アーティチョーク★ピザ

　フランスのスーパー・カルフールで、ミニアーティチョークの瓶詰めを買ってきてあったのですが、もったいなくて＆賞味期限がまだ大丈夫だったので開けていませんでした。

　でも、アーティチョークが入ったピザが久々に食べたくなり、封をあけることにしました。　

　　　:coeurs d'artichauts MINI

 　　 ↑　小さめなアーティチョークです。　サラダ*などにもそのまま使えます。

　　　*アーティチョークのサラダ：トマト・生ハム・オリーブなどを混ぜたサラダ

　　で、フォカッチャ生地のレシピで、ピザを作りたいと思います。

　　（今回のこのピザの写真、遠目でみると、アーティチョークがバナナみたく見える。。）

 

　「①アーティチョークと生ハムのピザ、②ドライトマト・バジル・ベーコンのピザ」

　　Pizza aux artichauts et au jambon cru, Pizza aux tomates séchées, au bacon et au basilic

  ：この２種のピザの具をハーフ＆ハーフで同じ生地の上にのせます。

　材料：フォカッチャ生地/強力粉８０ｇ・薄力粉７０ｇ・水１００ｃｃ・イースト４ｇ・塩大さじ１・蜂蜜大１・オリーブオイル大１・全粒粉１０ｇ・チーズ

　　具/アーティチョーク瓶詰め・生ハム・ドライトマト・ベーコン・バジル・トマトソース・塩胡椒・チーズ

　①フォカッチャ生地を作る。/フォカッチャ生地作り方参照。　１次発酵が終わった生地をオーブンシートの上に広げ（今回は四角っぽく）１０分ほど休ませる。

　②生地に塩胡椒したトマトソースを塗り、その上に半分ずつ具をのせる。（バジルは半分のせ、あと半分は、焼き終わったあと生をのせる。）　１時間ほど２次発酵させ、２２０℃に予熱したオーブンで２０分弱ほど焼いてできあがり。

　　　ベーコンピザ部分は、塩気とバジルの風味がさわやかな王道な味です。　アーティチョークピザは、クセのないさっぱり味です。　でも不思議とこの感じがおいしい♪

 

大人様・誕生日プレート☆

 　 前回、誕生日の前菜を紹介しましたが、今回はメインを。

  　 「アラブ唐揚げのヨーグルトソースとお赤飯プレート」

   　poulet frit aux épices Kofta, riz gluant de haricot rouge

　　　：写真奥に写っているのは、前回紹介の前菜のほうです。

    材料：アラブ唐揚げ/鶏もも肉・koftaスパイス・スパイスＴａｊｉｎライム風味・ブルターニュミックス塩・片栗粉・小麦粉・水・ジャガイモ・赤ピーマン/　無糖ヨーグルト・オリーブオイル・塩胡椒・パセリ

　　　お赤飯/もち米・ささげ・塩・緑打ち豆・白ゴマ

　　①お赤飯：　ささげは前日夜から一晩水につけておく。次の日の朝、鍋で中火で１０分ほど煮る。粗熱が取れたら、もち米にささげの汁だけを入れ、炊くときまでおいておく。（この日は夕方までそのまま置いておきました。）　炊くときに、打ち豆を乾燥したまま入れ、水は、米の表面から５ｍｍ弱ほど見えるくらい足し、炊飯器の早炊きで炊く。　炊き上がったら、すぐスイッチを切り、全体を混ぜて、塩も混ぜておく。

　  ②唐揚げ：鶏もも肉を食べやすい大きさに切り、袋などに入れ、材料のスパイス３種と、片栗粉・小麦粉・水少々を入れ、袋の上からもみこみ、油を薄めにしいたフライパンで揚げる。揚げ終わったら、余分な油は拭き取り、赤ピーマンを軽く炒める。　ジャガイモは一度蒸したものを、同じフライパンに入れ、軽く焼くようにし、塩胡椒・スパイスtajinライム風味もかける。

  　③　①・②をお皿に盛りつける。　お赤飯は、セルクル（輪の型）で形づくり、唐揚げなどを盛り付け、無糖ヨーグルト・オリーブオイル・塩胡椒・パセリを混ぜたソースをかけたらできあがり。

 

　　　唐揚げは、koftaと呼ばれる、ケバブやさんにある、ひき肉にスパイスを混ぜたものを串などに刺して焼いたものに使うスパイスを使いながら、メキシコの唐辛子とライムのスパイスを混ぜているので、スパイシーながら、さっぱりした味に仕上がっています。

