Le ton fait la chanson,le ton ne fait pas la chanson.

<創る>がテーマのアイディア帳。つくるココロを育てます pour votre creation d'avenir

いちじくとバラのタルト

2011-09-28 | ●Recette 実験レシピの部屋

 お絵かきの題材で買った和歌山のいぢじくと、知り合いの家でなっていたいちじくが同時に家にあったので、いちじくスイーツつくっちゃいましょ。 (スイーツって初めて書いてみたけど、変換で一発で出ないね。)  台風で大荒れの日、早くに家に帰ってきたので、こんなの作る余裕もございました。

 「いちじくとバラジャムのタルト

  Tarte aux figues à la confiture de rose

  

  材料:カスタード/小麦粉大さじ2・5、砂糖大さじ3・牛乳150cc・卵黄1個・バニラエッセンス

   タルト生地/バター50g・薄力粉100g・卵1個・塩・砂糖

   具/いちじく・蜂蜜・ローズジャム

 Ingrédients:crème pâtissière/2,5c. à soupe de farine, 3 c. à soupe de sucre, 150cc de lait, un jaune d'oeuf, vanille

       pâte sablé/50g de beurre, 100c de farine, 1oeuf, sel, sucre

       garniture/ figues, miel, confiture de roses

  ①カスタードをつくる/耐熱皿に、薄力粉と砂糖を入れよくまぜておく。そこに、卵黄を牛乳の中で溶いたものを少しずつ加えながら、全体を混ぜる。 蓋(ラップ)はせず、レンジにかけ、1分→50秒→40秒の3回にわけて加熱し、その都度混ぜる。 バニラエッセンスを少々加え、粗熱はとっておく。

  ② タルト生地の材料をすべて混ぜ、捏ねて、生地をつくり、型に広げタルトの型をつくる。190℃のオーブンで30分焼く。(予熱なしで30分ほど焼きました。 しっかり焼いてください。)

  ③ 粗熱を取ったタルト生地に、ローズジャムをぬり、その上に、カスタードをひろげる。 切って蜂蜜をまぶしておいたいちじくを上に飾ってできあがり。

  Entre la crème pâtissière et la pâte sablée, j'ai nappé la confiture de rose. カスタードと、タルト生地の間に、ローズジャムを塗りました。よーく見ると、赤いローズジャムの層が。。

 ローズジャムはシリアのお土産です。芳香さが強いので、上手につかわなくてはいけません。 そういう意味では、このいちじくとあわせるのは、調和がバッチリだったです。 最初、いちじくには、フルーツタルトの上にかけるナッパージュをしようと思ったのですが、蜂蜜の香りがあってもいいような気がしたので、蜂蜜のテカリも生かしました。 いちじくと蜂蜜の組み合わせもなかなかGOOD。

 

   <ローズジャムレシピ

 ● 薔薇クッキー

 ● マンゴーアイス・リモンチェッロの香り

 ● バラジャムとグレープフルーツクリームのロールケーキ

 ● バラロールケーキ(イチゴクリーム)

 


エビのクリームオムライス

2011-09-26 | ●Recette 実験レシピの部屋

  Coucou, je suis en vacances à Lisbonne en ce moment. Alors,cet article a été lancé automatiquement. Je vais retouner au Japon au 30.  A plus!

 生の殻付きエビがありました。 「エビのたまご炒めみたいのする?」とメニューに迷っているようだったので、私がエビを引き受けました。 結構前、外(別の場所)で使おうと思って買ったけど、使わなかったハインツのホワイトソース缶が余っていたので、それも使って一品今日のメインをつくりましょう。 

  「エビオムライスのホワイトソース

  Omelettes du riz de crevettes au beurre à la sauce Béchamel

 

  Ingrédients: Riz au beurre/ riz rond, beurre, crevette, bouillon de crevette,sel, poivre,colorent alimentaire jaune, oeuf

      Sauce béchamel/ sauce béchamel , champignon, oignon,lait

 材料:オムライス/ご飯・バター・エビ・エビブイヨン・塩・胡椒・卵・パセリ・食黄(またはサフラン)

