Le ton fait la chanson,le ton ne fait pas la chanson.

<創る>がテーマのアイディア帳。つくるココロを育てます pour votre creation d'avenir

salade Artichauts

2008-01-30 | ●Recette 実験レシピの部屋

     アーティチョーク (Artichaut←処理法) 入りのサラダです。

  もやしを入れたことで和洋折衷になりました。

  「 アーティチョークサラダ 」

  材料: トマト・もやし・アーティチョーク・パセリ・スモークチーズ

      a: マスタード・酢・醤油・バルサミコクリーム・塩・花椒・乾燥セロリの葉

  ①もやしを軽くゆでてたあと、水気を絞っておく。

  ② ボールに乱切りにしたトマト、①のもやしをいれ、a:の調味料をいれ全体をあえる。

  ③ お皿にもりつけ、パセリを散らし、スモークチーズを飾ってできあがり。

 

  * 画像は、スモークチーズを飾る前のものです。

   アーティチョークは、瓶詰めのものを買いました。日本では、生のアーティチョークを売っているのはなかなか見ないですが、売っていたとしても処理するのが面倒なので、缶詰や瓶詰めのほうがいいですね。

   個人的には、このサラダの中に、黒オリーブも入れたかったのですが、買い置きがなかったのであきらめました。 (なので、黒オリーブの代わりに、アクセントとして、スモークチーズを入れました。)  普通のバルサミコを使う場合は、酢をさらに加える必要はありません。  

   材料の中に記した、“乾燥セロリの葉”は、自分でセロリの葉を乾燥させてとっておいたものを使っています。

   こちらのサラダは、白ワインと一緒にどうぞ。

 


おむすびCampagnard

2008-01-29 | ●Recette 実験レシピの部屋

                   絵的に微妙ですけど。。

      「 田舎おむすび Omusubi-Campagnard」

     材料:うち豆・こんぶだし・とろろ昆布(少々)・米・麦米

      日本酒・塩・醤油・ふき味噌

  ①麦米:白米を1:1くらいの割合で混ぜる。

    水でもどしたうち豆を洗ったお米の中に入れ、味付けに、昆布だし・とろろ昆布・塩・醤油、日本酒を少々いれ、炊く。

  ② 炊き上がったご飯をおにぎりにして、焼きおにぎりにしてふき味噌をつけてできあがり。 仕上げに、山椒をちょっとふりかけても風味よし。(もちろん、焼きおにぎりでもOK!)

   

   冷蔵庫でこんなものを発見。

    ふき味噌だそうです。いただきものだと思います。フキの苦味で、田舎おむすび感倍増です。

   うち豆を使ってみたくて、ごはんと一緒に炊いてみました。ふーむ。 うち豆、こういう味ね。 丸のままの大豆よりちょっとやさしい味です。 あと一回分あるから、次は洋風で使ってみたいな。

 


味とんこつ

2008-01-28 | ●Recette 実験レシピの部屋

        「 味とんこつ素麺 」

   材料: そうめん・白菜・高菜・白ごま

       中華スープの素・ごま油・バター・塩・醤油

  ポイントは、中華スープバターの組み合わせで、簡単に豚骨っぽさを出してしまうという。。(今回は、炒める方法をとりましたが、汁に入れる方法でもいいですよ。)

     ① 素麺をゆでる。

   ② 湯通しして、水気をしぼった白菜を適当な大きさに切る。

    熱したフライパンにバターをいれ、白菜を炒める。 細かく切った高菜を加え全体を絡めたら、中華スープの素を入れ、①のゆでて水洗いしたそうめんを加えよく炒め、塩・醤油で味をととのえて、最後にごま油を回しいれ、できあがり。

    盛り付けた最後に、ひねり白ゴマをかけましょう。

   

   高菜といえば、 ちょうどこの高菜を九州で買ってきたあと見たテレビで、

  高菜を漬けるときに、ウコン(&塩・唐辛子)を入れているのを知ったわけですが、 それを意識してみると、べっ甲色とか(中に入っている汁が黄色い。)、風味とか、なるほどウコンによるものなのね。ということがわかります。

