Le ton fait la chanson,le ton ne fait pas la chanson.

<創る>がテーマのアイディア帳。つくるココロを育てます pour votre creation d'avenir

コチュジャンまぐろ

2012-10-30 | ●Recette 実験レシピの部屋

    簡単めにゅー。

   「コチュジャンまぐろ納豆

   材料:マグロぶつ切り・納豆・かいわれ大根・コチュジャン・柚子こしょう・醤油

  コチュジャンは、お好みの量で。わさびの代わりに、柚子こしょうを入れると、香り豊かに仕上がります。

   

   今日の一言: 「お前の母ちゃんデベソ~」と言われたら、「あなたの母ちゃんも、あなたがお腹にいてお腹が大きかった頃は、でべそだったんだよ。」と丁寧に言い返してやりましょう★^^

   ・・・一応、あのフレーズって事実に基づいた表現だったんだということを今だから変に実感できた。

 


秋のカスタード@パイ

2012-10-26 | ●Recette 実験レシピの部屋

 リンゴの季節なので、ウチにもリンゴがありました。あと一切れくらい残ったものを使って、アップルパイでも作ってみることにしました。

 でも、パイ+りんごだけだと、水っぽくなるかもと思ったので、カスタードも加えてボリュームも出してみました。

 

   「カスタードと南瓜入りのアップルパイ

  feuillété de pomme et potimarron

   材料:冷凍パイ生地・リンゴ・かぼちゃ・シナモン・レンジでつくるカスタード(薄力粉大匙2.5、」砂糖大さじ3、卵黄1・牛乳150cc・バニラエッセンス・バター少々)

  ①レンジでカスタードを作る。(レンジでカスタード参考by COCKPAD)

    ② リンゴを薄切りにして、耐熱容器に入れ、はちみつとシナモンをかけ、レンジで2分ほど加熱。

  ③ 南瓜は、小さ目の薄切りにして、2分ほど加熱。 ②と③を①のカスタードに混ぜる。

    ④ 冷凍パイシートに、③を包み、冷凍パイシートの袋にかかれている時間(20分ほど。200℃くらい)で焼いてできあがり。

   サクサクパイ生地に、中のカスタードと、リンゴ&南瓜がまったり混ざって、全部レンジで中身を作ったわりには、おいしくできました。

  


酢味噌で食べる天ぷら

2012-10-24 | ●Recette 実験レシピの部屋

 式部草やら、金時草やらという葉物を買いました。 片面が緑で、裏面が紫色の葉ものです。

 酢味噌和えで食べるとか、天ぷらとか、ご飯に入れて炊くなどの調理例が袋の裏面に書いてありました。

 ちょっとだけ、軽く湯がいたものを食べてみると、春野菜のような苦みがあります。ふきのとうとかの苦みと似てるかな。

 なるほどー。 じゃあ、苦みをカバーするような食材の組み合わせにして、天ぷらにしてみましょう。

 しかも、それを天つゆなどではなく、酢味噌でいただくという天ぷらで。

  「金時草の酢味噌でいただく天ぷら

  材料:金時草・人参・白しめじ/薄力粉・ベーキングパウダー・水・粉末和風だし・酢味噌

  ボールに、薄力粉・ベーキングパウダー・水・和風だしを入れ、かるく混ぜ、切った金時草・人参・白しめじを入れ、揚げる。

     食べるときに、酢味噌をつけて。

 

    金時草を揚げたから、思ったより、苦みがなく、ほかの人参・白シメジとあわさったからか、甘味すらでてました。でも、苦みがある野菜の天ぷらに、酢味噌で食べるっていうのはなかなかおいしかったです。

 


秋の栗パウンド(西欧味)

2012-10-23 | ●Recette 実験レシピの部屋

   ポルトガルで買ってきてあった栗も使わないとなーと思い、今回、フランス(リヨン)でフランス人の友人に、

  マロンペーストをお土産にもらったので、その2つを使って、パウンドケーキを作ることにしました。

   :左/ポルトガルの、真空パックに入った丸い茶栗。右/CLEMENT FAUGIERというメーカーのマロンペースト。茶色いドロっとした形状で、パンや、クレープにそのまま塗ってもおいしい。

