前回はスーパーマリオのワンワンというキャラをつくりましたが、完成度の高さに、息子はまたマニアックキャラの無茶振り。
『どんちゃんを折り紙で作って☆』
なに?ドンチャンって?
話を聞くと、太鼓の達人のキャラクターのあの太鼓の名前らしい。
でも折り紙って。。作るんだったらそんなすぐ壊れそうなやつで作りたくない。
移動中の車の中で考える。。味のりの空きケースとかつかうか?
そして、いいかんじのベースになりそうなものをヒラメく★
『綿棒のケース、つかえるかも?』
そして家に帰ってから早速またまた家にある材料で作り始めることに。
『太鼓の達人、ドンちゃん』
材料:綿棒のケース、フエルト(黒 赤 白 オレンジ)、
合皮布(ターコイズブルー)、
布用両面テープ、刺繍糸(黒 オレンジ)、
スーパーでもらえるアイスの木のスプーン4本
スーパーボール1個
◯綿棒の蓋側が顔になる部分になるように、顔のオレンジの丸をフエルトで。口や目もそれぞれのフエルトで切って、顔のパーツを軽く両面テープでくっつけたあと、口、目、顔を刺繍糸で縁取りつつ縫う。
綿棒ケースの本体部分に、手足が付く辺りにカッターなどで切り込みを入れておいたあと、ターコイズブルーの合皮や、白のフエルトパーツを両面テープで貼っていく。(顔はまだ本体にとりつけない。)
合皮の上から手足の切り込みを入れたのと同じ位置に切り込み、外側からアイスの木のスプーンを挿し込んでいく。固定しないので、手足は前後に可動します。スプーンをさしたあと、外に出ている部分だけに、白のフエルトで包むように両面テープで貼り付ける。
綿棒ケースの蓋をする前に、スーパーボールを1つ、ケースの中に入れて、振ったときにポコポコなるように仕込んでおく。
顔を貼り付けたケースの蓋もはずれないように軽く両面テープで本体とくっつけつつ蓋をする。最後に縁取りのような白のフエルト部分をくっつけてできあがり!
製作時間2時間。
スーパーボールを入れたことで、適度な重さも出て、しかも太鼓のように(振ると)ポコポコ鳴るのがポイントです。
リアルに思ってくれたようで、寝るときにどんちゃんを連れていってます。
けど、マリオもそうですが、ゲームセンターでこれらのゲームがあってもあまりやることはなく(一時やっていたこともありますが)、専らキャラクターが載った本とかを見てるだけなんですけど。