  ウコンって、二日酔いに効くっていいますが(健胃・肝臓の働き回復の観点から。)九州の人はお酒に強そうなイメージありますが、それは、こういういつも食べているであろう、高菜(ウコン)によるものなのでしょうかねぇ。

  


Pins ②スポーツ

2008-01-25 | ●collection ムダの部屋

     何かの懸賞で当たったというPinsを私にくれました。↑

  去年の「大阪世界陸上2007」のピンズです。 後ろにそびえるは、大阪城ですか?

  

  ということで、ついでに、スポーツ関連のPinsを並べてみましょう。

  ●テニス・Roland Garros全仏オープン

     左:1991年 Canon協賛バージョン

     右:2005年 オフィシャルPins

    テニスに疎いのですが、左のCANONバージョンは、蚤の市で買いました。 そのあと、友達に、Roland Garrosの会場で買ってきてもらったのが、2005年バージョンです。 どちらも、Arthus-Bertrand製。

   

  

   ●オリンピック関連など。

   ① アルベールビル冬季オリンピック(1992・フランスAlbertville

    左:SNCF(フランス国鉄

    右:Evian

     オリンピック協賛企業バージョンですね。これは、フランスののみの市ではよく見かける特に珍しくはないものです。1ユーロくらいだったかな。

   

   

      ②下:長野オリンピック(1998)

    上:シドニーオリンピック(2000)

   長野オリンピックのは、たぶん、ジョージアのコーヒーのおまけだったのかな??(記憶が曖昧。) シドニーオリンピックのは、このオリンピックの前後にオーストラリア旅行に行った人からのお土産です。ちょっと見えにくいですが、PINSの左上の黄緑の枠の中に、"Sydney2000"と五輪のマークが書いてあります。 オーストラリア特有の動物3匹がキャラクターになってます。

      

 

    ③ 左上: FIFA・World Cup 2002(日韓共同開催)

    右上:Olympic Museum Lausanne

         下: 2006冬季オリンピック立候補(スイス・Sion

       日韓共同開催のサッカーワールドカップのPinsは、開催スタジアムのある都道府県ごとにPINSが製作されていましたね。これは、IBARAKIバージョンです。たしか横浜の相鉄ジョイナス1Fのワールドカップ特設SHOPで買いました。

   オレンジ色の聖火を象ったPINSは、ローザンヌのオリンピックミュージアムのものですが、これは、観光イベントでおいてあったのを、もらってきたものだったと思います。なので、非売品かもしれません。

   オリンピック立候補地のPINSも、ある意味レアですね。この年の冬季オリンピックは、このSionではなく、トリノになりましたしね。 のみの市で買ったような気がしますが、なんでこれ選んだのかな。 誰かにもらったやつじゃないよね?(誰に聞いてるんでしょ。)

   

   というわけで。

 


ぺったんこ。

2008-01-24 | ●Epicerie おいしいの部屋

  「ふっくら うち豆」 農工田中竜商店(石川県)

   金沢のスーパーで買いました。 関東のスーパーでは見たことないものだったので。

  “ふっくら”というネーミングが、“今はペタンコだけど、調理をすると、ふっくらするよ。”という主張を感じます。  ゆでた大豆をつぶして乾燥させたものだそうです。 基本は、《水洗いして10分水煮》してから、煮物やみそ汁などに加えるという調理方法。  なんか、おもしろい使い方ないかな~と考えているだけで、また取りかかっていません。  みそ汁に加えるという方法は・・・・味噌が大豆から出来てるわけですから、味噌汁に合うだろう味は容易に想像できます。  なにか他にないかな。

  この、“打ち豆(打豆)”は、山形(緑色の豆をつぶす)や、新潟などでもみられる食材のようです。

 

  観光のお土産品というのは色々紹介されていますが、地元の人達が当たり前のように使っている為、本人達もそれがその地方特有のものだと気づかないものっていっぱいあると思うので、外国でも日本でも、私は地元色の強そうなスーパーを見るのが大好きです    見たことないものをみつけると、おもしろいアイディアが浮かんできそうでワクワクします。

  


Je ne savais pas.....

