Le ton fait la chanson,le ton ne fait pas la chanson.

<創る>がテーマのアイディア帳。つくるココロを育てます pour votre creation d'avenir

わさび漬☆活用法、初級編w

2016-02-26 | ●Recette 実験レシピの部屋

わさび漬をいただきました。

今 お酒を飲む生活ではないので、この酒のアテの類はなかなか消費出来ない。

昔、テレビで、バゲットのサンドイッチとかにぬるマスタードの代わりにわさび漬を塗る、というのをやっていたのを思いだしました。ローストビーフとかのサンドイッチに合うかな。

 

でも今回は、初級編といたしまして、肉につけておくものとしてつかってみたいと思います。

 『鶏肉のわさび漬の味噌焼き

  材料:鶏肉(このときはむね肉)わさび漬 味噌 長ネギ

  1.  鳥肉にワサビ漬を塗りこむ。生肉の状態の場合は、それを一晩冷蔵庫でねかせる。私はわさび漬を塗ったものを冷凍庫で保存しておき、

    使う日に解凍して、わさび漬を水でかるく洗い流す。

    2.わさび漬を洗い流した鶏肉の表面に、味噌を薄く手でのばして塗る。(味噌に厚みがあると、焦げやすくなるので注意)

    3.魚焼きグリルに、鶏肉と、長ネギを並べ、一番低い火力で焼く。

    4.両面やけたらできあがり。

  特に、ソースなどはかけてませんが、低温で焼いたのでやわらかく、いい味がでてます。長ネギの甘味もおすすめなので、ぜひ一緒に焼いて食べてください。

  鶏肉の味は、ワサビの辛さは全然なくて、酒かすの味がついてました。

  もしかしたら、この鶏肉を、チキンカツみたいなものにしたら、さらに、酒かすの味もあまり感じなくなるかもしれません。

  このあと、さらに豚バラ塊肉を使って、わさび漬け塗り&炊飯器で真空調理の合わせ技をやったのですが、そのレシピはまたのちほど。

 

    

  ついでに、この写真の奥に写っているのは、先日もご紹介した、ごましゃぶのたれのを使った別の温野菜サラダのようなものなので、そちらの

  レシピも載せておきます。

   前回の ごましゃぶのタレを使った和え物のレシピもごらんください。

 

  『レンコンとほうれん草、ミックスビーンズのごまの香りのサラダ』

   材料:レンコン ほうれん草 ミックスビーンズ パストラミビーフ ごましゃぶのタレ ごま油 塩

   作り方:1.れんこんと、ほうれん草をごま油で炒める。軽く塩をする。

    2.ボールに、1を入れ、さらにミックスビーンズと、パストラミビーフを入れ、ゴマしゃぶのたれをいれ、よく和えたらできあがり。

   前回はゆでたレンコンを使ったのですが、ゴマ油で炒めたレンコンのほうが、味の馴染みがいいかんじですね。

  

 


■初めての指編みマフラー■

2016-02-23 | ●Creation 創造の部屋

 先日はスカーフをつくりましたが、

 今回は、ポンポンを作ってる毛糸があったので、指編みに挑戦してみることに。

   まず、毛糸を親指に3回くらい巻き付けて、交互にゆびにかけていき、、と

 最初は、編み針不要!指編みで子供用マフラー  こちらを参考にして、

 あとは3展回目くらいからは、プチプラ簡単!指編みマフラー を参考にしました。

 指編みだと、ゆるく編めて、少ない毛糸でも作れるようなので、ちまちました性格の私にはぴったりです。

 最初、指編みで帽子を作ってみようかと、ネットでレシピをみたのですが、3展開目くらいで、??になり、諦め、とりあえずマフラーをまず作ってみることに。15分くらいでできるらしい。

  白、ピンク、ブルーの三本どりで編みました。

 

 ポンポンは、ピンクと薄紫でつくりました。

 

 ポンポンもつけて、、ポンポンを、毛糸を広げた穴に通して留めればいいかも。指編みは緩い編みなので、

 簡単に、毛糸を押し広げることができます。押し広げた穴を多少固定できるように、余った青の毛糸で穴の周辺を巻き付けてみました。

 

  

  そろそろ1歳の娘に巻いてみた↑ところ。

  いい色合い★ 

  ポンポンをつけたりしましたが、娘がお昼寝していた間に作って、

  30分くらいで初めてでもできました。

 

   

 

 


★2016手作りバレンタイン☆KITSCH

2016-02-17 | ●Recette 実験レシピの部屋

 

 2016年のバレンタイン、まず、テーマから。

 プラスチックのチョコ型に、すでにてんとう虫の絵柄が印刷されてるのが、手に入ったので、このてんとう虫のを生かすとして、テーマはキッチュにしよう☆ で、キッチュって実際どういう意味だろ。笑

 意味を調べたら、、なるほど。悪くないね。皆様は個々にお調べ下さい(^^)d

 