  「西欧の栗パウンドケーキ」

  gâteau de chataignes

  材料: 薄力粉100g・ベーキングパウダー小さじ1弱・卵1個・バター50g・マロンペースト(フランス)・茹で栗(ポルトガル)・梨リキュールピュアリ

  ① ボールに溶かしたバターを入れ、そこに薄力粉とベーキングパウダーを加えて混ぜる。

  ②よく混ぜた卵を、①に少しずつ加え、混ぜる。 そこにマロンペースト・洋ナシリキュールを入れ、茹で栗を加える。

  ③180度に予熱したオーブンで、30分焼いてできあがり。

   栗と、梨リキュールで、秋らしい味に仕上がります。 失敗ない味ですね。^^

 


カレーマヨのバジルチキンサンド

2012-10-19 | ●Recette Pain 捏ねの部屋

 直前に作った全粒粉入り肉まんの生地を一部とっておいて、そちらをオーブンで焼いてサンドイッチにするための

  パンを作っておきました。

  それを次の日のお昼にサンドイッチにしました。

  チキンのカレーマヨネーズソースとバジルとスカモルツァのサンドイッチ

  Sandwich de poulet au curry-mayo

  材料:鶏胸肉・水・酒・カレー粉・マヨネーズ・塩コショウ・生バジル・スカモルツァ・片栗粉

 ①鶏胸肉は、水に5分ほどつけたあと、酒に浸す。 塩コショウとちょっと片栗粉をつけた鶏肉をフライパンなどで蒸し焼きにする。火が通ったら、カレーことマヨネーズをかけ、からめておく。

  ②パンに、①のチキンと、すこしフライパンで加熱したスカモルツァ・生バジルを挟みできあがり。

 

   スカモルツァは、日本では、カチョカバロという名称で呼ぶことが多いようですが、日本で売っているそれは、やっぱり、スカモルツァ(モッツァレラを熟成させたタイプのチーズ)だと思うんだよなー。 ま、カチョカバロのがインパクトあるからその名前が使われているんだろうけどね。

  鶏肉を、一度、水につけると、柔らかジューシーになるようなので、そうしてみました。ほんと。柔らかかった★

  モッツァと、バジルと、カレー味のチキン。うまい。 あんまり、日本だとチキンのサンドイッチって売ってないんだけど、やっぱチキン、好きだなー。

 


全粒粉入り肉まん

2012-10-18 | ●Recette Pain 捏ねの部屋

 寒くなってくると、温かい肉まんに目がいくようになります。

 ということで肉まんづくり。 皮には全粒粉を入れます。

  「全粒粉入り・ジューシー肉まん

  Paozi de porc

  材料:強力粉75g・薄力粉50g・全粒粉25g・水100cc・ドライイースト小さじ1・はちみつ大匙1・塩小さじ2・オリーブオイル大匙1

     具/ 豚ひき肉・ネギ・シイタケ・たけのこ・ごま油・中華だし(鶏)・塩・胡椒・醤油

  ①水をレンジで20秒温め、イーストを入れ5分ほどおく。

  ②ボールに粉類・はちみつを入れ、①のイースト水を入れてスプーンなどで適当に混ぜて、ラップをかけ、30分ほどおく。

  ③ ②に、塩とオリーブオイルを加え、今度は、ボールの中で、手で生地をたたいたりこねたりして全体が滑らかになったら、丸めてボールの中におき、ラップをかけで、1時間1次発酵。

  ④ 具をつくる。ひき肉に、野菜類は細かく切り、調味料を加え、よく混ぜておく。

  ⑤ 2倍ほどに膨らんだ生地をガス抜きし、切り分け、生地を広げて、具を包み込む。切ったオーブンシートの上にそれぞれをのせ、10分ほど休ませたあと、まだ火にかけていない蒸し器の中に並べて、ふたをしてから、火をつける。 火をつけてから、20分ほどで蒸しあがり。