2008-01-23 | ●Recette 実験レシピの部屋

    文化放送からビール券が送られてきました。

  ラジオで採用されたお礼だそうです。

 

   -----って、いつ採用されてたんだ?

              聴き逃した。。。。

 

            

  仕事帰りの車の中でラジオを聴いていると、サッポロビール提供のレシピコーナーがやっていました。 「今月(12月)は白菜か、ハムを使ったレシピ」を募集していると聞き、どうせだったら、白菜とハム両方使ったものもいいかな。と運転しながらちょっと考えてみてみました。。

  まず、考えたのは、

  ①ビールに合う一品ということで、メイン料理とは別の、片手間に出来る料理にする。

  ②技術がなくても&料理上手でない人でも作ることができる。

  ③鍋やフライパンは、洗うのが面倒なので、使わなくして出来るもの。

 これを元に思いついたのがこれ。

   


  『 白菜とハムの熱々クリームグラタン風 

   材料: 白菜・ハム
       クリーム系パスタソース
       ピザ用チーズ(チーズならなんでも!)

   作り方:① 白菜・ハムは適当な大きさに乱切りに。
      ② グラタン皿などに、ハム・白菜・チーズを交互に重ねながら、

       間に、クリーム系パスタソースを流しいれる。

       (このとき、パスタソースは温めておく必要はない。)
      ③ レンジで2-3分加熱して出来上がり。

   *白菜から水が出るのがいやな場合は、最初に、白菜だけをレンジで加熱して、

    搾って水分をだしたものを使えばよい。

      *オーブントースターなどで加熱すれば、焦げ目もつきます。

   冬には、ビールにクリーミーな1品も合いますよ☆

   
   

 というレシピをメールでラジオ局に送ったのですが、たぶん、これが採用されたという話らしいです。

  ( 車に乗りラジオを聴くのが、仕事が2~3分長引くと、このコーナーが聞けないという微妙な時間帯なので、たぶん、そのときにあたってしまったものと思われます。泣。)

 クリーム系パスタソースを使ってしまうという安易な感じがポイントです。味付けは必要ありません。 味はパスタソースのせいにできます。 

  クリーム系に、白菜は合うのです。 ハムからも、味が出ますしね。 ちなみに、ハムも白菜も、そのままでも食べられるので、完全に火が通ってなくても大丈夫。(生の白菜の千切りを、から揚げと一緒に食べるという生白菜の食べ方も好きです。)

  ラジオでレシピをしゃべるのに、凝った料理を披露すると、なんだか想像つきにくい料理になるので、なるべく手間がないようにしてみました。 ちなみに、ラジオにお便り送ったの、初めてです。

   自分じゃ、こういう料理は披露しないですけど、あくまで、ラジオ向けってことで。

 

   *もちろん、ビール券はすぐに、お酒と交換しました。 ありがとうございます。

   

        冬の定番、白菜とハムを使って、広島つけ麺とコラボしたパスタのレシピはこちら。

      ●つけ麺パスタ(大根・シーチキン・白菜・ハム入り)

 


海の、Open sesame !

2008-01-22 | ●Epicerie おいしいの部屋

     『 わかめとごまみその酢のもの&サーモンの刺身 』

  なんだか、海辺の定食屋の一品料理のような見た目になりました。。。。

  材料: 生食用わかめ・スプラウト・ガリ(寿司用生姜)

       ごまみそ・酢・醤油・昆布だし・塩

     ① 生食用わかめを食べ易い大きさに切り、ごまみそ・酢・醤油・昆布だし・塩、ガリをみじん切りにしたものと和え、スプラウトも入れて、よく混ぜる。

   ② お好みの刺身と一緒にもりつけ出来上がり。

 

