, salade épinard

                  →寒冷紗の中で育ててます。ちっちゃい芽は小さいままです。。

   ○ アスパラ Asperges

        →夏の収穫に備える為、成長させっぱなしにしています。

   ○ ミント Menthe

                  →もっぱら、ミントティー用になります。

       ○ 玉ねぎ Oignon

        →葉の半分以上が折れてきたら、収穫してもいいようです。

         もうちょっとかな。

       ○ サラダ菜レタス Laitue à coupe Belize

        →4つほど地味に育ってます。

        (一番上の画像がそのうちの1つを収穫したもの。

         グリーンウエーブという種類らしい。ちょっと苦味があるからか、

         ほおっておいても、虫が食べることはなかった。)

   ○ シソ  "Shiso"Perilla,herbe japonais

        →去年育ててたものの種があちこちに飛びまくったようで、

          いっぱい出てきてます。

       ○ にがうり momordique

        →種の蒔き方がポイント。だんごむしにやられながら、内2つが

         無事芽がでてきました。 買った種でなくても芽がでるもんです。

   ○ かぼちゃ potiron

                 →3つほど、芽がでてきてます。

   ○ 江戸川インゲン(つるなし) haricot nain mangetout sans fil

                 →2度目、3度目蒔いたものは、食べられちゃったりして

         成長が微妙ですが、1度目のものは順調に成長。花が咲いて、

         小さい莢がつきはじめています。

         4度目は頃合を見て蒔く予定。

      ● 枝豆 soja Fiskeby.V

       → さやえんどうスナックのおまけについていた。という種をもらい、

          蒔いてみます。相変わらず出てきた芽がだんごむしにやられたり

          しましたが、3つくらいは芽が成長しています。

   ● 小ねぎ petit poireau japonais

        → いただきものです。 土に植えて好きなときに使います。

   ● モロッコインゲン&何かの豆類。haricot coco plat

                 →去年育てたモロッコインゲンから一部、種を収穫したものを

         蒔きました。

         あとは、なんか一緒にあった何かの豆類(本金時?)です。

         もしかして、オクラの種も一緒に混ざってるかな??

                    蒔いて4日ほどで早くもモロッコインゲンの芽が出掛かっています。

 

     この一ヶ月間はだんごむしとの戦いでした。 しかしここ数日、あまり見なくなりました。  肉厚の芽などは、モリモリ食べてしまっていました。おそるべし。かたつむりとだんご虫は、ほんとに、害のない顔をして若い葉を食べてしまうのです。。。

 

                       前回のプチ畑  

 


牛すじおにぎり。

2008-06-17 | ●Recette 実験レシピの部屋

      「牛すじおむすび

   L'Onigiri (boulettes de riz) de tripes à la sauce soja

    材料: ご飯・牛すじコンニャク煮・小ねぎ・しそ・

      かつおぶし・塩・プニプニ黄身*(卵の黄身)

      ingrédients: Riz, tripes à la sauce soja, Perilla"Shiso",

                  jaune d'oeuf congelé, petit poireau japonais,

                  flocons de bonite séchée"Kastuobushi"

       ① 黄身のプニプニをつくります。

      卵の黄身と白身をわけ、黄身のみを、冷凍庫にいれておきます。

     (今回は2・3日冷凍庫にいれておいたものを使用。)         

      ②炊いたご飯に、袋から開けて加熱した“牛すじコンニャク煮”(混ぜる前に、大きい牛すじは、小さめに切っておく。)を混ぜ合わせる。

   ③ ②にさらに、かつおぶし・小ねぎとシソのみじん切り・塩を加え混ぜ合わせる。

   ④ 冷凍庫からとりだし、自然解凍した黄身を、半分に切り、③のご飯のおにぎりの中心に入れ、にぎる。(黄身の1個のままだと、意外と大きかったので、半分に切る。)   できあがり。

 

         : J'ai acheté desTripes à la sauce soja au supermarché à Osaka.

   関西のスーパーのお好み焼き粉コーナーで、 “オタフク・ 牛すじコンニャク煮”を見つけました。 ねぎ焼きや、焼きそばなどに使うそうですが、ここには書いていない使い方で、簡単にできそうなおにぎりに今回は利用してみました。

             : Il y a un jaune d'oeuf mou dans l'Onigiri.

          おにぎりの中には、黄身のプニプニが入っています。牛すじと、濃厚な卵の黄身が合うであろうというのは、想像がつくところで。。。

   

  *黄身のプニプニ:黄身を冷凍庫に入れたあと、自然解凍すると、さわったとき、表面がプニプニの弾力あるかんじになっています。(2日以上冷凍庫に入れた場合。) 何時間か冷凍庫に入れたものを、どんぶりの上にのせると、トロっとうまい具合に溶ける、“トロっ黄身”が出来るらしいです。試してみてね。(このぷにぷにを触ってみたいだけの人も是非。

 


