Le ton fait la chanson,le ton ne fait pas la chanson.

<創る>がテーマのアイディア帳。つくるココロを育てます pour votre creation d'avenir

内側がハットする帽子。(^・^)

2016-10-28 | ●Creation 創造の部屋

子供の運動会用に自分の帽子を作ることに。

制作時間は、夜8:30-10:30のちょうど2時間で完成。

 

以前、初めて帽子を作ったときは、男の子用だったので、仕上げはカウボーイハットのようにしましたが、

今回は、そのまま。内側のネイビーの生地に使った天頂部分のバイアステープは、同じネイビーカラーを使ったので、裏返して使おうと思えば

使えます。裏返してかぶると、チューリップハットっぽく縁が垂れ下がったかんじになります。

これをかぶって運動会にいったら、幼稚園の同じクラスの女の子が、この帽子に興味を示してました。

内側が草木柄だから、子供にとっては結構目につくんですかね。

 

*前回作った帽子の記事内に、この帽子を作る際に参考にした型紙の乗ったサイトがあったので、

 上記のリンク先からそちらの参照の型紙サイトをご覧ください。

 

 

 

 


危うくスモックに?のドルマンスリーブ。

2016-10-26 | ●Creation 創造の部屋

白のドットの刺繍のはいったダブルガーゼ生地です。

自分用に2着、ドルマンスリーブ(腕と見ごろが一体の服。)を作ってますが、だんだん秋になってきたので

ちょっと腕の長めな3着目のドルマンスリーブ。

生地を切るときに、脇の部分を切り落としたことででた生地1枚を使って、ひとつポケットもつけてみることにしました。

ポケットは、裏を裾上げテープで留めたものをつくり、脇などを縫い合わせる前に、適当な位置に置き、上からミシンでくっつけました。

縫う縫う順番としては、

①表見ごろの下のほうの位置に、ポケットを縫い付ける。

②両脇ラインを縫う。

③裾を折り返して縫う。

④両肩を縫う。

⑤袖ぐりを縫う。

⑥首回りにバイアステープをつけて縫う。

ハイ。以上です。

 

ん? なんか、ポケットをつけたことで、なんだか、微妙にスモックみたいなかんじに見える。。。。

そうだ。襟用のレースがあったから、それを襟につけて。。。。

うん。どうにか、スモック感は和らいだ。

どっちにしても、襟レースをつけると、買った服みたく見えるようです。

それはそれで、よかったよかった。

 

 

 

 

 


バターチキンカレー、みたいな(;´∀`)

2016-10-23 | ●Recette 実験レシピの部屋

  “みたいな”シリーズ第2弾!

  (ちなみに、第1弾は、<つ〇めグリルのトマトファルシみたいな。>でした。)

 無〇良品に行ったときに、毎回前面にだされているので目につく、バターチキンカレー。

 でも、1人前のレトルトパック、それなりの値段。これは自分で作ったほうがよさそうだ。とバターチキンカレーのレシピをパラパラと検索。

バターチキンカレーってヨーグルトとか使うみたいだけど、ヨーグルトはない。わざわざそのためにかうのも面倒。あ。冷蔵庫に、KIRIの6ピース(8ピース?)入りクリームチーズの最後の1個があったぞ。これ使えるんじゃない?ってことで、バターチキンカレーみたいなものに挑戦☆

 トマトも入れたいけど、生のトマトがあいにくない。

カゴメのトマトペースストがあった。これ、余計な味があまりないし、濃縮タイプだし、使えそう。

 

  『バターチキンカレー、みたいな。』

  材料:鶏むね肉1枚・KIRIクリームチーズ1P・カレー粉大さじ1・ココナッツオイル大さじ1・牛乳大さじ1弱・

    生姜小さじ1・ニンニクパウダー適量・カゴメトマトペースト半分・ほうれん草パウダー小さじ2(離乳食の。)・

    ピーマン半分・玉ねぎ4分の1・カレールー2かけ・クリームシチュールー1かけ

 

  作り方:1.↑鶏肉を一口大にきり、カレー粉・クリームチーズ・牛乳をくわえ、もみこんで30分くらいおく。

    2.フライパン(もしくは鍋)に、1の鶏肉と、ピーマン、玉ねぎのみじん切りを加え、生姜とニンニクパウダーを加え、ココナッツオイルで炒める。

    3.鶏肉の表面が白く、火が通ってきたら、トマトペースト、ほうれん草パウダーを加え、全体をよくまぜたら、鶏肉が隠れるくらいの水を加え、中火で煮る。

    4.全体に火が通ったら、カレールーと、クリームシチュールーを加え、さらにコトコトと10-15分煮たらできあがり。

 