    

     ↑ 日本海味噌醤油株式会社(富山県)のごまみそです。金沢で買いました。

     この会社は、日本海みそ の名前で呼ばれているらしく、このごまみそにも、 日本海みそのキャラクター、“雪ちゃん”の名前がかかれています。

    このごま味噌を使ったそれ以外のレシピをいたしまして、

     「ごまみそチーズ焼き鳥」などもおすすめです。 魚焼きグリルで鶏肉の両面を焼いたら、鶏の片面に、ごま味噌を塗り、その上にチーズをのせて、チーズに軽く焼き目が付いたらできあがり。 試してみてね。

 

   ごまみそのパッケージに、北陸野菜(加賀野菜?)と思われるイラストがかかれています。 その絵の中のレンコンで思い出したのですが、 加賀で、レンコンを食べてから、ずーっと頭にひっかかっていたこと、

   “関東と、加賀のレンコンは違うもの?” ということです。

   自分の心の中だけで、とどめておいたのですが、先日、島根でレンコンを食べた人の話を聞いて、島根のレンコンが、私が加賀で食べたレンコンに対する感想と同じだったことが判明し、結論、

   “蓮根と呼ばれるものは、大きく分けて2種類ある”ということでちょっとすっきりしました。

    つまり、それぞれを説明するなら、

   ○関東で食べたレンコン:繊維が上から下まで長く通っているような、火を通してもシャキシャキした歯ごたえ。

   ○日本海側で食べたレンコン:短い繊維の間をでんぷん質が埋めているような、ホクッ&サクッ とした食感。

   ほんと、まったく違うんです。 金沢で、加賀野菜のフライなるものを食べて、その中に、“加賀れんこん”があったのですが、食べた瞬間、“ホクっ”としたので、自分の頭を整理するために、一瞬固まってしまったほどです。

      さらに調べていくと、関東のは中国種でシャキシャキした歯ごたえが特徴で、加賀れんこんは、長芋のような粘り気が特徴だということがわかりました。だから、加賀れんこんは、火を通したときに、ホクっとした食感がしたんですね。

      納得。

  


『 CoCo 』

2008-01-21 | ●Conte 物語の部屋

      フライング気味に道路に出しておくべき看板は、コードが巻かれた状態で地下へ続く階段の前に置かれている。

 階段を降りきったところにある店の入り口らしきところから、かすかに光がもれていた。

 「 店、やってる? 」   そういいながら、2人連なって階段をそ~~っと降りる。 別に悪いことしてるわけじゃないから、ふつうに降りればいいんだけど。

 オフィス街の休日というのは、平日と比べてびっくりするくらい人がいなくなる。 ましてや夜。 出先から、なんだかんだでここまで戻ってきて、気づいたら20時半。 何か口にするために、事前に調べておいたアフリカ料理店にいってみることにしたわけだが・・・・・

  

    階段を降りきって、ドアの前に立ち、そーっと(どうしても、こういう動きになる。)ガラス戸の隙間からレストランの店内を見てみた。

  「 誰かいるよ。」

  私は振り返り、伝える。 「 開けてみようか。。?」

  ドアをゆっくり引いた。  「 コンバンハ・・・・ 」

  恐る恐る開けた私の目の前に、控え目なかんじでこちらを見る店員らしき女の人がレジのところに立っていた。 「 いらっしゃいませ・・・・?」

   向かい合いながら、お互いの次の言葉を探るように、一瞬の間が空いた。

 

  「え~っと・・・・・・・ やってますか? 」

  「今日は、定休日なんですが・・・・・・」   へ?