Racine de Lotus 

2008-06-16 | ●Recette 実験レシピの部屋

   「 洋風レンコンサラダ 」

  Salade racine de lotus au mayo

  材料:レンコン・葉人参・ゆで甘えび

     りんご酢・昆布だし・柚子胡椒・マヨネーズ

    Ingrédients: racine de lotus(Rénkon), feuille de carotte, crevette

           vinaigre de pomme,

           fond de bouillon des algues"Konbu"en poudre,

           Yuzu pimenté"Yuzu-koshou"(purée avec zest de Yuzu et piment fort vert)

           , mayonnaise

  ①薄く切ったレンコンを、水とりんご酢を入れた器に入れ、レンジで1分半加熱。

  ② ①のレンコンを水にさらし、水気を切る。

  ③ ボールに、②と、ゆで甘えび・葉人参(冷凍庫で保存しておいた生のもの)・昆布だし・マヨネーズ・柚子胡椒を入れ、よく絡めてできあがり。

 

     茹で甘海老は、殻をむくとき頭に入っているミソも一緒に混ぜてください。

  マヨネーズベースですが、柚子胡椒が入っているので、さわやか味です。

     セリの味に似た葉人参も味のポイントです。

  


Oosaka1

2008-06-13 | ●JAPON 日本

   Il y a 2semaines, j'ai voyagé Osaka(Oosaka) qui est une grande ville à l'ouest du Japon.

   J'y suis allée en avion, il faut 1h entre Tokyo et Osaka. C'est la ville mystérieuse pour moi. 

   Quant à régle de l'escalier roulant, les gens sont habitués à patienter du côté droite et à marcher du côté gauche dans l'ouest du Japon. Mais Tokyo, cette régle est tout à fait contraire.   Lorsque je suis arrivée à Osaka cette fois-ci, j'ai pu le confirmé tout de suite.   Ah, Bienvenue à Osaka! J'ai aussi alors dérigé à droite sur l'éscalier roulant comme les autres.

    D'abord, nous avons acheté le ticket de métro pour 1journée,850yen.(1euros=165yen) (en plus, si vous montrez ce ticket dans quelque guichet de l'établissement vue-voyant, il est possible de bénéficier de la réduction d'entrée.)

  On s'est déplacé vers Doutonbori (道頓堀)en métro.

  J'ai pris des photos des monuments qui sont très connus, qui sont des symboles d'Osaka. ↓ L'enseigne de Glico et statue de Kuidaoré, par exemple. 

           

   Osaka est appelé "Kuidaoré"(くいだおれ: On s'écroule pour raison de manger comme gargantua.) On m'a dit qu'il y a beaucoup de bons gargotes à Osaka.

 Il a été midi et demi, on a pris du Ramén(nouilles chinoises, et aussi la culture gastronomique japonaise.)

       : "Oisii (c'est bon)"Ramén , autour de 600yen

   En suite, dans l'autre restaurant"Okonomiyaki", on a commendé un"Négi-yaki mix" qui l'on a partagé en deux. Puisque nous avons déjà mangé du Ramén, à l'instant.

       

       : "Négi-yaki mix"que l'on a coupé moitié-moitié.

    Enfin, on est allé à 3ème resto pour manger "Tako-yaki".(Tako=le poulpe, Yaki=brûler, cuire) On a pris"Tako-yaki au Négi-mayonnaise"(Négi=poireau japonais),6pieces 330yen.

    On a rapidement experimenté "Kuidaoré".

    Pour diminuer notre poids, on a visé au château Osaka qui a été construit en 1583.  Dans le parc du château Osaka, il y a eu beaucoup de touristes chinois.

        

    On y est allé au belvédère. En général, les poissons d'or (des fois, en bronze) installent sur le toit de châteaux. ↑ Alors j'ai pris des photos celui-là.

  Dans ce château, les histoire de château Osaka est montrées comme le musée. En plus, j'y ai trouvé 3estmpilles du souvenir.  Je crois que les estampilles de souvenir sont partout au Japon. (Si vous voyagerez au Japon, ammenez un cahier pour estampiller!) ↓

         

    A la fin de ce jour, on a visité le "Tsuuténkaku"(通天閣, c'est la tour.).

      : Tsuuténkaku (通天閣)、H100m

    

 Lorsque nous avons attendu l'ascenseur pour aller au belvédère, on nous a distribué gratuitement le brochure où il y a du cartonnage de Tsuuténkaku version l'été. (La couleur de tour est différent, la version l'hiver.) Après être rentrée chez moi, je l'ai fabriqué.

 

   Le prochain jour nous sommes allés au château Himéji qui est un héritage du monde. Mais je suis désolée, j'ai oublié d'en prendre des photos.

 

                         → Allez à l'épisode "Oosaka2"!

 


Oosaka2

2008-06-13 | ●JAPON 日本

 A propos, j'aime l'architecture. En fait, habituellement je choisis au sujet d'architecture pour faire de la gravure sur bois.

 Le 3ème jour, c'étais à la fin de séjour Osaka, j'ai donc visité 2temples à Osaka.

     

    ↑ Temple "Oosaka Ténmanguu" (大阪天満宮

      

    ↑ Temple "Shiténnouji"(四天王寺

  Il pleuvait ce jour-là, mais après avoir visité ces temples, lorsque je suis arrivée la rue commerçante"Ténjinbashisuji"(天神橋筋商店街),je n'ai plus besoin de parapluie. Car le toit y est couvert   Cette rue commerçante,qui est la plus longue dans le Japon, est une longueur(distance) de 2.6km.