  　お赤飯は、緑色の＜緑打ち豆＞を加え、いつもと違う見た目にして、洋風プレートに合うようにしました。

 

シーフード前菜２品♪

　こちらは、自分の誕生日に作ったごはん。

　前菜ものと、メインものの２皿つくりました。　（買ってきた）ケーキまで到達したかったので、あまりご飯ものの量を多くしなかったつもりですが、十分お腹いっぱいになりました。　（すこし休んだら、ケーキもすぐに食べられましたけど。＾＾）

　  まずは、シーフードを使った前菜。　飲める人は、ぜひ、この前菜には辛口白ワインを合わせてください

 

　　

 

  「①サーモンとサワークリームのタルタル・バゲットのせ

　　②ホタテの半生バターソテーとレンズマメのサラダ・バルサミコマスタードソース」

　　①tartare de saumon cru à la crème aigre, ②St-jacques sauté mi-cru au beurre à la sauce Balsamique et à la moutarde

   Ingrédients:① saumon cru, Wasabi en poudre, crème aigre, persil, sel, poivre,yaourt, baguette

   ②St-jacques cru, beurre, poivre, moutarde, crème balsamique, sauce soja, salade lentilles verts

  材料：①刺身用サーモン・粉わさび・サワークリーム・パセリ・塩胡椒・ヨーグルト・バゲット

　　②生ホタテ・バター・胡椒・マスタード（ディジョン）・バルサミコクリーム・醤油・レンズ豆（玉ねぎやブイヨンで煮たもの）・サラダ菜（ベビーリーフ）

　　１：サーモンをサイの目切りにし、椀に入れ、サワークリーム・無糖ヨーグルト少々・粉わさび・パセリ・塩胡椒をし、混ぜて、冷蔵庫で冷やしておく。　盛り付けるときに、バゲットを軽くトーストしたものの上にのせる。

　　２：フライパンにバターをしき、粗引き胡椒をつけた生ホタテの両面をソテーする。（中は生。）

　　３：ラップの上に、バルサミコクリーム（バルサミコを煮詰めたもの）・マスタード・醤油をおき、ラップを巾着状に包んで持ち、ラップの外からもむように、それら調味料を混ぜる。　お皿にベビーリーフ、レンズマメのサラダをのせた上に、ホタテを並べ、その上から、ソースをかける。　ソースは、巾着状にしたラップの底につまようじで１か所穴をあけ、そこから細い筋状のソースがでてくるので、それをかける。

 

　　刺身用サーモンは、サクのものを買っておいて、冷凍庫に入れておいたものを少しずつ使っています。パスタに入れたり、解凍して生で食べたり（その場合、今回のような、味が周りにしっかりついているもので生を食べることが多い。）、フライのようにしてお弁当のおかずにしたり。。　色々応用できます。

　

　　レンズ豆は、前回の誕生日ご飯を作ったとき、多めに作ったレンズ豆の煮たものを、そのまま冷凍庫で保存しておいたものを使ってます。解凍しつつ、フライパンの上で軽く水分を飛ばして今回のサラダに入れました。　そんなこともあって、こちらの前菜と、次回紹介するメインを作って、合わせて３０－４０分で完成しております。

　

    　メイン料理は次回紹介します。（期待させるほどの内容じゃないけど。）

 

ビーンズと豆腐の和えサラダ

  食べごたえがあるように大きめに切った鶏肉を使った、トマト味パスタを作ったときに、付け合わせのサラダとして作った、豆＆豆腐サラダです。

　写真ではパスタが全面に出ていますが、今回のレシピは、奥に写ってる、豆腐和えサラダです。

  ほんとは、このレシピをのせるつもりがなかったのですが、意外と好評だったので、このレシピをのせることにしたのでこういう写真の撮り方になった次第です。

　　「ミックスビーンズと豆腐の和えサラダ」

　　Salade de BEANS au Tofu  (image de fond)

    Ingrédients:pois chiche,maïs,soja jeune et quelques pois, Tofu, moutarde Dijion,mayonnaise, sésame blanc, sel, poivre, persil

　　材料：ミックスビーンズ（サラダ用パウチ入り）・トウモロコシ・枝豆・豆腐（小）・ディジョンマスタード・マヨネーズ・白すりごま・塩胡椒・パセリ

　　ミックスビーンズと、茹でたとうもろこしと枝豆をボールに入れ、豆腐（小サイズ）を加え、マスタード・マヨネーズ少々・すりごま・塩胡椒をし、和えてパセリも加えてできあがり。

