Le ton fait la chanson,le ton ne fait pas la chanson.

<創る>がテーマのアイディア帳。つくるココロを育てます pour votre creation d'avenir

♪街歩き用、保冷バッグ。

2018-05-21 | ●Creation 創造の部屋

ケーキなどの保冷剤が必要なものを買ったあと、さらに街歩きをおしゃれに続けたいなーってときありませんか?  

 

今回の手作りバッグは、寒い時期につくったのですが、どちらかというとこれからの時期のほうが大活躍ではないかという、内側に保冷シートを貼ったバッグ。

貼ったと言っても、マチ付きの保冷バッグを貼りつけるように、作った布バッグの中に仕込んだ形です。(↑写真参照)

オレンジのドコかのブランドを彷彿とさせる布は、なんのことはない、IKEAのテーブルライナー(長方形の長いテーブルクロスのようなもの)。バッグの側面にあたる部分は、花柄の綿の生地です。取っ手は焦げ茶の合皮テープと、それに合わせた焦げ茶のファスナーを付けました。保冷という意味では、このファスナーは重要ですね。

使わないときには、4分の一くらいの大きさに畳んで小さくできます。

さらなるポイントは、ケーキ系の箱がすっぽり入るように、マチを大きく作ったことです。

実際、都内で使ってみましたが、もっとこういう商品あれば売れそうなのに。と思ったくらい『使えるバッグ』でした これに入れてしまえば、色々な店の食べ物系買ったやつが見えずにおしゃれに持ち運べますからね★

 

 


ガボンの地元御用達調味料?

2018-05-09 | ●Epicerie おいしいの部屋

 

ガボンというアフリカの国の調味料だという、

『Ail indigene』という名前のものをガボンで仕事している友人からいただきました。

 おおーー。久々の“料理を考えるのがワクワクする調味料”!

 ailは、ニンニク。

 indigeneは、直訳すると先住民。

 

 先住民のニンニク?野生ニンニクみたいな意味なのかな?

 

 見た目は、お茶の葉を塩もみして葉が細かくなったようなかんじ。

 こんなにハッキリ『葉』の形状が判る調味料もめずらしい。

 ナチュラルにも程がある(笑)

  ラベルに描かれてるニンニク風なイラストには葉が出てるので、ニンニクの葉を使っているのかもしれません。

 

 香りは大袈裟でなく、『濃いシイタケ』。

 ーーほんとなんですって。マジで。

 

 笑っちゃうことに、ラベルの情報が、この写真に写ってる表の一枚しかない。なので、使われてる原料の詳細がまるでわからないという。

 

 これは、現地の人は、マギーブイヨンみたいに使っているとのことだったので、ちょうどそのとき作っていた中華の野菜炒めにこれを加えてみました。

 シイタケのような香りということもあって、結構違和感なく、和洋中に馴染みそうな味に仕上がりました。

 

 これ、またあとで、パスタとかに加えてみようかな