      : l'entrée de la rue commerçante

     :la rue commerçante

   J'y ai déjeuné. J'ai pris la formule "Le Sushi et l'Udon"qui est bon marché.

 (Si vous commendez quelque repas, du thé vert est gratuit chez nous.)

    :formule Sushi (Sushi et Udon)600yen

       : c'est un restaurant "Sushi".

    J'ai vu le petit tabac drôle.  ↓ Il a été marqué "Si vous achetez une cartouche de cigarettes, on vous offert 2(ou 1?)primes à votre choix".

    

      (image en haut: des primes sont montrés sur la vitrine. Une femme qui est en train de les choisir.)  C'est un bon tabac! Mais bon, je ne fume pas.

      Enfin, j'ai pris le train pour aller à l'aeroport.  J'ai été dans la lune. Par hasard, j'ai regardé attentivement le ticket de train. 

   

     Une personnage y a été imprimée. C'est quoi?, une sorcière?

    La culture d'Osaka est toujours mystérieuse.

                                                                          fin.

 


? のれそれ ?

2008-06-12 | ●Recette 実験レシピの部屋

        のれそれ・なにそれ?

    のれそれ、という名前のあなごの稚魚。 阿波踊りの掛け声みたいな名前(それは私の感覚か。)ですが、食べ物の名前です。

  さすが、大きくなったらあなごになるだけあって、長さ5cmくらいあります。

  軍艦巻きにしてみましょう。

   「のれそれの軍艦巻き」

     Le Sushi "Noré-Soré(jeune congre)"

  材料:酢飯・海苔・のれそれ

     しそ・長ネギ・ディジョンマスタード・醤油

    Ingrédients: Riz pour le Sushi(riz avec du vinaigre, du sel et du sucre),

            jeune congre cru,Nori (feuille des algues noires séchées),

            Shiso(Perilla,herbe japonais),Négi(poireau japonais)

            moutarde Dijon, sauce soja

     のれそれに、シソとネギのみじん切りを混ぜ合わせます。

   それを軍艦の上にのせ、マスタードと醤油を混ぜたソースでいただきます。

  

   のれそれの産地、四国では、ポン酢で食べるのが一般的らしいですが、それだと、のれそれの風味が味わえなさそうだと思ったので(つまり、ポン酢の味が際立ってしまう。)、マスタード+醤油のソースにしてみました。 のれそれの甘みが味わえます。 画像の黄色いソースの中には、すでに醤油が混ぜ込んであります。

  シソとネギはプチ畑から収穫したものです。

 

  生シラスより食感があって、思った以上においしかったです。

  あと一パックあるから、また味わってたーべよ。

 

  


そらまめRisotto

2008-06-11 | ●Recette 実験レシピの部屋

     空豆のいただきもので、“リゾットみたいなもの”をということで、残り物のご飯でつくることにします。

   「空豆のリゾット風

   comme le risotto aux fèves

  材料:炊いたご飯・空豆・塩胡椒・

      ニンニクパウダー・牛乳・パルメザンチーズ

  Ingrédients: Riz, fèves, sel, poivre, ail semoule, lait, Parmigiano Reggiano

    炊いたご飯に、空豆の皮を剥いたもの・ニンニクパウダー・塩胡椒・牛乳をいれ混ぜる。パルメザンチーズを入れさらに混ぜ、お皿に盛り付けたあと、最後に再びパルメザンチーズをのせ、できあがり。

   

   リゾット風料理といえば、こんなのも作ってます。

   ●カルボナーラ風リゾット

   ●かぼちゃリゾット

    もちろん、“リゾット”という言い方をしてるのも、リゾットは、生米からフライパンでつくるものなので、炊いたごはんから作っているという意味で、そのような言い方をさせていただいております。 もぐもぐ。

  

    


Porte-cles 8: ちょいカワ。

2008-06-10 | ●collection ムダの部屋

  フレンチレトロキーホルダー、第8弾。

   商品キャラクターのキーホルダー2種類です。

  画像左の男の子からご紹介。どちらも蚤の市で購入。1つ1ユーロくらい。

 

  ●Bonux-BoyP&G) la lessive au cadeau

      洗濯洗剤Bonuxのキャラクター、“Bonux-Boy”です。

  洗剤のおまけについていたものらしいです。 

 

 ●L'Huile Salador ("moi, j'adore l'Huile salador.")

       女の子のエプロンに、“私、Saladorオイル大好き。”と書いてあるので、

   食用油のメーカーでしょう。 調べてみたのですが、

   このオイルのブランドサイトが見つかりません。

      "Huile Salador"のキーワードで調べてみても、

   “Salvador Dali ・ peinture à l'huile”(サルバドール ダリ・油絵)関連の

   サイトに当たってしまいます。 Salvador じゃなくて、Saladorなんだけど。

   この女の子のシルエットの不自然な形、想像するに、この食用油のボトルを

   象っているのではないかと思います。 

   正体不明ですが、かわいいので許します。