フランス人の友人からもらった布地類の中に、ブルー色の布が。
何かを彷彿とさせるブルー。
あ。ペネロペブルーじゃん♪
ということで、ペネロペ作ってみました。
目などのパーツは、フエルトをとりあえず万能セメダインで。
耳は、半端もののフリース生地の内側のモコモコ？をみせるかんじで、ブルーの生地をミシンで縫い合わせるときに、いっしょに巻き込むように縫いました。
しかもめっちゃ適当なので一筆書きみたく、一回でミシンでグルッと一周縫って表に返して、、
ぬいぐるみの中身は不要布を詰めました。
体長20cmくらいのペネロペです。
サラミが２切れ(ヨーロッパ系サラミ直径6cmくらいのもの)ありました。
まぁ、そのままパクリとしちゃったらそれでおしまい。なのですが、ニョッキがあったのでその具として料理してみることに。サラミのレシピとしては、これからご紹介するソースは、そのままパスタソースや、茹でたじゃがいもにかけてもgood★
『ちょいクセになる！？サラミと紫蘇のクリームニョッキ』
材料:サラミ シソ ブロッコリー きのこ(しめじ) 生クリーム
チキンブイヨン 塩 胡椒 ニンニク(乾燥粒) オリーブオイル
作り方:フライパンにオリーブオイル、ニンニクをいれ、きのこ、ブロッコリーをいれ炒めて加熱。そこに適当な大きさに切ったサラミをいれ、チキンブイヨンと塩胡椒、水を少量いれ、沸騰してきたら、弱火にして生クリームを加え、茹でたニョッキを絡めお皿に盛る。上から、細かく切ったシソと、粗挽き胡椒を散らして出来上がり。
サラミは加熱すると脂が溶けだし動物脂臭が出てきます。それをシソとあわせることで、生クリームとサラミのハーモニーがうまれます
結構癖になる味かもしれません。 サラミをそのまま食べることに飽きた場合はぜひお試しあれ★
いただきもののしめ鯖がありました。
今日はこれを中心にメニューを組み立てます。
★押し寿司２種、酢飯にすり胡麻入り。
●鯛と紫蘇の押し寿司(:酢飯と鯛の間に細切りの紫蘇を)
●柚子香る鯖の炙り寿司(:ジップロックにしめ鯖と柚子絞り汁とゆず皮をいれ、数時間おいたあと、鯖の皮を炙り
、押し寿司にする。食べるときに、柚子胡椒+醤油で。)
★アサリの味噌汁
★函館のカレーライスいかめしを加えた煮物(大根、玉子、昆布、菜の花、厚揚げ入り)
柚子が入った鯖の棒寿司というのは売っているようなので、心置きなく（笑）鯖寿司+柚子の組み合わせを試せました。
しめ鯖の生臭さをかんじさせないように、皮を軽くバーナーで炙ったり、柚子皮だけではなく、柚子の絞り汁にはじめにしめ鯖を漬けておくことで、結果全く臭みのない、鯖の棒寿司ができました。
さらに食べるときに、わさびではなく、柚子胡椒に醤油の組み合わせにすることで、さらに香り良く♪ しめ鯖ものは毎回、柚子胡椒+醤油でたべてもいいな★と思いました。
ごちそうさまでした。
さらっと書きましたが、煮物に入れたのは、市販の『いかめし“カレーライス入り”』(製造:味の海豊)というものです。
いかめし以外の材料に火を通したあと、最後に他の具材に乗せるかんじで蒸してみました。いかめし自体はどちらかというと好きなほうではないのですが、(作り方として、生米をイカに詰めることで、米がふくらんでいるところと、そうでない部分が均一ではないかんじがあまり好きではない。)、カレー味ということで、思わず買ってしまいました。
普通のいかめしに比べて、米が柔らかいかんじがしました。味はしっかりカレーライスでした。
若狭の名産らしい、ささ漬なるものをいただきました。
その時に頂いた、ハマグリや、赤えびも使って、調理☆
●のどぐろのささ漬の押し寿司
酢飯は、酢、塩、砂糖、粉末昆布だし
酢飯を押し型に入れるときに、酢飯のあいだに、千切りのシソを挟んでささ漬を上に並べて押す。
●ハマグリと、エリンギ、大根の白ワイン蒸し
ハマグリを蒸すときに、薄い短冊切りにした大根と、細切りのエリンギをいれ、ニンニクパウダーをふりかけ、白ワインで蒸す。
●赤えびとモッツァレラ、ドライトマト、ブロッコリーのサラダ
赤えびと、ブロッコリーは、フライパンにいれ、塩とニンニクをふりかけ、少量の酒と、ブロッコリーが３分の１くらい浸る量の水を加えて蓋をして蒸す。(赤えびの味噌を一緒にいれて蒸しても。)あとは、細かく切ったドライトマトや、モッツァレラ、加熱した赤えびとブロッコリーを飾り、バジルと、ポン酢を合わせたドレッシングをかけてできあがり。
海の香りたっぷりのメニューです。