    ホワイトソース/ホワイトソース缶・エリンギ・玉ねぎ・牛乳

 ①エビをニンニク入りオリーブオイルで炒めておく。

  ② 炊き上がったご飯に、バター・①の炒めたエビの一部を細かく切ったものと、エビブイヨン・塩・胡椒・食黄を入れ、混ぜる。

  ③ 鍋に、手で裂いたエリンギと、千切りの玉ねぎを炒め、しんなりしてきたら、ホワイトソース缶と、牛乳を加え混ぜる。

  ④ 卵を一人2個割りいれ、牛乳を大匙1弱加え、よく混ぜて、フライパンに流しいれる。卵が半熟くらいになったら、エビを卵の上に並べ、その上に②のバターライスをのせ、卵で包みこんだら、お皿にのせる。エビをさらに飾りでのせる。

  ⑤ オムライスをのせた横に、③のホワイトソースを入れ、パセリを飾ってできあがり。

   オムライスを焼く卵に、牛乳を少量入れると、卵が焦げ付かずきれいな卵ができます。その代わり牛乳が多いと卵がさらに固まりにくくなるので注意。

   いわゆる冷凍ご飯をあたため、バターライスを作ったので、できあがった白いご飯に、材料を投入したという点で、サフランではなく、食紅ならぬ、食黄。エビブイヨンも、くずして粉状にしたものをご飯に入れて混ぜました。

 

   ホワイトソースも缶をつかうと、なんだか全体的に<料理をした感>がなく、達成感が少ない。。。というわけで、この後、タルトをつくっちゃってます★  あ、でも、ホワイトソースはおいしかったですよ。 できあがったものは大好評でした。 自分では料理をしたってほどの手順は踏んでいませんが、手間がかかってそうに見せる盛り付けにはちょっと考えたので、それが好評価につながったのだと思われます。  努力なくして得る好評価ってちょっと不完全燃焼だけど。。まあいいか。

 


ローメン★やきそば

2011-09-22 | ●Epicerie おいしいの部屋

  <ローメン3食セット(ソースつき)・シャトレ> (諏訪湖SA上り

    Nouille "Rômén",une spécialité de Nagano (nouille et sauce sont inclus dans ce sachet)

 長野の伊那市の名物、<ローメン>3食セットを買ってきました。 3食入り1000円くらいなので、決してお安くはありませんが、背に腹はかえられません。(どんな追い詰められ様だ。^^;)

 いわゆる焼きそば、だと思いますが、最初から茶色い色した麺と、ソースには長野名物りんごなどが入っていたり、と具が入る以前の状態のオリジナリティもあると思います。

 長野の伊那というところは、長野の諏訪と飯田のちょうど中間あたりに位置していますが、個人的にはよく知らない土地ですが、観光スポットを調べてみると、伊那から行く場所として、ゼロ磁場で有名なパワースポット<分杭峠>があるようです。 おー♪   ま、パワースポット=元気になれる場所という観点からすると、人それぞれいろいろだろうなと思ったりするので、あえて世の中一般で<パワースポット>という位置づけされているところに引きずられるように行こうとは思わないんですけど。  <おー★>と思った場所、それがあなたにとっての<パワースポット>だと思いませんか?   ・・・あ、なんの話だ。

 

 で、ローメンの具は、キャベツやマトンなどをいれるようです。 ・・・味のイメージとしては、ジンギスカンのような?

 3食入っているので、1食目は、奇異を狙わず、ふつうっぽいかんじで調理してみます。

   「ベーコンとなすのローメン

  Nouille sautée "Rômén" au bacon

   Ingrédients: nouille brune RoMEN, sauce préparée(ail, pomme...), bacon, aubergine,chou