   肉まんは、2次発酵なしで作れるので、ふつうにパンをつくるより早くできます。

    実は、この同じときに作った生地の一部をとっておいて、パンを作っているので、それはまたのちほど。

 


神戸牛と添え物ミルフィーユ

2012-10-15 | ●Recette 実験レシピの部屋

 奮発して(?)デパ地下の肉屋さんで、<神戸牛ハンバーグ>の生を買ってきました。

 家で焼きます。 ハンバーグは、大根おろしでさっぱりと。添え物は、彩鮮やかにミルフィーユタイプに仕上げます。

   「ジャガイモ・茄子・トマトのミルフィーユ

  millefeuille de légumes

   材料: ジャガイモ・トマト・茄子・濃縮トマトソース・塩コショウ・クラムチャウダー粉末スープ・チーズ・パセリ

  ①ジャガイモは、5mmほどの厚さに切って、レンジで加熱。茄子は表面に何か所か穴をあけ、ラップでぴったり包んで、1分ほど加熱

  ② 耐熱容器に、①のジャガイモ・茄子と、トマトを薄切りにしたものを交互に重ね、間には、濃縮トマトソースも塗って重ね、塩コショウ・クラムチャウダー粉末を全体にかけ、チーズをのせ、レンジで1分半ほど加熱してできあがり。

    ③ ハンバーグに添える。パセリを上からかけ、完成。

 

 ミルフィーユは、千枚の葉という意味があるように、ケーキだけを指す単語ではなく、今回のように、たくさんの層を重ねた料理にも使われます。

   今回は、ダシ的な旨みの隠し味として、クラムチャウダーの粉末スープを軽くかけてみました。塩コショウ的な使い方で、粉末のままかけています。

  それはそうと、和牛って、脂が多いから、さっぱり大根おろしとかがいいですね。デミグラスソースとかだと、重くなりすぎちゃいそうなので。

 


カルヴァドス・シュークリーム

2012-10-11 | ●Recette 実験レシピの部屋

  ノルマンディーの小さな街、Pont l’eveque(ポンレヴェック)のお店で見つけたCrème calvados というリキュール。カルヴァドスの透明(茶色)は見たことあるけど、クリームタイプはお初だわ。ということで、ミニボトルを買ってきてみました。

 

今回は、リヨンのアラブ系食品店、Bahadoulian(バハドゥリアン)で買ってきた、confit Cidre de pomme au Calvados というフロマージュに添えて食したりするらしいジャムと合わせて、ダブルでカルヴァドスなシュークリームを作ってみたいと思います。

    「カルヴァドス・シュークリーム

    chou à la crème au Calvados 

 材料:カスタード /薄力粉大さじ2.5・砂糖大さじ3・卵黄1・牛乳150cc・クリームカルヴァドス・カルヴァドス(シードル)ジャム

 シュー生地/水125cc・バター70g・サラダ油小さじ2・薄力粉80g・卵3個・霧吹き用水

 

  ①    カスタードクリームをつくる。/レンジで簡単カスタードクリーム(by Cockpad)を参考にレンジでつくる。最後のバニラエッセンスは、カルヴァドスクリームで。

   ②    シュー生地を作る/シュークリーム生地(by Cockpad)を参考につくる。

   ③    シュー生地を半分に切り、①のカスタードと、カルヴァド?スジャムを入れてできあがり。

 

   今回、シュー生地がゆるかったのか、ペタンとした形状に広がって大きくなりました。上に膨らまなかった。。卵の量がレシピだと3個ですが、意外と2個くらいでいいかもしれません。

   ほのかな、カスタードに入ったカルヴァドスのリキュール(カルーアミルクのカルヴァドスバージョンといったかんじです。)に、さわやかなリンゴ味のジャムが秋の晴天をほうふつとさせます。(ほんとかいな。) 自分で作ると、贅沢な組み合わせでできるのがいいですね。