  定休日だというその店には、お店の人もこうやって目の前にいるし、奥の方の見えない部屋のほうからは、人の気配がする。  

  「先ほどお電話いただいた方ですか?」

  「いえ、私はしてませんが・・・・・」 なんのこっちゃわからないまま、私は再び後ろを振り返り、「なんか、今日、定休日みたいよ。」と相方に説明する。 困った様子を振りまく私達に、お店の人が、

  「ちょっと、軽く、何か食べるくらいだったら・・・・・折角来ていただいたので。 9時過ぎまで、という感じにはなってしまいますが・・・・」

  9時過ぎって、あと30分ちょっとじゃん。

  どうする、私達。 この店の周りには、あんまり店なかったし。

  「どう・・・・」 相方に訪ねようとすると、相方は、「入らせてもらおうよ。」という空気の塊を私の背中に押し付けてきたのを感じたので、

     「・・・・じゃぁ、ちょこっとだけ、、いいですか?」 図々しくも控え目に言ってみた。

  

     一応、控え目に、店内の端の席に座る。 

  定休日といいつつ、店内中央には、一人の男性が静かにごはんを食べているし、ここからは見えない別の部屋からは、何人かの話し声が聞こえている。 入り口で私達を迎え入れた女の人は、フロアーを担当らしいが、たまに、その“なぞの部屋”に行っては談笑していた。  今日は、とりあえず料理人が一人、キッチンにいるらしく、時間のかからない料理だったら・・ということで、それらしいものをメニューの中から探すことにした。

  

  このアフリカ料理店は、アフリカの情報発信の場も担っているらしく、それで、定休日などでも、それに関連した集まりがあって人がの中にいたりするらしいことが最後の頃に分かった。 

  結局、私達は、メニューの中から、

  パンダ豆のコロッケ、アボカドサラダ、チェブジェン、ガリ(デザート) と、アフリカ地ビールを注文。

  パンダ豆のコロッケは、豆腐のようなフワフワした食感のコロッケで、これって、どんな豆なんだろうと、お店の人に尋ねると、もってきてくれた豆の現物は、白地に黒い点のある豆で、大豆系のものであることが判明。大豆系だと、つぶすと、豆腐のような食感になるかも、と納得。 パンダ豆は、日本名で黒目豆と言われているものだということが、後からスーパーでそれを発見したときに判明した。

  基本的に、全てがはじめての食べ物だったので、これは何で出来ているかとか、お店の人が料理をもってくる度に尋ねていた。 チェブジェンは、魚や野菜をご飯と一緒に炊いたもので、アフリカ版パエリアというようなものだった。 どれも、なかなかのおいしさで、ワイワイ言いながら食べているうちに、定休日なのに、特別に入れてくれたことなどすっかり頭から抜けていた。

  コロッケにつけるソースや、お好みで加える調味料を、器に入れて持ってきてくれたのだが、その器が何で出来ているかというのが、私達2人の間で議論になり、お店の人に尋ねると、「椰子の実ですよ。」と、キッチンから、2つ、その椰子の実の器をもってきて、私達にひとつづつプレゼントしてくれた。  こんな、無理に店に入れてもらった私達に、さらに“おみやげ付”とは。  ナチュラルテイストの好きな相方は、その器をもらえたことをとても喜んでいた。

  こげ茶色の木の家具に囲まれた店内は、20Wの昼光色の明かりがついている。

  相方は、離れたところにあった、一枚木の背もたれ付の椅子に座り、まるで自分ちのようにくつろいだりしていた。  Mama アフリカ。

  

  せっかく Cocoの器ももらったし、またあとでパンダ豆のコロッケでもつくらなくちゃね。

   


Tokyo 08

2008-01-18 | ●JAPON 日本

  「 Au 1er janvier, avec ma famille 」

 

    Au 1er janvier, le nouvel an, vers 13h, on s'est rendu au temple"Sénsouji"(浅草寺)de Asakusa. Tous les japonais (pas éxagéré !) vont au temple pour souhaiter le bonheur, pour mettre le plus de chance de son côté , au début janvier.

      : autour de temple, il y avait des échoppes"Yatai". 

           

       : Il faisait beau ! vraiment.

          

           On m'a dit que 2million personnes se sont rendus à Sénsouji du 1er au 3janvier.