   材料:ローメン麺・付属ソース・ベーコン・なす・キャベツ

  ①麺をゆでる。 5分ゆでますが、最後の2分のときに、ベーコンとキャベツを一緒に入れ、ゆでる。お湯を切っておく。

  ② なすは、表面に何か所か穴をあけ、ラップでピッタリ包み、1分20秒加熱。 細切りにする。

  ③ ①の麺とベーコン・キャベツと、②のなすをフライパンなどに入れ、付属のソースを加え、炒め、ソースの液体っぽさがなくなったらできあがり。

  基本は、具を炒めたあと、ゆでた麺を加えるようですが、時短のために、ベーコンとキャベツは麺と一緒にゆでてしまいました。 なすをレンジで加熱することで、油も加えることなく調理できます。 ソースを全体に含ませる工程でしか炒めることはないので、油を(そういえば)一滴もくわえていません。 そのわりには、麺のツルっとしたかんじと、ソースの液体で、つややかな仕上がりになりました。

  リンゴもソースに入っているし、甘いんじゃないかと思いましたが、意外と、甘くなく、ソース焼きそばほどしょっぱくなく、”ちょうどいい味”でした。

  


Sushi in Sapporo

2011-09-20 | ●JAPON 日本

 A la fin de notre séjours à Sapporo, on a pris le déjeuner de Sushi.  Ce restaurant, qui s'appelle " Chiharu-zushi (千春鮨)".   Du lundi au vendredi, il y a le formule de déjeuner à 1000yens, on peut choisir le Nigiri (にぎり)ou le Chirashi (ちらし)(: bol du riz Sushi avec plusieurs poissons crus). Alors on a choisi (commendé) le formule de Nigiri en s'asseyant au comptoir.

   

 Devant nous, Taishô (大将:cuisinier de Sushi) a commncé à faire du Sushi,et les poser chaque fois sur l'assiette carrée.

    

                                   le Nigiri pour 2 per. On mange chaque 1pièce. (:Pouple たこ ,sparidé たい , coquillage かい ,maquereau au vinaigre しめさば , thon まぐろ ,sériola はまち ,st-jacques ほたて...)

  Enfin,nous avons mangé 8-10pièces de Nigiri , 2 pièces de Gunkan et 4tranches de gros Maki-sushi et un bol de soupe Miso.  ça fait juste 1000yens par 1 personne. Bonne qualité et Bon marché.

     

  On a trooooop mangé.  Au début, Taishô, qui a semblé un peu silencieux, mais c'est vrai qu'il était sympa.

          

 

         

   Pendant le déjeuner, le couvre-porte de ce restaurant est peu fermé en raison de ne pas montrer la publicité de déjeuner.  Mais vous s'inquetez pas, Entrez couragement.  Et demandez à Taishô, " Lunch, Yatte-masuka? (ランチ、やってますか?:On peut prendre le déjeuner?")" et commandez "Nigiri, Onégaisimasu (にぎり、おねがいします): le formule Nigiri, s'il vous plâit",  C'est tout.   Si vous aimez le poisson cru et vous voulez manger du Vrai Sushi, n'hésitez pas y aller.

               

   Chiharu-zushi(千春鮨)

   6-1-23,kita-gojyo-nishi,Chuo-ju, Sapporo, Hokkaido (bâtiment au -1étage)

  ouvert: 11:30-13:00, 18:00-23:00

    fermeture: dimanche et jour férié

    formule déjeuner(lun-ven): Nigiri ou Chirashi, 1000yens

  *大将との あるプチ約束により、フランス語のみでお送りしました。

 ☆ce restaurant a demenage a Susukino(すすきの).

  現在、こちらのお寿司屋さんは、すすきのに移転されております。

 

 


鮭の魚醤でサーモンサラダ

2011-09-14 | ●Epicerie おいしいの部屋

 札幌の、佐藤水産で、<鮭醤油>と書かれた<魚醤>を見つけました。

 魚醤は、石川県では、<いしる>と呼ばれるものがあったり、東南アジアでは、<ニョクマム/ナンプラー>などと呼ばれたりしますね。 いろいろな種類の魚で、魚醤は作られてますが、鮭の魚醤は初めて手にとります。

 いつ、使おうかなーと思っていたのですが、ちょうど生サーモンを調理する機会があったので、【鮭魚醤&サーモン】だったら、相性いいんじゃない?と思って、合わせてみることにしました。

