春らしい色合いの和え物です。
「春の和え物」
材料:菜の花・粉わさび・ポン酢・醤油・刺身用サーモン・ あさり・ライム果汁
①菜の花を茹でる。茹でで水を絞ったところに、粉わさび・醤油で和えておく。
②サーモンも、醤油・粉わさびで和え、①と合わせ、ポン酢を加え、あさりも加え、全体を混ぜできあがり。
粉わさびを直接ふりかけ混ぜると、全体になじみやすく、からし和えのようなかんじにしあがります。
春らしい色合いの和え物です。
「春の和え物」
材料:菜の花・粉わさび・ポン酢・醤油・刺身用サーモン・ あさり・ライム果汁
①菜の花を茹でる。茹でで水を絞ったところに、粉わさび・醤油で和えておく。
②サーモンも、醤油・粉わさびで和え、①と合わせ、ポン酢を加え、あさりも加え、全体を混ぜできあがり。
粉わさびを直接ふりかけ混ぜると、全体になじみやすく、からし和えのようなかんじにしあがります。
大人だけのクリスマスだったら、高いケーキでも買って、味わって楽しみたいところですが、
小さい子が一緒だと、どうせ味の違いはわからんだろうし、食べきれないよなーと思い、ふつうのロールケーキだけ買って、デコレーションをすれば、1本3000円以上するブッシュドノエルを買わずに済む。とは思っても、ふつうのロールケーキも、1本1000円くらいする。それに、デコレーションの生クリームが、300円ほどで。。。としょーもない計算をしていくうちに、もう、ロールケーキから作っちゃおうという結論になりました。
ま、ロールケーキは、今までの経験から、30分あれば作れるし。 しかも、粉をふるいにかけなくても、ボールを2つ用意し、卵白と卵黄に分け、ハンドミキサーの高速と低速を使い分けることで、焼き上げまで30分でできちゃうので、ぜひ↓下のリンクの作り方を載せたページを見てみてくださいね☆
今までのロールケーキレシピの一部は、こちら。
こちらがまず作ったロールケーキ。作り方は上記のリンク先を参考にしてください。(手抜き。^^)
生地ができたら、生地の内側になる部分に、ローズジャムと、はちみつで絡めておいたミックスベリー(冷凍)を塗り、
生クリームを入れ、巻きこみました。これをラップで包んで、当日まで冷凍庫に入れておきます。
クリスマス当日の朝、ハーシーズのチョコ生クリームを泡立て、仕上げです。
ロールケーキの端を、4cmくらい切り、上にのせ、(チョコ生クリームで接着。)切り株風に。
上から、チョコ生クリームをコーティング。フォークで線をいれ、木の皮を表現。 緑のチョコペンシルで蔦を描き、
サンタさんなどの砂糖菓子と、ミックスベリーをさらに飾ってできあがり。
材料費、1000円くらいでできました。理想通りだな。
たしか、私はシュトーレンをちゃんと食べたことはなかったと記憶しているのですが、
母が好きらしく、お店で見ても、2000円前後はするものなのでレシピを検索してみると、パンづくりの応用でつくれそうなので
私が、初めてのシュトーレンを作ってみることにしました。
なるべくあるもので作って安くあげたいので、ドライフルーツは、家にあったトロピカルドライフルーツミックスを使い、
それをつけるお酒は、ラム酒もなかったので、pommeau(ポモー)という、リンゴのアルコール17%のお酒を使います。
↑ pommeau de normandie:ミニボトル。モンサンミッシェルへの観光の途中に寄ったお店で買ったもの。
リンゴのお酒、カルバドスを元につくられているものらしい。
なので、今回、新たに買ったのは、アーモンドプードルと、粉砂糖くらいかな。
「トロピカルドライフルーツのさわやかシュトーレン」
材料:トロピカルドライフルーツ適量・プルーン2個・pommeau・栗の渋皮煮3個
強力粉150g・全粒粉30g・全卵半分・アーモンドプードル30g・はちみつ大さじ1・砂糖30g・塩大匙半分・
とかしバター50g・牛乳50ml・ドライイースト小さじ1・ライム果汁数滴
:とかしバター・粉砂糖・リンゴジャム
①ドライフルーツと渋皮煮を細かく切り、pommeauに浸るようにつけておく。(1-2日)
②ボールに、強力粉・全粒粉・はちみつ・砂糖・アーモンドプードルを入れる。牛乳を30秒ほどレンジで温めたところに、
ドライイーストを入れ、5分ほどおいたものを、ボールに加える。全卵も加え、スプーンなどで適当にまぜ、
粉っぽさがなくなったら、ボールにラップをし、30分ほど暖かい場所においておく。(オートリーズ法)
③ ②のボールに、とかしバター・塩・ライム果汁と、①のドライフルーツ類を入れボールの中で、こねたり、たたいたりして生地が
なめらかになったら、丸めてボールの中で、1次発酵1時間強。
④ 生地が2倍ほどになったら、ガス抜きをし、台の上でのばし、ちょっとずらした半分に折る。(このちょっとずらして半分に生地を折るのが、シュトーレンのあの仕上がりの形の特徴だということを知った。) ラップをかけ、2次発酵。1時間。
⑤ 190℃に予熱したオーブンで、25分ほど焼く。
⑥温かいうちに、とかしバターをパン全体に塗る。リンゴジャム(これも、フランスで買ってきてあったカルバドスジャムというのがあったので、それを使いました。)も全体にぬり、上から粉砂糖をふりかけ、できあがり。
⑥の仕上げの工程がちょい面倒ですね。しかも、結構、バターや、砂糖を塗るので、なんか作ってて多少気持ち悪くなりました。
大きさ的には、お店でかったら、2000円以上のやつができました。シュトーレンは家庭料理なはずなので、基本は難しくなく、簡単にできます。 やり方わかったから、また今度のクリスマスも作ってみよーっと。