 


Rosti de suisse(ジャガイモガレット)

2012-10-09 | ●Recette 実験レシピの部屋

 スイスの料理で、細切りにしたジャガイモをフライパンで丸く焼く料理があります。

 日本的にいうと、ハッシュドポテトのような料理です。

 今回は、紫のじゃがいもも手に入ったので、男爵と、紫じゃがいもでジャガイモガレット(Rosti de suisse)を応用編で。

   「2種のジャガイモガレット

  Rosti de suisse

   Ingrédients: pomme de terre, pomme de terre violette, Maïzena,crevette, jambon blanc,sel,poivre,ketchup

   材料:男爵ジャガイモ・紫じゃがいも・片栗粉・エビ・ハム・塩コショウ・パセリ・ケチャップ

   ① ジャガイモの皮をむき、細切りにする。

    ②ボールに①のジャガイモ・片栗粉少々・細かく切ったエビとハムを入れ塩コショウをし、混ぜる。

    ③油を敷いたフライパンを十分熱したら、②のじゃがいもをフライパンに入れ、上からおさえて丸く成形する。

   ④フライパンを動かして、ジャガイモがフライパンからはずれるくらいになったら、裏返し、裏面にも火を通す。

   ⑤お皿に盛りつけ、パセリ・ケチャップを飾ってできあがり。

 

   細切りにしたじゃがいもにはでんぷん質があるので、その作用で、卵などをいれなくても、バラバラになることなく成形できます。片栗粉はそのつなぎの手助け程度にいれているものです。 スイスのRostiというこの料理は、シンプルなジャガイモだけのタイプと、細かいベーコンっぽいものの入ったタイプとがあります。 今回は彩りよくするために、エビや、最後に、ケチャップ・パセリなどもあわせてみました。

  


MONOPRIXエコバック2012

2012-10-05 | ●collection ムダの部屋

フランスに行ってきました(滞在丸7日)

少し前に帰ってきていましたが、バタバタしたので更新が今になりまして。

 

まずは、GETしたものを。

今回も、フランスのスーパー、モノプリ(MONOPRIX)のエコバック

今回も、ということは、毎度買ってきているということですが、以前のコレクションは下のリンクからどうぞ。

  ● MONOPRIXエコバック2010

 ● MONOPRIXエコバック2007

フランスに行く前に、ホームページから見たところだと、無地の2カラーしかなさそうでしたが、現地に行ったら、なんと7種類集まりました。

柄ものもあってかわいいですね。1つ1ユーロです。

レジ前に売っていますが、リヨンのMONOPRIXの雑貨コーナーのレジにいたお兄さんに、Trentaine(約30個)ほど欲しいんだけど、と言いつつ種類を選び出していたら、(レジにはあまりお客さんがいなかったので、レジ横で選ぶという作業ができました。)お兄さんが奥から在庫を色々持ってきてくれて、早くも30個ほどGETすることができました。 フランス人のレジの若いお姉ちゃんはあまりツンケンしてる人が多いですが、頼むとしたら、やっぱお兄ちゃんだな。(笑)

パリでは、リヨンには唯一見なかった、無地のあずき色をGETしましたが、あとは、全部リヨンと同じ品ぞろえでした。 多分、見たところ、柄ものは、前回までのシリーズなのではないかと思います。 それがなくなると、無地タイプになっているんじゃないかと思ったので、柄モノをGET出来てラッキー。

 

1つ1ユーロで、お土産にもバッチリなこの商品。日本では高くして売っていますが、私は売るつもりはありませんよ。あくまでお土産&自分用です。

スーパーMONOPRIXは、服など雑貨もあるMONOPRIXと、ちょっとコンビニっぽいMONOP’という2つのタイプがあります。 どちらもレジ前にエコバックが売っていました。 フランスは全般的にスーパーではプラスチック袋がなく、自分でもってるエコバックなどに入れることが多いので、フランスの買い物の際にも、エコバックは必需品です。