　　

   ＊パセリは、生でも乾燥でも、加えると、香りもいいのでぜひ入れてね。

　　サラダ菜などがあれば、サラダ菜の上に、この豆腐和えサラダをのせたりしてもいいですね。

 

定番のQuiche Lorraine

　フランスでは、一番といっていいほどベーシックなキッシュ。　

　ベーコンのキッシュ：Quiche Lorraine（きっしゅ　ろれー（ん）ぬ）です。

　　朝ご飯にちょっと食べる用に作ります。　キッシュの生地から作ります。 量を少なく作ったので、薄めなキッシュになりました。 はは。

　　　「キッシュ　ロレーヌ」

　　Quiche Lorraine

   材料：キッシュ生地/バター５０ｇ・薄力粉１００ｇ・塩　（バター：薄力粉は、１：２の割合）

　　　　　具/全卵２個・牛乳・塩胡椒・厚切りベーコン・チーズ（ピザ用チーズ）

　　①　バターをボールに入れてレンジで加熱して多少溶かしたら、薄力粉・塩をくわえ、こねる。生地の粉っぽさがなくなったら、丸めてラップをし、１０分ほど冷蔵庫でねかせる。　型に生地を広げ、１８０℃で２０分ほど焼く。

　　②　ボールに卵・牛乳・塩胡椒をいれ、生地の上に細かく切ったベーコンをちらしたら、卵液を流し込み、たっぷりのチーズをかけ、１８０℃のオーブンで２５分ほど焼いてできあがり。

 

　　　味付けは、塩くらいですが、ベーコンの旨みがいきわたって、めちゃうまです。　今回は、キッシュ生地に、卵黄はいれなかったので、サクサクした生地になってます。　卵買ってきたからまた作ろう

　 参考までに、キッシュロレーヌのレシピのフランス語のサイト：Fiche recette/Quiche Lorraine もご覧あれ。なんといっても、写真付きレシピだから、フランス語読めなくてもなんとなくイメージしやすいよ。＾＾

 

赤シシトウのパスタ

　鉢植えで　シシトウを一苗育ててます。　鉢植えのわりには、結構実をつけました。

　でもここ最近の熱中症をひきおこしそうな暑さで、ししとうも　のぼせたのか、緑の獅子唐がどんどん赤くなっていきました。　見た目、辛そうですが恐る恐る収穫して、それを使ってパスタにしてみることにしました。

　　「赤いパスタ（赤獅子唐＆トマト）」

　　Spaghettis de "Rouge"

     Ingrédients:tomate, haticot coco plat, piment vert doux"Shishito" (qui est devenu rouge), bacon, ail, poivre, sel, bouillon de volaille, huile d'olive, spaghetti

  材料：生トマト・モロッコインゲン（細切りに）・赤くなった獅子唐・ベーコン・ニンニク・胡椒・塩・チキンブイヨン・オリーブオイル・スパゲッティ

　　①フライパンに、オリーブオイル・ニンニクを入れ、ベーコン・モロッコインゲンを入れ、炒める。

　　　 ②そこに獅子唐も加え、さらに炒め、しんなりしてきたら、乱切りにしたトマトを加え、トマトを崩すように火をとおしていく。　チキンブイヨン少々を入れ、塩胡椒で味をととのえたら、ゆで上げたパスタをしっかりソースに絡めてできあがり。

 

　　赤いししとうは、辛いのかと食べてみたら、皮の薄いパプリカみたいな味でした。　パスタに入れた５本中、一本、かすかに辛いのがあったのですが、もしかしたら赤く完熟したことで、緑の時より辛さが和らいだのではないかと思わせるような味になってました。

　　ということで、赤の彩りとしても赤い獅子唐は使えそうなので、他の緑のししとうも、赤くなってから収穫していきたいと思います。（お弁当などにも、安直に（＾＾）赤の彩りでミニトマトなどは使わないので、別の赤色が欲しかったので、ちょうどいい♪）

  　シシトウは、日差し＋気温で、赤くなったかんじです。　日差しだけだとこう早くは赤くならないもんな。

 

休日のPetit dej

   たまにホットケーキって食べたくなります。 この前、テレビでオレンジの皮を入れたバターで食べるホットケーキやってたけどおいしそうだったな。　今度やってみよ。

　　休みの日の朝ごはんとして

　　ホットケーキと

　　手作りの丸パン（ドライトマト・チーズ入り）を半分に切ってチーズとベーコンをのせオーブントースターで焼いたもの

　　かぼちゃ・いんげん・トマトの温野菜サラダ　を作りました。

　　