  サーモンオニオンとバジルのサラダ

  Salade de saumon cru et d'oignon au basilic

    Ingrédients: saumon cru, oignon violet, basilic, persil, Nuoc-mâm de saumon,sel,poivre, vinaigre balsamique

   材料:生サーモン・紫玉ねぎ・生バジル・パセリ・鮭醤油・塩・花椒・バルサミコ

  ①紫玉ねぎは、千切りにして、水にさらしておく。

   ② ボールに、サーモン・①の玉ねぎ・ちぎったバジルを入れ、バルサミコと、鮭醤油を1:1の割合で加え、塩と花椒で味をととのえ、パセリをふりかけたらできあがり。

   あらふしぎ。バルサミコの独特な酸味が、鮭醤油と混ざり合って、優しい酸味になりました。

   : Nuoc-mâm de saumon 鮭醤油(佐藤水産) 

  鮭醤油のみで、味をみてみます。 ナンプラーなどと違って、全然魚の臭みがありません。 サーモンの脂に含まれている旨みというか、まろやかさがあります。 なんだろ。ものすごく不思議なかんじ。 おいしいと思うので、ぜひお試しあれ。です。

 


バジルクリームのグラタン☆

2011-09-13 | ●Recette 実験レシピの部屋

 バジルをたくさんもらいました。 ちょっとちぎって彩り、くらいだったらトマトソースタイプでもいいのですが、なにせたくさんいただいたので、一気に大量に消費するために、クリームバージョンで調理します。 クリームで調理すると、バジルの香りもまろやかになってこれまたおいしいです。

  乾燥のジロール茸(girolle)もあるので、それも一緒にいれちゃいます。

  バジルクリームとジロールのグラタン

  Gratin de girolle au basilic-crème

    Ingrédients: girolle (sechée), basilic frais, crème fraîche, bouillon de volaille (ou de crevette),sel, fromage, pomme de terre, pâte de macaroni, huile d'olive, ail

    材料:乾燥ジロール茸・バジリコ生・生クリーム・チキンブイヨン(えびブイヨン)・塩・チーズ・ジャガイモ・ショートパスタ・オリーブオイル・乾燥にんにく

  ① 生バジルと生クリームをミキサーに入れかける。 

   ② フライパンまたは鍋に、水でもどしておいたジロール茸を水も一緒に入れ、オリーブオイルとニンニクを加え、火にかける。 そこにブイヨンと塩を入れ、①のバジルクリームを加え、よく混ぜる。

   ③ ゆでておいたパスタと、薄切りのゆでたジャガイモを、②のソースに加え、全体をよくまぜたら、耐熱皿に入れ、チーズを上からかけ、オーブンでチーズに焦げ目がついたらできあがり。

   最後に、生バジルの葉を切ったものも散らしました。

 

   バジルクリーム、うっまーい☆ このソースは、ゆでたジャガイモに絡めても、皮をパリパリに焼いたチキンにかけてもおいしいです。 バジルクリームのリゾットにしてもおいしそうですね。 大量のバジルを消費したい方は、<バジルクリーム>おすすめです。 

   ジロール茸は、秋になるとフランスではよくみかけるキノコです。 この前、職場の敷地内の林で(どんな職場だ。)ジロール茸が生えているところがあるのを知りましたが、ふつう、日本ではお店ではみかけませんね。なので、私は、乾燥ジロールを使ってます。 ジロールをつかうと、一気に空気が秋になった気分になるな~。

   乾燥ジロールを使ったその他のレシピはこちら。

  ● パプリカソースのペンネ

  ● ドライトマト・クリームチーズ・ジロールの秋パスタ

 


Avec Omikuji おみくじつき

2011-09-08 | ●collection ムダの部屋

 L'Omikuji, est des divinations écrites sur des bandes de papier.(réf/ Wikipédia)

  J'ai acheté 2 fois des Omikujis avec petits poupées en bois ou en sulfate de calcium(?).