 見た目もキッチュにして、中身のガナッシュもちょっと翔んでるやつにしましょう

   『大人の!キッチュ★チョコレート』

  材料:1<市松模様系の細長いチョコ>:ベース/ホワイトチョコ・カルヴァドス12年ものに漬けたトロピカルドライフルーツ

                     周り/ミルクチョコレート・転写シート

     2:<テントウムシのチョコ>:ベース/ミルクチョコレート・クリームカルヴァドス・黒糖

                    テントウムシ/ミルクチョコレート・粉末ラズベリー

                    周り/ペンシルチョコ紫&黄緑・白黒のチョコチップ

   1の作り方:トロピカルドライフルーツをみじん切りにしたものに、カルヴァドスを注ぎ、2・3日漬けておく→ ホワイトチョコを溶かし、漬けておいたドライフルーツをいれて、型に流し込む。固まったら、ガスバーナーで熱した包丁で適当な大きさに切る。→ ミルクチョコを溶かし、切ったホワイトチョコをくぐらせ、固まらないうちに、転写シートを上に置き、冷蔵庫に入れて、冷めたら、そっと転写シートをはがしてできあがり。

    2の作り方:ホワイトチョコを溶かし、粉末ラズベリーを入れ、全体をよく混ぜ、テントウムシが印刷された型に流し込む。冷蔵庫で冷やす→ミルクチョコを溶かし、そこに刻んだ黒糖と、クリームカルヴァドスを入れ、ラップに広げて、平らに成形して包んで、(もしくは、平たい型に流すかして)冷凍庫に入れ、固まったら、包丁で好きな大きさに切る。→ペンシルチョコを湯煎で溶かし、切ったミルクチョコの上から、網状にデコレーション。すぐに固まってしまうので、固まらないうちに、白黒チョコチップをのせたり、型からはずしたテントウムシをのせたりして完成。

 

  結構お酒が効いているので、お子様向けではありません。テントウムシやかわいいかんじでも、お酒ががっつり効いているという意味でもキッチュですね。

 

              

  以前の、バレンタインチョコの記事はこちら。

     こちらのページから、いろんなチョコを作ったリンク先へもいけます。

     ↓ ↓ ↓

    ◎saint-valentin2012    

  

 


ベビー☆★スカーフ!

2016-02-16 | ●Creation 創造の部屋

 

 伸縮性ある生地の端切れ布がありました。細長い端切れです。

 端も切れっぱなしでもほつれない生地なのでその端の反り返りも生かしつつ、ベビースカーフを作ってみます。

 

 両端4-5cmは縫わずに、布を裏返しに半分に折り、首周りにあたる部分を縫い、布を表にひっくりかえす。

 ホックボタンを縫わなかった両端の適応な場所に縫い付け、ボタンの縫い糸を隠す位置に、ポンポンをつけてできあがり。ポンポンは、普通の縫い糸で、ポンポンの中心を通すようにくっつけました。

 

 ポンポンは、薄ピンクと、パステルグリーンと薄紫の毛糸を使って作りました。

 布の縫わなかった部分の端がクルンと丸まっていいアクセントです。

 

 布もあとちょっと長くても良かったのですが、単に元々この大きさの端切れだったので、これはこれでよしとしましょう。

 


だし香る♪菜の花とソーセージの和風パスタ

2016-02-10 | ●Recette 実験レシピの部屋

 生パスタを使ってお昼ごはん。

 結構、菜の花が好きで、あると買ってしまう。

 

 『菜の花とソーセージとしめじの和風パスタ』

 

 材料: 菜の花 鎌倉ハムソーセージ しめじ ヤマサ昆布つゆ 乾燥ニンニク粒 オリーブ油 塩

 作り方:フライパンにオリーブ油、ニンニク、菜の花、ソーセージ、しめじを加え炒める。塩を小さじ1ほど加える。菜の花としめじがしんなりしてきたら、昆布つゆ、茹でたパスタを加え、全体をしっかり和えるように炒めたらできあがり。

 

  鎌倉ハムのソーセージの少しスモーキーな風味と、和風だし、ニンニクのハーモニーが、また食べたくなるおいしさでございました。

 生パスタだったからか、だしつゆやソーセージの風味も染み込んでました。菜の花のちょっとした辛みも好きです。 

 


ちょっと甘い生姜味噌の煮物

2016-02-03 | ●Recette 実験レシピの部屋

  生姜味噌という、ちょっと甘い青森の調味料があります。

 そこからの発想で、いつもの醤油味の煮物とは違うのをつくります。

 優しい味わいで寒い冬にもいいかも。

 『生姜味噌の煮物』

 材料: 大根 里芋 茹で卵 などのお好みの煮物の具材

  和風だし 砂糖 博多久松の生姜昆布 味噌 酒

 作り方:

  1:大根、(下茹した)里芋、茹で卵を和風だしと、酒を入れて煮る

  2:大根が、5-6割火が通ったら、生姜昆布と、味噌、砂糖を加え、弱火で煮ていき、できあがり。

 

  後半に味噌と砂糖が入るので、焦げないように、火を少し弱くして煮てください。 

  博多久松の生姜昆布は、細切りの生姜と昆布を甘めに煮た佃煮です。この生姜昆布は、おにぎりの具として梅干しと一緒に合わせて使ったりしています。