　　で、温野菜サラダのレシピ。

　　「インゲン・トマト・カボチャのサラダ」

　　Salade haricot vert, tomate et potiron

   Ingrédients:haricot vert, tomate, potiron, mayonnaise, moutarde Dijon,sésame blanc,sel, poivre

    材料：インゲン・トマト・かぼちゃ・マヨネーズ・ディジョンマスタード・白ゴマ・塩胡椒

   ①インゲンとかぼちゃは茹でる。

　　②ボールに、①と、乱切りにしたトマト、マスタードとマヨネーズは、２：１の割合で入れ、白すりごまと塩胡椒を加え、全体を混ぜたらできあがり。 (マスタードと白ゴマが効いているので、ちょっとからし和えのような風味になります。）

 

　　ホットケーキは、バターとメイプルシロップ・はちみつを添えましたが、写真を撮る頃にはすっかり溶けてしまいました。　　手作りの丸パンは、全粒粉が入った生地で作りました。　しょっぱいものも、甘いものも同時に食べたい欲張り朝ごはんです。

 

 　*タイトル　petit dej(ぷち　でじゅ）：フランス語で朝ごはんを意味するpetit dejeuner（ぷち　でじゅね）の単語を省略した言葉。口語では、petit dej の言い方もよく使われます。

 

ドライミニトマトの生姜梅昆布パスタ

　ミニトマトがいっぱいあるので、まずはドライトマトをつくっちゃうことにします。

　　*ミニトマトのドライトマトの作り方参照

　ミニトマトを半分に切り、塩をふりかけ、５分ほどおいてから水気をキッチンペーパーでとり、１４０℃のオーブンで、１５分ー１５分ー３０分ー３０分（その都度取り出してキッチンペーパーで水気をとる）加熱して完成です。　そのあとは、オリーブオイルを入れた密閉瓶で保存するらしいですが、とりあえず出来たてドライトマトをパスタに入れて使用します。

     

   ミニトマトは、普通のトマトより、グルタミン酸とやらが多いらしく、旨みが強いみたいです。実際、そのまま食べてみましたが、超・味が濃い。

 

　 「インゲンとミニドライトマトの生姜醤油＆梅昆布パスタ」

　　Spaghetti de tomate cerise séchée et de haricot coco à la sauce soja-gingembre

    材料：ドライミニトマト・インゲン（モロッコインゲン系）・黄ミニトマト（生）・青梗菜・生姜・塩胡椒・醤油・梅昆布茶・ニンニク・オリーブオイル・柚子胡椒

　　①　インゲンは細切りにして、フライパンにニンニク・オリーブオイルをしき、炒める。切った黄ミニトマト・ドライミニトマト・青梗菜を入れ、さらに炒める。　柚子胡椒・生姜を同量入れる。

　　②　塩胡椒・梅昆布茶（粉末）を入れ、さらに炒め、茹でたパスタを加えたら、醤油をまわしいれ、全体を和えたらできあがり。

 

　　　ミニトマトは、あまり生で食べない派なので、どうしても火を通したりしてしまいます。　火を通したり、ドライにしたトマトは大好きです☆　ドライトマトを使うと、洋風なイメージですが、今回は、夏らしく、柚子胡椒・梅昆布茶・生姜と、完全な和の、さっぱりとした味付けになっています☆

　料理の彩りがいいと、元気出ますね

 

バナナのモフモフ。

　なんと名前をつけていいのかわかりませんが、モフモフしたケーキなので、モフモフってことで。

　  　「バナナのもふもふ」

　　gâteau mou de banane

   Ingrédients: farine,mélange de Pancake, oeuf, sucre, banane,lait, sirop d'érable

   材料：薄力粉５０ｇ・ホットケーキミックス３０ｇ・卵２個・砂糖５０ｇ・バナナ適量・牛乳２０ｃｃ・メイプルシロップ

　　①ボールを２個用意し、ひとつは、卵白のみを入れ、固めに泡だてる。

　　　②もうひとつのボールに、卵黄・粉類・砂糖・牛乳を入れ、ハンドミキサーで混ぜる。

　　　③　①と②を合わせ、型に流し込み、スライスしたバナナをのせる。

　　　④　１８０－１９０℃に予熱したオーブンで、２０分弱焼いてできあがり。温かいうちに、うえからメープルシロップをかけておく。

    　　もふもふしているので、次の日もやわらかいままです。

 