  最近、人形つきおみくじ、というのがたまにお寺や神社で売っています。 おみくじそのものは、年に何度も買うものでもないと思うのですが、その神社などの特徴的なものをかたどった人形付きおみくじは、あとで人形を飾っておいたりできるので、可愛らしいものだとちょっと買ってしまいます。

  <Yatagarasu avec l'Omikuji>八咫烏おみくじ

   * On peut en acheter au Temple shinto Kumano-Nachi-Taisya (熊野那智大社)

 

  Le Yatagarasu est un oiseau corneille noire, qui est apparu dans la mythologie japonaise. Il (Elle?)a 3 pieds↓ et qui est adopté en tant que le symbole officiel de Japon de football.

   

  こちらは、今年5月に行った熊野那智大社の、守り神になっている八咫烏(やたがらす)のおみくじ。 日本神話に出てくるカラスで、足が3本あります。 サッカー日本代表のマークにつかわれていることでも有名です。(お。ほんとだ。マークのカラスも足3本。) おみくじが、底の溝にハマっています。 今回の、台風の影響で、那智大社や、那智の滝、下流の那智勝浦の町も大変な被害をうけたようです。 やたがらすに力強く、復興に導いてほしいです。

 

  < Daruma avec l'Omikuji> 達磨おみくじ

  Il est vendu au temple Syorinzan Darumaji (少林山達磨寺).

 

    

  群馬の高崎の達磨寺で買ったおみくじ。 今年1月初旬に行きました。 お正月だし、達磨でも買っていこうかなと思っていたのですが、適当な(?)買いたい達磨があまりなく、お寺でお守りを売っていたところに売っていたこの達磨おみくじに目がとまりました。 結構、しっかりした作りです。 小さいもの好きとすれば、<これだ♪>と、達磨のお土産として買いました。 底に穴があいていて、そこに、2つに折られたおみくじが入っていました。

 他にも、人形つきおみくじ探してみよう☆

 


ニラなしシソちぢみ

2011-09-06 | ●Recette 実験レシピの部屋

 ニラなしの、シソたっぷりの、海鮮ちぢみです。

 「シソ入り海鮮チヂミ

  Pajeon, crèpe coréenne aux fruits de mer

 材料:薄力粉:片栗粉=1:1・卵1個・シーフードミックス・シソ・長ネギ(緑部分)・酢・コチュジャン・醤油

  Ingrédients: farine, Maïzena, oeuf, fruits de mer (calmar, crevette et coquillages), perilla japonais, ciboule japonais, vinaigre du riz, Gochujang, sauce soja

  薄力粉と片栗粉を1:1の割合で混ぜ、卵1つ(画像の出来上がり量)を混ぜ、水を少々加え、トロトロした状態の生地をつくる。 そこに、千切りや、輪切りにしたシソと、長ネギを入れ、さらにシーフードミックスを加えたら、フライパンに流しいれ両面焼く。  タレは、酢:醤油=2:1に、コチュジャンを加えたものを準備する。

 

   昔、リヨンで寮に住んでいたとき、韓国人たちのご飯にお呼ばれした際、生のジャガイモをすりおろしたものを焼いたシンプルなチヂミをいただきました。 (一般家庭では、その都度シーフードやらが入ったりはしないのかもね。) そのとき、作り方を見ていて、ジャガイモ=馬鈴薯でんぷん→片栗粉で応用できるのではないかと思い、自分で作るときは、片栗粉を入れることで、モチモチした食感を出すことにしてます。 

 一般的なチヂミの作り方をみると、薄力粉+米粉で作ったりしているようですが、米粉って、そういつでも家にないので、片栗粉だったらウチでは常備されている分、すぐに作れます。 チヂミ専用の粉を買ってこなくても大丈夫

  えっと、このときは、チヂミの写真の奥に写っているのは、<牛肉とシシトウを、味噌+コチュジャン+醤油少々で炒めたもの>です。 この牛肉、和牛だったから、肉が甘かったな~。^^

  


カレーチーズの食パン

2011-09-05 | ●Recette Pain 捏ねの部屋

 カレー粉と、チーズを練り込んだ食パンを作ります。

 「ブリオッシュみたいなカレーチーズ食パン

  Pain de mie au curry-fromage

  