  

 全体の調理時間は30分ほどです。インドカレー系は、出来立てがおいしいものなので、日本のカレーのようにずーっと煮込むことはしません。まぁ、煮込むのに時間がかかりそうな野菜が入っていないというのもありますが。カレールーと、クリームシチューの合わせ技と、炒めるときに、ココナッツオイルを使うことで、バターは入れずに、<バターチキン>らしいコクとまろやかさを出したのがポイントです。 辛くないカレーなので、子供でももちろん食べられますね。

    

 

 


岐阜系☆栗きんとん、『欧風な香り』

2016-10-18 | ●Recette 実験レシピの部屋

生栗を扱ったことがあまりないため、本当は、“皮に切り込みを入れて、数分茹でたあと、高熱のオーブンで数分焼くと、殻がきれいにむける”という方法で、栗をまるごと取り出したかったのですが、栗に対する“感”がないため、説明の“数分”が何分かわからず、茹ですぎてしまったようで、オーブンが終わったころには、すっかり栗に火が通り、ホロホロの状態でしか栗が取り出せず。

 これ、どうしたもんかなと考えてたところ、『中津川風栗きんとん』にすればいいかと思い立ち、でも、あれ、買うと高いんだけど、あのかんじでそのまま作るのは私の性分ではないので、味は洋風にすることで、最初の失敗をチャラにしようとポジティブモードに切替え。(なんのこっちゃ。)

 

 『岐阜風の栗きんとん、欧風の香り』

 材料:茹でた栗、メープルシロップ、蜂蜜、砂糖、黒糖少々、シナモン

 作り方:1.茹でた栗をスプーンなどで取り出す。

     2.取り出した栗をジップロックなどの袋にいれ、メープルシロップ:蜂蜜:砂糖を3:1:1の割合で加え、30秒~1分レンジで加熱。袋の上から麺棒などで栗をさらに潰したら、シナモンをお好みの量(このときは、小さじ1はいれました)加え、袋を揉むように全体を混ぜたら、ラップで栗きんとんのかたちに包んでできあがり。

 

    

 ラップの上からギュッと固めれば、メープルシロップも入っているので、しっとり系の栗きんとんにしあがります。

 お酒は入ってませんが、多分シナモン効果でお酒が入っているような深みと香りがでます。

 

   


?ホワイトセロリはどんな味?

2016-10-14 | ●Recette 実験レシピの部屋

 産直所で、<ホワイトセロリ>という名前の野菜をみつけました。

 見た目はミツバみたいなものです。 セロリはそんなに好きではないのですが、物珍しさで思わず買ってしまいました。

 もちろん、生で食べられるものですが、最近流行りの(?)パクチー的なイメージで使ってみます。

 から揚げのつけあわせで。

 

          

 『レンコンとホワイトセロリの炒め物』

 材料:レンコン、エノキ、しめじ、赤ピーマン 、ホワイトセロリ

  レモン塩、ごま油、中華だし

 作り方:まず、レンコン、えのき、しめじをごま油で炒める。

     レンコンに火が通ってきたら、赤ピーマンとホワイトセロリをいれ、レモン塩、中華だしを加え、

     さらに炒め混ぜたらできあがり。

 

   さて、肝心のホワイトセロリの味は、もちろん、セロリとも言えますが、セリに似てるかんじです。

    セリっぽい味に、中華風味がはいってくるので、アジアンな味の炒め物になってます。

 

 

 


☆黄色い温野菜サラダ☆彡

2016-10-12 | ●Recette 実験レシピの部屋

 子供たちは、あまり、さつまいもとか、カボチャが好きじゃないみたいなんですが、大人用メニューとして、

 カボチャを使った一品。

 前回は、白い箸休めの惣菜をご紹介しましたが、今回は黄色で。

 

 『黄色い温サラダ

 材料:かぼちゃ、ごぼう、エビ、ブロッコリー、

 マスタード ゴマ油 塩胡椒

 作り方:かぼちゃ、ゴボウ、ブロッコリーはゆでる。エビは鮮魚コーナーにある、ゆでて殻がむいてあるものを使用。

     ボールに、ゆでた野菜類と、エビをいれ、マスタード(ディジョンマスタード)大匙1弱と、ゴマ油小さじ1と塩胡椒をし、

     全体をよく和えたらできあがり。

 