   　ついでに、ただ重ねただけの桃パフェ。

　２回目は、ヨーグルト＋桃＋Mowバニラアイス＋さくらんぼ＋メイプルシロップを重ねました。

　最近、蒸すもんねー。　まだ身体が慣れてない。　こういうヒンヤリデザートいいね。

   　

 

◎こころ

  　　　　                                          photo: ポルトガルのタイル

 

              　【ココロは歳取らない。】　（by 笹本恒子）

 

　　　現在９７歳の女性写真家・笹本恒子さんの言葉ですが、９７歳が言う言葉だからすごいと思わされますよね。

　　　だって、５０歳くらいまでの年齢だと　「学生の頃から精神年齢変わってないなー」みたいなことが、「大人になりきれてない」というマイナスなイメージで語られるわけですが、１００歳くらいになるとそれが良い方向に働くってことですもんね。　・・・　ってことは、そんなに大人になろうと思わなくていいのか。　と、気が楽になりますね。（ま、大人にならなくちゃなんて思ったことはないですけど。）　

　　　いつも、わくわく、好奇心が大事ってことかな。

 

桃だけで食べるより♪

　白桃好きです☆　山梨産の桃で、４個で３９８円でした。　最初は桃だけで剥いて食べましたが、夜ごはん後のデザートとして、桃だけより、ちょっとあるもので、飾って豪華にみせちゃおう。ということで、ありあわせのものを重ねてみました。

　　　　「桃ヨーグルトパフェ」

　 　　Verrine de pêche au yaourt

   Ingrédients: pêche blanche, yaourt, confiture d'ananas, glace de yaourt à la fraise

   材料：下から/パイナップルジャム・無糖ヨーグルト・白桃・イチゴヨーグルトアイス（クーリッシュcoolish）

　　透明なグラスに、材料を重ねる。ジャムなどの甘さでヨーグルトも食べるので、ヨーグルトは、無糖タイプを。　　

 

　  おしゃれにミントでも飾ればさらにバッチリですが、おもいつきで有り合わせのものを重ねただけなので、ミントなんぞはなかったので、これでお許しを。　自分で作ったものは何一つありません。でもかわいいデザートのできあがり　クーリッシュのアイスは、吸って食べるアイスですが、容器を切って、うしろから出しちゃいました。 

 

洋風☆いかめし

　一般的（？）にイカ飯は、生のもち米をイカの胴体にいれて、煮ていくわけですが、それだと、どうしても米が膨らみきれてない食感が残っていてあまり好きではないので、私は、一度もち米を炊いたものをイカに入れて作るようにしています。　以前も、バター御飯を入れたいかめし　を作ったことありますが、今回は、さらにちょっと進化系？

　　「バターの風味・洋風いかめし」

　calamars farcis au riz gluant

     Ingrédients: calamar, riz gluant, beurre, carotte, champignon, sel,poivre, bouillon de volaille, sauce soja

    材料：生イカ・もち米・バター・人参・エリンギ・塩胡椒・チキンブイヨン・醤油・酒

　　　　　つけあわせ/青梗菜・トマト・卵・バター

   ①もち米を水に浸したあと、小さい鍋やフライパンに入れ、細かく切ったニンジン・エリンギを加え、塩胡椒・バター・チキンブイヨン少々で味をととのえ、蓋もしくは、アルミホイルできっちり蓋をし、炊く。（１０－１５分ほどでできる。）

　   ②　イカは、ゲソとワタを取り、中をきれいに洗い、お好みで胴体の皮をとり（食感をやわらかくするため）①のもち米を胴体に詰め、つまようじで開いてる部分を閉じたら、イカが３分の１くらい埋まる水を入れ、（酒も少々）煮始める。

  　③　②に、チキンブイヨン・醤油・バターを入れ、イカをころがしながら、全体に色が付いたらできあがり。

　　④　残った汁に、トマト・青梗菜を入れ、炒め、卵でとじたらイカ飯の付け合わせも完成。

 

　　　今回は、御飯をパンパンに詰めたので、輪切りに切ったら、御飯がムニっとでてきました。

　　　　　御飯はできたものを詰めているので、あまり煮込まなくていい分、イカも固くなりません。　イカを煮つけるときに、醤油も少々くわえましたが、いわゆる、＜バター醤油＞のイメージです。　風味豊かで、バターをいれてますが、ほのかな味なので、味が濃すぎずＧＯＯDです。