  Ingrédients:170g de farine, 1c.à café de levure, 100cc d'eau, 1c.à soupe de miel, 1c à soupe d'huile, 2c.à café de sel, 1c. à café de curry en poudre, 1c. à café de curcuma, fromage

  材料:強力粉170g(みのりの丘50g・はるゆたかブレンド120g)・ドライイースト小さじ1・水100cc・蜂蜜大さじ1・オリーブオイル大さじ1・塩小さじ2・カレー粉小さじ1・ターメリック(うこん)小さじ1・チーズ

 ①水を20秒ほどレンジで温め、そこにドライイーストを入れ5分ほどおく。

  ②ボールに、強力粉・蜂蜜・①のイースト水を入れ、スプーンなどを使い、適当に混ぜ、粉っぽさがなくなる程度になったら、ラップをかけ、30分置く。

  ③ ②に、塩とオリーブオイル、ターメリックとカレー粉を加え、ボールの中で生地をたたいたり、捏ねたりしながら生地がなめらかになってきたら、丸めて、ボールの中におき、ラップをかけ、1次発酵1時間。

  ④ 2倍ほどに膨らんだ生地を、押してガス抜きし、生地を広げ、チーズを散らして、巻き込んで成型。 食パン型に入れて、ラップをかけ、2次発酵1時間。

  ⑤オーブンを190-200℃に予熱。 20分強焼いてできあがり。

  

   sandwich des oeufs à la mayonnaise

  ↑パンをスライスして、たまごマヨのサンドイッチにしてみました。 カレー味のパンですが、蜂蜜がしっかり入ったいるからか、パンそのものは、ブリオッシュのように甘さがでました。  それにしてもなんでかな?

   


うに・雲丹oursins

2011-09-01 | ●Recette 実験レシピの部屋

 札幌の場外市場エリアにある、市場(さっぽろ朝市・マルカセンター)で、礼文産・生うにを買ってきました。980円くらい。(同じタイプのものが、他では倍ほどの値段で売ってたりもしました。)

 ↓これは、海水を捨てたあとの写真ですが、 このプラスチックケースの中に、海水が入っていて、その中にウニがたくさん入っています。 海水入りは、関東では売っていないので、このタイプのを買いました。

  :Oursins なかなかの量です。2人で一度に贅沢すぎる量を食べました

 元々そんなにウニが好きではない私が、昔、利尻&礼文島に行って、朝食で出て食べたウニのおいしさに、<産地で食べれば、おいしいものもいっぱいあるんだ>と知った、その礼文のウニだったので、これは外せないといったかんじです。 重箱に綺麗にのったタイプも売ってましたが、やっぱり海水につかっているもののほうがいいですね。甘さが断然違います。 

 一部を,格好つけた(笑)盛りつけにしてみました。

  「私流・ウニ丼」(一番上の画像)

  Sushi d'Oursins

   Ingrédients: Riz rond, bouillon de Konbu, purée de piment vert au Yuzu, Oursins, concombre, myrtille, sauce soja

  材料:炊いた米・昆布だし(粉末)・柚子胡椒・ウニ・きゅうり・ブルーベリー(なぜかブルーベリー)・醤油

 ①炊いた温かいご飯に、柚子胡椒・昆布だしを混ぜ、セルクル(丸い型)で、御飯を形作る。

  ② ①の御飯の上に、ウニ・きゅうり・ブルーベリーをのせ、ウニの上からちょこっと醤油をかけたらできあがり。

  ブルーベリーは、たまたま家で収穫したものがあったのでのせたのですが、酸味のない<甘さ>が、ウニの別の<甘さ>と調和して、いい味のアクセントになりました。

 

    : ついでに。。 FACEBOOKの懸賞サイトで、金麦500ml2本が当たりました。 応募締切日に応募したので、どうかなーと思っていたのですが、次の日、当選メールが来ました。 後で飲みます。(1回に、500ml1本は飲みきれないから、1人じゃないときに飲もう。)