フランスのマクドナルドのハッピーセット(Happy meal)です。
ハンバーガー・ポテト(皮付きポテトも値段そのままで変更可。)
Vittel (ヴィッテルいちご味)・ヨーグルトドリンク・おもちゃ がついてます。
デザート付きというのは当たり前で、りんごのコンポートとか、ヨーグルトなどが選択できます。(Happy mealの場合。) 画像ではちょっと切れてしまっていますが、かわいい紙のボックスにはいっています。このときは、ゲームのキャラクターのですね。 結構ジャンクフードも食べるので、フランスのマクド(フランスでは、マックではなく、マクドといいます。)の期間限定バーガーなんかもいろいろ食べました。 限定バーガーの場合、4つくらいで1シリーズのが週代わりで1つずつ登場して、しかも、それぞれパンのタイプも違ったりして、日本だったら採算合わないような気もするんですが、さすが、パンの国。そんなのお構いなしです
フランスのファーストフード店だと、マクドの他にQUICKというのもあるのですが、子供セットのおもちゃの性能でいうと、QUICKに軍配があがると思います。
QUICK こちらがクイックのサイト。限定バーガーもおすすめよ。
とはいえ、海外旅行などで、食べものに迷うと、よく知ってるファーストフード店に入ろうと思ってしまいがちですが、意外と、レストランで注文するより、難しいといわれています。 自分で組み合わせを選ばなくちゃいけない上に、大・中・小などのサイズも言わなくてはいけないので、現地語を話せないと、うまく通じないことも多いのです。 しかも、カウンターのところにあるメニュー表に書いていない限定バーガーなどは、遠くにある掲示板などを指差さなくてはいけなかったりする。 (そういえば、昔、スペインのバーガーキングで、“バーガー”という英語が通じず、結局、スペイン語の“ブルゲ”で言わないとなかなか分かってくれなかったということがありました。。)
なかなか奥深いのです。