    J'ai trouvé quand-même que c'était un peu moins de personnes que l'année dérnière.   La masse nous a poussé jusqu'au temple.  Nous sommes arrivés au coeur du temple.  On a enfin précipitamment prié du bonheur à......... qui..........?, gosso modo,au Dieu, je crois.

              

       :  la foule ! la foule!

    Sur la rue principale, un des magasins qui est vendu des jouets.  Mes parents connaîtent le patron de ce magasin.  Chaque année qu'on le salue en le visitant. Comme d'habitude, il nous a offert un jouet ( Cette année, c'était un porte-clés).

     

    Dans Tokyo, il y a toujours le bouchon sauf le 1er janvier.   On n'a pas donc tombé sur l'embouteillage pour y aller.  Des rues de Tokyo étaient très calmes, ce jour-là.

     :Dans la vitrine, il y a eu des Hello Kitty's qui s'habillaient le Kimono, elles ont dansé ?

                                               

                           Je vous souhaite une bonne année !

 


福・カツ☆

2008-01-17 | ●Recette 実験レシピの部屋

  福岡で買った 「いりこみそ」を使って カツのようなものを。

  『 福カツ 』

   材料:豚こま切れ・いりこみそ・胡椒・塩

      小麦粉・水・パン粉(少々)

  ① 豚こまを、広げて重ねる。(このときは、6~8枚重ね)

      肉たたきで、肉をたたいてやわらかくする。(たたくことで、それぞれの肉がくっついた状態にもなります。)

    ② 重なった肉の真ん中の層辺りに、いりこみそを塗る。 肉の形を整え、小麦粉・水・パン粉を溶いたものを周りにつける。(もちろん、フライの要領でパン粉を最後につけてもいいです)

    ③ 肉の両面を焼き揚げする。 適当な大きさに切って、盛り付けできあがり。 切ると、中のいりこみそがドロっと出てきます。

   いりこのダシがしっかりきいた味噌なので、なにもつけずにそのまま食べてください。 冷めてもおいしいので、お弁当にも良し。

  ↓こちらがいりこみそです。大分の会社が作ってるものみたいですね。

   

   この画像だと見えないですが、中には、いりこ煮干がコロコロ入ってます。

   いりこの粉が入っているのかと思ったら、塊が入っていたのでびっくり。 イメージするより2-3倍強い、いりこのダシ風味があります。

   

   福岡の料理は、白ごまが特徴だったような印象で、この味噌にもゴマ入っているし、ごまカンパチなる料理も、白ゴマペーストをダシでのばし、そこにカンパチの刺身を漬け込んだものだったし、そういえば、トンコツラーメンのトッピングにも、白ゴマはいっているし。  なので、今回の、『福カツ』に添えた千切りレタスの上に、ちょっと白ごまのせてみました。(で、マヨネーズをかけて食べました。)

  


正月飯

2008-01-15 | ●Recette 実験レシピの部屋

   正月飯、と題しまして、年始に食べた残りで炊き込みご飯を作ってみます。

  材料: カニ(ゆで)・タコ(刺身用)・お雑煮のスープ(鶏肉入り)

      みつば・昆布醤油・白米・麦米

  ① お米をとぐ。 

      そこに、タコ・お雑煮のスープ(ここでは鶏肉も入っていたのでそれも一緒に。)・ゆでカニの一部を入れ、さらに昆布醤油、お酒少々を入れ、炊く。

   ② 炊けたら、お茶碗によそり、上に茹でカニ&みつばを飾りできあがり。

  

   三つ葉は、お雑煮に入れる用に買ったものの残りです。

      このときは、具材の量が少なかったので、フライパンを使って炊きました。

      


Tokyo 07

2008-01-11 | ●JAPON 日本

    「 moi, la découverte de Tokyo 」

 

    2amies françaises de une amie japonaise, qui habitent à Lyon, qui sont venues le Japon.  Nous(moi et une amie S) les avons guidé à Tokyo à la fin d'année 2007.

    Ce jour-là, j'ai organisé le tour de un peu partout dans le centre de Tokyo.

