これは、あとでレンジで温めて食べてもらう用に作った料理。 なので、チーズはまだ溶かしていない状態です。
エビチリのイメージで、トマトのタイプを入れましたが、味はトマト&唐辛子スパイスのイタリアンです。あとは、舞茸とホタテの旨みたっぷりのクリームタイプのダブルで。
「Wのドリア」
Gratin-double léger de riz
Ingrédients:riz, fromage, sel, poivre
Gratin rouge/crevette, tomate purée, ail, épices Aglio Olio Peperoncino,bouillon de crevette,épinard, Maïzena
Gratin blanc/petits st-jacques, champignon,oignon, beurre, lait, bouillon de volaille,farine
材料:ごはん・チーズ・塩胡椒
赤ドリア/エビ・トマト濃縮ピュレ・ニンニク・ペペロンチーノスパイス・エビブイヨン・ホウレンソウ・片栗粉(水)
白ドリア/ミニホタテ(青森産)・マイタケ・玉ねぎ・バター・牛乳・チキンブイヨン・小麦粉
①赤ドリア/フライパンに、オリーブオイル・ペペロンチーノスパイスを入れ、エビを炒める。エビに火が通ったら、トマトピュレ・エビブイヨン・塩胡椒を入れ、よく絡め、水を適量加え、ホウレンソウを加え、沸騰してきたら、水溶き片栗粉を回しいれとろみがついたらできあがり。
②白ドリア/玉ねぎのみじん切りをバターで炒め、透明感がでてきたら、小麦粉を加え、粉っぽさがなくなってから牛乳を少しずつ加えのばしていく。 途中、ホタテと、舞茸も加え、チキンブイヨンを少々・塩胡椒をしてできあがり。
③ ①と②を御飯の上に半分づつのせ、チーズをのせて、レンジで加熱(もしくは焼いて焦げ目をつかせて)できあがり。
ひとつのお皿に味が2種類あると得した気分になるよね☆ よくばりさんにおすすめです
ちなみに、よく、ラーメン屋とかで、最初はそのままで食べて→何かを加え味を変えさせ→最後は、スープに何かを投入して、最後まで楽しむとかいう、<食べている人に、料理の作業をやらせる>のは、ちょっと普段は料理をしない人向けの、貧乏くさい(すみません。)食べ方ってかんじで、特に得した気分にはなりません。
そういう作業が必要な食事を出してくるところって、こだわってそうで、意外とこだわってるわけではナイというか。 料理する人の、<あなたが思う、出してくれた段階で、ベストな完成形を出してくれればいい>と思うのは私だけでしょうか。 だから、あまり<鍋の〆>の類も、どうでもいいと思うほうです。 残ったスープで、御飯を加えるなり、調理をする作業は、料理人がしてくれたものをもってきて欲しいと思ったりします。(高級料理店だったら、そういうのもお店の人がやってくれますね。) だって、<あなたのこだわりの料理を、素人に続きをまかせちゃっていいの?>と思うし。 ・・・うん。 まあ、結論は、ってことは、そういうとこは、<こだわっているトコロではない>ってことか。