  エビからも味がでるので、このくらいの調味料でも大丈夫。そういう意味では、エビがポイントですね。

 


カレーの時の『白い箸休め』:-P

2016-10-08 | ●Epicerie おいしいの部屋

カレーのときの箸休めでつくったもの。

ちょっと福神漬けなイメージで、冷蔵庫にあったもので、<白い福神漬け>的な、箸休めの一品です。

普段あまり行かないのですが、たまたまセブンイレブンに行ったときに、なんとなく、穂先メンマとサラダチキンを買って、、それに家にあった大根を足して作った一品です。

 

『白い箸休め惣菜』

 

材料:大根、穂先メンマ(セブンプレミアム)、サラダチキン(プレーン・セブンプレミアム)

一味唐辛子 ねぎ ポン酢少々

 

作り方:大根は短冊切りにして、塩もみし、水気をしぼる。

   ボールに、大根、穂先メンマ、角切りにしたサラダチキン(蒸し鶏)、わけぎ(ねぎ)を入れ、一味唐辛子少々と、ポン酢少々をいれ、

   全体をまぜたらできあがり。

   

 穂先メンマから、東南アジア風なエスニックな味がでるので、一味唐辛子や、ポン酢で全体をまとめる程度の味付けでOK。

 白い惣菜といっても、色が気になる性分なので、わけぎで緑を、一味唐辛子で赤の色を足してしまった。。

 もちろん、味のアクセントとしても意味はあるんですが。うん。

 見た目は白一色ですが、色んな食感も楽しめるし、『いい味出してる』ので、カレーのときの一品に困ったときは是非(^_^)

 

 

   


★どくキノコっス☆(^_^メ)

2016-10-06 | ●Creation 創造の部屋

羊毛フェルトは前から持っていたのですが、いまいちコツがわからず放置していましたた。

多分、最近少し涼しくなってきたからか、羊毛フェルトに再び目が向いて、、笑。

     

羊毛フェルトをただ丸めたい場合は、洗剤を入れずに、お湯のみでいいらしく、濡らした羊毛を縦横方向に重ねたものを、手の中でコロコロ。最初は軽いタッチで丸めていいらしい。そのあとさらにしっかりめに丸めます。

キノコを作ろうと、まずは傘の部分。丸めたものを、ちょっと下をぺたんこに凹ませるかんじで。

軸の部分も、同じように。

棒状なので、手は同じ方向に回すかんじでまるめる。

出来上がったものは、2日ほど自然乾燥。

    

傘の部分に、ニードルを使ってドット(いわゆる水玉模様)をつける。

軸の部分が白一色だと味気ないので、黄色や赤系の羊毛をニードルでツプツプ。

さらに傘と軸がくっつくように、ニードルでツプツプ。

あ。とりあえず出来た。

 

でも羊毛フェルトって乾かしてる時間とかもったいないかんじがして、せっかちな私向きではない素材ですが、まーまた何か思いついたら作ってみることにしますヮ

 

 

 

 


◎ぼんじりの中華カレー炒め◎

2016-10-01 | ●Recette 実験レシピの部屋

ぼんじりでカレーでもしようかなーと思って食材を見てて、ふと、カレー粉炒めにしようとメニュー変更。(なので、使用した野菜が、カレーの具みたい)

 

『ぼんじりと細切り野菜のカレー粉炒め』

材料:ぼんじり、じゃがいも、人参、ピーマン、しめじ

   カレー粉 中華だし(創味シャンタン) オリーブ油

 作り方:じゃがいも、人参、ピーマンは細切りに。

   フライパンにオリーブ油を少量、そこにしめじを含めた野菜類をいれ、軽く炒める。フライパンの半分には油をしかず、そこにぼんじりをおき、表面を焦がすように焼く。ぼんじりに焦げ目がついたら、カレー粉、中華だしをいれ、弱火にして、蓋をし、5分ぐらい蒸したらできあがり(じゃがいもに火を入れるため)。

      

 

 ぼんじりは、骨がついた状態で売ってるものもありますが、これは、骨なしなのでそのまま調理できます。

 今回使った中華だしは、創味シャンタンなので、結構塩気も入ってるので、塩胡椒などはしていません。

 このときいっしょに作ったのが、かぼちゃやえびを入れた温野菜サラダだったので、このぼんじりカレー粉炒めと合わせて、どちらも黄色い料理になりました。

 かぼちゃとえびの温野菜サラダはまた後ほど。