    Nous avons donc acheté le ticket "une journée"de métro,710yen.

    D'abord, on est allée à Tsukiji 築地).

   ●Tsukiji

     A Tsukiji, il y a un grand marché du poisson très connu. On y est arrivée a 11h,il y avait déjà trop de monde pour acheter des aliments pour le nouvel an.  Pour raison de leurs expliquer des nourritures japonaises, nous avons dégusté beaucoup: le thon cru, le Nori (のり feuille des algues)et  des petits poissons bouillis (しらすShirasu),e.t.c.  En fait, chez nous, on peut trouver des dégustations partout.

     :sur la planche, un gros thon est là . 

Les Tarlets(ターレ:petit voiture de marché) sont pasées toujours en occupant qu marché.  C'était rigolos.

    : Les boîtes en mousse de styrol sont entassés en dehors du marché.  Le marché Tsukiji est appelé "La cuisine de Tokyo".

 ( à vrai dire, j'y suis allée pour la 1ere fois, cette fois-ci. )

  ●Akihabara 秋葉原

  On a déplacé pour Akihabara. Il a été 13h. Nous sommes allées au resto SUKIYAKI.  Le menu SUKIYAKI déjeuner est 1080yen/1per, c'était bon marché ! et on a trop mangé ! ( parceque des légumes et des glaces étaient à volanté !)

    Je pense que l'étranger imagine que la cuisine japonaise coûte cher.  Mais il y a beaucoup de resto bon marché comme ce resto.  Ceci dit, c'est sûr qu'il n'y a que le japonais sur tant de la carte de restaurant. Les voyageurs étrangers ne vont pas donc au bon resto et bon marché, c'est dommage pour vous.  Cela, nous les avons emmené aux restaurant dont les serveurs ne parlent ni anglais , ni l'explication de la langue étrangère.

    Alors, on a été content de manger le Sukiyaki, on s'est promené à Akihabara.

    Il y a eu un magasin très japonisme que j'avais vérifié, Gachapon-Kaikan (ガチャポン会館:magasin de machine à sous).   2amies françaises l'ont joué quelque fois en cherchant des machines intéressant.  Il y a 300machines dans ce magasin !

 ●Roppongi (六本木

    Suite, on a visité Roppongi où c'est une ville moderne.

               

   ↑"Roppongi Hills"avec la sculpture araignée.  On voit la tour Tokyo par Roppongi.

      

   Tout à coup, l'illumination des arbes sur la rue s'est allumée à 17h.  C'était beau !

    ↓On a visité aussi un autre événement de lumières à Hibiya. Mais ça a été un peu moyen.  S'il y a eu des illuminations sur des arbes comme celles de Roppongi, ça serait mieux.

  

   A la fin de le tour de Tokyo, on est allée à "Izakaya"(Bar où l'on peut aussi déguster plein de petits plats),  on a mangé du Yakitori, le Tamagoyaki (autrement dit, Astuyaki-Tamago)e.t.c.      

  Tamago: des oeufs

   C'est vrai que grâce aux 2amies françaises, nous avons aussi découvert Tokyo.

   Merci beaucoup ! 

 


mes Kutaniyaki

2008-01-10 | ●JAPON 日本

    Enfin, on m'a envoyé ma faience ( ↑la faience gauche)"Kutaniyaki" où j'ai peint à Kanazawa.

 (pour lire un journal de Kanazawa, cliquez ici . et Voyez avant la cuisson de cette faience.)

    J'ai peint sur 2faineces, celle de couleur et celle de bleu.  Comme vous voyez, j'ai osé choisir le même sujet "les feuilles" pour comparer les propriété de pigments. 

                 

    En fait, au Japon, les faiences et les porcelaines caractéristiques sont fabriquées par chaque régions.   Quant à "Kutaniyaki", les couleurs bleu, vert, rouge-orange et jaune ont des caractères.

    Bien sûr que j'en utilise à présent.  Il me semble que du thé vert c'est bon avec mes faiences.